Asian River Restoration Network (ARRN)

アジア諸国における河川再生に関する情報交換を目的とした組織として、2006年11月ARRNが設立されました。日本におけるARRNの活動は、日本河川・流域再生ネットワーク(JRRN)が担います。

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行事報告

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「水の持続性に関する国際シンポジウム」(香港)参加報告

日本からの講演(JRRN土屋代表理事)

パネルディスカッションの様子

現地視察での記念撮影

 2019年7月11日(木)~13日(土)、香港大学・社会科学院において、一般市民や専門家を対象とした「水の持続性に関する国際シンポジウム」が開催され、講演及び意見交換を通じて日本の経験を紹介して参りました。

 このシンポジウムは、香港の公益財団Jockey Clubをスポンサーとした3年間のJC-WISEプロジェクト(水分野の持続性と住民参加戦略)の総括行事として開催され、本プロジェクトの最終年度に当たる本年は、JRRNが事務局を担うアジア河川・流域再生ネットワーク(ARRN)会員のJRRN、KRRN(韓国)、マレーシアの関係者も招待され、河川再生や住民参加に関わる各国の知見を共有する機会となりました。

◆JC-WISEプロジェクトホームページ(言語:英語): http://www.jcwise.hk/

◆シンポジウムホームページ: http://www.jcwise.hk/symposium/2019/#

 日本(JRRN)からは、「都市河川再生」及び「水の持続性に向けた教育」の二つのセッションで日本の経験を発表させて頂き、パネルディスカッションや香港の河川再生現場視察を通じて各国の河川再生の担い手と交流を行いました。

 本行事の概要はJRRNニュースレター2019年8月号にて詳しくご紹介させて頂きます。

◆JRRNニュースレター vol.146(2019年8月号) ※未作成

「第1回北海道の応用生態工学 掲載論文の解説と展望(2019年5月31日)」参加&発表報告

会場の様子

  2019年5月31日(金)、『第1回北海道の応用生態工学 ~掲載論文の解説と展望~』が「小さな自然再生」と「きっと役立つ省力化のモニタリング技術」 をテーマに札幌にて開催され、JRRN事務局からも小さな自然再生に関する話題を提供させて頂きました。

 本行事は、応用生態工学会誌に掲載された論文から選ばれた研究・事例について、著者・連名者自身が論文の解説と展望について掘り下げて講演することで、応用生態工学への理解を深め、さらなる研究や現場への展開を図ることを目的に開催され、応用生態工学会では全国初の試みでした。

 本行事の参加報告は、「JRRNニュースレターvol.144(2019年6月号)」で詳しくご紹介させて頂きます。

→参加報告はこちら(JRRNニュースレター2019年6月号 vol.144) ※未作成

プログラムはこちら

2019.5.28 香港特別行政区政府渠務署(DID)との都市河川再生に関わる技術交流

講演会の様子(土屋信行・JRRN代表理事)

終了後の記念撮影

  2019年5月28日(火)、香港の河川及び下水道の管理全般を担う香港特別行政区政府渠務署(DSD: Drainage Services Department)を訪問し、河川行政に携わるDSD職員約50名を対象とした技術交流会において、日本の都市河川再生の歩みや事例を紹介させて頂きました。

 これまで香港では、河川を雨水排水路(Drainage)と位置づけ、洪水を海へと速やかに流下させる整備を行ってきましたが、この排水路を都市域における貴重な水と緑の河川空間へと再生していく事業に着手しております。

 今回の訪問では、日本における経験を広く共有するとともに、具体の現場を視察しながら、河川再生を担う行政職員やコンサルタントチームと技術交流を行いました。

 2009年より始まった香港政府とJRRNとの技術交流も11年目に突入し、双方の経験や教訓の共有を通じ、地域に親しまれる豊かな川づくりに貢献してまいります。

 なお、本技術交流の詳細は、「JRRNニュースレターvol.144(2019年6月号)」で詳しくご紹介させて頂きます。

→詳しい記事はこちら(JRRN Newsletter vol.144 2019年6月号) ※未作成

秋田県建設部河川砂防課主催「多自然川づくりiRIC研修会」(2019年5月23日)運営協力

開会挨拶

研修の様子

  2019年5月23日(木)、秋田県建設部河川砂防課が主催する「多自然川づくりiRIC研修会」が開催され、JRRN及び「小さな自然再生」研究会が運営協力させて頂きました。

 秋田県を流れる斉内川沿いの道の駅に隣接した水辺のエコアップと賑わい創出を目的に、2018年2月のワークショップ成果に基づき2018年10月に県職員や地元業者で手づくりのバーブ工を設置しております。

