Asian River Restoration Network (ARRN)

アジア諸国における河川再生に関する情報交換を目的とした組織として、2006年11月ARRNが設立されました。日本におけるARRNの活動は、日本河川・流域再生ネットワーク(JRRN)が担います。

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ニュースメール(週刊)

< 記事のページ >

JRRN ニュースメール 第1号


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 第1号━2006.12.18━━
  JRRN ニュースメール
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━<週一回発刊  JRRN事務局>━━

  JRRNホームページ: http://www.a-rr.net/japan/index.html

先日設立しました日本河川・流域再生ネットワーク(JRRN)の活動の一環として、皆様に国内外の水辺に関するニュースを配信致します。
当メールは週一回の定期配信を行う予定です。今後ともよろしくお願いいたします。

また、組織会員様は、複数のメールアドレスを配信先に登録が可能です。
ご希望がございましたらinfo@a-rr.netまでご連絡ください。

◇今週のメニュー◇………………………………………………………………
【1】JRRN事務局からのお知らせ
     特になし

【2】河川・流域に関する最新記事(200年12月12日~18日)

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【1】JRRN事務局からのお知らせ
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特になし

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【2】河川・流域に関する最新記事(200年12月12日~18日)
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■水辺全般■
●「水ものがたり館」1年で2万9300人来場
 佐賀新聞 – 2006年12月14日
 1周年記念企画展として古写真の「水辺の記憶」展を開催(来年2月4日まで)しており、水辺が写った古写真の提供も呼び掛けている。 この1年間について金子館長は「天候に左右されるが、順調な歩み」と分析。今後については、「県内唯一の河川資料館として、各地の河川 …
記事全文→  
http://www.saga-s.co.jp/view.php?pageId=1036&blockId=282868&newsMode=article

●EPA 全国湖沼調査を実施へ
 EICネット – 2006年12月18日
 これは、国内の代表的な909の湖沼、池、貯水池の調査を行い、その現状を評価する初めての試みである。調査はEPA、州等が共同で、3年間にわたり実施する。 …
記事全文→ http://www.eic.or.jp/news/?act=view&serial=14840&oversea=1

●ビオトープの事例について
 EICネット – 2006年12月12日
 学校(園庭) とかですと一般の見学が現実問題として難しいので民間企業内園庭や公園、河川の具体的事例から日本におけるビオトープを直接観察したいのですが、そういった都道府県別の情報をまとめたホームページってあるんでしょうか?書籍とかでもまとまった情報として …
記事全文→ http://www.eic.or.jp/qa/?act=view&serial=19793

●むつ市川内町で「第2回 子ども 水と生命のシンポジウム」開催
 JanJan – 2006年12月14日
 去る12月10日に、「第2回 子ども 水と生命のシンポジウム」が、むつ市川内町の“むつ市海と森ふれあい体験館”(指定管理者:NPO法人シェルフォレスト川内)で開催された(参加費無料)。この施設は2005年1月に開所して以来、一貫して地域社会に根ざした自然環境 …
記事全文→ http://www.janjan.jp/area/0612/0612120343/1.php

●九頭竜川水系 ダム含む整備計画案を公表 国交省と県
 福井新聞 – 2006年12月13日
 計画案は国交省と県が管理する同水系の九頭竜川、足羽川、日野川の主要三河川と各支流を六ブロックに分け、今後二十―三十年間の具体的な整備内容を示した。基本的には八月に開いた九頭竜川流域委員会で審議した計画原案と同じ内容。
記事全文→ http://www.fukuishimbun.co.jp/topics.php?code=14221

●湿生花園に“かけ布団”
 タウンニュース – 2006年12月13日
 高山植物などは土の凍結によって根が持ち上がりやすいため、土のうを載せて自生地の環境に近づける意味があるという。中身は落ち葉で、町内の保養所などで回収したもの。11月から手作業で敷き詰められ、水芭蕉の池の淵もびっしりと「掛け布団」に覆われた。2月下旬に …
記事全文→  
http://www.townnews.co.jp/020area_page/03_fri/12_hako/2006_4/12_15/hako_top1.html

