Asian River Restoration Network (ARRN)

アジア諸国における河川再生に関する情報交換を目的とした組織として、2006年11月ARRNが設立されました。日本におけるARRNの活動は、日本河川・流域再生ネットワーク(JRRN)が担います。

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堀川の再生事例(愛知県・名古屋市)

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現在の堀川(平成18年1月 土門晋撮影)

 

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納屋橋船着場(出典:RIVER FRONT vol.54)


 名古屋市の中心部を南北に流れる堀川では、沿川を工場や倉庫などの工業地区、また商業施設や住宅地などで構成される密集市街地が占め、多くの建物が堀川に背を向けて建てられ、また水質の悪化も著しく、かつての活気が失われました。こうした中で、名古屋の母なる川である堀川を再生しようとする気運が高まり、昭和63年6月に「マイタウン・マイリバー整備事業」の指定を受け、名古屋市と地元市民が一体となった堀川再生事業が現在も進められています。


→「RIVER FRONT vol.54 名古屋・堀川の再生とまちづくり」はこちら


→「都市再生 REPORT NO.2」はこちら


【堀川再生に関する書籍はこちら】    
河川を活かしたまちづくり事例集

    
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