Asian River Restoration Network (ARRN)

アジア諸国における河川再生に関する情報交換を目的とした組織として、2006年11月ARRNが設立されました。日本におけるARRNの活動は、日本河川・流域再生ネットワーク(JRRN)が担います。

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論文・研究報告

< カテゴリー: 論文 >

国際情報ネットワーク構築の取り組み(2006年9月)

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●資料名:
「河川再生技術のための国際情報ネットワーク構築の取り組み」
●出典:
財団法人リバーフロント整備センター「研究所報告 第17号」
●作成年月: 2006年9月
 2006年3月に開催された第4回世界水フォーラムの自然再生セッションにおいて、日本、中国、韓国、マレーシア等の代表者による公開討議の場で「国際情報ネットワーク」の設立の必要性が確認されました。
 本資料では、日本の河川再生に関する技術を海外に発信するとともに、海外の自然再生技術の情報交換を行うことによる技術の向上を目的とした国際情報ネットワークの設立背景、及びその主な取り組みの内容が判りやすく紹介されています。

→資料ダウンロードはこちら(PDF 4,146kb)

国際的な情報ネットワーク構築に向けた検討について(2005年9月)

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「国際的な情報ネットワーク構築に向けた検討について」
●出典:
財団法人リバーフロント整備センター「研究所報告第16号」
●作成年月: 2005年9月
 本資料では、地象・気象の類似しているアジア地域を中心とした、国際的な水辺環境等に関連する情報及び人材のネットワークを構築に向けた取り組みの進捗状況、及び欧米の河川に関する国際情報ネットワークの紹介、また、今後のネットワーク構築の展開等が判りやすく紹介されています。

→資料ダウンロードはこちら(PDF 3,332kb)

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論文・研究報告

このページでは、河川再生に関わる学術論文、論文集、研究所報告等を紹介しています。


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