●神奈川】金目川流域下水道整備計画を見直し 県
 建通新聞 – 2006年12月12日
 一方、流域での人口の増加や開発の進展など、既存の下水道整備計画策定時と状況が変化していること、さらに河川に流入する水質に高い基準が求められていることなどから、金目川等流域別下水道整備総合計画を見直す。 流域(各市)の人口や1人当たりの水の使用量、河川 …
記事全文→ http://www.kentsu.co.jp/kanagawa/news/p02182.html

●神奈川】相模川の河川整備計画策定へ 県
 建通新聞 – 2006年12月12日
 ■ 県県土整備部は、今後20~30年後を見据えた相模川の「河川整備計画」を2007年度中をめどに策定する方針だ。国土交通省と協議・検討を進めてきた「河川整備基本方針 …
記事全文→ http://www.kentsu.co.jp/kanagawa/news/p02178.html

●神奈川】多摩川プランまとまる 川崎市
 建通新聞 – 2006年12月12日
 ■ 川崎市は、2007~15年度を目標年次とする、「多摩川プラン」をまとめた。多摩川河川敷の公園や緑地、野球場、サッカー場、陸上競技場などの配置計画を見直し、再整備するほか …
記事全文→ http://www.kentsu.co.jp/kanagawa/news/p02183.html

●身近な水環境についての第4回全国一斉調査実施へ 参加…
 EICネット – 2006年12月14日
 この調査は河川のほか、水路、ため池などの身近な水域全般を対象に、実行委員会から参加団体に無料配布するマニュアルに基づき、簡単な道具、試薬を使って水質検査などを行うもの。
 16年から市民団体や学校などの参加により年1回実施され、その結果は全国の水環境情報を …
記事全文→ http://www.eic.or.jp/news/?act=view&serial=14817&oversea=0

●土壌対策の技術検討委設置 県境産廃
 岩手日報 – 2006年12月16日
 冬期搬出は1-3月で計6千トン程度を計画し、順調に進めば単年度目標の3万8千トンを達成できる。 環境モニタリング調査では、現場内の雨水など流出水を貯留する2カ所の調整池のうち、南側調整池でダイオキシン類が環境基準値を超過する傾向が続いている。 …
記事全文→  
http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/linkc.cgi?url=http://www.iwate-np.co.jp/news/y2006/m12/
d17/NippoNews_3.html&file=linkc3

●農村調査in つくば市
 農業・生物系特定産業技術研究機構 – 2006年12月14日
 地域づくりの取組み:住民による案山子ロードなどによる農業と地域の活性化の取り組みを調査しました。 ○万燈会の復活:万燈会の歴史と地域活性化の取組みを調査しました。
 ○河川の水利組織:水害の歴史と水防堤の建築、水利組織の共同作業を調査しました。
記事全文→ http://farmers-ac.naro.affrc.go.jp/gyouji9_12/tukuba.html

●白老の森と清流を往きトドマツの枝打ちを学びサケの遡上に感動
 JanJan – 2006/12/13
 肝振地方の最高峰、ホロホロ山麓の湿原を水源とするウヨロ川は、水質良好なことで知られるが、左岸沿いに歩を進めると、産卵のため、遡上するサケの群れを目の当たりにすることが出来た。雌雄一対になって、生まれた川を上がってくる。雌が尾鰭で砂利をかきわけ、卵を …
記事全文→ http://www.janjan.jp/column/0612/0612120315/1.php

●風力・太陽光発電設備を贈る 県、阿波市教委など4団体に
 徳島新聞 – 2006年12月12日
 最大出力は風力四百五十ワット、太陽光百三十ワットで、価格は計約八十万円する。 阿波市は久勝小学校、佐那河内村は中央公園、美波町は日和佐中学校、つるぎ町は貞光中学校にそれぞれ設置し、発電した電力を常夜灯や噴水、人工池の水循環などに活用する。
記事全文→ http://www.topics.or.jp/News/news2006121304.html

●平川・葛川中が環境美化教育優良校に
 陸奥新報 – 2006/12/13
 清掃活動の指導、引率などに当たっている佐藤大志教諭は「子供たちが近くの川の水質に興味を示すなど、環境への関心が高まっている」と清掃活動の成果の一端を語った。また木村校長は「活動の励みになる」と受賞を喜んだ。
記事全文→ http://www.mutusinpou.co.jp/news/06121309.html

