Asian River Restoration Network (ARRN)

アジア諸国における河川再生に関する情報交換を目的とした組織として、2006年11月ARRNが設立されました。日本におけるARRNの活動は、日本河川・流域再生ネットワーク(JRRN)が担います。

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ニュースメール(週刊)

< 2007年1月:月別アーカイブ >

JRRN ニュースメール 第6号

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 第6号━2007.01.29━━
  JRRN ニュースメール
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━<週一回発刊  JRRN事務局>━━

  JRRNホームページ: http://www.a-rr.net/japan/index.html

先日設立しました日本河川・水辺再生ネットワーク(JRRN)の活動の一環と
して、皆様に国内外の水辺に関するニュースを配信致します。

当メールは週一回の定期配信を行う予定です。当ニュースメールに関するご
意見ご指摘がございましたら、事務局(info@a-rr.net)までご連絡下さい。
また、組織会員様は、複数のメールアドレスを配信先に登録が可能です。
ご希望がございましたら info@a-rr.net までご連絡ください。


◇今週のメニュー◇………………………………………………………………
【1】JRRN事務局からのお知らせ
  ●河川水辺環境に関する意見交換ブログ『清流復活』を開設
  ●Webサイトに関するご要望意見収集用ブログ『JRRN事務局便り』開設

【2】河川・流域に関する最新記事(2007年1月23日~29日)  
………………………………………………………………………………………

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【1】JRRN事務局からのお知らせ
─────────────────────────────────

●河川水辺環境に関する意見交換ブログ『清流復活』を開設

 JRRN登録者が100人を越えるまでとなりました。これを契機に、暫定版で
はありますが皆様の河川環境に関する意見、経験談を交換共有しあう意見
交換ブログ『清流復活』をJRRN日本語サイトに立ち上げました。

 「清流復活」のブログURLは以下の通りです。
 → http://jrrnet.cocolog-nifty.com/blog/

 当ブログでは意見交換のテーマを事務局で書き込み、皆様にコメントを
寄せていただく形式で河川環境再生のための様々な情報交換を行うことが
できればと思います。また、皆様から取り上げていただきたいテーマの要
望がありましたら、事務局(info@a-rr.net)までご連絡いただければ、
随時テーマとして追記させていただきます。

 このwebサイトで展開された議論は、今年12月に大分で開催が予定されて
いるAsia Pacific Water Summit(APWS)の首脳宣言に反映される計画もあ
ります。

 関連リンク→ http://www.waterforum.jp/jpn/apwf/doc/061114apwf.pdf

●Webサイトに関するご要望意見収集用ブログ『JRRN事務局便り』を開設

 2007年4月にJRRNのwebサイトの改訂を予定しております。このブログサ
イトには、改訂に向けた計画を掲載しております。その他、『こんな情報
が欲しい』、『ここが使い難い』等のご意見ご指摘を、どしどしお寄せ下
さい。

 「JRRN事務局便り」のブログURLは以下の通りです。
  → http://jrrnet.seesaa.net/


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【2】河川・流域に関する最新記事(2007年1月23日~29日)
─────────────────────────────────


■水辺全般■
●「水環境」考えよう 遠野で北東北の大会
 岩手日報 – 2007年1月28日
記事全文→ http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20070128_6

●「砥川の流れ守る」 えぼし岩復活を
 長野日報 – 2007年1月29日
記事全文→ http://www.nagano-np.co.jp/modules/news/article.php?storyid=6131

●「琵琶湖を美しく」ヨシ刈り大作戦 大津で市民900人参加
 京都新聞 – 2007年1月28日
記事全文→  
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2007012800103&genre=K1&area=S10

●【岐阜・近郊】 「粗朶沈床」に本荘小児童歓声 長良川堤防の補強工事を見学
 北陸中日新聞 – 2007年1月25日
記事全文→  
http://www.hokuriku.chunichi.co.jp/00/gif/20070126/lcl_____gif_____006.shtml

●忘れるな「水を大切に」 ドラゴンリバー交流会
 北陸中日新聞 – 2007年1月24日
記事全文→  
http://www.hokuriku.chunichi.co.jp/00/fki/20070125/lcl_____fki_____000.shtml

●悪臭測定に人の鼻 県が臭気指数を導入
 岩手日報 – 2007年1月23日
記事全文→ http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20070123_17

●安泰と無事故を祈願 香川用水調整池の定礎式
 四国新聞?- 2007年1月24日
記事全文→  
http://www.shikoku-np.co.jp/kagawa_news/locality/article.aspx?id=20070124000334

●沖館川なども無断係留施設撤去へ
 東奥日報 – 2007年1月25日
記事全文→ http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2007/20070125221449.asp

●岩見沢に遊水地建設へ 石狩川開建 きょう流域委で提案
 北海道新聞 – 2007年1月25日
記事全文→  
http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20070126&j=0023&k=200701261592

●汽水域国際シンポ、研究者ら水質改善訴え
 山陰中央新報 – 2007年1月28日
記事全文→  
http://www.sanin-chuo.co.jp/news/modules/news/article.php?storyid=344940006

●吉野川汽水域のラムサ?訃鯡鹽佻人彑 環境省に市民団体
 徳島新聞 – 2007年1月26日
記事全文→  
http://www.topics.or.jp/contents.html?menu1_id=2&menu2_id=&NewsBrand=CORENEWS&GenreInfo=Kennai&Genre=&news_system_id=news_116986342974&value=&view_mode=all

●県内の3短大連携 幼児期からの環境教育 活動報告に200人参加
 西日本新聞 – 2007年1月27日
記事全文→ http://www.nishinippon.co.jp/nnp/local/saga/20070128/20070128_001.shtml

●香川】綾川など新規着手 県の河川緊急整備
 建通新聞 – 2007年1月25日
記事全文→ http://www.kentsu.co.jp/shikoku/news/p02753.html

●香美町が治水要綱 県内市町で初制定
 神戸新聞 – 2007年1月23日
記事全文→ http://www.kobe-np.co.jp/kobenews/sg/0000223218.shtml

●赤石川流域を保全地域に指定/県
 東奥日報 – 2007年1月26日
記事全文→ http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2007/20070126195440.asp

●東京】多摩リーディングプロジェクト改訂
 建通新聞 – 2007年1月25日
記事全文→ http://www.kentsu.co.jp/tokyo/news/p03229.html

●内海ダム周辺に公園、、計画案大筋了承-景観検討委
 四国新聞 – 2007年1月26日
記事全文→  
http://www.shikoku-np.co.jp/kagawa_news/administration/article.aspx?id=20070127000077

■自然再生■
●”ホタルの里 復元活動”
 EICネット – 2007年1月24日
記事全文→ http://www.eic.or.jp/event/?act=view&serial=11310&category=

●環境調和型の石積み工法考案 美祢市の造園業「吉工園」 植物や魚類に“住空間”を
 西日本新聞 – 2007年1月25日
記事全文→  
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/local/yamaguchi/20070126/20070126_001.shtml

●瀬戸内海再生の法整備へ100万人署名展開
 神戸新聞 – 2007年1月23日
記事全文→ http://www.kobe-np.co.jp/kobenews/sg/0000223220.shtml

●田園自然再生シンポ 宮城のNPO表彰/農水省
 日本農業新聞 – 2007年1月26日
記事全文→  
http://www.nougyou-shimbun.ne.jp/modules/bulletin0/article.php?storyid=50

■都市の水辺■
●「どう守る、多摩の緑」フォーラムで議論
 タウンニュース – 2007年1月24日
記事全文→  
http://www.townnews.co.jp/020area_page/02_fri/11_tama/2007_1/01_26/tama_top1.html

●都市の水環境再生へ。下水協が小委立ち上げ
 環境新聞 – 2007年1月23日
記事全文→  
http://www.kankyo-news.co.jp/ps/qn/guest/news/showbody.cgi?CCODE=3&NCODE=268

■生態系■
●【韓国】炭川生態景観保全地域で環境団体会員や学生、住民など200人が参加
 東亜日報 – 2007年1月24日
記事全文→ http://japanese.donga.com/srv/service.php3?biid=2007012513148

●ソウシチョウを多治見で初確認 環境省指定「特定外来生物」
 北陸中日新聞 – 2007年1月23日
記事全文→  
http://www.hokuriku.chunichi.co.jp/00/gif/20070124/lcl_____gif_____003.shtml

●マングース侵入を阻止 東村側さく設置に着手
 琉球新報 – 2007年1月25日
記事全文→ http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-20778-storytopic-5.html

●市民の力でコウノトリ餌場確保
 神戸新聞 – 2007年1月26日
記事全文→ http://www.kobe-np.co.jp/news_now/news2-696.html

●珍しいミコアイサだ・新方川で発見 2007.1.29
 東武よみうり – 2007年1月29日
記事全文→ http://www.tobuyomiuri.co.jp/newnews/tori.9.070129.html

■水循環■
●【豪】水資源確保へ9600億円投資・今後10年間
 日本経済新聞 – 2007年1月25日
記事全文→  
http://rd.nikkei.co.jp/net/news/kaigai/headline/u=http:/www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20070125AT2M2501S25012007.html

●水循環再生地域協議会が会合
 東海日日新聞 – 2007年1月26日
記事全文→ http://www.tonichi.net/news.php?mode=view&id=17436&categoryid=1

■水 質■
●サントリー先進コア技術研究所、水質浄化植物の開発に成功
 日経プレスリリース – 2007年1月24日
記事全文→ http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=151205&lindID=5

●よみがえれ笹笛川 明和の大淀小、EM菌で浄化に挑戦
 中日新聞 – 2007年1月23日
記事全文→ http://www.chunichi.co.jp/00/mie/20070124/lcl_____mie_____008.shtml

●リサイクル浄化槽完成 エヌイーケイが研究開発
 長崎新聞 – 2007年1月23日
記事全文→ http://www.nagasaki-np.co.jp/kiji/20070124/11.shtml

●【中国】英国の廃棄物190万トン中国に、環境汚染悪化
 中国情報局ニュース – 2007年1月25日
記事全文→  
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2007&d=0125&f=business_0125_026.shtml

●嘉田知事「成果、行政に提案して」 大津で琵琶湖の水質保全フォーラム
 北陸中日新聞 – 2007年1月27日
記事全文→  
http://www.hokuriku.chunichi.co.jp/00/sga/20070128/lcl_____sga_____000.shtml

●【中国】吉林石化工場爆発、河川汚染で「罰金1500万円」
 中国情報局ニュース – 2007年1月24日
記事全文→  
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2007&d=0124&f=national_0124_003.shtml

●農業用ため池水質改善 竹炭増量へ原料伐採 玉野市
 山陽新聞 – 2007年1月27日
記事全文→  
http://www.sanyo.oni.co.jp/sanyonews/2007/01/28/2007012810354748019-s.html


■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□
   アジア河川・流域再生ネットワーク事務局(ARRN)
   日本河川・流域再生ネットワーク事務局 (JRRN)

   〒102-0082 東京都千代田区一番町8番地一番町FSビル3階
   E-mail: info@a-rr.net
  URL: http://www.a-rr.net/japan/index.html
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□

JRRN ニュースメール 第5号

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 第5号━2007.01.22━━
  JRRN ニュースメール
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━<週一回発刊  JRRN事務局>━━

  JRRNホームページ: http://www.a-rr.net/japan/index.html

先日設立しました日本河川・水辺再生ネットワーク(JRRN)の活動の一環と
して、皆様に国内外の水辺に関するニュースを配信致します。
当メールは週一回の定期配信を行う予定です。当ニュースメールに関するご
意見ご指摘がございましたら、事務局(info@a-rr.net)までご連絡下さい。

また、組織会員様は、複数のメールアドレスを配信先に登録が可能です。
ご希望がございましたらinfo@a-rr.netまでご連絡ください。


◇今週のメニュー◇………………………………………………………………
【1】JRRN事務局からのお知らせ
  ●JRRNホームページに意見交換ブログ『清流復活』を開設

