Asian River Restoration Network (ARRN)

アジア諸国における河川再生に関する情報交換を目的とした組織として、2006年11月ARRNが設立されました。日本におけるARRNの活動は、日本河川・流域再生ネットワーク(JRRN)が担います。

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ニュースメール(週刊)

< 記事のページ >

JRRN ニュースメール 第4号

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 第4号━2007.01.15━━
  JRRN ニュースメール
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━<週一回発刊  JRRN事務局>━━

  JRRNホームページ: http://www.a-rr.net/japan/index.html

当メールは河川・水辺環境に関するニュース報道を週一回、定期配信を行うものです。
当メールに関するご質問、御意見等、ございましたら事務局宛にご連絡いただければ幸いです。
また、組織会員様は、複数のメールアドレスを配信先に登録が可能です。
ご希望がございましたらinfo@a-rr.netまでご連絡ください。

◇今週のメニュー◇………………………………………………………………
【1】JRRN事務局からのお知らせ
   特になし

【2】河川・流域に関する最新記事(2007年1月10日~15日)  
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【1】JRRN事務局からのお知らせ
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特になし

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【2】河川・流域に関する最新記事(2007年1月10日~15日)
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■水辺全般■
●南湖再生へスクラム 滋賀県や国などがプロジェクト本格始動
 京都新聞 – 2007年1月10日
 事務局の近畿地方整備局琵琶湖河川事務所によると、従来は関係機関の間に「管轄区間の壁」があり、琵琶湖の課題について各機関が個別に対応してきた。このため、ワーキンググループで各機関の事業内容を調整し、有効な対策については、国の08年度予算の概算要求で事業化 …
記事全文→ http://www.kyoto-np.co.jp/article.php  
mid=P2007011100064&genre=A2&area=S00

●12月27日の大雨被害1億6千万円に
 東奥日報 – 2007年1月10日
 被害は県管理の河川や農業施設などで計一億六千七十一万二千円に上る。 被害額が最も大きかったのは県土整備関係。県管理の河川の護岸決壊七カ所(五所川原市、鯵ケ沢 町)一億一千八百万円、市町村管理の道路損壊三カ所(東北町、新郷村)三千六百万円など計一 …
記事全文→ http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2007/20070110191915.asp

●一緒に日本海守ろう ロシアの訪問団が魚津工高へ 環境保護活動で交流
 北國新聞 – 2007年1月11日
 初めに魚津工高の「地球環境を考える会」の生徒がケナフ栽培や河川の水質調査などについて紹介した後、訪問団員がロシア沿海地方での水質調査や河川、湖沼の浄化、野鳥保護 などについての活動を紹介し、「日本海を大切にしよう」「情報交換し、一緒に活動しよう」など …
記事全文→ http://www.toyama.hokkoku.co.jp/_today/T20070112205.htm

●淀川水系流域委、年度内メドに活動の改善点など評価
 日本経済新聞 – 2007年1月11日
 評価組織は現委員長の今本博健氏(京都大学名誉教授)と前委員長の寺田武彦氏(弁護士)をはじめ、河川工学の専門家や自治体首長、河川管理者である同整備局の担当者を含め計7―8人で構成。
 委員会の活動の改善点や住民からの意見聴取のあり方を協議する。 …
記事全文→ http://www.nikkei.co.jp/news/retto/20070111c6b1102911.html

●土砂災害避難の指針作成へ 自治体向けに国交省
 東京新聞 – 2007年1月11日
 河川の水位上昇で危険性が分かる水害と比べ、土砂災害は危険が迫っているのが分かりにくいため、自治体の避難勧告の発令が遅れたり勧告が出ても避難しない住民が多いことが課題とされる。 土砂災害では避難勧告発令の基準を雨量などで一律に示すことは困難だが、指針で …
記事全文→ http://www.tokyo-np.co.jp/flash/2007011101000513.html

●小松から加賀で堤防300メートルが崩落 (11日)
 北陸朝日放送 – 2007年1月11日
 道路を管理する国土交通省金沢河川国道事務所では、老朽化に加え、先週末の強い波の影響で崩れたとみています。現場周辺ではここ数年堤防の崩落が相次いでいますが、人家はないことから、河川国道事務所では、土のうやコンクリートブロックで埋めるなど応急策を講じ、 …
記事全文→ http://www.hab.co.jp/headline/news0000057478.html

