Asian River Restoration Network (ARRN)

アジア諸国における河川再生に関する情報交換を目的とした組織として、2006年11月ARRNが設立されました。日本におけるARRNの活動は、日本河川・流域再生ネットワーク(JRRN)が担います。

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< カテゴリー: ARRN会議報告 >

2008.9.24 「第1回 ARRN情報委員会」開催報告(中国・北京)

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情報委員会の様子
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情報委員会終了後の集合写真

 2008年9月24日(水)、アジア河川・流域再生ネットワーク(ARRN)の「第1回情報委員会」が中国・北京にて開催されました。  本委員会は、第2回ARRN運営会議(2007年12月東京開催)で設立が決まり、ARRNの今後の活動方針や、ARRNメンバー内での河川再生に関わる情報交換のあり方、また各国内ネットワーク(RRN)の活性化策等について、日中韓それぞれの代表者(情報委員)で協議し、ARRNの今後の活動に反映させることを目的として開催されたものです。今回の協議事項を踏まえ、ARRN事務局として今後のARRN活動方針としてとりまとめ、本年11月に北京で開催される第3回ARRN運営会議でARRN活動方針として定めていく予定です。

<会議参加者>
(情報委員)  Dr. Wengen Liao(IWHR中国水利水電科学研究院・水環境研究所副所長)  Dr. Hong Koo Yeo(KICT韓国建設技術研究院・上席研究員)  伊藤一正(RFCリバーフロント整備センター・上席参事)
(ARRN/JRRN事務局)  和田彰、伊藤将文(RFCリバーフロント整備センター)
(オブザーバー)    Ms. Zhimin Meng (CRRN事務局長、IWHR国際アドバイザー、前・中国水利部国際部長)、Dr. Jing Peng (IWHR国際協力部長)、Dr. Dongya Sun(IWHR防洪減災研究所)、Ms Iris Zhou(IWHR国際協力部)、Dr. Kyu Chang Oh(韓国・東部エンジニアリング専務)

2007.12.1 「第2回ARRN運営会議」開催報告

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全体の様子 中国関係者
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韓国関係者 日本関係者及びARRN事務局


 2007年12月1日(土)、アジア河川・流域再生ネットワーク(ARRN)の第2回運営会議が東京にて開催されました。この会議では、はじめにARRN設立後1年間の活動内容報告として、ARRN事務局より年次報告書2007の説明が行われ、会議の後半では、審議と意見交換として、組織体制の話題、次年度の活動方針、次期事務局に関する話題などが議論されました。 本会議の詳細は後日このホームページ上で公開いたします。

 <会議参加者> 玉井 信行(座長・ARRN会長)、ワン シャウカン(中国)、リァオ ウェンゲン(中国)、キム クーイル(韓国)、キム サクヒョン(韓国)、キム チャンワン(韓国)、砂川 孝志(日本)、佐合 純造(日本)、伊藤 一正(日本)、マーチン ジェーンズ(オブザーバー・イギリス)、スラポール パタニー(オブザーバー・タイ)、ARRN事務局

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