【2】河川・流域に関する最新記事(2007年1月16日~22日)  
………………………………………………………………………………………

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【1】JRRN事務局からのお知らせ
─────────────────────────────────

●JRRNホームページに意見交換ブログ『清流復活』を開設
 JRRN登録者が100人を越えるまでとなりました。これを契機に、暫定版で
はありますが皆様の河川環境に関する意見、経験談を交換共有しあう意見
交換ブログ『清流復活』をJRRN日本語サイトに立ち上げました。
 「清流復活」のブログURLは以下の通りです。
 → http://jrrnet.cocolog-nifty.com/blog/

 当ブログでは意見交換のテーマを事務局で書き込み、皆様にコメントを
寄せていただく形式で河川環境再生のための様々な情報交換を行うことが
できればと思います。また、皆様から取り上げていただきたいテーマの要
望がありましたら、事務局(info@a-rr.net)までご連絡いただければ、
随時テーマとして追記させていただきます。

 このwebサイトで展開された議論は、今年12月に大分で開催が予定されて
いるAsia Pacific Water Summit(APWS)の首脳宣言に反映される計画もあ
ります。
 関連リンク→ http://www.waterforum.jp/jpn/apwf/doc/061114apwf.pdf


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【2】河川・流域に関する最新記事(2007年1月16日~22日)
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■水辺全般■
●「ふゆみずたんぼ」苦戦 大崎・田尻の無農薬ブランド米
 河北新報 (会員登録) – 2007年1月19日
 味で勝負するためには、戦略的に売る努力が必要だ」と分析している。[冬期湛水田農法]稲刈り後の冬の水田に水を張り、マガンのねぐらとする環境に優しいコメ作りの手法。マガンのふんが肥料になるほか、微生物の働きで地力が向上し、雑草の発生が抑制されるといわれる。
記事全文→ http://jyoho.kahoku.co.jp/member/news/2007/01/20070120t12030.htm

●「信州フィールド科学賞」 信大が受賞者を発表
 信濃毎日新聞 – 2007年1月18日
 河内さんは、遡上(そじょう)するサケの死骸(しがい)が山岳森林の生態系に与える影響など、河川を介した森林上流域と海洋沿岸間の物質循環の関係を明らかにした点などが評価された。 奨励賞は、大学生の卒業論文と高校生グループの2部門。卒業論文は5人の中から、 …
記事全文→ http://www.shinmai.co.jp/news/20070119/KT070118FUI090005000022.htm

●「水害対策まだ不十分」 吉野川流域住民の意見を聞く会
 徳島新聞 – 2007年1月21日
 吉野川水系河川整備計画の策定に向け、国土交通省四国地方整備局が流域住民を対象にした「第二回吉野川流域住民の意見を聞く会」が二十日、吉野川市鴨島町の市文化研修センターを皮切りに始まった。昨年十二月に発表した同計画の修正素案に対する意見を寄せてもらうのが …
記事全文→ http://www.topics.or.jp/contents.html  
menu1_id=2&menu2_id=&NewsBrand=CORENEWS&GenreInfo=K
ennai&Genre=&news_system_id=news_11693425131&value=&view_mode=all

●「非常に不愉快だ」宇治市長が見解
 京都新聞 – 2007年1月17日
 久保田市長は「天ケ瀬ダム(宇治市)の再開発や宇治川の堤防の強化がされていない段階では、破堤による河川水害が起きる恐れがある。原因は宇治市に降る雨ではなく、琵琶湖から流れる水だ」と語気を強めた。 同市は2004年12月、国交省近畿地方整備局長あての意見書 …
記事全文→ http://www.kyoto-np.co.jp/article.php  
mid=P2007011700212&genre=A2&area=K20

●『楽しい多摩川』学んだよ 小中7校児童ら体験発表
 東京新聞 – 2007年1月22日
 一番勉強したのは『川は楽しい』ということ。もっとたくさんのことを学びたいが、そのためには、川の環境を守っていかなければいけない」と締めくくった。 東京都調布市立富士見台小(調布市小島町)三年の児童らは、多摩川に生息する生物を調べた。 …
記事全文→ http://www.tokyo-np.co.jp/00/kgw/20070122/lcl_____kgw_____001.shtml

●【湖東】 琵琶湖でえり漁体験 東近江の市原小3年生
 北陸中日新聞 – 2007年1月18日
 このあと組合長の田井中一男さん(65)から外来魚の繁殖、水質の悪化などで琵琶湖の漁獲量が激減していること、魚の住みやすい環境を守ることが人間の住みやすい環境を守ることにつながる-などの説明を熱心に聞いていた。
記事全文→  
http://www.hokuriku.chunichi.co.jp/00/sga/20070119/lcl_____sga_____007.shtml

●【湖南】 自然環境を守ろう 瀬田川で高校生らがヨシ刈り
 中日新聞 – 2007年1月21日
 湖や河川の自然環境を守ろうと、大津市瀬田の瀬田川岸で20日、ヨシ刈りが行われた。 川の清掃や生態系の保全を続ける民間非営利団体(NPO)「瀬田川リバプレ隊」(富岡親憲理事長)が毎年企画し、6回目。同隊員のほか、瀬田工業高校や、東レのボート部員ら計約80 …
記事全文→ http://www.chunichi.co.jp/00/sga/20070121/lcl_____sga_____005.shtml

●7月豪雨被害で宮田村の公共復旧費用1億円近くに
 伊那毎日新聞 – 2007年1月19日
 土木関係が河川2カ所、村道路肩1カ所の計720万円。上水道施設関係が160万円となった。 復旧工事は既に着手しているが、林道は雪融けを待って春から。林道が通じる宮田高原キャンプ場、同牧場の今年の利用は難しい状況にあるが、来年度中には復旧完了する。
記事全文→ http://inamai.com/news.php c=seiji&i=200701191803490000017006

●CRI】黄河の漁業資源を保護する特別機構を設置
 中国情報局ニュース – 2007年1月16日
 黄河は中国第二の河川で長さは5000キロ余り。人類の活動と自然的な要素の影響により、黄河の漁業資源はかなり減少している。 ※この記事は、中国で唯一対外放送を行う国家放送局の中国国際放送局(CRI)の提供です。現在、38の外国語、中国の四つの方言、43の言語で …
記事全文→ http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi  
y=2007&d=0117&f=national_0117_003.shtml

●きれいな綾瀬川 次世代へ
 埼玉新聞 – 2007年1月16日
 東京湾と荒川・利根川・多摩川を結ぶ水フォーラム」の大石昌男代表は「ホタルが飛び、メダカがすむような川にしたい。必ずできるはず」と「綾瀬川の汚濁ワーストワン脱却」への協力を呼び掛けた。 環境学習の成果を発表したのは、市立戸塚南小学校の五、六年生十三人。 …
記事全文→ http://www.saitama-np.co.jp/news01/17/14l.html

●くいで接岸阻止へ/堤川不法係留
 東奥日報 – 2007年1月22日
 ブイをロープで一列につないで接岸を防ぐ方法をヒントに、今回の対策を編み出した。くいを水面から出さないのは、治水上の理由からだという。 県河川砂防課は「春になって川にボートが戻ってくる前に敷設してしまいたい。今後は、他の河川でも不法係留対策を強化する」と …
記事全文→ http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2007/20070122092554.asp

●サクラマス対策に懸念 サンルダム説明会始まる
 北海道新聞 – 2007年1月20日
 【下川】開発局が上川管内下川町に建設を計画しているサンルダムにかかわる、天塩川水系河川整備計画原案の説明会が二十日、同町や士別市、留萌管内天塩町など天塩川流域の道北五カ所で開かれ、住民らが治水問題や環境対策を開発局に質問した。 …
記事全文→ http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3  
&d=20070121&j=0047&k=200701200390

●トリチウム放出の可能性/第一原発1号機
 福島放送 – 2007年1月19日
 周辺海域にトリチウムが放出された可能性もあるが、環境への影響はないとみている。 東電によると、純水補給水系の弁を開操作するはずが、誤って近くにあった復水補給水系の弁を操作した。 19日午後になって補機冷却系を隔離したが、その後のタンクの水位状況から、汚染 …
記事全文→ http://www.kfb.co.jp/news/index.cgi n=20070120131100a5c8a5eaa5

●バードウオッチングの参加募集 27日に宍道湖西岸
 山陰中央新報 – 2007年1月16日
 国土交通省出雲河川事務所は、二十七日に出雲市と斐川町にまたがる斐伊川河口付近の宍道湖西岸で開くバードウオッチングの参加者を募集している。 周辺は全国的にも貴重な冬鳥の越冬地で、カモやハクチョウなどのウオッチングを通じて、河川や湖の環境保全について理解を …
記事全文→ http://www.sanin-chuo.co.jp/event/modules/news/article.php  
storyid=336637162

●仮住居の被災者 河川改修の動向見守る
 長野日報 – 2007年1月18日
 今後予定される河川改修の動向を見守っている段階という。 今回の豪雨災害では、国と市の支援金、義援金が被災者に届けられる。全壊家屋で最大1070万円(国300万円、市300万円、義援金470万円)が支給される計算だが、満額を支給する事例は今のところない。 …
記事全文→ http://www.nagano-np.co.jp/modules/news/article.php storyid=6031

●河川拡幅、移転に戸惑い 7月豪雨災害からきょう半年
 信濃毎日新聞 – 2007年1月18日
 昨年7月の豪雨災害発生から19日で半年。土石流で計8人が死亡した最大の被災地、岡谷市の現場は、砂防えん堤建設が本格化するなど防災対策事業が進む。ただ、土石流が起きた渓流で県が来年度着手する拡幅工事では、被災して修繕を終えたばかりの家も含め、多くの世帯が …
記事全文→ http://www.shinmai.co.jp/news/20070119/KT070118FTI090012000022.htm

●河川環境おおむね良好 国交省
 岩手日報 – 2007年1月18日
 同事務所は「指摘事項を改善し、魅力ある河川空間の保全に努めたい」としている。 前回の2003年調査から評価が下がったのは一関市川崎町の川崎水辺プラザ1カ所で、4から3になった。一方、奥州市水沢区の水沢水辺プラザは3から4へ上がった。 …
記事全文→ http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/linkc.cgi  
url=http://www.iwate-np.co.jp/news/y2007/m01/
d19/NippoNews_2.html&file=linkc2

●環境、平和問題…質問相次ぐ 市民団体、知事選を前に
 中日新聞 – 2007年1月17日
 長良川河口堰(ぜき)建設に反対する会」(天野礼子代表)は「水需要の観点から河口堰運用は間違っていなかったか」と質問。神田氏は「(運用後)知多半島は、節水のない安定した給水が図られており、間違っていなかった」と回答。石田氏と阿部氏は「水需要予測に誤りがあ …
記事全文→ http://www.chunichi.co.jp/00/ach/20070118/lcl_____ach_____010.shtml

●岐阜】土岐川流域の総合治水対策プラン策定へ
 建通新聞 – 2007年1月18日
 総合的な治水対策プランは、河川改修とダム、調節池などのハード対策と、河川情報の提供や土地利用の誘導などのソフト対策を組み合わせ、流域の将来的な安全性の目標と段階的な効果の発現方向を示すことが目的。短期(おおむね5年程度)、中期(おおむね30年程度)、 …
記事全文→ http://www.kentsu.co.jp/chubu/news/p02341.html

●岐阜】木曽三川公園桜堤・水辺ふれあいゾーン
 建通新聞 – 2007年1月16日
 国土交通省木曽川上流河川事務所は、国営木曽三川公園「桜堤サブセンター」(仮称)で整備を計画する「水辺ふれあいゾーン」の基本設計案をまとめた。木曽川右岸の高水敷などを利用し、自然環境を保全しながら水に親しみ、子どもから高齢者まで幅広い年齢層が憩い、 …
記事全文→ http://www.kentsu.co.jp/chubu/news/p02335.html