●香川】新年度にかけ発注 県の砂防激甚対策
 建通新聞 – 2007年1月11日
 県河川砂防課は、再度の土石流災害を防止するための砂防ダム9基と流路工4カ所を今後、2007年度にかけて順次発注する。これは04年に東讃と西讃地区で発生した土石流災害を受けて事業採択された砂防激甚災害対策特別緊急事業(激甚事業)の残工事。07年度末の事業完了を目指してい
 る。 …
記事全文→ http://www.kentsu.co.jp/shikoku/news/p02721.html

●「何の工事?」図入り看板設置 乙訓・小畑川沿い、断面図で紹介
 京都新聞 – 2007年1月11日
 乙訓地域を縦断する小畑川の河川工事を行う京都府乙訓土木事務所はこのほど、同工事を市民に分かりやすく伝える完成予想図や工法図を描いた大型看板1枚を、長岡京市一文橋1丁目の同川沿いに設置した。 同工事は、旧護岸の老朽化などに伴い1998年から10年を工期と …
記事全文→ http://www.kyoto-np.co.jp/article.php  
mid=P2007011200090&genre=K1&area=K30

●120年前の青石張り構造物を発見 石井町の吉野川河川敷
 徳島新聞 – 2007年1月12日
 国土交通省徳島河川国道事務所は十二日、漏水対策工事をしていた石井町藍畑の吉野川河川敷の地中から、約百二十年前の明治時代に施工されたとみられる青石張りの河川構造物が見つかったと発表した。 吉野川で明治以前に造られた石組み構造物は第十堰(ぜき)や大谷川堰堤 …
記事全文→ http://www.topics.or.jp/News/news2007011310.html

●CRI】長江水上輸送の国際フォーラムが開催
 中国情報局ニュース – 2007年1月12日
 これは李盛霖交通相が中国中部の都市、武漢で開かれた長江水上輸送国際フォーラムで、述べたもので、李盛霖交通相はその中で、「中国は多くの内陸河川を持っている。内陸河川の水路総延長は12万3000キロに達し、1000トン級の水路は8600キロを超えている。 …
記事全文→ http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi  
y=2007&d=0112&f=business_0112_012.shtml

●国交省、瀬田川洗堰全閉の見直し方針・流域全体でリスク分担
 日本経済新聞 – 2007年1月12日
 同日開かれた国交相の諮問機関、淀川水系河川整備基本方針検討小委員会で明らかにした。 全閉操作は淀川の基準点(大阪府枚方市)の水位が基準より3メートルを超えた場合などに行われる。1905年の旧洗堰設置とともに始まり、92年に瀬田川洗堰操作規則として明文化された。 …
記事全文→ http://www.nikkei.co.jp/news/retto/20070112c6b1202g12.html

●凍らぬ湖沼に困った根室半島 氷下待ち網漁に影響 タンチョウは「漁」OK
 北海道新聞 – 2007年1月12日
 【根室】根室半島ではこの冬、湖沼の結氷が大幅に遅れ、例年なら釧路管内の給餌場に移動しているタンチョウの一部がとどまっている。氷に穴を開けてコマイなどを漁獲する氷下待ち網漁にも影響が出ており、漁業者は「いつもなら十二月下旬には全面結氷するのに、まだ …
記事全文→ http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3  
&d=20070113&j=0047&k=200701138558

●赤潮発生が増加=沿岸汚染も深刻-中国
 時事通信 – 2007年1月12日
 沿岸海域の25%は水質が中度以上の汚染状態にあり、海洋汚染が深刻化している。 赤潮の発生面積は延べ1万9840平方キロ。うち有毒な赤潮は41回、延べ1万4970平方キロだった。発生地域は経済発展が著しい渤海湾、長江河口部などに集中。 …
記事全文→ http://www.jiji.com/jc/c g=int_30&k=2007011201007

