Asian River Restoration Network (ARRN)

アジア諸国における河川再生に関する情報交換を目的とした組織として、2006年11月ARRNが設立されました。日本におけるARRNの活動は、日本河川・流域再生ネットワーク(JRRN)が担います。

Go to ARRN website

国内団体

< カテゴリー: 地域別のカテゴリー >

社団法人 建設コンサルタンツ協会

 →「社団法人 建設コンサルタンツ協会」ホームページへ
 建設コンサルタントのProfessional Identityの確立に向け、会員各社の専門的な知識・経験を有する人材により運営される組織です。


【JRRNとの関わり】
 有識者会議を通じ、ARRN/JRRNの運営に助言を頂いております。

NPO法人 川に学ぶ体験活動協議会

 →「NPO法人 川に学ぶ体験活動協議会」ホームページへ
 全国各地の川で活動するNPO法人や市民団体で構成される協議会。川で活動することを通して、人間性の回復や水環境の保全についての認識を広げることを目的としているNPO法人です。

国土交通省 河川局河川環境課

 →「国土交通省河川局」ホームページへ
 国が管理する河川において、人間生活と調和する豊かな自然の保全と復元、生物の良好な生息・生育環境などに配慮した多自然川づくりや魚道の設置などを、自然との共生を図るための取り組みを中心に活動する部署です。


【JRRNとの関わり】
 ARRN設立や毎年の国際フォーラムの開催に際し様々な支援を頂いています。

NPO法人 全国水環境交流会

 →「NPO法人 全国水環境交流会」ホームページへ
 水環境に関わる「産・学・官・野」の幅広い人たちが交流し、ノウハウや情報の交流を行うことを通して、水環境の保全と創造に資する事を目的としている組織です。

東京都 建設局河川部計画課

 →「東京都建設局河川部」ホームページへ
 東京都が管轄する河川について、洪水・高潮等による水害や土砂災害等の危険から都民の生命と暮らしを守るとともに、うるおいのある水辺を形成し、河川利用などを推進して良好な河川環境と都市環境を創出することを担う部署です。


【JRRNとの関わり】
 ARRN主催「第4回水辺・流域再生に関わる国際フォーラム」(2007.11東京)にて長島計画課長より基調講演を頂きました。

独立行政法人 土木研究所水環境研究グループ河川生態チーム

 →「独立行政法人土木研究所水環境研究グループ河川生態チーム」ホームページへ
 河川環境(湖沼環境)の保全・復元を目指した様々な研究活動に加え、国内外の河川や湖沼の自然再生の取り組みに対し技術的支援を実施しています。


【JRRNとの関わり】
 有識者会議を通じ、河川生態分野を中心に研究に取り組まれている中村圭吾研究員よりARRN/JRRNの運営に助言を頂いております。

独立行政法人 土木研究所自然共生研究センター

 →「独立行政法人土木研究所自然共生研究センター」ホームページへ
 河川湖沼の自然環境保全・復元のための基礎的・応用的研究を行い、その結果を広く普及することを目的としています。

NPO法人 日本水フォーラム

 →「NPO法人 日本水フォーラム」ホームページへ
 2003年に世界の水問題を解決するために日本で開催された第三回世界水フォーラムの事務局の光景組織として設立。地球上の水問題解決に貢献する政府系NPO法人です。

日本大学 理工学部社会交通工学科水環境システム研究室

 →「日本大学理工学部社会交通工学科水環境システム研究室」ホームページへ
 河川や湖沼、海などの水に関すること全般、水環境や生態系などの環境、そして国土や都市・地域をシステムとして扱うことについての研究を実施しています。


【JRRNとの関わり】
 有識者会議を通じ、川からの都市再生分野で多くの著作がある吉川 勝秀教授よりARRN/JRRNの運営に助言を頂いております。

野川自然の会

 →「野川自然の会」ホームページへ
 自然再生推進法による全国18ヶ所の事業の一つとして、野川第一・第二調節池周辺を拠点に、田んぼや湿地を造るなど、かつての豊かな自然環境に近づけることを目指した活動に取り組む団体です。

 4 5 6 7 8 9 


国内団体

このページでは、JRRN団体会員及びJRRNと関わりのある日本国内の団体情報を紹介しています。


運営方針・個人情報保護方針