Asian River Restoration Network (ARRN)

アジア諸国における河川再生に関する情報交換を目的とした組織として、2006年11月ARRNが設立されました。日本におけるARRNの活動は、日本河川・流域再生ネットワーク(JRRN)が担います。

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技術指針・マニュアル

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多自然川づくりポイントブックII 川の営みを活かした川づくり(2008.8)

02-0032.JPG 本書は、多自然川づくりのポイントブックの第2弾として、中小河川の良好な河川環境の形成を目的に、現段階における技術的知見をもとにした中小河川における河道の平面・縦横断形の設定方法を判りやすく解説しています。

・編 集:   多自然川づくり研究会
・発 行:  (財)リバーフロント整備センター (2008/08)
・価 格:   ¥1,500 (税込)
関連通達はこちら

(主要目次)

◎まえがき

◎第1章 本書の目的および使い方
   1.1 目的
   1.2 本書の使い方
    1.2.1 本書が対象としている河川
    1.2.2 本書が対象としている河道条件
    1.2.3 本書の構成

◎第2章 多自然川づくりにおける河道計画の基本
   2.1 通知「中小河川に関する河道計画の技術
      基準について」の概要
   2.2 中小河川における河道計画の平面・縦横
      断形の設定に関する基本事項
    2.2.1 計画高水位の設定
    2.2.2 法線及び川幅
    2.2.3 横断形
    2.2.4 縦断形
    2.2.5 粗度係数
    2.2.6 管理用通路
    2.2.7 維持管理の考慮
   2.3 中小河川における平面・縦横断形の設定
    2.3.1 多自然川づくりにおける河道計画の流れ
    2.3.2 現況河道特性の把握と目標設定
    2.3.3 計画高水位の概略設定
    2.3.4 平面形の概略設定
    2.3.5 横断形の設定
    2.3.6 縦断形の設定
    2.3.7 設定内容の妥当性確認
    2.3.8 河道計画の検討時のチェックリスト
   2.4 横断形のモデル計画集

◎第3章 具体例で見る検討の流れ

◎巻末資料
 「中小河川に関する河道計画の技術基準について」通知文

    
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