Asian River Restoration Network (ARRN)

アジア諸国における河川再生に関する情報交換を目的とした組織として、2006年11月ARRNが設立されました。日本におけるARRNの活動は、日本河川・流域再生ネットワーク(JRRN)が担います。

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JRRNからのお知らせ

< 2019年1月:月別アーカイブ >

平成30年度河川基金優秀成果表彰をいただきました

 この度、平成29年度に(公財)河川財団より助成いただいた『水辺の「小さな自然再生」現地研修会による川づくり人材育成』事業に対し、「平成30年度 優秀成果表彰」を拝受し、事業概要をポスターにて紹介させて頂きました。

 3年連続の受賞は、水辺でできる「小さな自然再生」の全国普及にご賛同いただき、現地研修会等の人材育成の機会を共催頂いた関係者の皆さま、研修会にて活発な議論に参加頂いた皆様、そして普及推進のエンジンとなって企画運営を全面協力頂いた「小さな自然再生」研究会メンバーの協働の賜物です。

 ご支援、ご協力いただきました皆様に感謝を申し上げるとともに、引き続き水辺の「小さな自然再生」の普及を通じて、人と川と地域の望ましい関係構築に貢献してまいります。

日本河川・流域再生ネットワーク(JRRN)  事務局一同

小さな自然再生の全国事例を地図から検索できるデータベースが完成しました

地図データベースはこちらから

 全国の小さな自然再生に取組む仲間が繋がり、更に新たな担い手が増えていくことを目的に、水辺で取組む小さな自然再生の全国の事例を地図から検索できるデータベースを制作し公開しました。

 事例募集の依頼に対しご協力頂きました全国の皆さま、誠にありがとうございました。

 ※地図データベースは以下のホームページから:  http://www.collabo-river.jp/

 ※事例紹介ページはこちらから:  http://www.collabo-river.jp/works/

 なお、JRRNでは、小さな自然再生に関わる事例を引き続き皆様から募集し、本データベースを継続的に更新してまいります。事例をご提供頂ける方、既掲載事例の続編情報等をご提供頂ける場合は、以下のページをご覧の上、JRRN事務局までご連絡をお願いします。

 ※水辺で取組む小さな自然再生の事例情報を常時募集しています!

 →http://jp.a-rr.net/jp/news/info/949.html

 ※本データベースは、公益財団法人河川財団による平成30年度河川基金の助成を受けて制作しました。

「小さな自然再生サミット2019神戸大会」(1/26-27)ご参加の皆様へ

サミット参加予定者の属性

  ※1/26(土)午後のサミットのみ、まだ会場に空きがございますので、参加をご希望の方はJRRN事務局(info@a-rr.net)まで直接ご連絡をお願いします。
 なお、1/26: 懇親会、1/27: 現地視察、1/27: iRIC講習は参加受付を締め切りました。

【小さな自然再生サミット2019神戸大会ご参加の皆様へ】

小さな自然再生サミット2019 神戸大会 ~できることからはじめよう~

【日時】 1月26日(土)13:00~18:00(サミット), 27日(日) 9:00~11:00(現地視察@住吉川)

【場所】デザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)1FギャラリーA

 この度はサミットへのお申込みをいただきまして誠にありがとうございます。

 約160名のご出席をいただけることとなりました。参加される皆様の活動拠点や所属の内訳は以下の通りで、全国より多様なセクターの皆さまが集うサミットとなりますことを楽しみにしております。

 →サミット参加予定者の属性(PDF109KB)

 サミット当日の事務連絡を以下にご案内差し上げます。

■当日(26日)は、10:00から開場し、事務局スタッフが会場設営・展示等の準備をしておりますが、ご自由に来場し、参加者間の交流をしていただいて結構です。(展示や配布物の設置も可能です。持参される方は、JRRN事務局まで予めご連絡をお願いします。)

