Asian River Restoration Network (ARRN)

アジア諸国における河川再生に関する情報交換を目的とした組織として、2006年11月ARRNが設立されました。日本におけるARRNの活動は、日本河川・流域再生ネットワーク(JRRN)が担います。

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書籍

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水辺のミュージアム(2007.9)

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 全国の「水辺」にかかわる資料館・博物館の中から、特色のあるものを紹介した冊子が発行されました。一見して捉えにくい水辺の魅力や展示方法をわかりやすく紹介していますので、川の本質を知る上で参考になります。
 ※本書は宝くじの普及宣伝事業として助成を受け作成されたものです。

・発 行:  (財)リバーフロント整備センター (2007/09)
・入手方法:

 本書をご希望される方は、「(財)リバーフロント整備センター技術普及部」 までご連絡ください。送料のみご負担いただいた上で、無料で提供致します。  電話:03-3265-7121 / Fax:03-3265-7456

川の技術のフロント(2007.8)

野川(2007.8)

首都圏の水があぶない―利根川の治水・利水・環境は、いま(2007.7)

河川の水質と生態系―新しい河川環境創出に向けて(2007.6)

川と地域再生―利根川と最上川流域の町の再生(2007.5)

多自然型川づくりを越えて(2007.4)

多自然川づくりポイントブック(2007.4)

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 これまでの多自然川づくりの課題と概往の検討成果をふまえ、多自然川づくりを進めていく上でのポイントになる事項と特に留意すべき事項がとりまとめられています。「多自然川づくり基本指針」に基づき多自然川づくりに取り組む際の基礎的事項を一通りまとめもので、河川管理の担当者、民間の関係技術者など、川づくりに係わる全ての方を対象としています。

・編 集:   多自然川づくり研究会
・発 行:  (財)リバーフロント整備センター (2007/04)
・価 格:   ¥1,000 (税込)

(中国語書籍)生態水工学探索(2007.3)

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 本書は、近年執筆された40の河川生態や河川再生に関する記事で構成され、生態水利工学の理論形態、水利工学の環境インパクトと補償、河川再生計画と設計手法、河川再生技術、河川の健全性の評価、汚染された水環境の再生技術などをテーマに体系的に記述されています。

・英語書名:
 Exploring Eco-Hydraulic Engineering
・著者: 薫 哲仁 (GWP中国代表)
・出版 : 中国水利水電出版社
・発行年月:  2007年3月
・価格:    55元
・ISBN: 978-7-5084-4380-5
・言語: 中国語

(中国語書籍)生態水利工学の理論と技術(2007.3)

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 本書は、中国の河川生態分野の権威である薫哲仁氏により、中国における河川再生に関する理論と実践が、諸外国の事例や考え方など含め体系的に整理されています。河川生態や河川再生の基本的考え方、計画、評価方法、水質汚染管理、貯水池の生態に配慮した操作、水環境再生を目指した生態工学、都市河川の景観工学等で構成され、現時点での中国の河川生態学の最新の知見が集約されています。

・英語書名:
 Principles and Technologies of Eco-Hydraulic Engineering
・著者: 薫 哲仁 (GWP中国代表)
・出版 : 中国水利水電出版社
・発行年月:  2007年3月
・価格:    128元
・ISBN: 978-7-5084-4379-9
・言語: 中国語

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