Asian River Restoration Network (ARRN)

アジア諸国における河川再生に関する情報交換を目的とした組織として、2006年11月ARRNが設立されました。日本におけるARRNの活動は、日本河川・流域再生ネットワーク(JRRN)が担います。

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海外団体

< カテゴリー: アジア >

アジア河川流域機関ネットワーク(NARBO)

 →「アジア河川流域機関ネットワーク(NARBO)」ホームページへ
 水資源施設を管理する河川流域機関(RBO)及び関連水部門組織との情報や経験の交換と共有を促進しながら、途上国の統合的水資源管理(IWRM :Integrated Water Resources Management) の推進を図ることを目的としたネットワークです。


【JRRNとの関わり】
 2008年2月にJRRNがNARBOに加入しました。

韓国・健やかな道林川をつくる市民の会

 →「健やかな道林川をつくる市民の会」ホームページへ(韓国語)
 韓国ソウル市内の道林川(ドリムチョン)をフィールドに、道林川を自然型河川に近づけるための調査研究、市民が川と憩える場の造成、地域環境教育活動などを行う市民団体です。


【JRRNとの関わり】
 2008年7月に意見交換を行いました。→詳しくはこちら

韓国水生態復元事業団

 →「韓国水生態復元事業団」ホームページへ(韓国語)
 水生態復元事業団(Center for Aquatic Ecosystem Restoration)は、2007年11月に韓国環境省により設立された事業団で、2014までの間に、水環境の再生に関する16のプロジェクトを実施する公的機関です。


【JRRNとの関わり】
 2008年5月に意見交換を行いました。→詳しくはこちら

台湾経済部水利署 水利規劃試験所(WRAP)

 →「台湾経済部水利署 水利規劃試験所」ホームページへ(英語)
 台湾政府の河川・水資源・灌漑・排水分野の研究を担う直営研究機関です。


【JRRNとの関わり】
 WRAPが運営する河川再生に関するホームページへJRRNよりコンテンツを提供すると共に、相互に河川再生に関わる情報交換を行っています。
台湾の河川再生に関わるホームページはこちら(中国語・英語)

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海外団体

このページでは、ARRN団体会員及びJRRNと関わりのある海外の団体情報を紹介しています。


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