●県採掘岩でがけ崩れ/伊計島
 沖縄タイムス – 2007年1月17日
 現場は一九七九年に始まった県の土地改良事業区で、現在は水質保全対策事業が進んでいる。島北部のがけには、約二百メートルにわたり、改良事業で採掘された岩が集積されており、そのがけ下部分(通称・クバマ浜)で崩落が進んでいる。 崩れた部分は、岩肌がむき出しと …
記事全文→ http://www.okinawatimes.co.jp/day/200701181700_02.html

●玄海原発2号機、1次系配管に傷 放射能影響なし
 佐賀新聞 – 2007年1月16日
 九州電力は16日、東松浦郡玄海町の玄海原子力発電所2号機(加圧水型、出力55万9000キロワット)の1次冷却系から分岐する「余剰抽出系統」の配管の内側に傷が見つかったと発表した。冷却水は漏れておらず、環境への放射能の影響はないという。 …
記事全文→ http://www.saga-s.co.jp/view.php  
pageId=1036&blockId=306496&newsMode=article

●光回線で防災訓練 被害状況を画面で確認 草加
 埼玉新聞 – 2007年1月21日
 光ファイバー専用回線は国交省が敷設したもので、CCDカメラによる河川の監視などに利用されている。千葉県野田市にある江戸川事務所と草加市役所の間も、平成十五年に同専用回線が整備され、草加市役所からでも綾瀬川の増水などの監視が可能になっている。 …
記事全文→ http://www.saitama-np.co.jp/news01/21/20l.html

●黒部川ダム排砂評価委員会、環境に大きな影響が無かったと
 北日本放送 – 2007年1月16日
 黒部川ダム排砂評価委員会が16日開かれ、去年7月に実施された連携排砂と通砂で出し平ダムと宇奈月ダムから排出された土砂が環境に与えた影響などについてダムを管理する関西電力と、国土交通省が報告しました。 評価委員会では水質など、報告されたデータをもとに
 審議 …
記事全文→ http://www2.knb.ne.jp/news/20070116_9951.htm

●阪神大震災から13年-香川県水道局が訓練
 四国新聞 – 2007年1月17日
 施設の点検や水質検査のほか、地域住民に生活用水を供給する手順を確認。県民のライフラインが寸断される万が一の事態に備えた。 訓練は、阪神大震災を教訓にしようと、一九九六年から毎年実施している。この日は、県水道局や同浄水場から給水を受ける高松、さぬき、東か …
記事全文→ http://www.shikoku-np.co.jp/kagawa_news/locality/article.aspx  
id=20070117000484

●思いとアイデア次々に 三峰川みらい会議・市民と行政の懇談会
 長野日報 – 2007年1月22日
 続いて河川環境や防災、イベント、桜などのテーマで6班に分かれてWSを実施した。 イベントについては、三峰川の良さを知る「達人」を発掘・養成し、その人たちが中心となってウオーキングや探検などイベントを仕掛けていくアイデアが上がり、「団塊の世代にもかかわっ …
記事全文→ http://www.nagano-np.co.jp/modules/news/article.php storyid=6057

●自然石で護岸工事 五ケ瀬川
 宮崎日日新聞 – 2007年1月16日
 国交省延岡河川国道事務所延岡出張所によると、自然石による護岸工事を実施するのは、同河川右岸の岡富中裏から板田橋までの約800メートル。 激特事業では、約60メートルあった同河川の河川敷を約50メートル掘削。川幅を広げることで、大雨時の越水を防ぐ。
記事全文→ http://www.the-miyanichi.co.jp/domestic/local/index.php  
typekbn=1&sel_group_id=1&top_pres
s_no=200701180201

●住宅3階まで給水できます 都水道局が新サービス
 中日新聞 – 2007年1月20日
 都の水道水は近年、水質が向上しているというが、都民の認識は低い。同局は「直接給水を拡大し、東京の水のおいしさを知ってほしい」と話す。 都内で現在、十三ミリメートルの給水管を使用する住宅や店舗は約百五十万戸あり、三階に給水するためには、水圧を上げる増圧 …
記事全文→ http://www.chunichi.co.jp/00/tko/20070121/lcl_____tko_____000.shtml

●瀬田川洗堰全閉撤廃、あらためて歓迎 嘉田知事「ダム問題とは別」
 京都新聞 – 2007年1月17日
 淀川水系の河川整備基本方針の基本理念として、国が瀬田川洗堰(大津市)の全閉操作を解消する考えを示したことに対し、嘉田由紀子知事は17日の記者会見で「上流が犠牲になることによって下流を守るという方針が見直され、取水リスクを上下流がともに担うという基本方針 …
記事全文→ http://www.kyoto-np.co.jp/article.php  
mid=P2007011700134&genre=A2&area=S00

●第14回 霞ヶ浦入門講座 霞ヶ浦の湖沼水質保全計画の概要について参加者募集
 EICネット – 2007年1月20日
 茨城県では、昭和60年に湖沼水質保全特別措置法に基づく指定湖沼に指定されて以来、4期20年にわたり湖沼水質保全計画を策定し、下水道等の点源対策、農地等の面源対策、底泥浚渫等の湖内対策等の施策を実施してきましたが、霞ヶ浦の水質の大幅な改善には至って …
記事全文→ http://www.eic.or.jp/event/ act=view&serial=11272&category=

●知事、あらためて歓迎 瀬田川洗堰閉鎖見直し
 北陸中日新聞 – 2007年1月17日
 二十-三十年の具体的計画を立てる河川整備計画での個別ダムとは切り離して考えるべき」と言及。その一方で、大戸川ダムについては「国の考えに沿って、将来的には必要」との考えを示した。 一方、目片信・大津市長は会見で、閉鎖解除によって下流域で高まる浸水リスクを …
記事全文→  
http://www.hokuriku.chunichi.co.jp/00/sga/20070118/lcl_____sga_____000.shtml

●地下に空洞か 一関市大東の猿沢川
 岩手日報 – 2007年1月21日
 秋芳町では十数年前、河川の川底が陥没し、現在も水田や道路の陥没が相次いでいる。日本洞窟(どうくつ)学会員で、秋吉台の地盤の研究に携わる同町の秋吉台科学博物館の配川武彦館長は、この現象を「陥没ドリーネ」と説明。猿沢川のケースも「地下の空洞が原因である …
記事全文→ http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/linkc.cgi  
url=http://www.iwate-np.co.jp/news/y2007/m01/
d21/NippoNews_12.html&file=linkc12

●中国、環境対策 待ったなし 国際潮流無視できず
 朝日新聞 – 2007年1月16日
 廃棄物として捨てられた工業製品の解体に伴う土壌や水質などの汚染が、国内で深刻化しているという背景もある。 ただ、「環境より安さを重視する消費者が数億人もいる中国の国内市場の変革は容易ではない」(日系大手メーカー幹部)。環境規制の徹底には、時間がかか …
記事全文→ http://www.asahi.com/world/china/news/TKY200701170276.html

●天塩川水系河川整備 計画原案の縦覧開始
 北海道新聞 – 2007年1月16日
 開発局が上川管内下川町に計画中のサンルダムが焦点となっている天塩川水系河川整備計画の原案縦覧が十六日、流域十二市町村の役場や各開建で始まった。二十、二十一両日には八市町村で地元説明会が開かれ、公聴会が二月二十七日に名寄市と留萌管内幌延町で開催される。 …
記事全文→ http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3  
&d=20070117&j=0047&k=200701179403

●伝統の地引き網 大漁だ 砂浜戻り2年ぶり再開 黒部・生地海岸
 中日新聞 – 2007年1月21日
 このため、国土交通省黒部河川事務所は、養浜事業に取り組んでいる。波を弱めるための突堤を建設して海岸に砂が着きやすくしたほか、今シーズンは阿弥陀堂浜に長さ約四十メートル、幅約十メートルにわたって砂利を投入した。 網を引く人手不足も悩み。 …
記事全文→ http://www.chunichi.co.jp/00/tym/20070121/lcl_____tym_____002.shtml

●道志川に小水力発電所
 タウンニュース – 2007年1月16日
 平成17年7月から建設が進められてきた、道志ダム直下に河川維持放流設備を利用した最大出力50kWという小水力発電所「道志ダム発電所(藤野町牧野字長俣11149の5)」がこの程完成、発電を開始している。 道志ダムは昭和30年に完成。以来、道志川の水を県民の水がめ …
記事全文→  
http://www.townnews.co.jp/020area_page/01_thu/12_kenh/2007_1/01_18/kenh_top1.html

●被災画像をネット配信 荒川上流河川事務所などで防災訓練 ITシステム検証
 埼玉新聞 – 2007年1月18日
 河川の監視カメラによる被災状況の確認や現地調査による現場画像の送信など国と地方自治体などが連携して、災害時のIT関連システムの機能と有効性を検証する防災訓練が十七日、川越市新宿町の荒川上流河川事務所(今村能之所長)など国土交通省の関連事務所三カ所で開催 …
記事全文→ http://www.saitama-np.co.jp/news01/18/33x.html

●木製砂防ダムの模型を市職員が製作 西条
 愛媛新聞 – 2007年1月18日
 災害復旧対策室や河川課などの職員8人が、近くの山林から伐採した杉材を使い、2日がかりで製作した。直径2―30センチ、長さ1―2メートルの木材を四角に組んで8段重ね、中の空間部分に石を詰めて安定性を高めるとともに、通水性を良くしている。
記事全文→ http://www.ehime-np.co.jp/news/local/20070118/news20070118560.html

■都市の水辺■
●4庭園,臨海部を景観形成特別地区に指定/東京都景観計画素案
 日刊建設通信新聞 (会員登録) – 2007年1月18日
 庭園4カ所に加え、行幸通り(都道404号)と青山通り(国道246号)、小名木川など4河川を景観重要公共施設に位置づけ、法制度を活用して土地利用を適切に誘導することも盛り込んだ。 色彩基準の設定は、マンセル表色系に基づき、赤や黄以外の彩度の上限を2に …
記事全文→ http://www.kensetsunews.com/news/news.php  
date=20070119&newstype=kiji&genre=0

●環境守る都市整備に
 公明新聞 – 2007年1月16日
 沼の水質改善も含め、今後、さらに広域的に対策を講じなければならない」と述べた。 なお、加藤氏は同日、千葉大学環境健康都市園芸フィールド科学教育研究センター(同県柏市)を訪れ、建物などに含まれる有害化学物質を削減した街づくりを実証実験をもとに研究する …
記事全文→ http://www.komei.or.jp/news/daily/2007/0117_05.html

■生態系■
●「カワアイサ」過去最高1772羽 諏訪湖周辺カモ類調査で確認
 長野日報 – 2007年1月17日
 県が、諏訪湖と主要流入河川で17日朝に実施したガンカモ科鳥類の生息調査で、潜水して魚を食べるカワアイサが過去最高の1772羽確認された。今季は諏訪湖が結氷せず、「アイサ類が過ごしやすい環境になっている」(日本野鳥の会諏訪支部)ことが要因とみられるが、漁業 …
記事全文→ http://www.nagano-np.co.jp/modules/news/article.php storyid=6021

●アユの河川回帰率 10月雨量に比例
 紀伊民報 – 2007年1月18日
 釣りに人気のあるアユの河川回帰率が、10月の雨量に比例して増減することを県水産試験場内水面試験地(紀の川市)が突き止めた。日高川をモデル河川として、近年の海産稚アユ採捕量と上流地域の雨量との関係などを調べた。原田慈雄研究員は「アユの資源回復には豊漁不漁の …
記事全文→ http://www.agara.co.jp/modules/dailynews/article.php storyid=118243

