江戸川・坂川の再生事例(東京都・千葉県)
古ヶ崎浄化施設周辺(平成20年11月 丹内道哉撮影) |
江戸川の水は水道水にも利用され、首都圏に住む760万人が江戸川の水を飲んでいます。
しかし、以前の江戸川では、「飲み水がかび臭い」「まずい」という不満や心配の声が多数寄せられ、環境基準値も達成していませんでした。
平成6年(1994年)から始まった清流ルネッサンスでは、地域住民と行政が一体となった水質改善に向けた取り組みが行われ、現在では環境基準値を達成する程に水質改善が図られています。
【江戸川・坂川に関する書籍はこちら】
江戸川図志,山本 鉱太郎 (著) ,崙書房出版 (2001/06)
By JRRN事務局 | カテゴリー: 関東 | コメント(0) | トラックバック(0)
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