
第18回ARRN国際フォーラムのプログラム 英語版(PDF 719KB)
本年で18回目となるアジア河川・流域再生ネットワーク(ARRN)主催行事『水辺・流域再生にかかわる国際フォーラム』を、2022年12月7日(水)午後にオンライン形式にて開催致します。
本年は「NBS-based Ecological Restoration and Integrated Management of River Basins」をテーマに、ARRNを構成する日中韓3RRNより各国3題の発表を行います。(計9題)
※プログラムはARRN事務局のある中国・北京の時間で表示されています。日本時間は1時間をプラスしてください。(例: 13:00 →日本時間14:00)
第18回ARRN水辺・流域再生に関わる国際フォーラム
(1) 日時: 2022年12月7日(水) 14:00-18:00 (日本時間)
(2) 形式: Zoomオンライン形式
※オンライン参加に必要なZoom ID等の情報は(6)プログラムの添付ファイル内に掲載しています。
(3) 主催: アジア河川・流域再生ネットワーク(ARRN)
(4) 運営事務局: ARRN事務局(中国水利水電科学研究院)
※Zoomホスト等も中国側で担当します。
(5) テーマ: NBS-based Ecological Restoration and Integrated Management of River Basins
(6) プログラム:
→ 第18回国際フォーラムのプログラムはこちら 英語版(PDF 719KB)
<過去の国際フォーラムの開催報告はこちらから>
→第17回国際フォーラム(2021年)の結果報告はこちら(オンライン形式で開催)
→第16回国際フォーラム(2019年)の結果報告はこちら(オーストラリア・ブリスベンにて開催)
→第15回国際フォーラム(2018年)の結果報告はこちら(日本・東京にて開催)
→第14回国際フォーラム(2017年)の結果報告はこちら(マレーシア・クアラルンプール市にて開催)
→第13回国際フォーラム(2016年)の結果報告はこちら(韓国・仁川市にて開催)
→第12回国際フォーラム(2015年)の結果報告はこちら(韓国・慶州市にて開催)
→第11回国際フォーラム(2014年)の結果報告はこちら(オーストリア・ウィーンにて開催)
→第10回国際フォーラム(2013年)の結果報告はこちら(中国・成都市にて開催)
→第9回国際フォーラム(2012年)の結果報告はこちら(中国・北京市にて開催)
→第8回国際フォーラム(2011年)の結果報告はこちら(日本・東京にて開催)
→第7回国際フォーラム(2010年)の結果報告はこちら(韓国・ソウル市にて開催)
→第6回国際フォーラム(2009年)の結果報告はこちら(韓国・ソウル市にて開催)
→第5回国際フォーラム(2008年)の結果報告はこちら(中国・北京市にて開催)
→第4回国際フォーラム(2007年)の結果報告はこちら(日本・東京にて開催)
→第3回国際フォーラム(2006年)の結果報告はこちら(日本・東京にて開催)
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日時: 2022年11月30日 18:29

第16回「小さな自然再生」現地研修会 案内チラシ(PDF 791KB)
第16回「小さな自然再生」現地研修会を、2022年12月11日(日)に京都府宮津市の大手川にて開催致します。
本研修会では、かつて大手川にも生息していた”フナ”をターゲットに、親水公園の生物多様性を高め、また地域の人々の交流拠点として賑わいを復活させるために「小さな自然再生」でできることは何か、座学と実践を通じて参加者とともに学び合います。また、地元で活動に取組む京都府立宮津天橋高等学校フィールド探究部(フィー探)と共に、フィー探から地元地域へ、生き物が好きな人たちへと、川と地域をつなげていくためのアイデアも交換します。(令和4年度河川基金助成事業)
なお、本行事は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、参加人数を制限し、感染防止対策を行った上で開催致します。
第16回「小さな自然再生」現地研修会 京都府宮津市・大手川
【日時】令和4年12月11日(日) 9:00~16:00
【主催】宮津天橋高等学校フィールド探究部、「小さな自然再生」研究会、日本河川・流域再生ネットワーク
【協力】京都府丹後土木事務所、宮津市教育委員会、公益財団法人リバーフロント研究所
【会場】京都府宮津市 <座学:京都府立宮津天橋高等学校 宮津学舎/現地:大手川・福田地区>
【対象】小さな自然再生に関心のある方々
【定員】50名 (申込先着順)
【参加費】無料
【持ち物】長靴(お持ちの方は胴長)、作業用手袋、防寒着、昼食
【その他】
・新型コロナウイルス感染防止のため、参加者はマスクの着用をお願いします。
・参加者移動のためのバス等は手配しませんので、研修会場へはお車でお越しください。
・消毒液の設置等、主催者側でも感染拡大防止対策を行います。
・悪天候の場合は、午後は室内プログラムを用意しています。
・公益財団法人河川財団による河川基金の助成を受けて実施します。
【プログラム】 ※司会進行: 宮津天橋高等学校フィールド探究部
(9:00-12:30) 小さな自然再生でできることを考える座学研修
- 開会挨拶・趣旨説明
- 水と土砂がつくる川の地形~水の力を活かすバーブ工
(原田守啓:岐阜大学流域圏科学研究センター)
- モウソウチクを用いた竹蛇籠魚道の開発と水域連続性の再生
(山下慎吾:魚山研)
- フナ類の生息環境について
(白尾豪宏:公益財団法人リバーフロント研究所)
- 竹蛇籠製作実習
(山下慎吾:同上)
- 大手川の未来をテーマに意見交換
(12:30~13:30)昼食 及び 福田地区への移動
(13:30~16:00)福田地区親水空間でできる小さな自然再生の実践 及び フィールド探究部の生物調査紹介
■現地技術指導:
原田守啓(同上)、山下慎吾(同上)、岩瀬晴夫(株式会社北海道技術コンサルタント)
(16:00)閉会 ※大手川・福田地区現地解散
【参加申込方法】
※宮津市内にお住まいの方・・・宮津天橋高校(チラシ裏面参照)を通じてお申込みください。
※宮津市外にお住まいの方・・・以下のチラシ裏面の申し込み先までお申し込みください。
⇒現地研修会案内チラシはこちら(PDF 791KB)
※申込〆切: 令和4年12月5日(月) 17:00まで
(申込多数の場合は先着順とさせて頂きます)
【お問合せ】
日本河川・流域再生ネットワーク(JRRN)事務局 担当:和田・白尾 (info@a-rr.net)
水辺でできる「小さな自然再生」の更なる普及に向け、皆様のご参加をお待ちしております。
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日時: 2022年11月22日 19:52