●ブルーギル 産卵初期にたたけ
 産経新聞 – 2007年1月19日
 湖沼や河川でコイやフナの卵を食べるなど在来魚に被害を与える外来魚のブルーギルは、繁殖期の初期の卵ほど孵化(ふか)して育ちやすい-という調査結果を、沢田裕一・滋賀県立大助教授(生態学)と同大学院生の中尾博行さんらがまとめた。水温の上昇が遅い琵琶湖では夏が …
記事全文→ http://www.sankei.co.jp/shakai/wadai/070120/wdi070120002.htm

●魚類水銀値、暫定規制値下回る 水俣湾
 熊本日日新聞 (会員登録) – 2007年1月16日
 台風の影響で、水底の無機水銀が浮遊しメチル化が進んだ(2)当時は比較的体長の大きい魚が多く、水銀の吸収が多かったと推定される、とした。 検討会議はこの日で解散。県は来年度以降も水俣湾での魚類、水質、地下水、底質、動物プランクトン調査を継続する。 …
記事全文→ http://kumanichi.com/news/local/index.cfm id=20070116200015&cid=main

●空知川ラフティング スタート地点巡り業者間トラブル イトウ繁殖に悪影響も 【写真】
 北海道新聞 – 2007年1月16日
 空知川でイトウの撮影や生態調査を続けている渡島管内八雲町在住の写真家、稗田一俊さんは「上流部のスタート地点を使うと繁殖期のイトウを驚かせる恐れがある」と指摘する。 配慮した四社側は元の場所に戻ることを検討し、土地所有者と交渉した業者が残る六社の委任を …
記事全文→ http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3  
&d=20070117&j=0047&k=200701179402

●絶滅危惧・淡水魚のDNA分析に着手…富山大と氷見市
 読売新聞 – 2007年1月17日
 かつては琵琶湖や愛知・岐阜両県の濃尾平野の河川などでも広く見られたが、1990年代半ば以降、今回分析する3水系以外で確認例がない。淀川水系も国による昨年5月の調査で、稚魚は1匹も見つからなかった。氷見市でもブラックバスに食べられるなどして減少している …
記事全文→ http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20070118i406.htm from=main4

■水循環■
●わき水の枯渇防げ、環境省が保全指針策定へ
 読売新聞 – 2007年1月17日
 環境省は、わき水の復活や汚染防止に向けて先進的な活動を行っている自治体での取り組みを参考に、雨水を効率よく地面にしみこませる方法や、水量や水質の調査方法などを指針にまとめる。来年度中に、市町村や民間団体向けに公表する。
記事全文→ http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20070118i205.htm

●中環審専門委員会が「浄化槽ビジョン」作成 今後の浄化…
 EICネット – 2007年1月16日
 この「浄化槽ビジョン」は、環境行政全般の進展や社会状況の変化を踏まえ検討されたもので、既存単独処理浄化槽の合併化も含めた浄化槽の面的整備、地域住民の環境意識高揚による浄化槽の普及が提案されているほか、循環型社会・脱温暖化社会の形成、健全な水循環の構築 …
記事全文→ http://www.eic.or.jp/news/ act=view&serial=15037&oversea=0

■水 質■
●アマモ”里親”任せた! 小浜水高生が育苗キット伝授
 福井新聞 – 2007年1月20日
 水質浄化作用のある海草「アマモ」を小浜湾に植える「アマモマーメイドプロジェクト」に取り組む小浜水産高の生徒が二十日、小浜市の御食国(みけつくに)若狭おばま食文化館で、
 市民らにアマモの育苗キットを作ってもらう「里親大作戦」を開いた。 …
記事全文→ http://www.fukuishimbun.co.jp/photo.php code=1361

●ブラックバスを肥料に 県秋田地域振興局、今春にも野菜栽培へ
 秋田魁新報 – 2007年1月19日
 事業は、未利用魚の体に含まれたチッ素やリンなど八郎湖の富栄養化の原因物質を間接的に回収して八郎湖の水質浄化を図る狙いもある。 成分分析の結果、3大要素のチッ素、リン、カリの分量、安全性とも問題なかった。魚の3割はブラックバスで、他はコイやフナ、ライギョ …
記事全文→ http://www.sakigake.jp/p/akita/news.jsp kc=20070120j

●基準超えるヒ素と水銀再び検出 城陽・砂利採取地の井戸3基
 京都新聞 – 2007年1月19日
 城陽山砂利採取地整備公社は19日、京都府城陽市東部の砂利採取地で、採取業者の井戸3基から国の環境基準を超えるヒ素と水銀が再び検出された、と発表した。3月末までにボーリング調査などをし、2007年度も地下水の流向などを調べる。 昨年12月18日に採水 …
記事全文→ http://www.kyoto-np.co.jp/article.php  
mid=P2007011900192&genre=H1&area=K20

●金採掘の水銀汚染深刻 途上国で水俣病類似症状も 国連が調査報告書 放出年1000トン、削減急務
 西日本新聞 – 2007年1月19日
 報告書によると、主に途上国の零細な金採掘で水銀が使われた結果、大気中への放出量は年間300トン、河川や湖への流出量は同700トンに達すると推定され、鉱山周辺だけでなく、広範囲の大気や水質汚染の原因になっている。 国別の推定放出量は、中国の約250トンが …
記事全文→ http://www.nishinippon.co.jp/nnp/world/20070120/20070120_008.shtml

●国管理7ダム総点検で薬きょう、迷彩服など多数回収
 琉球新報 – 2007年1月19日
 総点検は貯水池のほとんどまたは一部が米軍との共同使用区域となっている福地、新川、安波、普久川、漢那の各ダムなど7ダム、延べ約103キロで行われ、弾薬物や水質に影響を与える投棄物の有無を調べた。 弾薬類などの危険物は15日新川ダムで発見した照明弾と …
記事全文→ http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-20613-storytopic-1.html

●硝酸性窒素による地下水汚染浄化技術 19年度実証調査…
 EICネット – 2007年1月16日
 硝酸性窒素は亜硝酸性窒素とともに、11年に地下水環境基準に追加された項目だが、施肥、生活排水、家畜排泄物など汚染源が多岐にわたることから、他の項目と比べ環境基準の超過率が高い。17年度に国と地方公共団体が実施した全国の地下水水質測定結果では硝酸性窒素・ …
記事全文→ http://www.eic.or.jp/news/ act=view&word=&category=&serial=15034

●総社で水道水汚濁に苦情相次ぐ
 山陽新聞 – 2007年1月19日
 市上水道課によると、水道水が濁っていたのは井尻野、小寺、溝口、門田地区の一部。17日から一時的に別の貯水池からの送水に切り替え、配水管を通る水の向きが逆になったため、管内に付着していた汚れが流出したのが原因。 18日に県健康づくり財団に水質検査を委託 …
記事全文→ http://www.sanyo.oni.co.jp/sanyonews/2007/01/20/2007012008463522005.html

●中国近海汚染 55%基準以下 排水垂れ流し、深刻化
 西日本新聞 – 2007年1月17日
 中国国内の河川から基準を満たしていない排水が流れ込み、近海域全体の約25%の水質が中度以上の汚染範囲になった。 特に汚染が急速に進んでいるとされるのが、天津近海の渤海湾。中国国家海洋環境観測センターの馬徳毅主任によると、渤海湾に流れ込む排水のうち90% …
記事全文→ http://www.nishinippon.co.jp/nnp/world/20070118/20070118_011.shtml

●微生物で水を浄化するバイオ・エッグ
 PRONWEB Watch – 2007年1月17日
 バイオ・エッグはご覧のようにボール状の形状なので、河川や池などの浄化のためのイベントとして子供たちに投げ入れてもらうことも可能だと思うとこれはなかなか楽しい。 ちなみにこのバイオ・エッグ、対象汚染地域の微生物や汚染状況に合わせて完全なオーダーメードで …
記事全文→ http://www.pronweb.tv/newsdigest/070118_bioegg.html


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   アジア河川・流域再生ネットワーク事務局(ARRN)
   日本河川・流域再生ネットワーク事務局 (JRRN)

   〒102-0082 東京都千代田区一番町8番地一番町FSビル3階
   E-mail: info@a-rr.net
  URL: http://www.a-rr.net/japan/index.html
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JRRN ニュースメール 第4号

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 第4号━2007.01.15━━
  JRRN ニュースメール
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━<週一回発刊  JRRN事務局>━━

  JRRNホームページ: http://www.a-rr.net/japan/index.html

当メールは河川・水辺環境に関するニュース報道を週一回、定期配信を行うものです。
当メールに関するご質問、御意見等、ございましたら事務局宛にご連絡いただければ幸いです。
また、組織会員様は、複数のメールアドレスを配信先に登録が可能です。
ご希望がございましたらinfo@a-rr.netまでご連絡ください。

◇今週のメニュー◇………………………………………………………………
【1】JRRN事務局からのお知らせ
   特になし

【2】河川・流域に関する最新記事(2007年1月10日~15日)  
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【1】JRRN事務局からのお知らせ
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特になし

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【2】河川・流域に関する最新記事(2007年1月10日~15日)
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■水辺全般■
●南湖再生へスクラム 滋賀県や国などがプロジェクト本格始動
 京都新聞 – 2007年1月10日
 事務局の近畿地方整備局琵琶湖河川事務所によると、従来は関係機関の間に「管轄区間の壁」があり、琵琶湖の課題について各機関が個別に対応してきた。このため、ワーキンググループで各機関の事業内容を調整し、有効な対策については、国の08年度予算の概算要求で事業化 …
記事全文→ http://www.kyoto-np.co.jp/article.php  
mid=P2007011100064&genre=A2&area=S00

●12月27日の大雨被害1億6千万円に
 東奥日報 – 2007年1月10日
 被害は県管理の河川や農業施設などで計一億六千七十一万二千円に上る。 被害額が最も大きかったのは県土整備関係。県管理の河川の護岸決壊七カ所(五所川原市、鯵ケ沢 町)一億一千八百万円、市町村管理の道路損壊三カ所(東北町、新郷村)三千六百万円など計一 …
記事全文→ http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2007/20070110191915.asp

●一緒に日本海守ろう ロシアの訪問団が魚津工高へ 環境保護活動で交流
 北國新聞 – 2007年1月11日
 初めに魚津工高の「地球環境を考える会」の生徒がケナフ栽培や河川の水質調査などについて紹介した後、訪問団員がロシア沿海地方での水質調査や河川、湖沼の浄化、野鳥保護 などについての活動を紹介し、「日本海を大切にしよう」「情報交換し、一緒に活動しよう」など …
記事全文→ http://www.toyama.hokkoku.co.jp/_today/T20070112205.htm

●淀川水系流域委、年度内メドに活動の改善点など評価
 日本経済新聞 – 2007年1月11日
 評価組織は現委員長の今本博健氏(京都大学名誉教授)と前委員長の寺田武彦氏(弁護士)をはじめ、河川工学の専門家や自治体首長、河川管理者である同整備局の担当者を含め計7―8人で構成。
 委員会の活動の改善点や住民からの意見聴取のあり方を協議する。 …
記事全文→ http://www.nikkei.co.jp/news/retto/20070111c6b1102911.html

●土砂災害避難の指針作成へ 自治体向けに国交省
 東京新聞 – 2007年1月11日
 河川の水位上昇で危険性が分かる水害と比べ、土砂災害は危険が迫っているのが分かりにくいため、自治体の避難勧告の発令が遅れたり勧告が出ても避難しない住民が多いことが課題とされる。 土砂災害では避難勧告発令の基準を雨量などで一律に示すことは困難だが、指針で …
記事全文→ http://www.tokyo-np.co.jp/flash/2007011101000513.html