 この度の研修会では、このバーブ工の水理的影響を評価する手法を習得することを目的にiRICでのシミュレーション方法を学び、18名の秋田県職員が挑戦しました。

 座学とフィールド演習で構成される多自然川づくりのアクティブラーニング型研修プログラムの試行として、こうした研修が全国で活発に取組まれることを目標に今後も協力してまいります。

「小さな自然再生サミット2019神戸大会(2019年1月26-27日)」開催報告

開会挨拶(玉井信行・東京大学名誉教授/JRRN顧問)

展示の様子

意見交換会の様子

住吉川現地視察の様子

  全国の小さな自然再生の担い手が集い、全国の取組みを共有し、今後の更なる推進に向けた議論を行う「小さな自然再生サミット2019 神戸大会」を2019年1月26日(土)、27日(日)に神戸にて開催致しました。

 当日は約170名のご参加をいただき、九州大学・島谷先生による基調講演「これまでの多自然川づくりの取組と小さな自然再生」、全国15地域の先進的な事例発表後、小さな自然再生の技術や関係者との関わり方、今後の方向性について議論を深めました。(平成30年度河川基金助成事業)

【日時】 2019年1月26日(土)~27日(日)

  ■サミット:  1月26日(土) 13:00~18:00
  ■懇親会:   1月26日(土) 18:30~20:00 
  ■現地視察会: 1月27日(日) 9:00~11:00

【場所】 デザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)1FギャラリーA

【主催】 「小さな自然再生」研究会、日本河川・流域再生ネットワーク(JRRN)

【後援】 国土交通省

 企画・準備・運営にあたりご協力いただきました「小さな自然再生」研究会の皆様、講師・講演者・司会・コメンテーターの皆様、またサミットにご参加いただきました皆様、どうもありがとうございました。

 なお、本サミットの開催報告書は、2019年2月末までにとりまとめ、本ホームページにて公開させて頂きます。

※サミット開催速報記事(JRRNニュースレター 2019年2月号)
 
JRRNニュースレター2019年2月号はこちらから

※サミット参加者アンケート集計結果
 
アンケート集計結果はこちらから(PDF 648KB)

※サミットの詳しい成果報告は、2月中に開催報告書として本ホームページでご紹介致します。
 
JRRN主催・共催行事報告書のバックナンバーはこちらから

※参考:「小さな自然再生サミット2019神戸大会」参加者募集案内ページ
http://jp.a-rr.net/jp/news/info/988.html

「水循環シンポジウム2018~全国に拡がる水のネットワーク~」発表報告

ポスター発表の様子 JRRN発表ポスター(PDF 1.6MB)

  2018年12月10日(月)に、水循環政策本部が主催する「水循環シンポジウム2018~全国に拡がる水のネットワーク~」が東京にて開催され、水辺でできる「小さな自然再生」の普及促進活動の一環で、JRRN事務局も参加・ポスター発表して参りました。

 本シンポジウムは、「全国に拡がる水のネットワーク」をテーマに、健全な水循環構築に向けて全国で様々な活動に取組む行政や団体が参加し、各地の取組みを共有し、水のネットワークの更なる活性化を目的に開催されたものです。

 JRRNでは、小さな自然再生の概要及びその普及に向けたこれまでの活動概要を事例と共に紹介させて頂き、ポスター発表での意見交換を通じて現場のニーズや期待を確かめることができました。

JRRN発表ポスター(PDF 1.6MB)

水循環政策本部ホームページはこちら

→参加報告はこちら(JRRNニュースレター2019年1月号 vol.139) ※未作成

「水分野の国際組織代表による座談会:水の革新的未来を繋ぐ」(北京) 参加報告

座談会での討議風景

 

終了後の記念撮影

  2018年10月17日(水)、中国・北京市内で開催された中国水利水電科学研究院(IWHR)・創立60周年記念行事の一環で、水分野の国際組織の代表者による未来の水分野の展望を語り合う座談会「Round-Table Meeting of Leaders of Water-Related International Organizations」が開催されました。

 JRRNが事務局を担うアジア河川・流域再生ネットワーク(ARRN)より土屋信行・ARRN事務局長が座談会に参加し、以下の三つのテーマについて参加者と共に議論を深めました。