●由良川上流圏域河川の整備計画案を審議 綾部で検討委員会
 京都新聞 – 2006年12月18日
 京都府の「由良川水系・二級水系河川整備計画検討委員会」の第6回会合がこのほど、綾部市の府綾部総合庁舎で開かれ、由良川上流圏域河川整備計画案について審議、了承した。府は今後、市町など関係機関と協議し、国の認可を得て、年度内に整備計画を決定する。 …
記事全文→  
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2006121700087&genre=A2&area=K50

■自然再生■
●『捨て石』案支持集める 市川塩浜護岸検討委
 東京新聞 – 2006年12月16日
 一方「自然再生に配慮する議論が足りない」として第二工区の工事実施に反対する意見や、「影響調査を一年はやるべきだ」と両案に反対する声もあった。 県の事務局は「次回の三番瀬再生会議に検討結果として捨て石を延長させる案を報告する」とした。
記事全文→ http://www.tokyo-np.co.jp/00/cba/20061217/lcl_____cba_____002.shtml

●ダム・河川におけるバイオレメディエーションの現状と展望
 EICネット – 2006年12月14日
 しかしながら、ダム湖底に沈殿する汚泥の流出による河川の汚染等、環境被害を生ずる原因ともなっています。この被害を無くすこと、あるいは最小限に止めるための環境修復技術、とりわけバイオレメディエーションについて、その現状と展望と題して本セミナーを開催すること …
記事全文→ http://www.eic.or.jp/event/?act=view&serial=10979&category=

●バイオマスアイランドをめざす 沖縄県伊江島
 農業協同組合新聞 – 2006年12月14日
 しかも河川がなく安定した水資源の確保が難しいため島内には多数のため池がつくられている。そのため平成25年完成を目途に、国の事業として地下ダム建設が進められている。 島の農業生産額はグラフ1のように昭和55年の16億8500万円から平成6年以降13年を除いて毎年40億円 …
記事全文→ http://www.jacom.or.jp/kensyo/kens101s06121301.html

●魚や水生昆虫を移植
 北信州ネット – 2006年12月14日
 国土交通省千曲川河川事務所は、斑尾川の堤防築造による川筋の変更に伴って12日、これまで流れていた川から新しい川へ、魚や水生昆虫などを移植する作業を行った。 同事務所では1998年度から、替佐地先の斑尾川で浸水被害を防ぐために築堤事業を実施している。 …
記事全文→ http://www.shinshu.co.jp/local/2006/061215/n07.html

●広島湾再生 こまやかな処方が要る
 中国新聞 – 2006年12月18日
 行政が連携して広島湾の環境改善に乗り出すのは一歩前進だが留意したい点がいくつかある。
埋め立て、岩国沖のアマモ場・干潟、母なる太田川の三つの課題にどう向き合うか問われよう。
広島湾には戦後、西部開発や海田湾など大規模埋め立てが相次いだ。 …
記事全文→ http://www.chugoku-np.co.jp/Syasetu/Sh200612180175.html

●中国最初の湿地生態気象ステーションが杭州に設立
 チャイナネット – 2006年12月13日
 同気象ステーションは、気象観測、モニタリング、研究、科学普及とサービスなどを一体化した基地であり、気象、水文、環境、土壌、動植物、大気化学などの分野の27の観測プロジェクトを担当することになっている。 西渓国家湿地公園は西湖から約5キロ離れた杭州市市街区の…
記事全文→ http://japanese.china.org.cn/japanese/280984.htm

●変動する気候、変動する生活
 JanJan – 2006/12/13
 この植林戦略を支持しているひとりに、ケニアの著名な環境保護活動家であり、ノーベル平和賞受賞者のワンガリ・マータイさんがいる。国連環境計画(UNEP)と共同で、2007年までに10億本の樹木を植えるキャンペーンを11月8日に開始した。 …
記事全文→ http://www.janjan.jp/world/0612/0612126339/1.php

■都市の水辺■
●桜並木復活願い植樹 小倉北区で「井筒屋井和会」 紫川沿い「今後も活動続ける」
 西日本新聞 – 2006年12月16日
 今回初めて、河川整備事業で失われた、井筒屋(同区船場町)横の紫川沿いの「桜並木」を復活させようと植樹を企画した。 この日は、白い花びらが印象的な桜の一種「ウミネコ」の木2本(合計約10万円)を植樹。同会のメンバーがふんするサンタクロースらと、近くを…
記事全文→ http://www.nishinippon.co.jp/nnp/local/photo/20061217/20061217_001.shtml