●小松から加賀で堤防300メートルが崩落 (11日)
 北陸朝日放送 – 2007年1月11日
 道路を管理する国土交通省金沢河川国道事務所では、老朽化に加え、先週末の強い波の影響で崩れたとみています。現場周辺ではここ数年堤防の崩落が相次いでいますが、人家はないことから、河川国道事務所では、土のうやコンクリートブロックで埋めるなど応急策を講じ、 …
記事全文→ http://www.hab.co.jp/headline/news0000057478.html

●香川】新年度にかけ発注 県の砂防激甚対策
 建通新聞 – 2007年1月11日
 県河川砂防課は、再度の土石流災害を防止するための砂防ダム9基と流路工4カ所を今後、2007年度にかけて順次発注する。これは04年に東讃と西讃地区で発生した土石流災害を受けて事業採択された砂防激甚災害対策特別緊急事業(激甚事業)の残工事。07年度末の事業完了を目指してい
 る。 …
記事全文→ http://www.kentsu.co.jp/shikoku/news/p02721.html

●「何の工事?」図入り看板設置 乙訓・小畑川沿い、断面図で紹介
 京都新聞 – 2007年1月11日
 乙訓地域を縦断する小畑川の河川工事を行う京都府乙訓土木事務所はこのほど、同工事を市民に分かりやすく伝える完成予想図や工法図を描いた大型看板1枚を、長岡京市一文橋1丁目の同川沿いに設置した。 同工事は、旧護岸の老朽化などに伴い1998年から10年を工期と …
記事全文→ http://www.kyoto-np.co.jp/article.php  
mid=P2007011200090&genre=K1&area=K30

●120年前の青石張り構造物を発見 石井町の吉野川河川敷
 徳島新聞 – 2007年1月12日
 国土交通省徳島河川国道事務所は十二日、漏水対策工事をしていた石井町藍畑の吉野川河川敷の地中から、約百二十年前の明治時代に施工されたとみられる青石張りの河川構造物が見つかったと発表した。 吉野川で明治以前に造られた石組み構造物は第十堰(ぜき)や大谷川堰堤 …
記事全文→ http://www.topics.or.jp/News/news2007011310.html

●CRI】長江水上輸送の国際フォーラムが開催
 中国情報局ニュース – 2007年1月12日
 これは李盛霖交通相が中国中部の都市、武漢で開かれた長江水上輸送国際フォーラムで、述べたもので、李盛霖交通相はその中で、「中国は多くの内陸河川を持っている。内陸河川の水路総延長は12万3000キロに達し、1000トン級の水路は8600キロを超えている。 …
記事全文→ http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi  
y=2007&d=0112&f=business_0112_012.shtml

●国交省、瀬田川洗堰全閉の見直し方針・流域全体でリスク分担
 日本経済新聞 – 2007年1月12日
 同日開かれた国交相の諮問機関、淀川水系河川整備基本方針検討小委員会で明らかにした。 全閉操作は淀川の基準点(大阪府枚方市)の水位が基準より3メートルを超えた場合などに行われる。1905年の旧洗堰設置とともに始まり、92年に瀬田川洗堰操作規則として明文化された。 …
記事全文→ http://www.nikkei.co.jp/news/retto/20070112c6b1202g12.html

●凍らぬ湖沼に困った根室半島 氷下待ち網漁に影響 タンチョウは「漁」OK
 北海道新聞 – 2007年1月12日
 【根室】根室半島ではこの冬、湖沼の結氷が大幅に遅れ、例年なら釧路管内の給餌場に移動しているタンチョウの一部がとどまっている。氷に穴を開けてコマイなどを漁獲する氷下待ち網漁にも影響が出ており、漁業者は「いつもなら十二月下旬には全面結氷するのに、まだ …
記事全文→ http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3  
&d=20070113&j=0047&k=200701138558

●赤潮発生が増加=沿岸汚染も深刻-中国
 時事通信 – 2007年1月12日
 沿岸海域の25%は水質が中度以上の汚染状態にあり、海洋汚染が深刻化している。 赤潮の発生面積は延べ1万9840平方キロ。うち有毒な赤潮は41回、延べ1万4970平方キロだった。発生地域は経済発展が著しい渤海湾、長江河口部などに集中。 …
記事全文→ http://www.jiji.com/jc/c g=int_30&k=2007011201007

●IT活用し防災訓練 荒川流域2市7区
 東京新聞 – 2007年1月13日
 スイカに名前や住所などの個人情報を入力したものをコンピューターに読み込ませ訓練本部のサーバーに送信し、各避難所からの情報と集約することによって、住民の避難状況をリアルタイムに表示する試みが行われた。 また、国土交通省荒川下流河川事務所内に設置された訓練 …
記事全文→ http://www.tokyo-np.co.jp/00/tko/20070114/lcl_____tko_____005.shtml

●諏訪湖ワカサギ16日から規制 2-3月は全面禁猟
 長野日報 – 2007年1月13日
 結氷時は安全面も考慮し、釣り、漁を禁止。結氷したとの判断は、県と漁協、諏訪湖釣舟組合の3者で行う。規制は昨季と同様に採卵終了時点で解除する。 一方、県は、採卵河川の上川、砥川の河口部分で、遡(そ)上に影響が出ないよう、堆積土砂のしゅんせつ作業を進めている …
記事全文→ http://www.nagano-np.co.jp/modules/news/article.php storyid=5986

●河川レンジャー本格始動 琵琶湖河川事務所
 京都新聞 – 2007年1月13日
 琵琶湖流域の治水や環境保全のため、近畿地方整備局琵琶湖河川事務所が行政と住民のつなぎ役として昨年4月に任命した「河川レンジャー」が、本格的に活動を始めた。地域の川の水害の記憶を聞いて回ったり、川の怖さを実感できる観察会の在り方を検討するなど、さまざまな …
記事全文→ http://www.kyoto-np.co.jp/article.php  
mid=P2007011400018&genre=H1&area=S00

●「水づくり」世界で拡大、旭化成や東レなど環境技術生かす
 日本経済新聞 – 2007年1月13日
 旭化成は中国や米国で、東レは地中海沿岸地域で浄水場や海水の淡水化に使う水処理膜を相次ぎ受注。三菱商事などは水道事業への投資や運営を進める。人口増や工業化を背景に世界の水不足は深刻さが増しつつある。環境技術で蓄積がある日本企業には海外から引き合いが急増 …
記事全文→ http://www.nikkei.co.jp/news/main/20070114AT1D1300O13012007.html

●「生態系は大丈夫?」 内ケ谷ダム建設に疑問の声
 中日新聞 – 2007年1月15日
 県は五九(昭和三十四)年から六一年までの連年災害を機に長良川の河川改修に着手。八八年に郡上市白鳥町の阿多岐(あたぎ)川に初めての治水ダムを完成させるなどしてきた。その後、〇四年十月の台風23号災害によって、長良川を含めた県内五流域の中長期的な治水対策の …
記事全文→ http://www.chunichi.co.jp/00/gif/20070115/lcl_____gif_____000.shtml

●「保護、釣り両立は可能」 アカメ愛好家が会議
 中日新聞 – 2007年1月15日
 主な生息地も本県と宮崎県の沿岸や河川に限られ、「幻の魚」と紹介されてきた。宮崎県では昨年4月、条例でアカメなど希少動植物の捕獲が禁止された。 本県も同年7月、同様の条例を施行。現在、捕獲禁止種の選定を進めている。これを受け、「釣りができる方法を模索 …
記事全文→ http://www.kochinews.co.jp/0701/070115headline05.htm

●基本高水「算定時に住民意見を」協議会提言書案議論
 中日新聞 – 2007年1月15日
 河川法は県などの河川管理者に対し、設定した基本高水に耐えられる治水水準を将来達成するため、当面20-30年間で行う対策の計画時に、住民から意見を聞くことを義務付けている。だが、基本高水の算定に住民がかかわる規定はない。 基本高水が過大に設定され、必要 …
記事全文→ http://www.shinmai.co.jp/news/20070115/KT070114ATI090003000022.htm

■都市の水辺■
●洪水防災地図を市が素案 舞鶴で市民の意見募り完成へ
 京都新聞 – 2007年1月10日
 マップは、府の作った市内15河川の「浸水想定区域図」を基に作成。台風23号時に府内で記録した最大総雨量(宮津市上世屋の385ミリ)と同じ雨量の時に予想される浸水の深さや範囲を色分けして地図に示し、避難所の場所を分かりやすく示した。 …
記事全文→ http://www.kyoto-np.co.jp/article.php  
mid=P2007011100059&genre=A2&area=K60

■生態系■
●ツル16羽を確認 元日の四国4県
 産経新聞 – 2007年1月10日
 四国内の29市町村の水田や河川、ため池で初めて一斉に実施した。 調査の結果、西条市でナベヅル1羽とマナヅル3羽、松前町でマナヅル1羽を確認したほか、ナベヅルを阿波市(徳島県)で7羽。
 海洋町(同)と土佐市(高知県)で2羽確認した。 …
記事全文→ http://www.sankei.co.jp/chiho/ehime/070110/ehm070110002.htm

●絶滅危機のイタセンパラ 何を訴える
 産経新聞 – 2007年1月12日
 かつて淀川では明治期に河川改修されたさい、急流を緩和するため、岸辺から川に向かって人工の構造物を張り出してワンドを形成した。これが結果的にイタセンパラにとって棲みやすい自然の水域をつくった。現在では確かに一時よりも水質が向上し、河川敷が整備されてきれい …
記事全文→ http://www.sankei.co.jp/culture/kagaku/070113/kgk070113000.htm

●主張】ツボカビ症 日本のカエルを守りたい
 産経新聞 – 2007年1月13日
 動物は本来の自然環境の中で生きていくのが幸福だ。この基本をじっくり考えてもらいたい。 日本列島には固有種の貴重なカエルが少なくない。日本の多様な自然の生態系は、カエルたちを不可欠の構成要員として形成されている。彼らは日本人の精神風土や文化にも深くかか …
記事全文→ http://www.sankei.co.jp/ronsetsu/shucho/070114/shc070114001.htm

●野鳥に異常なし 環境省、宮崎県調査
 西日本新聞 – 2007年1月13日
 環境省と宮崎県などは13日午前、高病原性鳥インフルエンザが発生した同県清武町の養鶏場周辺のため池や近くの清武川河川敷などで野鳥の生息調査を実施。この日の調査では野鳥の大量死などの異常は見当たらなかった。今後も捕獲した野鳥の血液や口中の粘膜を採取して、 …
記事全文→ http://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/20070113/20070113_044.shtml

■水循環■
●ミナス、リオ環境汚染 溜池決壊、赤色泥が流出
 サンパウロ新聞 – 2007年1月12日
 ミナス州側がタンクローリー二〇台で市民に水を運ぶ。 一応有害ではないとされるが、水流が汚染されれば河魚が酸素不足で大量死することが考えられる。 下流には大都市のカンポス市があるが、ムリアエー川がパライーバ・ド・スール河に注ぐあたりで毒性は消えるので、その …
記事全文→ http://www.spshimbun.com.br/content.cfm DA_N_ID=12&DO_N_ID=14681

●小学校の水道を「おいしく」 東京都が取り組みへ
 中日新聞 – 2007年1月14日
 おいしい水道水のPRを進める東京都が、来年度から都内の公立小学校で水質向上に取り組む。約3割にあたる400校で、配水管から蛇口に直接給水するという。 現在は、いったん貯水槽にためる方式が主流だが、長時間たまった水は「ぬるくてまずい」と不評だ。 …
記事全文→ http://www.asahi.com/life/update/0114/012.html

