斐伊川の再生事例(島根県・松江市)
斐伊川は、島根県と鳥取県の県境に位置する船通山に源を発し、日本海へ注ぐ延長153km、流域面積2,070km2の一級河川です。
松江湖畔地区は松江都心部の宍道湖の夕日を望む格好の地区で、「水辺に親しむうるおい空間」をテーマに水辺の散策路、美術館、公園などの整備が河川(湖)と一体となって進められています。
また、宍道湖では、整備・保全のマスタープランを全域で作成し、西岸域で多自然型湖岸堤の整備及び水辺プラザ(宍道湖)事業を実施しています。
1980年度手作り郷土賞に選ばれたほか、水の郷百選に選ばれています。
→手作り郷土賞(国土交通省総合政策地域づくりホームページへリンク)
→水の郷百選(国土交通省土地・水資源局ホームページへリンク)
【斐伊川に関する書籍はこちら】
河川を活かしたまちづくり事例集Ⅱ
By JRRN事務局 | カテゴリー: 中国 | コメント(0) | トラックバック(0)
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