生田川の再生事例(兵庫県・神戸市)
生田川は、六甲山系摩耶山や石楠花山を源とし、布引貯水池からJR新神戸駅を経て神戸市街地を抜け、神戸港に注ぐ流域面積11km2、延長1.8kmの河川です。
生田川は、ふるさとの川モデル事業(現ふるさとの川整備事業)として、昭和63年より市街地における親水空間としての整備が進められています。整備された水辺広場では毎年7月に 「水辺まつり」が開催されるなど、人々が川とふれあうイベントも行われています。
神戸の シンボルリバーとして、河川沿いの緑地とともに親水機能を持った水辺空間として整備され、市街地における市民のオアシスとなっています。
【生田川に関する書籍はこちら】
ふるさとの川をつくる ふるさとの川モデル事業整備計画事例集(Ⅰ)
By JRRN事務局 | カテゴリー: 近畿 | コメント(0) | トラックバック(0)
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