Asian River Restoration Network (ARRN)

アジア諸国における河川再生に関する情報交換を目的とした組織として、2006年11月ARRNが設立されました。日本におけるARRNの活動は、日本河川・流域再生ネットワーク(JRRN)が担います。

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技術指針・マニュアル

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欧州の自然を活かした流域保水力強化策手引き「A guide to support the selection, design and implementation of natural water retention measures (NWRM) in Europe」(2015.4)

ダウンロードはこちら(NWRMホームページへジャンプ)

  • 名称:A guide to support the selection, design and implementation of natural water retention measures (NWRM) in Europe
  •  発行:欧州委員会(European Commission)
  •  発行年月:2015年4月
  •  言語: 英語
  •  ページ数: 約100ページ

 本書は、自然が本来有する機能を最大限に活用した流域保水力強化の手引きで、欧州が牽引するグリーンインフラストラクチャーの具体方策の一つと位置づけられます。
 日本が培った総合治水対策の考え方に自然再生の概念も付加した様な内容となっており、欧州と日本の土地利用状況の違いはありますが、今後の自然を活かした流域管理の考え方や事例が判り易く紹介されています。

手引きのダウンロードはこちら(英語版 39MB)

英国河道管理ハンドブック「The Channel Management Handbook」(2015.3)

ダウンロードはこちら(英国環境庁のページへジャンプ)

 

  • 名称:The Channel Management Handbook: delivering benefits through evidence
  • 発行:英国環境庁(Environment Agency)
  • 発行年月:2015年3月
  • 言語: 英語
  • ページ数: 約190ページ

  主に河川管理者を対象とした、約10年間の研究成果に基づく河道管理の考え方や管理上の意思決定方法等をとりまとめた手引きです。洪水リスクの軽減策を中心としながら、合わせて河川の多様な機能も考慮した河道管理について、豊富な事例とともに紹介されています。

手引きのダウンロードはこちら(英語版 9MB)

自然浄化対策について~生態系機能を活用した”健やかな湖沼水環境”の実現を目指して~(2014.12)

詳しくはこちら(環境省ホームページへジャンプ)

 環境省より、湖沼における自然浄化対策の考え方をとりまとめた「自然浄化対策について~生態系機能を活用した”健やかな湖沼水環境”の実現を目指して~」が公表されました。考え方をまとめた【本編】と具体事例を紹介した【参考資料】で構成されています。

  • 名称: 自然浄化対策について~生態系機能を活用した”健やかな湖沼水環境”の実現を目指して~
  • 発行: 環境省 水・大気環境局 水環境課
  • 発行年月:2014年12月
  • ページ数: 本編・64ページ、参考資料・114ページ

ダウンロードはこちら(環境省ホームページへジャンプ)

河道内における水生植物や植生管理の手引き「Aquatic and Riparian Plant Management – Controls for Vegetation in Watercourses」(2014.8)

ダウンロードページはこちら(英語版)

  • 名称:Aquatic and Riparian Plant Management – Controls for Vegetation in Watercourses
  •  発行:英国環境庁(Environment Agency)
  •  発行年月:2014年8月
  •  言語: 英語
  •  ページ数: 約300ページ

  英国における河道内の水生植物や植生の管理、モニタリングに関わる技術指針です。この技術指針の他に、フィールドガイドとして水辺で見られる植物案内や適正な管理技術の適用方法、また具体に適用する植生管理技術を支援するツール等も合わせて紹介されています。

RRC(英国河川再生センター)の手引き出版案内ページはこちら(英語版)

EA(英国環境庁)の手引きダウンロードページはこちら(英語版)

河川砂防技術基準 調査編 2014年4月改定版 (2014.4)

詳しくはこちら(国土交通省ホームページへジャンプ)

 2012年6月改定以降の研究や技術的知見の進展を踏まえ、内容の見直しや記載の充実を図り改定されたものです。

  • 名称: 河川砂防技術基準 調査編(2014年4月改定版)
  •  発行: 国土交通省水管理・国土保全局
  • 発行年月:2014年4月
  • ページ数: 約720ページ

ダウンロードはこちら(国土交通省ホームページへジャンプ)

河川における外来魚対策の事例集(2013.12)

ダウンロードページはこちら

  • 名称:河川における外来魚対策の事例集
  • 発行:国土交通省河川環境課
  • 発行年月:2013年12月
  • 言語: 日本語
  • ページ数: 約270ページ

 本事例集は、河川において外来魚対策を実施しようとする多様な主体が利活用可能な事例集として、コクチバス、オオクチバス、ブルーギルのサンフィッシュ科3種を対象に、駆除対策の考え方や事例をとりまとめたものです。

事例集のダウンロードはこちら(国土交通省ホームページ)

河川における外来植物対策の手引き(2013.12)

ダウンロードページはページこちら

 

  • 名称:河川における外来植物対策の手引き
  • 発行:国土交通省河川環境課
  • 発行年月:2013年12月
  • 言語: 日本語
  • ページ数: 約200ページ

  本手引きは、これまで収集・整理された外来植物対策の実例をもとに、順応的管理や多様な主体の連携による取り組みの考え方について、全国の河川において特に問題の大きな外来植物10種を取り上げ、各河川の現場で対策を行うための実践的な手引きとして作成されたものです。

手引きのダウンロードはこちら(国土交通省ホームページ)

堰の撤去、低減、改築に関わる手引き「Weir removal, lowering and modification: A review of best practice」(2013.11)

ダウンロードはこちら(英語版 4.5MB)

  • 名称:Weir removal, lowering and modification: A review of best practice
  • 発行:英国環境庁(Environment Agency)
  • 発行年月:2013年11月
  • 言語: 英語
  • ページ数: 約76ページ

  英国河川再生センター(RRC)が中心となり制作された堰撤去に関わる手引きです。なお、2014年4月頃には、歴史的建造物(土木遺産)として価値のある堰の改築に際しての留意事項も加わり、本手引きの更新版が発行される予定です。

 →RRC(英国河川再生センター)の手引き出版案内ページはこちら(英語版)

手引きのダウンロードはこちら(英語版 4.5MB)

水教育ガイドライン(2013.10)

ダウンロードはこちら(英語版 5.9MB)

  • 名称:水教育ガイドライン
  • 発行:公益財団法人 河川財団
  • 発行年月:2013年10月1日
  • 言語: 日本語
  • ページ数: 約100ページ

ガイドライン発行案内ページはこちら

ガイドラインのダウンロードはこちら(PDF 5.9MB)

  • 目次
    1. はじめに
    2. 学習指導要領の内容と「水」との関連性
    3. 「水教育」を通して子どもが獲得できる力
    4. 「水」を素材とした教育的価値
    5. 「水」に関する学習の体系化について
    資料1. 「水教育ガイドライン」策定の経緯
    資料2. 「水」を素材とした指導計画と活動例

欧州河川再生手引き「Rivers by Design: Rethinking development and river restoration」(2013.4)

ダウンロードはこちら(英語版 5.9MB)

  • 名称:Rivers by Design: Rethinking development and river restoration
  • 発行:英国環境庁(Environment Agency) ※EU RESTOREプロジェクト成果
  • 発行年月:2013年4月
  • 言語: 英語
  •  ページ数: 約44ページ

 →手引き出版案内ページはこちら(英語版)

手引きのダウンロードはこちら(英語版 5.9MB)

 ※目次の仮訳は以下をご覧ください。(仮訳by JRRN)

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