■水 質■
●『マリンガーデニング』 もうすぐ1年 カキを育てて 海や川を浄化
 東京新聞 – 2007年1月11日
 同委員会は、東京港の水質浄化のきっかけにしようと、昨年三月、同区内でカキを飼育する活動を企画。
呼びかけに、地元の幼児から中学生までの子どもとその親、約五十人が参加した。同区中葛西の新左近川の海水が混じり合う汽水域で、カキを入れたかごを海に放流した。 …
記事全文→ http://www.tokyo-np.co.jp/00/tko/20070112/lcl_____tko_____000.shtml

●讃岐うどん、条例規制=「ゆで汁で海川汚染」と対策へ-08年度導入方針・香川県
 時事通信 – 2007年1月12日
 讃岐うどんが特産の香川県で、うどん店が捨てるめんのゆで汁による水質汚濁が問題になっている。
 現行法令では数多い小規模店の排水を規制できず、県は海や川の汚染拡大を防止するため、店側に新たな排水対策を義務付ける。近く本格的な条例制定作業に入り、2008年度の …
記事全文→ http://www.jiji.com/jc/c g=soc_30&k=2007011300059

●きれいな琵琶湖「ヨシ刈り」で守ろう 守山 市民120人が参加
 中日新聞 – 2007年1月14日
 水質保全などに大きな役割を果たすヨシ原を守ろうと、滋賀県守山市今浜町のなぎさ公園で14日、市民ボランティアによるヨシ刈りが行われた。参加者はかまを手に、枯れて茶色くなった湖岸のヨシを根元から刈り取っていった。 春にヨシの芽吹きを促すため、守山市の琵琶湖 …
記事全文→ http://www.kyoto-np.co.jp/article.php  
mid=P2007011400097&genre=H1&area=S10

●児島湖 水質改善度3位 COD値減少 05年度環境省測定
 山陽新聞 – 2007年1月10日
 環境省が昨年末に公表した全国の河川や湖沼の2005年度水質測定結果で、岡山県の児島湖の水質改善度が、湖沼174水域の中で3位だったことが10日までに、分かった。ただ、深刻な汚濁がなくなったわけではなく、岡山県はさらなる改善に向け、取り組みを強化する方針 …
記事全文→ http://www.sanyo.oni.co.jp/sanyonews/2007/01/11/2007011109070947006.html

●藻の大量発生による水質汚染が深刻に
 日豪プレス – 2007年1月10日
 同紙の取材に対して、VIC州環境保全省のスポークスウーマンは「現在VIC州では、これまでになく空気が乾燥し、暑く、河川流とダムの水値は非常に低い状態。夏以降、さらに藻の大量発生が起きる可能性がある」と答えた。 VIC州福祉局のスポークスマンによると、藻は吐き気、 …
記事全文→ http://www.nichigo.com.au/news/vic_0701/vic05.htm

●全国一きれいな支笏湖
 苫小牧民報 – 2007年1月11日
 生活環境項目のうち生物化学的酸素要求量(BOD)、化学的酸素要求量(COD)については、河川が達成率87.2%。2.6ポイント低下し、湖沼(53.4%)は2.5ポイント、海域(76%)も0.5ポイント上昇。湖沼の全窒素および全リンの環境基準達成率は46.6%で、2.7ポイント上昇したものの、 …
記事全文→ http://www.tomamin.co.jp/2007/cp070112.htm

●窒素の排水基準規制値と日間平均値…
 EICネット – 2007年1月11日
 pH、BOD、SS、弗素)水濁法の特定施設を有している非鉄金属業で、排水は社内中和槽でpH調整後、運河(1級河川に通じている)に放流しています。 その他、自主的に毎月業者に依頼して測定している項目の中に、窒素があります。水濁法の生活環境項目の排水基準によれば、 …
記事全文→ http://www.eic.or.jp/qa/ act=view&serial=20354

●排水プールの堤防決壊=泥水が下流の町直撃=給水停止、10万人水なし生活=ミナス州
 ニッケイ新聞 – 2007年1月12日
 ミナス・ジェライス州ミライ市で十日未明、鉱山会社が廃水を溜める排水プールの堤防が決壊し、廃液が市中に流れ出す事故が発生した。これにより同市の四〇〇〇世帯が泥水の床上浸水の被害を受けた。 …
記事全文→ http://www.nikkeyshimbun.com.br/070112-22brasil.html

●県民の「水がめ」
 沖縄タイムス – 2007年1月12日
 今のところ、水質の異常や魚類などへの影響は見られないという。 しかし、県民が飲料水として利用しているダムであり、たとえ米軍の訓練で水質を汚濁するようなことがないにしても、県民心情として許せるものではない。 ずさんな武器・弾薬類の管理をあらためるのは当然だ …
記事全文→ http://www.okinawatimes.co.jp/edi/20070113.html


■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□
   アジア河川・流域再生ネットワーク事務局(ARRN)
   日本河川・流域再生ネットワーク事務局 (JRRN)

   〒102-0082 東京都千代田区一番町8番地一番町FSビル3階
   E-mail: info@a-rr.net
  URL: http://www.a-rr.net/japan/index.html
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JRRN ニュースメール 第3号

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 第3号━2007.01.09━━
  JRRN ニュースメール
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━<週一回発刊  JRRN事務局>━━

  JRRNホームページ: http://www.a-rr.net/japan/index.html

新年あけましておめでとうございます。
2007年、最初のニュースメールとなります当メールは、正月連休中の記事も含め多彩な内容となっております。「川の通信簿」やイトウ等の絶滅危惧種の話題が豊富のようです。

当メールは週一回の定期配信を行う予定です。今後ともよろしくお願いいたします。
当メールに関するご質問、御意見等、ございましたら事務局宛にご連絡いただければ幸いです。
また、組織会員様は、複数のメールアドレスを配信先に登録が可能です。
ご希望がございましたらinfo@a-rr.netまでご連絡ください。


◇今週のメニュー◇………………………………………………………………
【1】JRRN事務局からのお知らせ
   特になし

【2】河川・流域に関する最新記事(2006年12月26日~2007年1月9日)  
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【1】JRRN事務局からのお知らせ
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特になし

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【2】河川・流域に関する最新記事(2006年12月26日~2007年1月9日)
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■水辺全般■
●「相当よい」箇所は2つ/阿賀川の通信簿
 福島放送 – 2007年1月3日
 北陸地方整備局阿賀川河川事務所は、住民とともに管内の阿賀川の11カ所について河川としての利用のしやすさを評価した「川の通信簿」を発表した。 5段階評価のうち4つ星(相当よい)が2カ所、3つ星(普通)が9カ所だった。 調査は平成15年以来3年ぶり。 …
記事全文→ http://www.kfb.co.jp/news/index.cgi?n=20070104095700a1d6c1eac5

●「理兵衛堤防」の今後は 中川村、移転保存を要望
 長野日報 – 2007年1月6日
 同省天竜川上流河川事務所は「具体的にどうするか結論は出ていない。村や村教育委員会などと相談していきたい。できるだけ残す方向では考えていきたい。川の中に残すのは難しいと思うが、どこかに移すなどいろいろな可能性を考えたい」としている。
記事全文→ http://www.nagano-np.co.jp/modules/news/article.php?storyid=5910

●【広域】 嘉田知事が新年の抱負 子育て支援や琵琶湖再生
 中日新聞 – 2007年1月4日
 琵琶湖の再生については、水質改善、生態系保全の必要性とともに「琵琶湖と人が近い関係をつくってもらい、大きな宝だと理解してほしい」と訴えた。 財政再建では「新幹線新駅問題も課題の一つ」と指摘した上で、「税金が使われるプロセスを県民と共有し、分かりやすい …
記事全文→ http://www.chunichi.co.jp/00/sga/20070105/lcl_____sga_____008.shtml

●サハリン2、ロシア政府が主導権 環境破壊広がる懸念 修復・改善「期待できない」
 北海道新聞 – 2006年12月29日
 日ロの非政府組織(NGO)などはロシア政府や事業主体のサハリンエナジー社に対し、環境保護の徹底を求めていく方針だが、すでに河川への土砂流出なども進行しており、環境保全の行方は不安視されている。 日欧企業が進めてきたサハリン2をめぐっては、環境破壊を批判 …
記事全文→  
http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20061230&j=0047&k=200612296139

●ナイルパーチ
 WorldWatch-Japan – 2006年12月29日
 溶存酸素の少ない深層の水が上に昇るという逆転現象がしばしば起り、魚を大量死させるようになった。ナイルパーチも、この現象から逃れることはできない。加えて乱獲され、また大量の魚を食べないと生存できないこともあり、ナイルパーチ自体も減少している。 …
記事全文→ http://www.worldwatch-japan.org/NEWS/worldwatchreport0616.htm

●ひょうたん島の景観づくりへ起こし絵完成 徳島市、提言募る
 徳島新聞 – 2007年1月6日
 絵は、ひょうたん島を形づくっている新町川、助任川両河川の外側の周囲六キロを十六分割して、それぞれの街並みを縦〇・六メートル、横一・六五メートルの紙に描いている。全長は二十メートル。七月にひょうたん島クルーズの遊覧船を使ったイベントで市民が撮影した写真を …
記事全文→ http://www.topics.or.jp/News/news2007010710.html

●フランス議会 水および水環境に関する法案を承認
 EICネット – 2007年1月9日
 フランス議会が12月20日、水および水環境に関する法案を承認したことを受け、エコロジー・持続可能な開発省のオラン大臣は満足の意を表明した。前内閣が見送り、8年間にも及ぶ討議を必要とした法律がようやく日の目を見ることとなった。 この法律は、水と環境について、 …
記事全文→ http://www.eic.or.jp/news/?act=view&serial=14984&oversea=1

●環境基準達成率、河川は8ポイント悪化し63%
 四国新聞 – 2007年1月6日
 香川県がまとめた二〇〇五年度の河川や海域などの水質測定調査によると、河川で環境基準を達成したのは三十一河川三十五水域のうち二十二水域で、達成率は前年度比8ポイント悪化の63%だった。海域は七水域のうち三水域で達成し、同14ポイント改善の43%。 …
記事全文→  
http://www.shikoku-np.co.jp/kagawa_news/social/article.aspx?id=20070107000038

●岩木川水系、3カ所が4つ星に
 陸奥新報 – 2006年12月27日
 全体的に、自然が豊かで岩木山の眺望が良く、川の水がきれいな点などが評価された一方、評価が1ランク下がった岩木川河川公園は悪い点として「トイレの設備面が不十分」「案内看板が少ない」などが挙げられたほか、みずべのわんぱく広場は「水辺の維持管理が不十分」…
記事全文→ http://www.mutusinpou.co.jp/news/06122807.html

●高遠ダム 放流施設の運用開始
 長野日報 – 2006年12月27日
 織井代表は「放流とともに伊那市の中心を流れる河川の環境を維持し、次世代に伝えていきたい」
 とあいさつ。小坂樫男市長は「多くの皆さんの理解と協力で2倍の水が三峰川に流れるようになった」と施設の完成を歓迎した。 式の後、放流管のゲートを開き、施設の運用を開始 …
記事全文→ http://www.nagano-np.co.jp/modules/news/article.php?storyid=5821

●今度はのり面で陥没 一関の猿沢川
 岩手日報 – 2006年12月29日
 川底の陥没が相次いだ一関市大東町の猿沢川で29日までに、年内の修繕工事を終えた川底近くの右岸河川のり面2カ所の陥没が確認された。 陥没は右岸の道路と水田の間ののり面で、規模はそれぞれ直径、深さとも約1メートル。県南広域振興局千厩土木センターが確認し、 …
記事全文→  
http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/linkc.cgi?url=http://www.iwate-np.co.jp/news/y2006/m12/d30/NippoNews_4.html&file=linkc4

●三峰川下流の環境回復願う 高遠ダムの放流量2倍に
 中日新聞 – 2006年12月27日
 伊那市高遠町の三峰川にある県営高遠ダムに、毎秒〇・九六トンの水を常時放流する施設が完成し二十七日、稼働した。これまでの約二倍の放流量となり、下流域の豊かな河川環境の回復を願って要望してきた市民グループ「三峰川みらい会議」が、ダムのえん堤で記念式典を …
記事全文→ http://www.chunichi.co.jp/00/ngn/20061228/lcl_____ngn_____004.shtml

