天降川の再生事例(鹿児島県・国分市、隼人町)
天降川を挟んで隣り合わせる国分隼人地域では、昭和59年3月に「国分隼人テクノポリス計画」に位置づけられ、高度技術開発企業の誘致などの整備が進められました。
この国分隼人テクノポリス圏域において重要な水と緑の軸となる天降川では、未整備区間の治水安全度の向上とともに、「古代から未来へ、出会いとやすらぎの川 天降川」をキャッチフレーズとしたふるさとの川モデル事業(現ふるさとの川整備事業)が昭和63年6月から始まり、神話の時代からの歴史性と豊かな自然を活かしつつ、地域のふれあいの場となる水辺空間の整備が行われています。
By JRRN事務局 | カテゴリー: 九州 | コメント(0) | トラックバック(0)
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