Asian River Restoration Network (ARRN)

アジア諸国における河川再生に関する情報交換を目的とした組織として、2006年11月ARRNが設立されました。日本におけるARRNの活動は、日本河川・流域再生ネットワーク(JRRN)が担います。

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技術指針・マニュアル

< カテゴリー: 河川再生・多自然 >

アジアに適応した河川環境再生の手引きver.1(2009.3)

15-0027.JPG  本手引きは、ARRN が今後作成を目指す「アジアにおける河川再生技術指針」の入門編として、非専門家の方々にも河川再生の意義やアプローチを理解して頂くことを目的に、写真や図を主体に平易な解説文を添えて作成致したものです。
 ※本手引きは、(財)河川環境管理財団の河川整備基金の助成を受けて作成されたものです。

・発 行:  アジア河川・流域再生ネットワーク(ARRN) (2009/03)


「アジアに適応した河川環境再生の手引きver.1」ダウンロードはこちら(PDF 10.9MB)

多自然川づくりアドバイスブック(2009.4)

・編集/発行: 愛知県建設部河川課

・詳しくはこちら: 愛知県建設部河川課ホームページ

河川ハンドブック(2009.4)

・編集/発行: 山梨県県土整備部治水課

・詳しくはこちら: 山梨県県土整備部治水課ホームページ

外来生物防除の手引き(地域におけるオオクチバス等防除の取組に向けて)(2009.3)

・編集/発行: 環境省自然環境局

・詳しくはこちら: 環境省ホームページ

都市の水辺整備ガイドブック(2009.2)

詳しくはこちら(国土交通省ホームページへジャンプ)

 国土交通省都市・地域整備局及び河川局において都市の水辺の整備方針について検討が進められ、いくつかのモデル地域の検討をもとに「都市の水辺整備ガイドブック」として公表されました。

  • 名称: 都市の水辺整備ガイドブック
  •  発行: 国土交通省都市・地域整備局及び河川局
  •   発行年月:2009年2月
  •   ページ数: 約100ページ

ダウンロードはこちら(国土交通省ホームページへジャンプ)

多自然川づくりポイントブックII 川の営みを活かした川づくり(2008.8)

02-0032.JPG 本書は、多自然川づくりのポイントブックの第2弾として、中小河川の良好な河川環境の形成を目的に、現段階における技術的知見をもとにした中小河川における河道の平面・縦横断形の設定方法を判りやすく解説しています。

・編 集:   多自然川づくり研究会
・発 行:  (財)リバーフロント整備センター (2008/08)
・価 格:   ¥1,500 (税込)
関連通達はこちら

(主要目次)

◎まえがき

◎第1章 本書の目的および使い方
   1.1 目的
   1.2 本書の使い方
    1.2.1 本書が対象としている河川
    1.2.2 本書が対象としている河道条件
    1.2.3 本書の構成

◎第2章 多自然川づくりにおける河道計画の基本
   2.1 通知「中小河川に関する河道計画の技術
      基準について」の概要
   2.2 中小河川における河道計画の平面・縦横
      断形の設定に関する基本事項
    2.2.1 計画高水位の設定
    2.2.2 法線及び川幅
    2.2.3 横断形
    2.2.4 縦断形
    2.2.5 粗度係数
    2.2.6 管理用通路
    2.2.7 維持管理の考慮
   2.3 中小河川における平面・縦横断形の設定
    2.3.1 多自然川づくりにおける河道計画の流れ
    2.3.2 現況河道特性の把握と目標設定
    2.3.3 計画高水位の概略設定
    2.3.4 平面形の概略設定
    2.3.5 横断形の設定
    2.3.6 縦断形の設定
    2.3.7 設定内容の妥当性確認
    2.3.8 河道計画の検討時のチェックリスト
   2.4 横断形のモデル計画集

◎第3章 具体例で見る検討の流れ

◎巻末資料
 「中小河川に関する河道計画の技術基準について」通知文

水辺の小わざ(2008.1)

・編集: 山口県土木建築部河川課

・発行: 山口県刊行物普及協会

・詳しくはこちら: 山口県ホームページ

自然再生事業ガイドライン よみがえれ自然(2007.11)

・編集: 自然環境共生技術協会

・発行: 環境コミュニケーションズ

・詳しくはこちら: 自然環境共生技術協会ホームページ

多自然川づくりポイントブック(2007.4)

02-0003.JPG これまでの多自然川づくりの課題と概往の検討成果をふまえ、多自然川づくりを進めていく上でのポイントになる事項と特に留意すべき事項がとりまとめられています。「多自然川づくり基本指針」に基づき多自然川づくりに取り組む際の基礎的事項を一通りまとめもので、河川管理の担当者、民間の関係技術者など、川づくりに係わる全ての方を対象としています。

・編 集:   多自然川づくり研究会
・発 行:  (財)リバーフロント整備センター (2007/04)
・価 格:   ¥1,000 (税込)
関連通達はこちら

(主要目次)

◎まえがき

◎第1章 多自然川づくりのポイント
 ポイント1:川の働きによって形成される複雑な地形を保全・回復する
 ポイント2:川の働きを許容する空間を確保する
 ポイント3:川の連続性を保全回復する
 ポイント4:河川風景を豊にする

◎第2章 流程別に見た河川特性と環境要素
 上流区間 :山間地区間(渓谷、セグメントM)
 中流区間(1):扇状地区間(セグメント1)
 中流区間(2):谷底区間(セグメント1~2-1)
 下流区間(1):自然堤防区間(セグメント2)
 下流区間(2):汽水域から河口(セグメント3)

◎第3章 特に留意すべき環境資源と環境要素
 ・川の働きで形成される多様な地形構造を保全回復する
 ・瀬・淵構造を保全する
 ・水際の構造(水際植生・水際凹凸)を大事にする
 ・川畔林など良好な風景を保全する

◎第4章 多自然川づくりの留意点
 留意点(1):河道を過度に整正したり画一的な断面にしない
 留意点(2):瀬と淵を保全する
 留意点(3):良好な河畔林を保全する
 留意点(4):中小河川では河床幅をできるだけ広く確保する
 留意点(5):水際植生を保全回復する
 留意点(6):低水路を固定しない
 留意点(7):床止め等の横断工作物は極力設置しない

◎第5章 計画・設計プロセス

◎参考文献

◎参考資料
 「多自然川づくり基本方針」
 「多自然川づくりレビュー委員会提言」

河川再生事業の評価のための手引き「Handbook for evaluating rehabilitation projects in rivers and streams」(2005.12)

ダウンロードはこちら(英語版 4.1MB)

  •  名称:Handbook for evaluating rehabilitation projects in rivers and streams
  • 発行:the Rhone-Thur project
  • 発行年月:2005年12月
  • 言語: 英語
  • ページ数: 約110ページ

 

手引きのダウンロードはこちら(英語版 4.1MB)

 

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