Asian River Restoration Network (ARRN)

アジア諸国における河川再生に関する情報交換を目的とした組織として、2006年11月ARRNが設立されました。日本におけるARRNの活動は、日本河川・流域再生ネットワーク(JRRN)が担います。

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刊行物

< 2020年4月1日:日別アーカイブ >

「できることからはじめよう 水辺の小さな自然再生事例集 第2集」(2020年3月発行)

事例集のダウンロードはこちらをクリック (PDF 20.6MB)

  • 冊子名: 「できることからはじめよう 水辺の小さな自然再生事例集 第2集」
  • 編集: 「小さな自然再生」研究会
  • 企画・構成: 吉冨友恭 東京学芸大学環境教育センター
  • デザイン: 本間由佳 明星大学 デザイン学部 デザイン学科
  • 発行: 日本河川・流域再生ネットワーク(JRRN)
  • 発行年月: 2020年3月

 市民が河川や水路の管理者と連携して日曜大工的に取り組む「小さな自然再生」の事例集の続編(第2集)が完成しました。

 本事例集は、水辺の小さな自然再生に取り組む全国の担い手の皆さまに、活動の経緯や目的、実施体制、工法の説明や工夫した点、使用材料や工具、施工後の維持管理や利活用の工夫、活動の効果やキーパーソンなどを執筆頂いたものです。

 この事例集が、全国の今後の取り組みへの大きな意欲と活力につながり、地域に根差した川づくりの更なる推進に寄与すれば幸いです。

 なお、本事例集の制作にあたり多大なるご協力を賜りました執筆者の皆さまに厚く御礼申し上げます。また、本事例集は、(公財)河川財団の河川基金の助成を受けて作成されたものです。

「水辺の小さな自然再生事例集 第2集」のダウンロードはこちら (PDF 20.6MB)

<印刷製本版の希望者配布について>

2020年6月1日(月)より、希望者への送付申込受付を開始しました。
詳しくは以下のページをご覧ください。
 →
http://jp.a-rr.net/jp/news/info/1149.html

※個別ページは以下よりダウンロードが可能です。

  • 第1章: 水辺の小さな自然再生とは

    1-1: 小さな自然再生が果たす大きな役割 (PDF 2.3MB)
    1-2: 地域づくりと教育への効果 (PDF 2.1MB)
    1-3: 小さな自然再生の工法 (PDF 2.4MB)

    ・事例1 – 駒生川(網走川水系)【北海道】(PDF 1.9MB)
    ・事例2 – 豊平川(石狩川水系)【北海道】(PDF 1.9MB)
    ・事例3 – 創成川(石狩川水系)【北海道】(PDF 1.6MB)
    ・事例4 – 久知川(久知川水系)【新潟県】(PDF 2.0MB)
    ・事例5 – 岩本川(矢作川水系)【愛知県】(PDF 1.8MB)
    ・事例6 – 武儀川(木曽川水系)【岐阜県】(PDF 1.3MB)
    ・事例7 – 吉川川(淀川水系)【滋賀県】(PDF 1.6MB)
    ・事例8 – 家棟川(淀川水系)【滋賀県】(PDF 1.7MB)
    ・事例9 – 福田川(福田川水系)【兵庫県】(PDF 1.6MB)
    ・事例10 – 吉野川(吉井川水系)【岡山県】(PDF 1.9MB)
    ・事例11 – 日和佐川(日和佐川水系)【徳島県】(PDF 1.6MB)
    ・事例12 – 三崎川(三崎川水系)【高知県】(PDF 1.8MB)
    ・事例13 – 静間川(静間川水系)【島根県】(PDF 1.6MB)
    ・事例14 – 朽網川流域の休耕田(朽網川水系)【福岡県】(PDF 1.7MB)

※2015年3月発刊「水辺の小さな自然再生事例集」はこちらからダウンロードできます。

http://jp.a-rr.net/jp/activity/publication/104

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