旭川の再生事例(岡山県・勝山町)
現在の旭川(平成21年3月 佐合純造撮影) |
旭川は、岡山県中央部に位置し、備前の「西の大川」と呼ばれていました。その源は中国山脈の朝鍋鷲ヶ山に発し、児島湾に注ぐ流域面積1,810km2、延長142kmの河川です。
吉井川や高梁川とともに古くから高瀬舟による舟運が盛んに行われ、最上流の川湊として栄えた勝山町は、川の空間と川沿いの街並みが全体として保存され、湊町の風情を今に伝えています。
広域基幹河川改修事業等を通して、街の空間と川の空間がうまく結びついた「川とまちづくり」の好例の一つといえます。
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○川・人・街―川を活かしたまちづくり
By JRRN事務局 | カテゴリー: 中国 | コメント(0) | トラックバック(0)
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