Asian River Restoration Network (ARRN)

アジア諸国における河川再生に関する情報交換を目的とした組織として、2006年11月ARRNが設立されました。日本におけるARRNの活動は、日本河川・流域再生ネットワーク(JRRN)が担います。

Go to ARRN website

JRRNからのお知らせ

< カテゴリー: その他 >

アジア河川・流域再生ネットワーク(ARRN)の規約改定版(日本語仮訳)を掲載しました

 「日本河川・流域再生ネットワーク(JRRN)」は、2006年11月に「アジア河川・流域再生ネットワーク(ARRN)」の日本支部組織としてARRNと同時に設立され、現在、JRRNはARRNの規約に基づき活動しています。
 この度、2006年11月に策定された「ARRN規約」が改定(2009年9月)されましたので、ARRN規約改定版(日本語仮訳)をホームページに掲載させて頂きます。
 なお、本規約は、第4回ARRN運営会議(2009年9月・ソウル開催)において、日本・中国・韓国関係機関の合意により改定されました。

 →ARRN規約改定版(日本語仮訳)はこちら (PDF94KB

JRRNニュースメールが250号に到達しました

 JRRN事務局より週二回配信させて頂いているJRRNニュースメールが、2009年11月20日(金)配信号をもちまして第250号に到達しました。
 JRRN会員皆様のニーズにお応えする情報媒体となるよう、ニュースメールの質の向上に努めてまいりますので、皆様からのご意見やご要望もお待ちしております。
 なお、前回の200号達成時に引き続き、本250号も英訳版を海外のARRN関係者に配信いたしましたので、以下にご紹介させて頂きます。JRRN及びARRNからの英語情報メールの受信をご希望の方は、JRRN事務局(info@a-rr.net)までご連絡ください。

ARRN技術委員に白川直樹先生(筑波大学)が就任しました

 ARRNでは、日中韓の専門家で構成される「ARRN技術委員会」での協議を通じ、「河川再生技術指針」をはじめとするアジアで共有すべき河川環境分野の技術情報の蓄積を進めております。
 この度、ARRN技術委員の日本代表として、前任の中村圭吾委員に代わり、白川直樹委員(筑波大学)が就任されました。白川委員のプロフィール、及び就任のご挨拶については、以下のJRRNニュースレター最新号をご覧下さい。

詳しい記事はこちら(JRRN Newsletter vol.22)

中国河川再生ネットワーク(CRRN)より年始挨拶状が届きました

01-0093.jpg JRRNのパートナーである中国河川再生ネットワーク(CRRN)より年始の挨拶状が届きました。引き続き、河川環境分野の日中韓の交流を更に深め、JRRNの活動を通じ、アジアの河川再生に貢献できればと思います。

JRRNニュースメールのレイアウト変更について

 週2回(月曜日・木曜日)を目標に配信させて頂いている「JRRNニュースメール」ですが、JRRN会員のご意見を受け、157号よりレイアウトを一部変更してみました。  引き続きJRRN会員皆様との河川再生に関る情報交流を目指し、ニュースメールを配信してまいりますので、今後ともJRRN会員皆様からのご意見や情報提供をお待ちしております。
JRRNニュースメール157号はこちら

※JRRNニュースメールの受信をご希望の方は、JRRN会員(無料)にご登録下さい。
会員登録はこちらから

Googleマップを利用した河川・水辺に関る位置情報の提供開始について

01-0066.jpg JRRNでは、ホームページ内で紹介している河川・水辺に関る施設や現場の位置情報を、Googleマップを利用して提供するサービスを開始しました。このサービスにより、今後は本ページで紹介している情報の一覧を地図上で検索することが可能となり、加えて、個別の記事で紹介されている地点へのアクセス方法も容易に入手が可能となります。
 JRRNが目標とする「人と川の関わりの再生」に向け、本ホームページがきっかけとなり、多くの人々が実際に水辺に足を運んで頂ければと期待しています。
 まだ試験導入段階ではありますが、可能なページから地図情報の機能追加を進め、将来的な本格導入に当たっては、JRRN会員の方々から自由に水辺に関する情報を投稿頂ける仕組みづくりを目指してまいります。

 ⇒サンプルページ:「水辺を楽しむ」(ここをクリック)
 ⇒サンプルページ:「水辺を見る・知る・学ぶ」(ここをクリック)

JRRNホームページ(英語版)のリニューアルについて


 日本国内で蓄積されてきた河川・流域再生に関する様々な知見や技術、また水辺の再生事例やJRRNの活動内容をこれまで以上に海外へと発信していくことを目的に、JRRNホームページの英語版を2008年4月1日にリニューアルオープン致しました。  JRRN会員皆様からの積極的な海外向けの情報提供もお待ちしております。

  → JRRN新英語ページはこちら

(団体会員の皆様へ)JRRN会員登録方法の一部変更について

 JRRN事務局では、会員種別として 「個人会員」 と 「団体会員」 の違いを明確にすることを目的に、会員登録方法を一部変更させて頂き、ホームページ上の「会員登録ページ」も更新致しました。(「団体会員」専用の登録申込書を新たに作成。)
  →JRRN会員登録ページはこちら

 現時点で個人会員の皆様には、今回の登録方法の一部変更に伴う新たな手続き等は発生致しません。

 但し、2008年2月時点で「団体会員」としてご登録して頂いている組織の方々には、後日JRRN事務局より御連絡させて頂き、今回の会員登録方法の変更のご説明と、団体会員申込書の新規提出のご依頼をさせて頂きます。
 なお、今回の変更に伴い、JRRNの個人会員登録申込書(兼:活動紹介用チラシ)も更新しておりますので、最新版は以下のページからダウンロード可能です。

JRRN会員登録申込書ダウンロードはこちら(PDF 153kb)

JRRNの会員登録申込書(兼:PRチラシ)を作成

01-0048.jpg

 日本河川・流域再生ネットワーク(JRRN)の会員登録申込書(兼:活動紹介用チラシ)を作成いたしました。
 今後、河川に関るイベント等で配布しながら、私達の活動を紹介していきたいと思います。
 なお、本チラシは以下のページからダウンロード可能です。

JRRN会員登録申込書ダウンロードはこちら(PDF 305kb)

JRRNのホームページをリニューアル

 半年間に渡る協議と作業を重ねた結果、遂にJRRNのホームページが2007年8月1日にリニューアル致しました。新しいJRRNホームページの基本構成は以下のサイトマップをご覧下さい。
 →JRRNホームページのサイトマップ

 JRRNでは、その活動ビジョンの一つに「情報の循環」を掲げ、川や水辺の再生に関る人々が、お互いに河川や流域の再生に関する情報を提供・交換できる仕組みづくりを目指しています。本ホームページを通じ、参加者の知識・技術の向上が図られ、その結果、国内外の水環境再生に貢献できればと考えております。
 本ホームページを通じ、国内外の水辺再生の事例、地域活動、有用な情報等を積極的に発信していくと伴に、皆様からの情報提供もお待ちしております。
 →情報交換・交流ページへ 
 
 新しいJRRNホームページをどうぞよろしくお願い致します。

JRRN事務局

 6 7 8 9 10 11 12  


JRRNからのお知らせ

このページでは、JRRNやARRNによる主催・共催行事や出版の案内、その他事務局からのお知らせを掲載しています。

過去記事検索

カレンダー

2025年6月
« 4月    
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30  

最近のコメント

月別アーカイブ

>> JRRNからのお知らせ トップに戻る

>> RSS


運営方針・個人情報保護方針