●市民の森づくり運動を-伊達で冬の自然勉強会
 室蘭民報 – 2006年12月18日
 同杜は市内中心部にあり、シャミチセ川とアヤメ川に近接し開拓記念館の林地を有する広大な緑地であることから、生物にとってよりどころとなる植生の「近自然の森」創出を求めた。
 さらに”地域の里山”のイメージで河畔林の水辺、市街地の緑地、街路樹と連携させ、有珠山や…
記事全文→ http://www.muromin.mnw.jp/murominn-web/back/2006/12/18/20061218m_06.html

●上海は発展中の都市だけ…
 NNA (会員登録) – 2006年12月13日
 今年、上海で環境保護に投資された金額は300億元、2001年の倍とかなり力を入れているのだ。
 このまま少しずつ上海の空気がおいしくなることを望むが、雨の日は道路の排水が悪く、自動車が容赦なく水を跳ね返してくるのでこちらの管理もどうかよろしくと言いたい。 …
記事全文→ http://nna.asia.ne.jp.edgesuite.net/free/china/take/06/1214a.html

■生態系■
●【東京シネマのぞき見隊】(95) あらゆる野生生物の映像を楽しめる
 ウオーカープラス – 2006年12月15日
 次代を担う子供たちに、美しい地球を託していきたい」という願いのもと、地球の宝である自然、野生生物の現状を通して地球環境保護への理解と関心を高めることを目的に活動を行なっている。’93年からは富山県で第1回目の<世界自然・野生生物映像祭>を開催。 …
記事全文→ http://www.walkerplus.com/tokyo/latestmovie/report/report4593.html

●イルカ? 探したけど、いなかった…
 東京新聞 – 2006年12月14日
 生息調査には中国のほか、日米独など5カ国の科学者らが参加。38日間にわたって長江(揚子江)を船で往復し、ヨウスコウカワイルカの捜索を続けていた。 中国は1970年代末から保護活動に乗り出したが、長江の水質悪化や魚の乱獲などで個体数は急減。99年の調査で …
記事全文→ http://www.tokyo-np.co.jp/00/kok/20061215/mng_____kok_____003.shtml

●ヨウスコウイルカ絶滅か 餌の減少や環境破壊で
 神戸新聞 – 2006年12月14日
 1997年の探査では13頭が見つかり、2004年には1頭の目撃報告があった。 グループは、長江の頻繁な船の往来がバイジーが餌をとる際の妨げとなったほか、餌の魚の乱獲や水質汚染が生息環境を悪化させたことが減少の原因としている。
記事全文→ http://www.kobe-np.co.jp/kyodonews/science/0000191895.shtml

●高知にタンチョウの幼鳥飛来 北海道以外では珍しく
 朝日新聞 – 2006年12月16日
 タンチョウの生態に詳しい専修大学北海道短大の正富宏之名誉教授は、「四国に飛来するのは、非常に珍しい。ロシアのアムール川沿岸付近で繁殖したタンチョウが大陸を南下して中国・揚子江に行く際にはぐれて日本まで来てしまったのでは」と話している。
記事全文→ http://www.asahi.com/life/update/1217/005.html

●国交省が環境アセスで説明会 山鳥坂ダム
 愛媛新聞 – 2006年12月18日
 環境アセスの結果と2007年秋予定の着工計画について、同省は「スケジュールありきではないが、ダム建設は02年策定の肱川水系河川整備計画の中で進めており、事業者としては1日も早く着工、完成させ効果を上げるのが責務と考えている」と説明した。 …
記事全文→ http://www.ehime-np.co.jp/news/local/20061218/news20061218152.html

●座間味村、水不足で海水淡水化装置を検討
 琉球新報 – 2006年12月14日
 昨年は海に近い地域で井戸水の塩分濃度が濃くなる事態も起きた。村環境衛生課は「近いうちに地下水が使えなくなるのでは」と懸念している。 水問題は島民への安定供給だけでなく、観光への影響、造水コストによる財政への影響、那覇からの応援給水に伴う出費などの問題も …
記事全文→ http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-19715-storytopic-1.html

