坪井川の再生事例(熊本県・熊本市)
坪井川は、熊本県熊本市を流れる熊本県が管理する二級河川です。
熊本城の内堀として活用されており、流れに沿って長さ242メートルの長塀が走っていますが、これは国の重要文化財にも指定されています。また、旧市街地を貫く河川であり、橋本勘五郎の手による明八橋や明十橋など歴史を感じさせる石橋も架けられています。
ふるさとの川整備事業などによって坪井川遊水公園・坪井川緑地が整備され、市民の憩いの場として、また緑地公園はスポーツ施設も整備され、多くの市民が訪れています。
【坪井川に関する書籍はこちら】
○ふるさとの川をつくる ふるさとの川モデル事業整備計画事例集(Ⅰ)
○坪井川とともにくらす (熊本大学政創研叢書 (2)) ,柿本 竜治 ,成文堂 (2007/03)
By JRRN事務局 | カテゴリー: 九州 | コメント(0) | トラックバック(0)
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