●IT活用し防災訓練 荒川流域2市7区
 東京新聞 – 2007年1月13日
 スイカに名前や住所などの個人情報を入力したものをコンピューターに読み込ませ訓練本部のサーバーに送信し、各避難所からの情報と集約することによって、住民の避難状況をリアルタイムに表示する試みが行われた。 また、国土交通省荒川下流河川事務所内に設置された訓練 …
記事全文→ http://www.tokyo-np.co.jp/00/tko/20070114/lcl_____tko_____005.shtml

●諏訪湖ワカサギ16日から規制 2-3月は全面禁猟
 長野日報 – 2007年1月13日
 結氷時は安全面も考慮し、釣り、漁を禁止。結氷したとの判断は、県と漁協、諏訪湖釣舟組合の3者で行う。規制は昨季と同様に採卵終了時点で解除する。 一方、県は、採卵河川の上川、砥川の河口部分で、遡(そ)上に影響が出ないよう、堆積土砂のしゅんせつ作業を進めている …
記事全文→ http://www.nagano-np.co.jp/modules/news/article.php storyid=5986

●河川レンジャー本格始動 琵琶湖河川事務所
 京都新聞 – 2007年1月13日
 琵琶湖流域の治水や環境保全のため、近畿地方整備局琵琶湖河川事務所が行政と住民のつなぎ役として昨年4月に任命した「河川レンジャー」が、本格的に活動を始めた。地域の川の水害の記憶を聞いて回ったり、川の怖さを実感できる観察会の在り方を検討するなど、さまざまな …
記事全文→ http://www.kyoto-np.co.jp/article.php  
mid=P2007011400018&genre=H1&area=S00

●「水づくり」世界で拡大、旭化成や東レなど環境技術生かす
 日本経済新聞 – 2007年1月13日
 旭化成は中国や米国で、東レは地中海沿岸地域で浄水場や海水の淡水化に使う水処理膜を相次ぎ受注。三菱商事などは水道事業への投資や運営を進める。人口増や工業化を背景に世界の水不足は深刻さが増しつつある。環境技術で蓄積がある日本企業には海外から引き合いが急増 …
記事全文→ http://www.nikkei.co.jp/news/main/20070114AT1D1300O13012007.html

●「生態系は大丈夫?」 内ケ谷ダム建設に疑問の声
 中日新聞 – 2007年1月15日
 県は五九(昭和三十四)年から六一年までの連年災害を機に長良川の河川改修に着手。八八年に郡上市白鳥町の阿多岐(あたぎ)川に初めての治水ダムを完成させるなどしてきた。その後、〇四年十月の台風23号災害によって、長良川を含めた県内五流域の中長期的な治水対策の …
記事全文→ http://www.chunichi.co.jp/00/gif/20070115/lcl_____gif_____000.shtml

●「保護、釣り両立は可能」 アカメ愛好家が会議
 中日新聞 – 2007年1月15日
 主な生息地も本県と宮崎県の沿岸や河川に限られ、「幻の魚」と紹介されてきた。宮崎県では昨年4月、条例でアカメなど希少動植物の捕獲が禁止された。 本県も同年7月、同様の条例を施行。現在、捕獲禁止種の選定を進めている。これを受け、「釣りができる方法を模索 …
記事全文→ http://www.kochinews.co.jp/0701/070115headline05.htm

●基本高水「算定時に住民意見を」協議会提言書案議論
 中日新聞 – 2007年1月15日
 河川法は県などの河川管理者に対し、設定した基本高水に耐えられる治水水準を将来達成するため、当面20-30年間で行う対策の計画時に、住民から意見を聞くことを義務付けている。だが、基本高水の算定に住民がかかわる規定はない。 基本高水が過大に設定され、必要 …
記事全文→ http://www.shinmai.co.jp/news/20070115/KT070114ATI090003000022.htm

■都市の水辺■
●洪水防災地図を市が素案 舞鶴で市民の意見募り完成へ
 京都新聞 – 2007年1月10日
 マップは、府の作った市内15河川の「浸水想定区域図」を基に作成。台風23号時に府内で記録した最大総雨量(宮津市上世屋の385ミリ)と同じ雨量の時に予想される浸水の深さや範囲を色分けして地図に示し、避難所の場所を分かりやすく示した。 …
記事全文→ http://www.kyoto-np.co.jp/article.php  
mid=P2007011100059&genre=A2&area=K60

