来賓挨拶(塚原浩一: 国土交通省水管理・国土保全局河川計画課長)
講演の様子
パネルディスカッション
終了後の記念撮影
2015年11月28日(土)、JRRNも共催する国際シンポジウム「河川技術が果たすイノベーションと社会貢献」が京都にて開催されました。ご講演いただいた先生方、ご参加いただいた皆様、どうもありがとうございました。
本シンポジウムの概要はJRRNニュースレター2016年1月号で改めてご報告させて頂きます。
また本シンポジウムで得られた成果は、提言集及び講演録として以下の国際シンポジウムのホームページにて2016年2月頃を目標にご紹介させて頂きます。
→国際シンポジウム ホームページ: http://river-innovation.net/
●主 催: 「河川技術が果たすイノベーションと社会貢献」実行委員会
●共同開催: 世界工学団体連盟 (WFEO)、日本工学会、日本河川・流域再生ネットワーク、日本建築学会、土木学会
●事 務 局: 日本河川・流域再生ネットワーク(JRRN)
●後 援: 日本学術会議、国交省など
●日 時: 2015年11月28日(土)9:00~18:00
●会 場: 国立京都国際会館、Room-H(京都府京都市)
●プログラム:三つのセッションで構成されています。
セッションI :河川・水域の防災・減災に関する基調と一般講演
セッションII :河川環境・水利用(利水/親水)に関する講演
セッションIII:社会貢献の視点からの災害と環境に関する河川整備・管理についてのパネルディスカッション
なお、本シンポジウムは、公益財団法人河川財団による河川整備基金の助成を受けて開催されました。
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日時: 2015年11月30日 14:46
午前の座学講義(岩瀬委員)
高時川の現地視察
ワークショップ風景
閉会挨拶(滋賀県長浜土木事務所)
2015年11月2日(月)、第2回「小さな自然再生」現地研修会を滋賀県長浜市の高時川にて開催致しました。
滋賀県長浜土木事務所及び滋賀県土木交通部流域政策局の協力のもと、45名が研修会に参加し、座学+現地研修+ワークショップを通じて「川の水が減ったときの魚の逃げ場所づくり」を主テーマに小さな自然再生について学びました。(平成27年度河川整備基金助成事業)
【日時】2015年11月2日(月)10:00~17:00
【主催】「小さな自然再生」事例集編集委員会
【共催】滋賀県、日本河川・流域再生ネットワーク(JRRN)
【会場】滋賀県長浜市(長浜市湖北支所会議室/高時川)
【参加人数】45名
【参加費】 無料
【プログラム】 ※各講演資料はダウンロードしてご覧頂けます
■講師:滋賀県長浜土木事務所/「小さな自然再生」事例集編集委員
(午前)会議室にて「水辺の小さな自然再生」事例集を教材とした座学研修
- 研修会主旨説明・「小さな自然再生」事例集紹介(事例集編集委員会・瀧委員)
- 小さな自然再生の考え方、留意点、事例紹介(事例集編集委員会・三橋委員)
- 水制に関する技術(事例集編集委員会・岩瀬委員)
- 高時川における取り組み事例(滋賀県長浜土木事務所・北村主査)
(昼休み)各自昼食
(午後1)高時川現場研修
- 高時川現場視察
(午後2)ワークショップ
- 高時川の特徴とワークショップ検討課題について(滋賀県土木交通部流域政策局・花房主任)
- 「瀬切れ時の水棲生物の避難場所を創出するための川づくり」をテーマにワークショップ
- 閉会挨拶(滋賀県長浜土木事務所・速水課長)
本研修会にご協力頂きました関係者皆様、どうもありがとうございました。
研修会の成果は以下の報告書をご覧ください。
→簡易報告書はこちらから(PDF 7.3MB)
※参考:「第2回現地研修会」参加者募集案内ページ
http://jp.a-rr.net/jp/news/info/636.html
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日時: 2015年11月09日 09:02