Asian River Restoration Network (ARRN)

アジア諸国における河川再生に関する情報交換を目的とした組織として、2006年11月ARRNが設立されました。日本におけるARRNの活動は、日本河川・流域再生ネットワーク(JRRN)が担います。

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最新ニュース

< カテゴリー: 新着技術指針 >

新着指針紹介「河川景観デザイン-「河川景観の形成と保全の考え方」の解説と実践(2008.7)」

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 本書は、河川景観の形成・保全に関する調査や計画の流れ、設計・整備・維持管理等を行うために必要な視点、考える手順、整理すべき情報、活用すべき手法等が分かりやすく解説されています。

・編集:『河川景観の形成と保全の考え方』検討委員会
・出版社: リバーフロント整備センター
・発行年月:  2008年7月
・価格:  4,001円(税込)
・ISBN: 978-4-947726-34-6
関連行政ニュースはこちら

「砂防関係事業における景観形成ガイドライン」策定(2007.2.16)

 国土交通省河川局より、砂防関係事業における景観形成の基本的な考え方や砂防関係事業を進める上で必要な景観形成における配慮事項などをとりまとめた「砂防関係事業における景観形成ガイドライン」が公表されました。

・内 容:  「砂防関係事業における景観形成ガイドライン」の策定
・情報源:  国土交通省河川局砂防部砂防計画課
・URL :   http://www.mlit.go.jp/river/press/200701_06/070216-2/index.html

「河川景観の形成と保全の考え方」公表(2006.10.19)

 国土交通省河川局河川環境課より、美しい河川景観の形成・保全のために必要な考え方を整理したガイドライン「河川景観の形成と保全の考え方」が公表されました。  このガイドラインは、国土交通省が2003年7月に示した景観づくりの基本方針「美しい国づくり政策大綱」に、「分野ごとの景観形成ガイドラインを策定する」という内容が盛り込まれたことを受けて作成されたものです。

・内 容:  河川景観ガイドライン「河川景観の形成と保全の考え方」の公表
・情報源:  国土交通省河川局河川環境課流域治水室
・URL :   http://www.mlit.go.jp/kisha/kisha06/05/051019_.html

新着指針紹介「多自然川づくりポイントブック(2007.4)」

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これまでの多自然川づくりの課題と概往の検討成果をふまえ、多自然川づくりを進めていく上でのポイントになる事項と特に留意すべき事項がとりまとめられています。「多自然川づくり基本指針」に基づき多自然川づくりに取り組む際の基礎的事項を一通りまとめもので、河川管理の担当者、民間の関係技術者など、川づくりに係わる全ての方を対象としています。

・編 集:   多自然川づくり研究会
・発 行:  (財)リバーフロント整備センター (2007/04)
・価 格:   ¥1,000 (税込)
関連通達はこちら

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