Asian River Restoration Network (ARRN)

アジア諸国における河川再生に関する情報交換を目的とした組織として、2006年11月ARRNが設立されました。日本におけるARRNの活動は、日本河川・流域再生ネットワーク(JRRN)が担います。

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JRRNからのお知らせ

< 2008年9月29日:日別アーカイブ >

2008.9.24 「第1回 ARRN技術委員会」開催報告(中国・北京)

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技術委員会の様子
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技術委員会終了後の集合写真

 2008年9月24日(水)、アジア河川・流域再生ネットワーク(ARRN)の「第1回技術委員会」が中国・北京にて開催されました。  本委員会は、第2回ARRN運営会議(2007年12月東京開催)で設立が決まり、ARRNとして共有すべき河川環境分野の技術情報や、ARRN設立目的の一つであるアジアにおける河川再生のガイドラインのあり方について、日中韓それぞれの代表者(技術委員)で協議することを目的としています。  本協議での結果を踏まえ、ARRN事務局としてガイドラインの構築作業に着手し、日中韓での継続的な協議を行いながら、その成果としてのガイドラインを取りまとめていきます。  本協議結果の詳細は、本ホームページにて後日掲載致します。

<会議参加者>
(技術委員)  Dr. Yangwen Jia(IWHR中国水利水電科学研究院・水資源研究所)  Dr. Kyu Chang Oh(韓国・東部エンジニアリング専務)  伊藤一正(代理出席:RFCリバーフロント整備センター・上席参事)
(ARRN/JRRN事務局)  伊藤将文、和田彰(RFCリバーフロント整備センター)
(オブザーバー)
   Dr. Dong Zheren (GWP中国代表、IWHR上席アドバイザー)、Dr. Jing Peng (IWHR国際協力部長)、Dr. Dongya Sun(IWHR防洪減災研究所)、Ms Iris Zhou(IWHR国際協力部)、Dr. Hong Koo Yeo(KICT韓国建設技術研究院・上席研究員)

2008.9.24 「第1回 ARRN情報委員会」開催報告(中国・北京)

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情報委員会の様子
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情報委員会終了後の集合写真

 2008年9月24日(水)、アジア河川・流域再生ネットワーク(ARRN)の「第1回情報委員会」が中国・北京にて開催されました。  本委員会は、第2回ARRN運営会議(2007年12月東京開催)で設立が決まり、ARRNの今後の活動方針や、ARRNメンバー内での河川再生に関わる情報交換のあり方、また各国内ネットワーク(RRN)の活性化策等について、日中韓それぞれの代表者(情報委員)で協議し、ARRNの今後の活動に反映させることを目的として開催されたものです。今回の協議事項を踏まえ、ARRN事務局として今後のARRN活動方針としてとりまとめ、本年11月に北京で開催される第3回ARRN運営会議でARRN活動方針として定めていく予定です。

<会議参加者>
(情報委員)  Dr. Wengen Liao(IWHR中国水利水電科学研究院・水環境研究所副所長)  Dr. Hong Koo Yeo(KICT韓国建設技術研究院・上席研究員)  伊藤一正(RFCリバーフロント整備センター・上席参事)
(ARRN/JRRN事務局)  和田彰、伊藤将文(RFCリバーフロント整備センター)
(オブザーバー)    Ms. Zhimin Meng (CRRN事務局長、IWHR国際アドバイザー、前・中国水利部国際部長)、Dr. Jing Peng (IWHR国際協力部長)、Dr. Dongya Sun(IWHR防洪減災研究所)、Ms Iris Zhou(IWHR国際協力部)、Dr. Kyu Chang Oh(韓国・東部エンジニアリング専務)

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