●次代に伝えたい湖国の自然は?
 中日新聞 – 2007年1月5日
 募集するのは、野生の動植物が息づく里山や棚田、河川や湖岸など。「琵琶湖」や「伊吹山」「比良山」のように広範囲ではなく、一平方キロ以内を目安にしている。選考委員会で審査し、三月末までに決定する予定。 応募は二月二十八日までに郵送か、ファクス、電子メールで …
記事全文→ http://www.chunichi.co.jp/00/sga/20070106/lcl_____sga_____000.shtml

●室蘭で実証試験中、新日石「レコサール」販売開始
 室蘭民報 – 2006年12月27日
 新日本石油(本社東京)は27日、室蘭で実証試験を続けている改質硫黄固化体「レコサール」の河川用途向け製品の大量本格販売を開始したと発表した。U字溝型の大型水路550トンが青森県で採用された。これに併せ、室蘭市本輪西町の生産設備を増強し、生産量は4月から …
記事全文→ http://www.muromin.mnw.jp/murominn-web/back/2006/12/28/20061228m_01.html

●室蘭北ロータリークラブ、9日に35周年記念式典
 室蘭民報 – 2006年12月29日
 室蘭北ロータリークラブ(廣瀬禎会長)の創立35周年記念式典・懇親会が、1月9日午後6時半から室蘭市中島町のホテルサンルート室蘭で開催される。長年の奉仕活動を振り返るとともに今後の発展を誓う。記念事業として、室蘭・知利別川周辺の環境整備を推進する記念講演会が13日午後1時から、同ホテルで開かれる。 …
記事全文→ http://www.muromin.mnw.jp/murominn-web/back/2006/12/30/20061230m_02.html

●狩野川堤防44%「強化必要」 対策の検討急ぐ
 静岡新聞 (会員登録) – 2006年12月30日
 国が管理する河川堤防の「浸透」に対する安全性調査で「強化が必要」とされる区間が44%と県内河川で最も長かった狩野川について、国土交通省沼津河川国道事務所は30日までに、点検結果の詳細をまとめた。多くの死者・行方不明者を出した狩野川台風(1958年)を …
記事全文→ http://www.shizushin.com/local_social/20061231000000000010.htm

●新川改修工事が本格化 県諏訪建設事務所
 長野日報 – 2007年1月9日
 河川拡幅に伴い、右岸の市道の付け替え工事が進められており、同事務所によると、3月末までに約640メートルと架設道路約100メートルが完成する。一帯は軟弱地盤のため、深さ約10メートルにわたって地盤改良工を施し、盛り土をしている。幅員は8.5メートルで …
記事全文→ http://www.nagano-np.co.jp/modules/news/article.php?storyid=5933

●須坂市北相之島/百々川樋門改築へ
 須坂新聞 – 2007年1月5日
 国土交通省千曲川河川事務所は平成19年度中の完成を目指して、須坂市北相之島の百々川樋門(ひもん)を新たに改築する。 同樋門は昭和9年、千曲川の増水時に八木沢川に水が逆流するのを防ぐため、両河川の合流点に設置した。 だが約70年が経過し、コンクリート亀裂による …
記事全文→  
http://www.suzaka.ne.jp/news/index.php?subaction=showfull&id=1168034400&archive=&start_from=&ucat=4

●川の通信簿、県内2カ所で四つ星 三国、永平寺の親水ゾーン
 北陸中日新聞 – 2006年12月31日
 全国の一級水系河川で、市民が水辺の快適性や親しみやすさを星印の数で評価した「川の通信簿」がまとまった。県内では、九頭竜川の坂井市三国町新保と永平寺町松岡上合月の二つの親水ゾーンが「相当よい」の四つ星を得た。 川の通信簿は、国が市民の視点で川辺のよい点や …
記事全文→  
http://www.hokuriku.chunichi.co.jp/00/fki/20070101/lcl_____fki_____004.shtml

●川内川激特事業さつま町で測量開始
 南日本放送 – 2006年12月27日
 7月の県北部豪雨災害に伴う川内川の激特事業の現地測量がさつま町で始まりました。7月の県北部豪雨災害では川内川流域で大きな被害が出、川内川を抜本的に改修する事業費356億円の激特事業が採択されています。
記事全文→ http://www.mbc.co.jp/newsfile/news-v/00093365_20061228.shtml

●足羽川激特事業土砂を一部鉄道輸送 C02排出削減
 福井新聞 – 2007年1月5日
 県が足羽川で進めている河川激甚災害対策特別緊急(激特)事業で発生する土砂を、一部鉄道に切り替えて敦賀港へ輸送する「モーダルシフト」によって、二酸化炭素(C02)の排出量が大型トラックに比べて三分の一に削減できたことがJR貨物福井営業所の試算で分かった。 …
記事全文→ http://www.fukuishimbun.co.jp/topics.php?code=14361

●大岡川河川再生計画で建設中のボート乗り場に名称?嶌?袈供
 ヨコハマ経済新聞 – 2006年12月27日
 ボート乗り場の建設は、神奈川県横浜治水事務所が「大岡川河川再生計画」の一部として進めている事業で、来年3月に完成予定。同地区では、毎年春に開催する「大岡川桜祭り」でゴムボート乗船体験などの水のイベントを行うなど、以前から親水設備へのニーズが高く、昨年、 …
記事全文→ http://www.hamakei.com/headline/2088/

●大和郡山、住宅8戸床下浸水-排水門、水圧で閉まる
 奈良新聞 (会員登録) – 2006年12月27日
 市民から市や消防などに増水の通報があったのは、26日午後7時半から同8時ごろまでの間。
 現場では、川からあふれた水が道路に流出、下水が逆流するなどした。河川工事を所管する県郡山土木事務所の職員や工事業者が閉じたゲートを開けようとしたが、水圧のために失敗。…
記事全文→ http://www.nara-np.co.jp/n_soc/061228/soc061228b.shtml

●第2回河川空間の満足度評価「川の通信簿」 調査対象664か所中98.8%を「良い」と評価
 EICネット – 2006年12月27日
 国土交通省は平成18年12月27日、全国の一級水系106水系230河川664か所で、市民の目で実施した河川空間の満足度評価「川の通信簿」の結果を発表した。 「川の通信簿」は市民団体と河川管理者が共同で全国の河川空間の親しみやすさを評価する取組みで、今回 …
記事全文→ http://www.eic.or.jp/news/?act=view&serial=14950&oversea=0

●土器川、2地点で「4」?餮鮠福崟遒猟命?蹇
 四国新聞 – 2006年12月27日
 二百三十河川の六百六十三調査地点のうち五段階評価で最も高い「5」(すばらしい)となったのは、富山県立山町の常願寺川公園など四カ所だった。香川の土器川では五調査地点のうち「4」(相当良い)が二カ所で、前回調査より一カ所減少した。 …
記事全文→  
http://www.shikoku-np.co.jp/kagawa_news/social/article.aspx?id=20061228000087

●徳島】新年度から長安口ダム改造へ 国交省那賀川
 建通新聞 – 2007年1月5日
 国土交通省那賀川河川事務所は、12月24日に2007年度政府予算案が閣議決定されたことを受け、07年度から長安口ダムを国直轄に移管し、同ダムの改造事業に着手する。07年度は事業費4億円が認められており、現況調査や掘削土砂の移送先の検討などを実施する …
記事全文→ http://www.kentsu.co.jp/shikoku/news/p02703.html

●美和ダムに国内初の堆砂排出施設 基本設計を発表
 信濃毎日新聞 – 2006年12月28日
 土砂濃度10%のまま流すと河川環境への影響が大きいため、増水時に洪水バイパストンネルと同時に通水させる予定だ。 ダム湖全体では年間68万5000立方メートルの土砂が流入し、まず貯砂ダムで粗い土砂をせき止めている。バイパストンネルは洪水時だけ通水。 …
記事全文→ http://www.shinmai.co.jp/news/20061229/KT061228ATI090019000022.htm

●浜名湖体験学習施設『ウォット』 入館者50万人達成
 中日新聞 – 2007年1月9日
 一階には上流の都田川、浜名湖、遠州灘で見られる魚を展示。浜名湖の自然や生い立ちを大型スクリーンで紹介するレイクシアターなどがある。二階は浜名湖の魚をテーマにしたパソコンゲームや浜名湖の生物を展示した開放実験室などを備える。年間を通じ百?憾渊充鑪爐竜? …
記事全文→ http://www.chunichi.co.jp/00/siz/20070109/lcl_____siz_____001.shtml

●富山など4カ所で高評価 国交省の「川の通信簿」
 京都新聞 – 2006年12月27日
 国交省は27日、河川敷公園などの水辺の親しみやすさや環境の豊かさを一般の利用者が評価した「川の通信簿」を発表した。230河川の663調査地点のうち5段階評価で最も高い「5」となったのは、富山県立山町の常願寺川公園など4カ所だった。 …
記事全文→  
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2006122700140&genre=H1&area=Z10

●放置竹林、環境保全で有効活用 井手の男性らNPO設立
 京都新聞 – 2006年12月30日
 将来は竹炭を河川の水質浄化に活用し、環境保全活動の幅拡大を目指す。 奥田武彦理事長は「親子で自然に触れてもらえるように、竹の炭焼き体験教室なども企画したい。活動は始まったばかり。興味のある人は気軽に参加してほしい」と話している。 …
記事全文→  
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2006123000078&genre=H1&area=K20

●矢臼別の砂防ダム、スリット完成
 北海道新聞 – 2006年12月31日
 演習場内の土砂が河川に流入するのを防ぐ目的とされた。 しかし、規模は幅二メートルの小川に堤長二百メートル、高さ五メートルという巨大さ。投資効果に疑問の声が上がり、絶滅危惧種イトウなどの遡上にも邪魔なことから、部分撤去が決まった。 …
記事全文→  
http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20070101&j=0047&k=200612316423

●湧き水復活へガイドライン 環境省
 産経新聞 – 2007年1月3日
 悪化する状況のなか、18年春に閣議決定された第3次環境基本計画で健全な水循環の指標に「湧き水」が指定され、同省は「復活・保全の手助けを図りたい」とガイドラインを作成することにした。自治体からもガイドラインを求める声が出ていたという。 …
記事全文→ http://www.sankei.co.jp/seikatsu/seikatsu/070104/skt070104000.htm

●諫干事業、今夏完成へ 環境、営農開始で課題
 長崎新聞 – 2007年1月3日
 農業用水として使用する調整池の水質は依然として環境目標値を上回り、改善が進んでいない。
 県は「作物の品質に問題はない」としているが、調整池の水が排出される漁場への影響も懸念されている。 有明海の漁業不振と諫干事業の因果関係を指摘する漁業者は、工事の差し …
記事全文→ http://www.nagasaki-np.co.jp/kiji/20070103/11.shtml

■自然再生■
●イラク湿原再生に1億円 政府が追加拠出へ
 東京新聞 – 2006年12月27日
 メソポタミア湿原ではUNEPが04年から湿原の環境復元と持続可能な利用を目指すプロジェクトを開始した。日本政府はこれまで1200万ドルを拠出し、現地住民に対する飲料水や衛生施設の提供や、あしの植え付け作業などを実施。イラク政府職員を受け入れ、湿地の水質 …
記事全文→ http://www.tokyo-np.co.jp/flash/2006122801000381.html