●最長寿ユリカモメきた!…兵庫・武庫川
 読売新聞 – 2006/12/14
 冬の使者・ユリカモメが兵庫県尼崎、西宮市境の武庫川に次々と飛来、市民らの目を楽しませている。今シーズンも、20年以上生きている“ご長寿”=写真=が確認され …
記事全文→ http://osaka.yomiuri.co.jp/animal/20061214kn02.htm

●大船渡町の須崎川などで、サケの帰省ラッシュ
 東海新報 – 2006年12月16日
 師走に入ってからも大船渡湾に注ぐ各河川では、サケの遡上が相次ぎ帰省ラッシュが続いている。
 大船渡市大船渡町の繁華街を流れる須崎川でも、長い旅路を終えて帰ってきたサケたちの川のぼりが見られ、ふるさとの川を力を振り絞って懸命にのぼる姿がけなげ。 …
記事全文→  
http://www.tohkaishimpo.com/scripts/index_main.cgi?mode=kiji_zoom&cd=nws2115

●農業と観光業のバランス カリブ海のサンゴ礁の危機
 ラティーナ – 2006年12月13日
 しかしサンゴ礁の問題は環境問題のシンボル的な存在で今騒ぎ始めた事ではないのに何故解決されないのか?それは簡単には解決できないわけがあるからだ。ホンジュラスをはじめ、この辺りの昔からの産業はフルーツ、つまり農業だからだ。巨大なプランテーションが周辺に住む …
記事全文→  
http://www.latina.co.jp/html/topics/topics_dis.php?code=Topics-20061213195048

●放水用の池でホテイアオイ除去 今治
 愛媛新聞 – 2006年12月18日
 火災時に放水用の水源になる池に群生したホテイアオイを除去しようと、今治市消防団近見方面隊(大本司分団長)が17日、大浜八幡神社(同市大浜3丁目)そばの八幡池を清掃した。 …
記事全文→ http://www.ehime-np.co.jp/news/local/20061217/news20061217148.html

■水循環■
●居住地周辺の水、「満足」42% 「不満」36%
 四国新聞 – 2006年12月18日
 まとめによると、居住地周辺の海や河川、ため池などの水のきれいさについて、満足している人が12・9%、やや満足は29・2%で、「不満」と答えた人の内訳は不満11・7%、やや不満24・8%。やや不満と答えた人は住宅地域で一番多く、郊外、農業地域でも多数を …
記事全文→  
http://www.shikoku-np.co.jp/kagawa_news/social/article.aspx?id=20061218000080

●都市地下水活用へ地質大手7社が研究会/1年かけ新ビジネス探る
 日刊建設通信新聞 (会員登録) – 2006年12月11日
 研究会は、特定の固有技術を普及することが目的ではなく、既存の水循環確保・促進技術の高付加価値化、環境用水や非常時用水など都市の地下水復活(再生)技術を踏まえた共生型地下水利用、地下水利用に伴う課題克服技術を組み合わせた総合的技術提供のビジネスモデルを …
記事全文→  
http://www.kensetsunews.com/news/news.php?date=20061212&newstype=kiji&genre=3

■水 質■
●「湖沼水質保全特別措置法施行令」改正が閣議決定 都道府県の事務の一部を新特例市つくば市に移管へ
 EICネット – 2006年12月15日
 「湖沼水質保全特別措置法施行令」の改正が平成18年12月15日開催の閣議で閣議決定された。この改正内容は、19年4月1日から茨城県つくば市が特例市になることにあわせて …
記事全文→ http://www.eic.or.jp/news/?act=view&serial=14827&oversea=0

●17年度に全国自治体が扱った公害苦情件数、9万5,6…
 EICネット – 2006/12/12
 全苦情のうち大気汚染、水質汚濁、土壌汚染、騒音、振動、地盤沈下、悪臭--のいわゆる典型7公害についての苦情件数は70.0%にあたる6万6,992件で、こちらも16年度より1,457件(2.2%)増加。典型7公害の中では大気汚染に関する苦情が2 …
記事全文→ http://www.eic.or.jp/news/?act=view&word=&category=&serial=14798

