Asian River Restoration Network (ARRN)

アジア諸国における河川再生に関する情報交換を目的とした組織として、2006年11月ARRNが設立されました。日本におけるARRNの活動は、日本河川・流域再生ネットワーク(JRRN)が担います。

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技術指針・マニュアル

< カテゴリー: 日本のガイドライン >

河川ハンドブック(2009.4)

・編集/発行: 山梨県県土整備部治水課

・詳しくはこちら: 山梨県県土整備部治水課ホームページ

外来生物防除の手引き(地域におけるオオクチバス等防除の取組に向けて)(2009.3)

・編集/発行: 環境省自然環境局

・詳しくはこちら: 環境省ホームページ

都市の水辺整備ガイドブック(2009.2)

詳しくはこちら(国土交通省ホームページへジャンプ)

 国土交通省都市・地域整備局及び河川局において都市の水辺の整備方針について検討が進められ、いくつかのモデル地域の検討をもとに「都市の水辺整備ガイドブック」として公表されました。

  • 名称: 都市の水辺整備ガイドブック
  •  発行: 国土交通省都市・地域整備局及び河川局
  •   発行年月:2009年2月
  •   ページ数: 約100ページ

ダウンロードはこちら(国土交通省ホームページへジャンプ)

多自然川づくりポイントブックII 川の営みを活かした川づくり(2008.8)

02-0032.JPG 本書は、多自然川づくりのポイントブックの第2弾として、中小河川の良好な河川環境の形成を目的に、現段階における技術的知見をもとにした中小河川における河道の平面・縦横断形の設定方法を判りやすく解説しています。

・編 集:   多自然川づくり研究会
・発 行:  (財)リバーフロント整備センター (2008/08)
・価 格:   ¥1,500 (税込)
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(主要目次)

◎まえがき

◎第1章 本書の目的および使い方
   1.1 目的
   1.2 本書の使い方
    1.2.1 本書が対象としている河川
    1.2.2 本書が対象としている河道条件
    1.2.3 本書の構成

◎第2章 多自然川づくりにおける河道計画の基本
   2.1 通知「中小河川に関する河道計画の技術
      基準について」の概要
   2.2 中小河川における河道計画の平面・縦横
      断形の設定に関する基本事項
    2.2.1 計画高水位の設定
    2.2.2 法線及び川幅
    2.2.3 横断形
    2.2.4 縦断形
    2.2.5 粗度係数
    2.2.6 管理用通路
    2.2.7 維持管理の考慮
   2.3 中小河川における平面・縦横断形の設定
    2.3.1 多自然川づくりにおける河道計画の流れ
    2.3.2 現況河道特性の把握と目標設定
    2.3.3 計画高水位の概略設定
    2.3.4 平面形の概略設定
    2.3.5 横断形の設定
    2.3.6 縦断形の設定
    2.3.7 設定内容の妥当性確認
    2.3.8 河道計画の検討時のチェックリスト
   2.4 横断形のモデル計画集

◎第3章 具体例で見る検討の流れ

◎巻末資料
 「中小河川に関する河道計画の技術基準について」通知文

河川景観デザイン-「河川景観の形成と保全の考え方」の解説と実践(2008.7)

12-0041.jpg  本書は、河川景観の形成・保全に関する調査や計画の流れ、設計・整備・維持管理等を行うために必要な視点、考える手順、整理すべき情報、活用すべき手法等が分かりやすく解説されています。

・編集:『河川景観の形成と保全の考え方』検討委員会
・出版社: リバーフロント整備センター
・発行年月:  2008年7月
・価格:  4,001円(税込)
・ISBN: 978-4-947726-34-6
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<目次>

■本手引きの活用にあたって
1章「河川景観の形成と保全の考え方」の目的と構成
「河川景観の形成と保全の考え方」の目的/本手引き活用の場面/本手引きの構成

■原論編
2章 河川景観を考える
河川景観とは/河川景観の特徴/河川景観デザインの心得
3章 河川景観の基礎知識
流域における連携/景観形成におけるパートナーシップ/景観形成における合意形成