●環境保全にSOS
 北京週報 日本語版 – 2006年12月29日
 常務委員会法律執行検査グループは今年5月から、固体廃棄物や水質汚染、大気汚染について全国範囲で調査を実施。盛副委員長の上述した発言は、汚染が深刻な「母なる河」と呼ばれる黄河の流域と渭河など4本の支流での実地調査の結果にもとづくものだ。 …
記事全文→ http://www.pekinshuho.com/jp2005/2005-wj/2007-01/2007.01-shehui-1.htm

●自然生かした川づくり 9割が「不自然」
 産経新聞 – 2007年1月9日
 国土交通省が進める自然を生かした川づくりをめぐり、国交省の専門家委員会が調査した河川の9割で趣旨に反した工事が行われていることが分かった。年に数千億円も費やす工事の大部分が不適切な工事だったことで、国交省は、異例の「不適切な工事例」をつくり、指針を全国 …
記事全文→ http://www.sankei.co.jp/keizai/kseisaku/070109/ksk070109002.htm

●人工巣穴でオオサンショウウオふ化 伊賀の川上ダム建設所飼育施設
 中日新聞 – 2006年12月27日
 川の水を引き込んで自然に近い環境を再現し、現在、成体約30匹を保護している。保護した成体からの産卵、ふ化は2002年に初めて確認され、今回で4回目。今季は例年より1カ月ほど遅い10月2日に約300個の卵を確認。水温が低く、例年の倍の約2カ月かかって今月 …
記事全文→ http://www.chunichi.co.jp/00/mie/20061228/lcl_____mie_____011.shtml

■都市の水辺■
●京都府が「鴨川基金」設立へ、川を守る市民活動を支援
 読売新聞 – 2006年12月31日
 鴨川条例は、都道府県で初めて都市部の河川を対象にした環境保護条例で、自転車の放置や打ち上げ花火、バーベキューなどを禁止する。府は「府民の自主的な活動を促すため必要な支援を行う」との条文を盛り込む予定で、支援策として鴨川基金をつくる。 …
記事全文→ http://osaka.yomiuri.co.jp/news/20070101p301.htm

●湖岸でグルメ、装い一新 浜大津の観光活性化へ「実験」
 京都新聞 – 2007年1月3日
 大津商工会議所や大津市などは大津市の浜大津地区の観光活性化を図るため今年、琵琶湖岸でオープンカフェやレストランの設置に乗り出す。琵琶湖岸は、河川法などで占用や商業利用が制限されているが、実験的に取り組む予定で、実施主体となる産学官の協議会設立を目指す。 …
記事全文→  
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2007010400022&genre=I1&area=S00

●公園沿線で建築規制 派手な色や高さ制限
 中日新聞 – 2007年1月7日
 一之江境川ももともと自然河川で、一九九二年度から九六年度にかけて親水公園として整備した。これら豊かな環境を後世に残そうと、区は二〇〇五年八月から地域住民らと協議し、昨年十二月二十日に区都市計画審議会が了承した。 開発規制されるのは、公園の両側 …
記事全文→ http://www.chunichi.co.jp/00/tko/20070108/lcl_____tko_____003.shtml

●新運河で水辺空間を充実 民間研究所が中之島の将来構想
 朝日新聞 – 2006年12月27日
 美術館の建設計画や大阪市立科学館がある中之島4丁目付近では、新しく開削した運河や船だまりと河川を結び、歩行者が水辺空間を楽しめる歩道橋網を整備する。江戸時代の運河が張り巡らされた「水都」のイメージを復活させる。 また、提言では臨海開発が難航している理由 …
記事全文→ http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200612270078.html

■生態系■
●「幻の魚」イトウ、絶滅寸前・米グループが警鐘
 日本経済新聞 – 2007年1月5日
 日本企業も出資してサハリンで進む大規模石油・天然ガス開発「サハリン2」や、北海道でのダム建設や河川の水質汚染などが生息状況をさらに悪化させる恐れが高いと指摘した。 イトウは、日本の環境省や北海道も絶滅の恐れがある生物種のリストに掲載しているが、行政に …
記事全文→  
http://rd.nikkei.co.jp/net/news/shakai/headline/u=http:/www.nikkei.co.jp/news/shakai/20070106STXKG001806012007.html

●イトウ絶滅寸前 開発、汚染…「幻」が現実味
 中日新聞 – 2007年1月5日
 イトウ保護連絡協議会の江戸謙顕さんの話 生態系の頂点に位置するイトウは、餌になる生物や良好な水質など豊かな環境が保たれていることの指標になる生物で、保護のためには河川の上流から下流までの広い範囲の環境保全が必要だ。 かつては北海道内の三十以上の水系に生息 …
記事全文→ http://www.chunichi.co.jp/00/sya/20070106/eve_____sya_____017.shtml

●幻の魚イトウ、絶滅寸前 ロシアでは99%も減少
 中国新聞 – 2007年1月5日
 日本企業も出資してサハリンで進む大規模石油・天然ガス開発「サハリン2」や、北海道でのダム建設や河川の水質汚染などが生息状況をさらに悪化させる恐れが高いと指摘した。 イトウは、日本の環境省や北海道も絶滅の恐れがある生物種のリストに掲載しているが、行政に …
記事全文→ http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp200701060191.html

●ヨウスコウカワイルカが実質的に絶滅
 WorldWatch-Japan – 2007年1月7日
 最近、長江上流域における自然保護区における淡水魚の希少種の調査に取り組むことを発表した。
 これには長江の水文学的、環境的な調査も含まれている。 さらに、中国環境保護総局(SEPA)はアメリカのNGOであるネイチャー・コンサーバンシーと共同で中国の絶滅危惧 …
記事全文→ http://www.worldwatch-japan.org/CHINAWATCH/chinawatch2007-1.html

●絶滅の恐れがある塩尻の動植物 特別展で49種を紹介
 信濃毎日新聞 – 2007年1月9日
 宅地開発や河川改修といった環境の変化、乱獲などの影響により、市内でほとんど見掛けなくなった動植物計49種を紹介。今後、絶滅から守るためにはどうすればいいかを市民が考えるきっかけになれば、と期待している。 市は昨年3月、市内で数が減っている動植物283種 …
記事全文→ http://www.shinmai.co.jp/news/20070109/KT070104GCI090005000022.htm

●絶滅危惧種スナヤツメ 多摩川で幻の魚発見
 東京新聞 – 2007年1月9日
 漁協が昨年十二月中旬、多摩川と三沢川の合流地点付近で実施した生物調査で、コンクリートブロックのすき間から発見された。 同漁協の山崎充哲さん(47)は「『六十年以上前には、多摩川にもたくさんいた』と聞いたことはあった。まさか今になって出合えるとは。 …
記事全文→ http://www.tokyo-np.co.jp/00/kgw/20070109/lcl_____kgw_____005.shtml

●外来魚買い取り4000匹駆除 宿毛市の松田川漁港
 高知新聞 – 2006年12月27日
 アユの食害など河川生態系を荒らす外来魚を駆除しようと、宿毛市の松田川漁協(寺田博俊組合長)が8月末にブラックバスとブルーギルの買い取りを始めたところ、4カ月間で約4000匹も集まった。一人で100匹持ち込んだ高校生がいれば、これを契機にバス釣りを始めた …
記事全文→ http://www.kochinews.co.jp/0612/061228headline03.htm

●県内、ナベヅル9羽確認 保護団体、四国4県で一斉調査
 徳島新聞 – 2007年1月2日
 一斉調査は一日午前十時から二時間かけて、ネットワークの会員二十五人が四県内の河川流域や水田地帯を車で回った。徳島県内では、阿波、海陽両市町の水田や、阿南市の那賀川流域を探索。
 阿波市内で七羽、海陽町で二羽の計九羽のナベヅルを確認した。 …
記事全文→ http://www.topics.or.jp/News/news2007010303.html

●アユの赤ちゃん里帰り 北秋田市、阿仁川で採卵、男鹿でふ化
 秋田魁新報 – 2006年12月26日
 里帰りは来月中旬まで続けられ、計約200万匹が戻る予定。萩野富治社長(71)は「ことしはふ化率が良い。このまま順調に育ってほしい」と話している。 アユは、体長12、13センチほどに成長する来年5月末、県内外の漁協などに出荷して河川に放流される。 …
記事全文→ http://www.sakigake.jp/p/akita/news.jsp?kc=20061227g

■水循環■
●「川づくり会議」 07年2月から再開 滋賀県 2河川整備の在り方検証
 京都新聞 – 2006年12月27日
 嘉田由紀子知事が掲げる、できるだけダムに頼らない「流域治水」の考えを受けて河川整備の在り方を再検証し、地域防災力の向上に向けた施策を検討する。 川づくり会議は、県の河川整備計画の策定に向けて住民の意見を聞く場。芹川に関しては約4年ぶり、安曇川に関しては …
記事全文→  
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2006122700182&genre=A2&area=S00

■水 質■
●霞ヶ浦の水質浄化へ
 公明新聞 – 2006年12月26日
 茨城県霞ケ浦環境科学センター」は、年々悪化していた霞ヶ浦の水質浄化対策の一環として、県議会公明党の足立議員が設置を提案。霞ヶ浦をはじめとする県内の湖沼、河川の水環境や大気環境の保全に取り組む拠点施設として昨年(2005年)4月、湖を臨む土浦市郊外の高台 …
記事全文→ http://www.komei.or.jp/news/daily/2006/1227_10.html

●佐鳴湖浄化対策、国も本腰 土木研と連携、原因検証
 静岡新聞 (会員登録) – 2007年1月3日
 環境省の水質測定で5年連続全国ワースト(最悪)となっている浜松市の佐鳴湖の水質浄化に向け、国や独立行政法人「土木研究所」(茨城県つくば市)が汚濁の原因を新たに検証し、対策を検討する計画を進めていることが3日、明らかになった。1月上旬に国土交通省河川局長 …
記事全文→ http://www.shizushin.com/local_social/20070104000000000010.htm

●室蘭の六鉱開発が、2月から中国で営業を開始
 室蘭民報 – 2006年12月26日
 環境製品開発の高速汚濁水浄化システム「ウォーターフレッシュ」を開発した、六鉱開発(本社室蘭、細川澄男社長)は1月に、中国・北京市内に現地法人「北京六鉱水浄化環境設備有限公司」を設立し、2月から営業開始する。建設事業が進む中国で、汚泥の水処理などの需要が …
記事全文→ http://www.muromin.mnw.jp/murominn-web/back/2006/12/27/20061227m_02.html

●水質汚染:農村3割安全に問題、都市38%基準以下
 中国情報局ニュース – 2006年12月26日
 水質汚染は相当に深刻で、農村部に住む3億人の飲み水は安全性に問題があると述べた。
 都市部でも汚染は深刻で、113の重点環境保護都市が使用している222の水源(地下水源を除く)のうち38%が水質基準に達していない。 また水道の安定供給そのものにも問題が …
記事全文→  
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2006&d=1227&f=national_1227_006.shtml

●浮草ヒシで伊豆沼浄化 新年度、宮城県が試験育成
 河北新報 (会員登録) – 2007年1月6日
 水生植物を活用した水質浄化策は松島湾で、海草のアカモクが効果を上げているが、ヒシによる水質浄化策は全国でも珍しく、伊豆沼の全国湖沼水質ワースト2位の汚名返上につなげたい考え。新年度には、伊豆沼で本格的な試験育成に取り組む方針だ。 …
記事全文→ http://jyoho.kahoku.co.jp/member/news/2007/01/20070107t15022.htm

●豊稔池(観音寺)に浄化装置、県導入へ
 四国新聞 – 2007年1月6日
 動力源は実証事業で用いた太陽光発電システムを活用するため、省エネが図れる。同装置を使った他県の例では、底部の酸素量が増えたとされており、県環境管理課は「水環境の保全効果に期待するとともに、水質調査を行って結果をとりまとめたい」としている。
記事全文→  
http://www.shikoku-np.co.jp/kagawa_news/locality/article.aspx?id=20070107000052

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