Asian River Restoration Network (ARRN)

アジア諸国における河川再生に関する情報交換を目的とした組織として、2006年11月ARRNが設立されました。日本におけるARRNの活動は、日本河川・流域再生ネットワーク(JRRN)が担います。

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技術指針・マニュアル

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湧水保全・復活ガイドライン(2010.6)

15-0028.JPG  本書は、自治体やNPO等による湧水の保全・復活に係る取組を促進させることを目的に、全国の具体的な取組事例を交えて湧水保全・復活の方法についてわかりやすく紹介しています。

・発 行:  環境省水・大気環境局 (2010/6)
・詳しくはこちら(ダウンロード可能)
  環境省ホームページ

自然の浄化力を活用した新たな水質改善手法に関する資料集(案)(2010.3)

 

・編集/発行: 国土交通省河川局河川環境課

・詳しくはこちら: 国土交通省ホームページ

岐阜県自然共生川づくりの手引き(案)(2010.3)

・編集/発行: 岐阜県県土整備部河川課

・詳しくはこちら: 岐阜県県土整備部河川課ホームページ

アジアに適応した河川環境再生の手引きver.1(2009.3)

15-0027.JPG  本手引きは、ARRN が今後作成を目指す「アジアにおける河川再生技術指針」の入門編として、非専門家の方々にも河川再生の意義やアプローチを理解して頂くことを目的に、写真や図を主体に平易な解説文を添えて作成致したものです。
 ※本手引きは、(財)河川環境管理財団の河川整備基金の助成を受けて作成されたものです。

・発 行:  アジア河川・流域再生ネットワーク(ARRN) (2009/03)


「アジアに適応した河川環境再生の手引きver.1」ダウンロードはこちら(PDF 10.9MB)

多自然川づくりアドバイスブック(2009.4)

・編集/発行: 愛知県建設部河川課

・詳しくはこちら: 愛知県建設部河川課ホームページ

河川ハンドブック(2009.4)

・編集/発行: 山梨県県土整備部治水課

・詳しくはこちら: 山梨県県土整備部治水課ホームページ

外来生物防除の手引き(地域におけるオオクチバス等防除の取組に向けて)(2009.3)

・編集/発行: 環境省自然環境局

・詳しくはこちら: 環境省ホームページ

都市の水辺整備ガイドブック(2009.2)

詳しくはこちら(国土交通省ホームページへジャンプ)

 国土交通省都市・地域整備局及び河川局において都市の水辺の整備方針について検討が進められ、いくつかのモデル地域の検討をもとに「都市の水辺整備ガイドブック」として公表されました。

  • 名称: 都市の水辺整備ガイドブック
  •  発行: 国土交通省都市・地域整備局及び河川局
  •   発行年月:2009年2月
  •   ページ数: 約100ページ

ダウンロードはこちら(国土交通省ホームページへジャンプ)

多自然川づくりポイントブックII 川の営みを活かした川づくり(2008.8)

02-0032.JPG 本書は、多自然川づくりのポイントブックの第2弾として、中小河川の良好な河川環境の形成を目的に、現段階における技術的知見をもとにした中小河川における河道の平面・縦横断形の設定方法を判りやすく解説しています。

・編 集:   多自然川づくり研究会
・発 行:  (財)リバーフロント整備センター (2008/08)
・価 格:   ¥1,500 (税込)
関連通達はこちら

(主要目次)

◎まえがき

◎第1章 本書の目的および使い方
   1.1 目的
   1.2 本書の使い方
    1.2.1 本書が対象としている河川
    1.2.2 本書が対象としている河道条件
    1.2.3 本書の構成

◎第2章 多自然川づくりにおける河道計画の基本
   2.1 通知「中小河川に関する河道計画の技術
      基準について」の概要
   2.2 中小河川における河道計画の平面・縦横
      断形の設定に関する基本事項
    2.2.1 計画高水位の設定
    2.2.2 法線及び川幅
    2.2.3 横断形
    2.2.4 縦断形
    2.2.5 粗度係数
    2.2.6 管理用通路
    2.2.7 維持管理の考慮
   2.3 中小河川における平面・縦横断形の設定
    2.3.1 多自然川づくりにおける河道計画の流れ
    2.3.2 現況河道特性の把握と目標設定
    2.3.3 計画高水位の概略設定
    2.3.4 平面形の概略設定
    2.3.5 横断形の設定
    2.3.6 縦断形の設定
    2.3.7 設定内容の妥当性確認
    2.3.8 河道計画の検討時のチェックリスト
   2.4 横断形のモデル計画集

◎第3章 具体例で見る検討の流れ

◎巻末資料
 「中小河川に関する河道計画の技術基準について」通知文

河川景観デザイン-「河川景観の形成と保全の考え方」の解説と実践(2008.7)

12-0041.jpg  本書は、河川景観の形成・保全に関する調査や計画の流れ、設計・整備・維持管理等を行うために必要な視点、考える手順、整理すべき情報、活用すべき手法等が分かりやすく解説されています。

・編集:『河川景観の形成と保全の考え方』検討委員会
・出版社: リバーフロント整備センター
・発行年月:  2008年7月
・価格:  4,001円(税込)
・ISBN: 978-4-947726-34-6
関連行政ニュースはこちら

<目次>

■本手引きの活用にあたって
1章「河川景観の形成と保全の考え方」の目的と構成
「河川景観の形成と保全の考え方」の目的/本手引き活用の場面/本手引きの構成

■原論編
2章 河川景観を考える
河川景観とは/河川景観の特徴/河川景観デザインの心得
3章 河川景観の基礎知識
流域における連携/景観形成におけるパートナーシップ/景観形成における合意形成

■マネジメント編
4章 景観形成の仕組みづくり
流域における連携/景観形成におけるパートナーシップ/景観形成における合意形成
5章 景観保全の仕組みづくり
河川空間利用による河川景観の魅力の向上/地域活動・地域コミュニティによる河川景観の魅力の向上/河川の維持管理と河川景観の保全/河川敷地の占用や工作物の設置許可と河川景観の保全/モニタリング

■デザイン編
6章 河川景観の調査と計画
河川景観の調査と計画の流れ/河川景観を読む/河川景観の目標を考える/河川景観の形成と保全の方策を考える/河川景観の形成と保全の方策を検証する
7章 骨格のデザイン
骨格のデザインとは/河川およびその周辺の空間構造に影響する要素への配慮/河川管理者が主体的に策定する河川関係の計画が景観形成に対して支配的な場合/河川周辺の土地利用やまちづくりのあり方が景観形成に対して支配的な場合/災害復旧と河川環境
8章 場のデザイン
場のデザインとは/地域性と場のデザイン/都市空間と水辺のデザイン

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