■マネジメント編
4章 景観形成の仕組みづくり
流域における連携/景観形成におけるパートナーシップ/景観形成における合意形成
5章 景観保全の仕組みづくり
河川空間利用による河川景観の魅力の向上/地域活動・地域コミュニティによる河川景観の魅力の向上/河川の維持管理と河川景観の保全/河川敷地の占用や工作物の設置許可と河川景観の保全/モニタリング

■デザイン編
6章 河川景観の調査と計画
河川景観の調査と計画の流れ/河川景観を読む/河川景観の目標を考える/河川景観の形成と保全の方策を考える/河川景観の形成と保全の方策を検証する
7章 骨格のデザイン
骨格のデザインとは/河川およびその周辺の空間構造に影響する要素への配慮/河川管理者が主体的に策定する河川関係の計画が景観形成に対して支配的な場合/河川周辺の土地利用やまちづくりのあり方が景観形成に対して支配的な場合/災害復旧と河川環境
8章 場のデザイン
場のデザインとは/地域性と場のデザイン/都市空間と水辺のデザイン

水辺の小わざ(2008.1)

・編集: 山口県土木建築部河川課

・発行: 山口県刊行物普及協会

・詳しくはこちら: 山口県ホームページ

自然再生事業ガイドライン よみがえれ自然(2007.11)

・編集: 自然環境共生技術協会

・発行: 環境コミュニケーションズ

・詳しくはこちら: 自然環境共生技術協会ホームページ

多自然川づくりポイントブック(2007.4)

02-0003.JPG これまでの多自然川づくりの課題と概往の検討成果をふまえ、多自然川づくりを進めていく上でのポイントになる事項と特に留意すべき事項がとりまとめられています。「多自然川づくり基本指針」に基づき多自然川づくりに取り組む際の基礎的事項を一通りまとめもので、河川管理の担当者、民間の関係技術者など、川づくりに係わる全ての方を対象としています。

・編 集:   多自然川づくり研究会
・発 行:  (財)リバーフロント整備センター (2007/04)
・価 格:   ¥1,000 (税込)
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(主要目次)

◎まえがき

◎第1章 多自然川づくりのポイント
 ポイント1:川の働きによって形成される複雑な地形を保全・回復する
 ポイント2:川の働きを許容する空間を確保する
 ポイント3:川の連続性を保全回復する
 ポイント4:河川風景を豊にする

◎第2章 流程別に見た河川特性と環境要素
 上流区間 :山間地区間(渓谷、セグメントM)
 中流区間(1):扇状地区間(セグメント1)
 中流区間(2):谷底区間(セグメント1~2-1)
 下流区間(1):自然堤防区間(セグメント2)
 下流区間(2):汽水域から河口(セグメント3)

◎第3章 特に留意すべき環境資源と環境要素
 ・川の働きで形成される多様な地形構造を保全回復する
 ・瀬・淵構造を保全する
 ・水際の構造(水際植生・水際凹凸)を大事にする
 ・川畔林など良好な風景を保全する

◎第4章 多自然川づくりの留意点
 留意点(1):河道を過度に整正したり画一的な断面にしない
 留意点(2):瀬と淵を保全する
 留意点(3):良好な河畔林を保全する
 留意点(4):中小河川では河床幅をできるだけ広く確保する
 留意点(5):水際植生を保全回復する
 留意点(6):低水路を固定しない
 留意点(7):床止め等の横断工作物は極力設置しない

◎第5章 計画・設計プロセス

◎参考文献

◎参考資料
 「多自然川づくり基本方針」
 「多自然川づくりレビュー委員会提言」

河川砂防技術基準(案)同解説(計画編)(2005.11)

12-0010.JPG ・監修/編集 国土交通省河川局/監修 日本河川協会/編
・出版社名 日本河川協会 (ISBN:4-381-01714-5)
・発行年月 (2005年/11)
・サイズ 230P 31cm
・価格 4,200円(税込)

発展途上国におけるコスト抑制型下水道ガイドライン(2004.8)

12-0025.JPG ・著者/訳者名 (社)国際建設技術協会
・出版社名
・発行年月 (2004/08)
・サイズ A4版 和・英併記 CD-ROM添付
・価格 5,000円(税込)
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