Asian River Restoration Network (ARRN)

アジア諸国における河川再生に関する情報交換を目的とした組織として、2006年11月ARRNが設立されました。日本におけるARRNの活動は、日本河川・流域再生ネットワーク(JRRN)が担います。

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新着ラジオ番組紹介「NHK地球ラジオ『川のある風景』」(5/1NHKラジオ第1放送)

04-0094.JPGNHK地球ラジオ『川のある風景』案内ページ

【番組名】 地球ラジオ
【放送内容】 「川のある風景」
【放送局】 NHKラジオ第1放送、NHKラジオワールド日本(短波)
【放送日時】 2011年5月1日(日)午後5時5分から6時50分(生放送)
【放送内容】  あなたの町の近くには、どんな川がありますか。風景は季節によって、時刻によって変わりますか。川で見られる動物や植物、憩う人、楽しむ人、働く人など、あなたの町の近くを流れる川の風景を教えてください。
 ※東北関東大震災関連番組のため、3月13日(日)放送予定が5月1日(日)に放送日変更。
【番組URL】 http://www.nhk.or.jp/gr/idobata/2011/ido110313.html

特集 「生物多様性と河川の役割」(河川 2011年3月号)

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 (社)日本河川協会が発行する機関誌「河川」の2011年3月号では、特集「生物多様性と河川の役割」において、河川や湖沼における生物多様性の考え方や課題、また多摩川や円山川における具体的な取り組みなどが紹介されています。

「河川 2011年3月号」 目次はこちら

「今後の水環境保全の在り方について(取りまとめ)」公表(2011.3環境省)

 環境省は、今後の水環境施策の目指すべき方向、望ましい水環境像や保全の目標、今後の取組についての考え方を「今後の水環境保全の在り方について」としてとりまとめ、公表しました。

・内 容: 「今後の水環境保全の在り方について(取りまとめ)」公表
・情報源:  環境省
・URL :   「今後の水環境保全の在り方について(取りまとめ)」関連ページはこちら

河川空間のオープン化に関する規制緩和通知(2011.3国土交通省)

 国土交通省河川局は、全国において河川空間のオープン化を図り、都市及び地域の再生等に資するため、営業活動を行う事業者等による河川敷地の占用を可能とする規制緩和を全国自治体に通知しました。

・内 容:  河川空間のオープン化に関する規制緩和通知
・情報源:  国土交通省河川局
・URL :   「河川空間のオープン化について」関連ページはこちら

第1回 都市における再生水利用に関する日中韓会議開催(2011.3国土交通省)

 国土交通省は、 平成22年7月の北東アジア標準協力フォーラムにおいて、都市内における再生水利用に関して日中韓の3 カ国で情報交換を行い協力を進めていくことを合意したことを受け、「第1回 都市における再生水利用に関する日中韓会議」を開催しました。

・内 容: 第1回 都市における再生水利用に関する日中韓会議開催
・情報源:  国土交通省
・URL :   「第1回 都市における再生水利用に関する日中韓会議の開催について」関連ページはこちら

「特集 自然再生(その1:湿地再生)」(RIVER FRONT 2011年 Vol.70)

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 (財)リバーフロント整備センターが発行する機関紙「RIVER FRONT」の2011年 Vol.70では、特集「自然再生(その1:湿地再生)」において、全国の湿地再生に向けた事業が紹介されています。

「RIVER FRONT 2011年 Vol.70」関連記事はこちら

「川ガキ」写真家・村山嘉昭さんホームページの紹介

 「川ガキ-水辺に生息する生きもの」の撮影をライフワークに、全国で川ガキ移動写真展を企画主宰する写真家・村山嘉昭さんのホームページをご紹介致します。日本のあるべき川の姿を考える上で役立つ素晴らしい写真がたくさん紹介されています。

kagwagakinet.JPG
http://kawagaki.net/

river-stones.JPG
http://www.river-stones.com/

 また、今回の紹介に際し村山様よりメッセージを頂きましたので合わせてご紹介させて頂きます。

<村山さんから頂戴したメッセージ>

 「川ガキ」と呼んでいる子どもたちをテーマに、各地の子どもたちを撮影して10年以上が過ぎました。私が撮影しているのは、自宅からそのまま水辺へ出かける子どもたち。
 彼・彼女たちがプールへ出かけることのように当たり前なこととして川で遊ぶことのできる理由のひとつに、地域の大人たちが「川は子どもが遊ぶところ」と認識し、危険な場所をしぜんと子どもたちに教えつつ、必要以上に水辺を危険視しないことがあげられます。そのような地域は川への関心度も高く、国や県によるダム建設や河川工事に対しても必要の是非を問い、川を守っていこうという気風が高いような気がしています。そのため現在においても清冽で良好な河川環境が保たれているところが多い。
 全国の水辺に「川ガキ」が生息する社会は、きっと今よりも水辺環境が豊かになるはずと思っています。
 私の写真を見て、川を身近に感じてくれたのなら、どんなに嬉しいことか。川が好きになり、気付いて欲しい。日本の川の現状を。 村山嘉昭

「台湾河川再生ネットワーク」ホームページがリニューアル

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「台湾河川再生ネットワーク」ホームページ(台湾語)

  「台湾河川再生ネットワーク(TRRN)」のホームページが大幅にリニューアルされました。
 今回のリニューアルに当たり、JRRNの皆様へ、TRRN事務局よりメッセージを頂きましたのでご紹介します。

 <メッセージ目次>
  ・はじめに(TRRN設立趣旨)
  ・ホームページの利用者
  ・サイトコンセプトの伝え方
  ・ホームページの機能の紹介
  ・今後の期待

「台湾河川再生ネットワーク」のホームページリニューアルのご案内 (和訳版 517KB)
「台湾河川再生ネットワーク」のホームページリニューアルのご案内 (台湾語版 599KB)
「台湾河川再生ネットワーク(TRRN)」ホームページ
台湾経済部水利署 水利規劃試験所(WRAP)

今後のダム事業の検証の進め方について(2010.11国土交通省)

 国土交通省は、「できるだけダムにたよらない治水」への政策転換を進めるとの考えに基づく今後のダム事業の検証の進め方を公表しました。

・内 容: 今後のダム事業の検証の進め方について
・情報源:  国土交通省
・URL :   「今後のダム事業の検証の進め方について」関連ページはこちら

特集 「多自然川づくり20周年」(河川 2010年7月号)

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 (社)日本河川協会が発行する機関誌「河川」の2010年7月号では、特集「多自然川づくり20周年」において、これまでの多自然川づくりの歩みや今後の展開について紹介されています。

「河川 2010年7月号」 目次はこちら

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