長津川の再生事例(千葉県・船橋市)
長津川は、ふるさとの川モデル事業(現ふるさとの川整備事業)のモデル河川として、川をより身近に感じることができるような親水河川学習の拠点、緩傾斜護岸化、散歩道を整備しました。また、環境保全を目的とした長津川上流部の斜面緑地の保全、長津川調節池内の緑化、及び海老川の支流である金杉川の上流において河川の自然環境の保全を図った河川整備を行い、現在は市民の憩いの場として活用されています。
なお、船橋市緑の基本計画として、アンデルセン公園や県民の森を中心とした北部の自然を保全するとともに、散策路として既設道路や河川沿いの通路を利用し、古民家等歴史的な資源に親しめるような計画を進めています。
【長津川に関する書籍はこちら】
ふるさとの川をつくるⅡ ふるさとの川モデル事業整備計画事例集(Ⅱ)
By JRRN事務局 | カテゴリー: 関東 | コメント(0) | トラックバック(0)
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