かわまちづくり計画策定の手引き
本手引きは、今後「かわまちづくり」が地域の更なる活性化に資するよう、「かわまちづくり」を実務面で担当する市区町村の担当者や河川管理者が、「かわまちづくり」への理解を深めることを目的とするものです。
- 名称: かわまちづくり計画策定の手引き 第1版
- 発行: 国土交通省 水管理・国土保全局 河川環境課
- 発行年月:2020年3月
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美しい山河を守る災害復旧事例集
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「美しい山河を守る災害復旧基本方針」における技術配慮項目が工夫・反映されている復旧事例を紹介する事例集が公開されています。
- 名称: 美しい山河を守る災害復旧事例集
- 公開年: 2019年
→事例集紹介ページはこちら(国土交通省ホームページへジャンプ)
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案内ページはこちら(ミズベリングホームページへジャンプ)
ミズベリング・プロジェクト事務局が全国の水辺の現場を飛び回りながら蓄積してきた知見をとりまとめた水辺利活用・公共空間創造のためのテキストブックが公開されました。
- 名称: ミズベリングビジョンブック~ミズベリングの現場から見えてきた水辺の未来
- 発行: ミズベリング・プロジェクト事務局
- 発行年月:2018年3月
→ダウンロードはこちら(ミズベリングホームページ)
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共同研究報告書案内ページはこちら(自然共生研究センターホームページへジャンプ)
環境機能の一つとして河川景観を取り上げ、その保全を目的として、護岸ブロックの景観評価手法の開発を行った研究成果報告書が公開されました。
- 名称: 河川における護岸ブロックの環境評価手法に関する共同研究報告書
- 発行: 国立研究開発法人 土木研究所 他
- 発行年月:2018年1月
→ダウンロードはこちら(自然共生研究センターホームページ)
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本書は、東日本大震災における河川・海岸構造物等への激甚な被害発生を受け、河川・海岸構造物の復旧における具体的な景観配慮方法について、事例を含め、わかりやすく紹介しています。
・発 行: 国土交通省水管理・国土保全局 (2011/11) ・詳しくはこちら(ダウンロード可能) 国土交通省水管理・国土保全局ホームページ |
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本書は、河川景観の形成・保全に関する調査や計画の流れ、設計・整備・維持管理等を行うために必要な視点、考える手順、整理すべき情報、活用すべき手法等が分かりやすく解説されています。 ・編集:『河川景観の形成と保全の考え方』検討委員会 ・出版社: リバーフロント整備センター ・発行年月: 2008年7月 ・価格: 4,001円(税込) ・ISBN: 978-4-947726-34-6 ・関連行政ニュースはこちら |
<目次>
■本手引きの活用にあたって
1章「河川景観の形成と保全の考え方」の目的と構成
「河川景観の形成と保全の考え方」の目的/本手引き活用の場面/本手引きの構成
■原論編
2章 河川景観を考える
河川景観とは/河川景観の特徴/河川景観デザインの心得
3章 河川景観の基礎知識
流域における連携/景観形成におけるパートナーシップ/景観形成における合意形成
■マネジメント編
4章 景観形成の仕組みづくり
流域における連携/景観形成におけるパートナーシップ/景観形成における合意形成
5章 景観保全の仕組みづくり
河川空間利用による河川景観の魅力の向上/地域活動・地域コミュニティによる河川景観の魅力の向上/河川の維持管理と河川景観の保全/河川敷地の占用や工作物の設置許可と河川景観の保全/モニタリング
■デザイン編
6章 河川景観の調査と計画
河川景観の調査と計画の流れ/河川景観を読む/河川景観の目標を考える/河川景観の形成と保全の方策を考える/河川景観の形成と保全の方策を検証する
7章 骨格のデザイン
骨格のデザインとは/河川およびその周辺の空間構造に影響する要素への配慮/河川管理者が主体的に策定する河川関係の計画が景観形成に対して支配的な場合/河川周辺の土地利用やまちづくりのあり方が景観形成に対して支配的な場合/災害復旧と河川環境
8章 場のデザイン
場のデザインとは/地域性と場のデザイン/都市空間と水辺のデザイン
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