■生態系■
●ツル16羽を確認 元日の四国4県
 産経新聞 – 2007年1月10日
 四国内の29市町村の水田や河川、ため池で初めて一斉に実施した。 調査の結果、西条市でナベヅル1羽とマナヅル3羽、松前町でマナヅル1羽を確認したほか、ナベヅルを阿波市(徳島県)で7羽。
 海洋町(同)と土佐市(高知県)で2羽確認した。 …
記事全文→ http://www.sankei.co.jp/chiho/ehime/070110/ehm070110002.htm

●絶滅危機のイタセンパラ 何を訴える
 産経新聞 – 2007年1月12日
 かつて淀川では明治期に河川改修されたさい、急流を緩和するため、岸辺から川に向かって人工の構造物を張り出してワンドを形成した。これが結果的にイタセンパラにとって棲みやすい自然の水域をつくった。現在では確かに一時よりも水質が向上し、河川敷が整備されてきれい …
記事全文→ http://www.sankei.co.jp/culture/kagaku/070113/kgk070113000.htm

●主張】ツボカビ症 日本のカエルを守りたい
 産経新聞 – 2007年1月13日
 動物は本来の自然環境の中で生きていくのが幸福だ。この基本をじっくり考えてもらいたい。 日本列島には固有種の貴重なカエルが少なくない。日本の多様な自然の生態系は、カエルたちを不可欠の構成要員として形成されている。彼らは日本人の精神風土や文化にも深くかか …
記事全文→ http://www.sankei.co.jp/ronsetsu/shucho/070114/shc070114001.htm

●野鳥に異常なし 環境省、宮崎県調査
 西日本新聞 – 2007年1月13日
 環境省と宮崎県などは13日午前、高病原性鳥インフルエンザが発生した同県清武町の養鶏場周辺のため池や近くの清武川河川敷などで野鳥の生息調査を実施。この日の調査では野鳥の大量死などの異常は見当たらなかった。今後も捕獲した野鳥の血液や口中の粘膜を採取して、 …
記事全文→ http://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/20070113/20070113_044.shtml

■水循環■
●ミナス、リオ環境汚染 溜池決壊、赤色泥が流出
 サンパウロ新聞 – 2007年1月12日
 ミナス州側がタンクローリー二〇台で市民に水を運ぶ。 一応有害ではないとされるが、水流が汚染されれば河魚が酸素不足で大量死することが考えられる。 下流には大都市のカンポス市があるが、ムリアエー川がパライーバ・ド・スール河に注ぐあたりで毒性は消えるので、その …
記事全文→ http://www.spshimbun.com.br/content.cfm DA_N_ID=12&DO_N_ID=14681

●小学校の水道を「おいしく」 東京都が取り組みへ
 中日新聞 – 2007年1月14日
 おいしい水道水のPRを進める東京都が、来年度から都内の公立小学校で水質向上に取り組む。約3割にあたる400校で、配水管から蛇口に直接給水するという。 現在は、いったん貯水槽にためる方式が主流だが、長時間たまった水は「ぬるくてまずい」と不評だ。 …
記事全文→ http://www.asahi.com/life/update/0114/012.html

■水 質■
●『マリンガーデニング』 もうすぐ1年 カキを育てて 海や川を浄化
 東京新聞 – 2007年1月11日
 同委員会は、東京港の水質浄化のきっかけにしようと、昨年三月、同区内でカキを飼育する活動を企画。
呼びかけに、地元の幼児から中学生までの子どもとその親、約五十人が参加した。同区中葛西の新左近川の海水が混じり合う汽水域で、カキを入れたかごを海に放流した。 …
記事全文→ http://www.tokyo-np.co.jp/00/tko/20070112/lcl_____tko_____000.shtml

