Asian River Restoration Network (ARRN)

アジア諸国における河川再生に関する情報交換を目的とした組織として、2006年11月ARRNが設立されました。日本におけるARRNの活動は、日本河川・流域再生ネットワーク(JRRN)が担います。

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国内事例

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荒川の自然再生事例(埼玉県・北本市)

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ビオトープ施工中の姿
(出典:リバーフロント整備センターHP)
  施工後5ヵ月後の姿
(出典:リバーフロント整備センターHP)

荒川ビオトープは、河口から57km の荒川本川中流部に位置しています。ここでは、河川敷の麦畑や牧草地などの平坦地を改善し、隣接する北本自然観察公園とあわせ大規模な自然を確保し、生物の生息環境の整備が進められています。また、下流域では水辺空間の整備の一環として、再開発事業と一体となった堤防整備も行われています。

→更に詳しい情報はこちら(PDF 182KB)

    
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