Asian River Restoration Network (ARRN)

アジア諸国における河川再生に関する情報交換を目的とした組織として、2006年11月ARRNが設立されました。日本におけるARRNの活動は、日本河川・流域再生ネットワーク(JRRN)が担います。

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太田川の再生事例(広島県・広島市)

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現在の太田川(平成19年9月 今西由美撮影)


 広島市内を流れる太田川では、平成15年1月に国・県・市の三者で「水の都ひろしま」構想を策定し、戦後増やしてきた河岸緑地をベースに、「水の都」再生に向けた先進的な試みが行われています。この構想では、「つかう」「つくる」「つなぐ」の三つの柱を掲げ、水辺の利用に関する様々な社会実験により先導することや、市民・企業・行政が協働で取り組むことを基本に水辺再生活動が実施されています。


→「RIVER FRONT vol.54 水の都ひろしまの再生について」はこちら


→「太田川再生プロジェクト検討委員会」ホームページはこちら


【太田川再生に関する書籍はこちら】    
川・人・街―川を活かしたまちづくり    
日本の水郷・水都(2006.3)

    
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