●讃岐うどん、条例規制=「ゆで汁で海川汚染」と対策へ-08年度導入方針・香川県
 時事通信 – 2007年1月12日
 讃岐うどんが特産の香川県で、うどん店が捨てるめんのゆで汁による水質汚濁が問題になっている。
 現行法令では数多い小規模店の排水を規制できず、県は海や川の汚染拡大を防止するため、店側に新たな排水対策を義務付ける。近く本格的な条例制定作業に入り、2008年度の …
記事全文→ http://www.jiji.com/jc/c g=soc_30&k=2007011300059

●きれいな琵琶湖「ヨシ刈り」で守ろう 守山 市民120人が参加
 中日新聞 – 2007年1月14日
 水質保全などに大きな役割を果たすヨシ原を守ろうと、滋賀県守山市今浜町のなぎさ公園で14日、市民ボランティアによるヨシ刈りが行われた。参加者はかまを手に、枯れて茶色くなった湖岸のヨシを根元から刈り取っていった。 春にヨシの芽吹きを促すため、守山市の琵琶湖 …
記事全文→ http://www.kyoto-np.co.jp/article.php  
mid=P2007011400097&genre=H1&area=S10

●児島湖 水質改善度3位 COD値減少 05年度環境省測定
 山陽新聞 – 2007年1月10日
 環境省が昨年末に公表した全国の河川や湖沼の2005年度水質測定結果で、岡山県の児島湖の水質改善度が、湖沼174水域の中で3位だったことが10日までに、分かった。ただ、深刻な汚濁がなくなったわけではなく、岡山県はさらなる改善に向け、取り組みを強化する方針 …
記事全文→ http://www.sanyo.oni.co.jp/sanyonews/2007/01/11/2007011109070947006.html

●藻の大量発生による水質汚染が深刻に
 日豪プレス – 2007年1月10日
 同紙の取材に対して、VIC州環境保全省のスポークスウーマンは「現在VIC州では、これまでになく空気が乾燥し、暑く、河川流とダムの水値は非常に低い状態。夏以降、さらに藻の大量発生が起きる可能性がある」と答えた。 VIC州福祉局のスポークスマンによると、藻は吐き気、 …
記事全文→ http://www.nichigo.com.au/news/vic_0701/vic05.htm

●全国一きれいな支笏湖
 苫小牧民報 – 2007年1月11日
 生活環境項目のうち生物化学的酸素要求量(BOD)、化学的酸素要求量(COD)については、河川が達成率87.2%。2.6ポイント低下し、湖沼(53.4%)は2.5ポイント、海域(76%)も0.5ポイント上昇。湖沼の全窒素および全リンの環境基準達成率は46.6%で、2.7ポイント上昇したものの、 …
記事全文→ http://www.tomamin.co.jp/2007/cp070112.htm

●窒素の排水基準規制値と日間平均値…
 EICネット – 2007年1月11日
 pH、BOD、SS、弗素)水濁法の特定施設を有している非鉄金属業で、排水は社内中和槽でpH調整後、運河(1級河川に通じている)に放流しています。 その他、自主的に毎月業者に依頼して測定している項目の中に、窒素があります。水濁法の生活環境項目の排水基準によれば、 …
記事全文→ http://www.eic.or.jp/qa/ act=view&serial=20354

●排水プールの堤防決壊=泥水が下流の町直撃=給水停止、10万人水なし生活=ミナス州
 ニッケイ新聞 – 2007年1月12日
 ミナス・ジェライス州ミライ市で十日未明、鉱山会社が廃水を溜める排水プールの堤防が決壊し、廃液が市中に流れ出す事故が発生した。これにより同市の四〇〇〇世帯が泥水の床上浸水の被害を受けた。 …
記事全文→ http://www.nikkeyshimbun.com.br/070112-22brasil.html

●県民の「水がめ」
 沖縄タイムス – 2007年1月12日
 今のところ、水質の異常や魚類などへの影響は見られないという。 しかし、県民が飲料水として利用しているダムであり、たとえ米軍の訓練で水質を汚濁するようなことがないにしても、県民心情として許せるものではない。 ずさんな武器・弾薬類の管理をあらためるのは当然だ …
記事全文→ http://www.okinawatimes.co.jp/edi/20070113.html


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