第2回「小さな自然再生」現地研修会 案内チラシ(PDF 474KB)
第2回「小さな自然再生」現地研修会を、2015年11月2日(月)に滋賀県長浜市・高時川にて開催致します。
本研修会では、「水辺の小さな自然再生事例集」(2015年3月発行)で紹介した小さな自然再生の考え方、留意点、現場の工夫等について、事例集編集委員による座学研修や意見交換を通じて学ぶとともに、事例集でも紹介している高時川に足を運び、現場を歩きながら川の特徴や小さな自然再生の進め方を議論し、参加者とともに小さな自然再生の知見を共有します。(平成27年度河川整備基金助成事業)
第2回「小さな自然再生」現地研修会 滋賀県長浜市・高時川
【日時】2015年11月2日(月)10:00~17:00(9:30受付開始)
【主催】「小さな自然再生」事例集編集委員会
【共催】滋賀県、日本河川・流域再生ネットワーク(JRRN)
【会場】滋賀県長浜市(長浜市湖北支所会議室/高時川)
※長浜市湖北支所:滋賀県長浜市湖北町速水2745
【対象】小さな自然再生に関心のある方々
【定員】 50名(申込先着順)
【参加費】 無料
【プログラム(案)】
■講師:滋賀県長浜土木事務所/「小さな自然再生」事例集編集委員
(午前)会議室にて「水辺の小さな自然再生」事例集を教材とした座学研修
- 研修会主旨説明・「小さな自然再生」事例集紹介(JRRN 事務局)
- 小さな自然再生の考え方、留意点、事例紹介(事例集編集委員)
- 高時川における取組み紹介(滋賀県長浜土木事務所)
(昼休み)各自昼食
(午後)高時川現場研修 及び ワークショップ
- 高時川現場視察
- 「瀬切れ時の水棲生物の避難場所を創出するための川づくり」をテーマにワークショップ
【参加申込方法】
以下の案内チラシ裏面の必要事項を明記の上、EmailまたはFAXでお申込み下さい。
※申込〆切: 10月26日(月)午後5時まで(申込多数の場合は先着順とさせて頂きます)
※現地研修会案内チラシはこちら(PDF 474KB)
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日時: 2015年10月14日 11:49
「河川技術が果たすイノベーションと社会貢献」国際シンポジウム ホームページ
国際シンポジウム「河川技術が果たすイノベーションと社会貢献」を11月28日(土)に京都にて開催致します。本シンポジウムの開催趣旨、プログラム、参加申込方法の詳細は以下の専用ホームページをご覧ください。
→国際シンポジウム ホームページ: http://river-innovation.net/
●主 催: 「河川技術が果たすイノベーションと社会貢献」実行委員会
●共同開催: 世界工学団体連盟 (WFEO)、日本工学会、日本河川・流域再生ネットワーク、日本建築学会、土木学会
●事 務 局: 日本河川・流域再生ネットワーク(JRRN)
●後 援: 日本学術会議(予定)、国交省(予定)など
●日 時: 2015年11月28日(土)9:00~18:00
●会 場: 国立京都国際会館、Room-H(京都府京都市)
●プログラム:三つのセッションで構成されています。
セッションI :河川・水域の防災・減災に関する基調と一般講演
セッションII :河川環境・水利用(利水/親水)に関する講演
セッションIII:社会貢献の視点からの災害と環境に関する河川整備・管理についてのパネルディスカッション
●参 加 料: 無料※
●定 員: 約120名(聴講者は、行政、実務者、学識経験者、学生など工学に関わる幅広い層を予定)
●申込方法: 以下のホームページをご覧ください。
http://river-innovation.net/participation.html
●使用言語: 日本語・英語(同時通訳予定)
なお、本シンポジウムは、公益財団法人河川財団による河川整備基金の助成を受けて開催いたします。
※本シンポジウムの参加は無料ですが、11月29日(日)以降の世界工学会議(WECC2015)に参加される場合には、別途世界工学会議への参加登録が必要となります。
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日時: 2015年10月07日 13:16
JRRNニュースレター第100号 記念号特集記事(PDF1.2MB)
JRRNニュースレター(月刊)が第100号を迎えたのを機に、特集「東日本豪雨から考える~今後の川づくりや川とのつき合い方」を企画し、皆様より本テーマに関わるメッセージを募集致しました。
本特集の前半では、2015年9月18日(金)~30日(水)に皆様よりお寄せ頂いたメッセージをご紹介させて頂きます。
また、本特集の後半では、JRRN活動で様々な協力を頂いている「筑波大学白川(直)研究室」(JRRN団体会員)の常総水害対策チームによる寄稿記事『2015年鬼怒川氾濫に伴う常総水害対策チームの設置とその活動について』をご紹介致します。本寄稿では、現地調査の概要とともに、調査に参加された19名もの学生達の心に響くメッセージも頂いております。
本特集記事が、これからの川づくり、川とのつき合い方について改めて考え直すきっかけになることを願うとともに、皆様よりお寄せいただいたメッセージを踏まえ、JRRNが果たすべき役割についても真摯に考え、これからのJRRN活動に反映させてまいります。
本企画に賛同しメッセージをお寄せ頂きました皆様、どうもありがとうございました。
JRRN事務局
→「JRRNニュースレター第100号 記念号特集記事」はこちらから(PDF1.2MB)
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日時: 2015年10月05日 17:54