Asian River Restoration Network (ARRN)

アジア諸国における河川再生に関する情報交換を目的とした組織として、2006年11月ARRNが設立されました。日本におけるARRNの活動は、日本河川・流域再生ネットワーク(JRRN)が担います。

Go to ARRN website

論文・研究報告

< 記事のページ >

水辺・流域再生に係わる国際ネットワーク構築について(2005年5月)

01-0005.jpg
●資料名:
「アジア等における水辺・流域再生に係わる国際ネットワーク構築について」
●出典:
財団法人リバーフロント整備センター「RiverFront Vol. 53」
●作成年月: 2005年5月
 世界的に自然再生に関する活動や研究が実施されていますが、より効率的かつ効果的な活動のためには、 各国内にとどまらず、国内外との情報の交換と知識の共有を図ることが有効であると考えら、こうした背景からアジア等における水辺・流域再生に係わる国際ネットワーク構築の構想が生まれました。
 本資料では、国際ネットワーク構築が必要とされている背景、世界の水辺・流域再生の事例、また欧州における同様の国際ネットワークの活動内容が紹介されています。加えて、当時のアジアにおける国際ネットワーク構想の概要が整理されており、2006年11月に設立された本ネットワーク(ARRN:アジア河川・流域再生ネットワーク)の設立背景を理解する上で役立ちます。

→資料ダウンロードはこちら(PDF 3,425kb)

    
     このエントリーをはてなブックマークに追加

この記事へのコメント

コメント投稿(承認後公開)

トラックバック

トラックバックURL: http://jp.a-rr.net/jp/resources/research/11.html/trackback


論文・研究報告

このページでは、河川再生に関わる学術論文、論文集、研究所報告等を紹介しています。


運営方針・個人情報保護方針