(1)  水管理の意思決定を支援し、また国連の持続的開発目標を推進するための革新的研究開発について。

(2)  利害関係者との対話を手助けするという国際組織の役割について

(3)  国際的な協働と人材育成について

 ※IWHR60周年ホームページ: http://60th.iwhr.com/sky60znxshdz/ywb/A6813index_1.htm

  本行事の概要はJRRNニュースレター2018年11月号にて詳しくご紹介させて頂きます。

JRRNニュースレター vol.137(2018年11月号)はこちらから

「応用生態工学会第22回全国大会-自由集会『小さな自然再生が中小河川を救う!VI リターンズ』」開催報告

 2018年9月22日(土)、応用生態工学会第22回全国大会 自由集会「小さな自然再生が中小河川を救う!VI リターンズ」が開催され、約70名の参加者とともに小さな自然再生の事例を共有し、「効果の検証」を主テーマに議論を深めました。

 ※開催報告概要メモはこちらからご覧いただけます(PDF 439KB)

【日時】 2018年9月22日(土)  15:30~17:30

【場所】 東京工業大学 大岡山キャンパス西9号館3F W933講義室

【企画】 原田守啓(岐阜大)、三橋弘宗(兵庫県立大)、林博徳(九州大)

【協力】 「小さな自然再生」研究会、日本河川・流域再生ネットワーク(JRRN)

【プログラム】

1. 企画趣旨/水辺の小さな自然再生の経緯とショートレビュー   原田守啓(岐阜大学)

2. 話題提供1:国内事例の状況・海外における取組状況   和田彰(JRRN)

3. 話題提供2:河川-稲作農地における生態系ネットワークの再生
   ~再生事業適地の推定と官民協同による事業効果   米倉竜次(岐阜県水産研究所)

4. 話題提供3:室見川のシロウオの産卵環境と地域による産卵場造成   伊豫岡宏樹(福岡大学)

5. 総括コメント/小さな自然再生を環境目標に組み込むためには?   三橋弘宗(兵庫県立大学)

6. 総合討議

7. お知らせとお願い(小さな自然再生サミット/事例収集) 後藤勝洋(JRRN)

※レポート: 開催報告概要メモ(PDF 439KB)

※参考: 「小さな自然再生が中小河川を救う!VI リターンズ」参加者案内ページ

 

 <過去の「小さな自然再生が中小河川を救う!」自由集会はこちらから>
「小さな自然再生が中小河川を救う!V」開催報告はこちら(2016年9月・東京)
「小さな自然再生が中小河川を救う!IV」開催報告はこちら(2015年9月・郡山)
「小さな自然再生が中小河川を救う!III」開催報告はこちら(2014年9月・東京)

 

2018.9.18 香港特別行政区政府渠務署(DID)視察団の高潮・洪水対策に関わる技術交流

高潮対策センターにて

香港政府DID視察団長とJRRN土屋代表の交流

善福寺川取水施設内にて

神田川・環状七号線地下調節池内にて

  2018年9月18日(火)、香港の河川及び下水道の管理を担う香港特別行政区政府渠務署(DID: Drainage Service Department)の技術視察団が来日し、首都・東京の高潮対策や洪水対策の経験を学ぶことを目的に、東京都港湾局の高潮対策センター及び東京都建設局の神田川・環状七号線地下調節池を視察し技術交流を行いました。

 この度の視察と技術交流を受け入れて頂きました東京都東京港建設事務所高潮対策センター及び東京都建設局第三建設事務所のご担当者の皆様に厚く御礼申し上げます。

 本視察団との技術交流の詳細は、「JRRNニュースレターvol.136(2018年10月号)」で詳しくご紹介させて頂きます。

→詳しい記事はこちら(JRRN Newsletter vol.136 2018年10月号) ※未作成

2018.8.30-9.1 香港NGO・KFBG視察団の都市河川再生に関わる技術交流

 神田川ふれあいコーナーにて 黒目川にて

いたち川にて

 2018年8月30日(木)~9月1日(土)までの三日間、香港の環境NGO「Kadoorie Farm and Botanic Garden(KFBG)」の視察団二名が来日し、都市部を流れる河川の環境に配慮した川づくり全般を学ぶための現地視察をサポートしました。

 今回来日したKFBGは、香港政府による公共事業全般の環境面のアドバイザー機能も担うNGOで、昨年11月に香港大学にてJRRNと交流を深めた縁で来日され、香港政府が推進する都市河川再生プロジェクトへの環境面での貢献を目的に、海外事例を視察しながら都市部の川づくりのあり方について議論を深めました。

 香港においても、人口が密集する都市中心部の河川、また比較的郊外の自然も残る河川での川づくりは異なるため、多自然川づくり、連続性の回復、地域に賑わい創出、住民との合意形成等の視点から、東京都内や神奈川県横浜市内の複数の河川を案内させて頂きました。

 香港の都市部における川づくりに日本の経験が活かされることを期待します。

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行事報告

このページでは、JRRNやARRNによる主催・共催行事の開催報告及び関連資料等を掲載しています。

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