Asian River Restoration Network (ARRN)

アジア諸国における河川再生に関する情報交換を目的とした組織として、2006年11月ARRNが設立されました。日本におけるARRNの活動は、日本河川・流域再生ネットワーク(JRRN)が担います。

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論文・研究報告

< カテゴリー: 研究報告 >

ECRR(ヨーロッパ河川再生センター)設立10周年記念セミナー報告書(英語版)

04-0038.jpgECRR設立10周年記念セミナー報告書(英語版 PDF 5MB)

 ECRR(ヨーロッパ河川再生センター)のBart Fokkens会長より、2009年5月に開催された「ECRR設立10周年記念セミナー」の最終報告書をご提供頂きました。  本報告書では、ECRRとしての10年間の活動レビュー、そこから得られた教訓、河川再生の意義、また今後のECRRの展開等が取り上げられ、欧州における河川再生の最新の動向を把握する上で参考となります。

 ●10 years ECRR Network “Seminar report” (英語版 PDF 5MB) ダウンロード

 なお、2009年5月開催の「ECRR設立10周年記念セミナー」概要は以下に掲載されています。

→ http://www.ecrr.org/lelystad_09.htm#declar

アジアの水辺環境情報ネットワークに関する国際会議(2006年1月)

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●資料名:
「アジアの水辺環境情報ネットワークに関する国際会議」
●出典:
財団法人リバーフロント整備センター「RiverFront Vol. 55」
●作成年月: 2006年1月
 2005年10月28日に「アジアの水辺環境情報ネットワークに関する国際会議」が開催され、アジアにおいて、インターネットと人的交流の二つよりなる情報ネットワークの構築を促進することが決まりました。

 本資料では、国際会議の概要、主要な意見、今後の戦略等が簡潔にまとめられています。

→資料ダウンロードはこちら(PDF 541kb)

水辺・流域再生に係わる国際ネットワーク構築について(2005年5月)

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●資料名:
「アジア等における水辺・流域再生に係わる国際ネットワーク構築について」
●出典:
財団法人リバーフロント整備センター「RiverFront Vol. 53」
●作成年月: 2005年5月
 世界的に自然再生に関する活動や研究が実施されていますが、より効率的かつ効果的な活動のためには、 各国内にとどまらず、国内外との情報の交換と知識の共有を図ることが有効であると考えら、こうした背景からアジア等における水辺・流域再生に係わる国際ネットワーク構築の構想が生まれました。
 本資料では、国際ネットワーク構築が必要とされている背景、世界の水辺・流域再生の事例、また欧州における同様の国際ネットワークの活動内容が紹介されています。加えて、当時のアジアにおける国際ネットワーク構想の概要が整理されており、2006年11月に設立された本ネットワーク(ARRN:アジア河川・流域再生ネットワーク)の設立背景を理解する上で役立ちます。

→資料ダウンロードはこちら(PDF 3,425kb)

水辺・流域再生に係る国際ネットワークについて(2005年5月)

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●資料名:
「水辺・流域再生に係る国際ネットワークについて」
●出典:
財団法人リバーフロント整備センター「RiverFront Vol. 53」
●作成年月: 2005年5月
 本資料では、水辺の再生、自然再生、流域再生などの水辺再生活動について、歴史的な経緯を訪ねてそれぞれの総合的考察を行っています。また、韓国における河川再生事例を紹介しながら、今後の水辺再生活動に際して求められる国際ネットワークのあるべき姿について整理されています。

→資料ダウンロードはこちら(PDF 5,156kb)

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論文・研究報告

このページでは、河川再生に関わる学術論文、論文集、研究所報告等を紹介しています。


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