Asian River Restoration Network (ARRN)

アジア諸国における河川再生に関する情報交換を目的とした組織として、2006年11月ARRNが設立されました。日本におけるARRNの活動は、日本河川・流域再生ネットワーク(JRRN)が担います。

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刊行物

< カテゴリー: 河川再生手引き >

「はじめての魚の居場所づくり vol.2」(2024年8月発行)

「はじめての魚の居場所づくり vol.2」ダウンロードはこちらをクリック (PDF 6.6MB)

  • 冊子名: 「はじめての魚の居場所づくり vol.2」
  • 制作

   滋賀県立大学大学院 泉野珠穂・安田希亜良・瀧健太郎、
   日本河川・流域再生ネットワーク(JRRN)

  • 発行

   滋賀県流域政策局、
   滋賀県立大学大学院 流域政策・計画学研究室(瀧研)、
   公益財団法人リバーフロント研究所

  • 発行年月: 2024年8月

 2024年3月に発行されました「はじめての魚の居場所づくり」(全16ページ)をバージョンアップした続編として、川を耕す取組みや魚道などを追加した「はじめての魚の居場所づくり vol.2」(全24ページ)が完成しました。

 この冊子は、小さな自然再生のハンドブックとして、魚にとって大切な場所について理解し、魚の居場所づくりに取組む際のヒントを分かりやすくとりまとめたものです。全国の水辺の小さな自然再生の担い手の皆様にとって更なる意欲と活力につながり、地域に根差した川づくりの更なる推進に寄与すれば幸いです。

 なお、本冊子は、(公財)河川財団の河川基金の助成を受けて作成されたものです。

「はじめての魚の居場所づくり vol.2」のダウンロードはこちら (PDF 6.6MB)

 ※印刷版は今後開催する研修会等の行事において配布してまいります。個人でご希望の方は、上記よりダウンロードしてご活用ください。

「PRAGMO日本語版 河川及び氾濫原再生の順応的管理に向けたモニタリングの手引き」(2012年11月21発行)

PRAGMO日本語版のダウンロードはこちらをクリック(PDF11.3MB)

  • 冊子名:「PRAGMO日本語版 河川及び氾濫原再生の順応的管理に向けたモニタリングの手引き」
  • 原著者: 英国河川再生センター(RRC: The River Restoration Centre)
  • 発行: ARRN、JRRN
  • 監修: 白川直樹 筑波大学システム情報系 准教授(ARRN技術委員)
  • 翻訳: JRRN会員ボランティア(10名)及び JRRN事務局
  • 編集: 筑波大学白川(直)研究室『川と人』ゼミ、JRRN事務局
  • 発行年月日: 2012年11月21日

  英国河川再生センター(RRC)、JRRN会員、及び筑波大学白川(直)研究室のご協力を得て作成を進めてきました「PRAGMO日本語版」が完成しました。

 地域で取り組む河川再生の順応的管理に向けたモニタリング活動の更なる発展に向け、本成果を役立て頂ければ幸いです。

 PRAGMO日本語版のダウンロードはこちら (PDF 11.3MB)

※本冊子の入手方法
 PRAGMO日本語版冊子をご希望の方は、送付先の住所・氏名をJRRN事務局(担当:後藤)までご連絡ください。JRRN会員(個人・団体)限定サービスとさせて頂き、送料のみご負担(着払いで送付)頂いた上で、無料でご提供致します。なお、非会員の方は、JRRN会員登録(無料)の上、お申込下さい。
   Email: info@a-rr.net / 電話:03-6228-3862 / Fax:03-3523-0640

「アジアに適応した河川環境再生の手引きver.2」(2012年2月発刊)

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アジアに適応した河川環境再生の手引きver.2(日本語版)(PDF30MB)

●冊子名:「アジアに適応した河川環境再生の手引きver.2」(日本語版)  
●発行: ARRN及びJRRN  
●監修: ARRN技術委員会  
●編集: JRRN事務局  
●発行年月日: 2012年2月24日

 2009年4月の初版(ver.1)発行以降、ARRNを構成する日本・中国・韓国の関係者で検討を重ねてきました「アジアに適応した河川環境再生の手引きver.2」が完成致しました。  日中韓の河川環境の課題や再生に向けた取組み等を比較しながら、皆様の河川再生活動に役立てて頂ければ幸いです。

※本冊子の入手方法
 本手引きver.2をご希望の方は、送付先の住所・氏名をJRRN事務局(担当:後藤)までご連絡ください。  JRRN会員(個人・団体)限定サービスとさせて頂き、送料のみご負担(着払いで送付)頂いた上で、無料でご提供致します。なお、非会員の方は、JRRN会員登録後にお申込下さい。
   Email: info@a-rr.net / 電話:03-6228-3862 / Fax:03-3523-0640

 →手引きver.2(日本語版)ダウンロードはこちら (PDF30MB)
 →手引きver.2(英語版)ダウンロードはこちら (PDF29MB) ※2012年3月12日発行
 →手引きver.1(日本語版・2009年4月発行)ダウンロードはこちら (PDF 10MB)

「アジアに適応した河川環境再生の手引きver.1 別冊事例編(英語版)」(2011年1月発刊)

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ARRN河川再生手引き 別冊事例編(英語版)(PDF6.3MB)


●冊子名:「アジアに適応した河川環境再生の手引きver.1 別冊事例編(英語版)」  
●作成者: ARRN/JRRN事務局  
●発行年月日: 2011年1月18日

 2009年3月に発刊しました「アジアに適応した河川環境再生の手引きver.1」の別冊資料編として、アジア及び欧米の河川・流域再生事例の概要を紹介した「再生事例集」が完成しました。(英語版)  ご活用頂ければ幸いです。

 →「アジアに適応した河川環境再生の手引きver.1 別冊事例編(英語版)」ダウンロードはこちら (PDF 6.3MB)
 →「アジアに適応した河川環境再生の手引きver.1(日本語版)」ダウンロードはこちら (PDF 10.9MB)
 →本行事の開催報告はこちら

「アジアに適応した河川環境再生の手引きver.1」(2009年4月発行)

01-0099.JPG ARRNを構成する日中韓専門家の助言を受けながら作成を進めて参りました「アジアに適応した河川環境再生の手引きver.1」が完成しました。(日本語版及び英語版)
 本手引きは、ARRN が今後作成を目指す「アジアにおける河川再生技術指針」の入門編として、非専門家の方々にも河川再生の意義やアプローチを理解して頂くことを目的に、写真や図を主体に平易な解説文を添えて作成致したものです。
 本手引きの説明や意見交換を目的に、JRRN河川環境ミニ講座を5月中旬頃に予定しておりますので、詳しくは本ホームページでお知らせします。(本行事の参加者には「手引き」を配布させて頂きます)

※本手引きは(財)河川環境管理財団の河川整備基金の助成を受けて作成されました。
「アジアに適応した河川環境再生の手引きver.1」ダウンロードはこちら(PDF 10.9MB)

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刊行物

このページでは、これまでJRRNが刊行した河川再生手引きや事例集、行事講演録や写真集等を掲載しています。


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