●2010年度まで琵琶湖の水質浄化へ 滋賀県が水質保全計画案
 京都新聞 – 2006/12/12
 滋賀県は12日までに、本年度から2010年度までの5年間で琵琶湖の水質浄化に取り組む第5期琵琶湖水質保全計画案をまとめた。守山市の赤野井湾流域で集中的に市街地排水や農業排水の対策を講じるなど、琵琶湖のCOD(化学的酸素要求量)、全窒素、全リンの削減を …
記事全文→  
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2006121200158&genre=A2&area=S00

●シジミ残留農薬は基準値以下
 山陰中央新報 – 2006年12月15日
 宍道湖西岸のシジミの一部に、残留農薬に関する新制度・ポジティブリスト制度の基準値を上回る除草剤が検出された問題で島根県は15日、宍道、神西両湖と周辺河川でシジミを検査した結果、基準の0・01ppmを超える値は検出されなかったと発表した。 …
記事全文→  
http://www.sanin-chuo.co.jp/news/modules/news/article.php?storyid=335503004

●下水処理場を見学してみませんか
 熊本県 あさぎり町 – 2006年12月13日
 各家庭・職場からの汚れた水には河川の汚染の原因となる、さまざまな物質が含まれていることをご存知でしょうか。球磨川上流浄化センターは、地域の皆様にとって身近な河川(球磨川)の水質保全のために、汚染の原因となる物質を処理する施設です。 …
記事全文→  
http://www.asagiri-town.net/index.php?type=article&mode=articleView&articleid=1924&catego
ryid=26

●県が馬淵川調査 PCB検出されず
 東奥日報 – 2006/12/12
 岩手県二戸市で十月上旬、有害物質のポリ塩化ビフェニール(PCB)廃棄物が入ったドラム缶一本が馬淵川に流失したとみられる問題で、県は十二日午前、同川の水質分析の結果を公表。PCBは検出されなかった。 県環境保健センターが今月八日、名久井橋(南部町)と梅泉橋( …
記事全文→ http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2006/20061212130136.asp

●香川】07年度県下市町の農集排事業
 建通新聞 – 2006年12月13日
 処理人口は2030人、対象面積は39・6%。06年度末の進捗率は91・9%(同)。07年度で事業完了する予定。 農業集落排水事業は、農村集落における、し尿や生活雑排水などの汚水を処理する施設の整備を行い、ため池や農業用用排水路などの水質保全と農村の生活 …
記事全文→ http://www.kentsu.co.jp/shikoku/news/p02665.html

●高濃度酸素水で水質浄化-大成建設が実用化
 化学工業日報 – 2006年12月14日
 大成建設は、高濃度酸素水を用いて閉鎖水域の水質を浄化するシステムを実用化した。開発システムは、湖沼など閉鎖的な水域において有機物を酸化分解する好気性菌を活発にするために …
記事全文→ http://www.chemicaldaily.co.jp/news/200612/15/03301_2131.html

●土中の焼却灰から基準値上回るダイオキシンと鉛
 四国新聞 – 2006/12/13
 いずれも土中の焼却灰から検出されたもので、市土地開発公社(理事長・清水邦夫助役)が行った水質検査の結果、地下水や雨水などによる鉛の地区外流出はなく、ダイオキシンについては現在分析中。清水助役は「県の指導も受けながら適切に対処していきたい」としている。 …
記事全文→  
http://www.shikoku-np.co.jp/kagawa_news/social/article.aspx?id=20061213000138

●馬淵川3地点検査 PCB検出されず
 岩手日報 – 2006年12月12日
 二戸市土地改良区が管理する同市金田一の馬淵川沿いのポンプ小屋から、環境汚染物質のポリ塩化ビフェニール(PCB)を含む廃棄物の入ったドラム缶が流出した問題で、県は12日 …
記事全文→  
http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/linkc.cgi?url=http://www.iwate-np.co.jp/news/y2006/m12/
d13/NippoNews_4.html&file=linkc4


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   アジア河川・流域再生ネットワーク事務局(ARRN)
   日本河川・流域再生ネットワーク事務局 (JRRN)

   〒102-0082 東京都千代田区一番町8番地一番町FSビル3階
   E-mail: info@a-rr.net
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