■服装も自由です。ラフな格好でお越しいただいて結構です。

  ※参考:第7回「小さな自然再生」現地研修会 in 岡山県西粟倉村の様子

■会場は飲食自由ですが、ゴミは必ず持ち帰るようにしてください。

■懇親会(サミット同会場 18:30~※)にご出席いただける皆様へ ※参加受付終了

 会費3000円を受付で徴収させていただきますが、お釣りのないようにご配慮いただければ幸いです。 ※簡単なケータリング+飲み放題

■27日(日)の住吉川現地視察にご出席いただける皆様へ  ※参加受付終了

 魚崎駅(阪神電鉄)改札前9:00集合でお願い致します。視察後、現地解散となります。
 悪天候が心配される場合は改めて連絡させていただきます。

ご不明な点がございましたら、以下の連絡先まで遠慮なくお問い合わせください。

※JRRN事務局(担当:後藤・和田): info@a-rr.net

 新たな行動に繋がる有意義なサミットとなりますよう、皆様のご参加をお待ちしております。

当日のプログラムや会場案内図はこちら(PDF 567KB)

JRRN事務局一同

JRRNより新年のご挨拶

日本河川・流域再生ネットワーク(JRRN) 代表 土屋信行

 2019年、新年明けましておめでとうございます。

 皆様には日頃よりJRRNのネットワークの活動にご協力いただきまして大変ありがとうございます。

 昨年は JRRN の会員も増加し、アジア地域における各国の活動の情報を共有するARRN の活動も日本が事務局をお引き受けして、8月に東京大会を開催し、各国の方に渡良瀬遊水地の現地を視察していただきました。大いに情報交換をして、国際的な結び付きを再確認しました。

 今年は、全国の小さな自然再生の担い手が集い、各地の経験や挑戦を仲間と共有し、今後の更なる推進に向けて意見を交換する「第1回小さな自然再生サミット2019 神戸大会~できることから始めよう~」を2019年1月26日(土)~27日(日)に神戸(デザイン・クリエイティブセンター神戸、KITO)にて開催致します。合わせてフィールドに出てみようということで、阪神電鉄・魚崎駅に集合し住吉川に見学に行くことも計画しています。たくさんの皆様のご参加をお待ちしております。

 昨年を象徴する漢字に「災」が選ばれました。まことに災害の多い年でしたね。とりわけ西日本豪雨(正式名称は平成30年7月豪雨と決まりました)では、6月末から7月にかけて各地で大雨が降り、死者行方不明者合わせて230人を超えるという大きな被害を出してしまいました。

 岡山県倉敷市真備町では高梁川の氾濫、広島県では土砂崩れや浸水による被害が相次ぎました。広島県の南部では土石流・土砂崩れが5,000箇所以上で発生(16日)。通常では崩落しにくい山頂部の崩壊も多発し、豪雨の凄まじさを裏付けました。広島県の住宅被害は浸水も含めると19日までに38,000棟に及びました。

 このような大きな洪水が発生して、きっと皆さんが各地で進めている小さな自然再生の取り組みも被害に会われたのだろうと推察しています。これまでの取り組みが全滅してしまった地域もあるかもしれません。でも、ここでお願いがあります。災害があったということで、もう駄目だとあきらめて小さな自然再生への取り組みをやめないでいただきたいのです。ちょっと悟ったようなお話ですが、自然と共生することとは、今年のように大自然の営みが、猛威をむき出しにして襲い掛かってくることも受け入れなければなりません。鬼怒川、荒川などの川の名前は、そのような自然の営みの中で命名されたのです。鬼怒川の昔の名前は「衣川、絹川」という名前でした。しかし、ある時大変な大洪水が起こり、静かな川が、怒りをむき出しにした鬼のようだということで、怖い名前の漢字をあてたのです。荒川も洪水のたびに流路を変える予測のつかない暴れ方をする川だということから「荒ぶる川」と呼んだのです。そしてこのような命名には災害に対する、「後世の人々に対する警鐘」の意味があったのです。

 私たち日本の歴史はまさに災害の歴史です。でもそこには災害に打ちひしがれて涙を流し続けるよりも、新たな未来へ向かって見事に復活した言い伝えがたくさん伝承されています。今、私たちが将来への取り組みを継続することが、次の世代の人々へのメッセージとなるのです。

 そして、お願いします。自然の脅威の前に果敢に挑戦する皆さんの姿を、次の時代を担う子供たちに見せてやってください。時として涙する姿でも構いません。取り組んでいる姿、それこそが次代を担う子供たちの心を強くすると思うのです。

 今年も各地で大いにご活躍ください。どうぞよろしくお願いいたします。

2019年元旦

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このページでは、JRRNやARRNによる主催・共催行事や出版の案内、その他事務局からのお知らせを掲載しています。

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