Asian River Restoration Network (ARRN)

アジア諸国における河川再生に関する情報交換を目的とした組織として、2006年11月ARRNが設立されました。日本におけるARRNの活動は、日本河川・流域再生ネットワーク(JRRN)が担います。

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海外団体

< カテゴリー: ヨーロッパ >

イギリス河川再生センター(RRC)

 

 


→「イギリス河川再生センター」ホームページへ

 The River Restoration Centreが英名で、英国を拠点に、国内及びヨーロッパにおける河川再生事業の事例や技術等の共有を目指し、河川再生に関するあらゆる情報提供や技術的サポートを行う非営利団体です。


【JRRNとの関わり】
 ARRN主催「第4回水辺・流域再生に関わる国際フォーラム」(2007.11東京)にてマーティン・ジェーンズ事務局長を招聘しご講演頂きました。また、RRC発行河川モニタリング手引き「PRAGMO」の日本語版発行(2012年)に際し全面協力頂くとともに、JRRN/ARRN主催講演会「市民による河川環境の見かた・調べかた~英国「PRAGMO」に学ぶ~」(2012.12東京)においてジェニー・マント技術部長を招聘しご講演頂きました。

ヨーロッパ河川再生センター(ECRR)

 

 

 

 →「ヨーロッパ河川再生センター」ホームページへ
 European Centre for RiverRestorationが英名で、欧州各国における河川再生事業に携わる機関や個人間での情報及び人的な交流を促進することを目的に設立された非政府組織・非営利組織です。ネットワーク活動を通してヨーロッパ各国における河川再生事業についての知識や経験を収集、分析し、普及を行っています。


【JRRNとの関わり】
 日本で開催したARRN設立式典(2006.11東京)にて講演を頂くとともに、ARRNのモデルとしてARRN運営面での助言を頂いております。
 また、2014年10月には、ARRNとECRRで今後の河川再生分野の連携促進に向けた覚書を締結しました。

→ ARRNとECRRの更なる交流促進に向けた覚書締結

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海外団体

このページでは、ARRN団体会員及びJRRNと関わりのある海外の団体情報を紹介しています。


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