Asian River Restoration Network (ARRN)

アジア諸国における河川再生に関する情報交換を目的とした組織として、2006年11月ARRNが設立されました。日本におけるARRNの活動は、日本河川・流域再生ネットワーク(JRRN)が担います。

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JRRNからのお知らせ

< 2020年10月17日:日別アーカイブ >

『第9回「小さな自然再生」現地研修会 in 名古屋・矢田川(2020年11月13日)』ご案内

第9回「小さな自然再生」現地研修会 案内チラシ(PDF 588KB)

※本研修会は定員に達しましたので受付を終了しました。

 第9回「小さな自然再生」現地研修会を、2020年11月13日(金)に名古屋市にて開催致します。

 本研修会では、来年にバーブ工の設置が予定されている現場を対象に、河道内地形の事前モニタリングとして評価すべきポイント、川の変化の履歴や洪水頻度、土砂移動等の『川の見方』について、「矢田川バーブ工プロジェクト」関係者や一般参加者と共に、座学と現地調査により学びます。

 なお、今年度の現地研修会は、新型コロナウイルス感染防止のため、参加人数を縮小し、感染防止対策を徹底した上で開催致します。(令和2年度河川基金助成事業)

 第9回「小さな自然再生」現地研修会 名古屋市・矢田川

【日時】令和2年11月13日(金)10:00~15:30

【主催】愛知県建設局河川課、矢田・庄内川をきれいにする会、「小さな自然再生」研究会、日本河川・流域再生ネットワーク(JRRN)

【会場】ウィルあいち 3階 会議室5番(名古屋市東区上竪杉町1)

【対象】小さな自然再生に関心のある方々

【定員】30名 (申込先着順)

※本研修会は定員に達しましたので受付を終了しました。

【参加費】無料

【持ち物】胴長靴(ウェーダー)または長靴、防寒着、昼食、マスク

【その他】

 ・土木学会CPD認定プログラム(申請中:4.0単位)
 ・新型コロナウイルス感染防止のため、参加者はマスクの着用をお願いします。
 ・主催者側で行事保険に加入いたします。
 ・公益財団法人河川財団による河川基金の助成を受けて実施します。

【プログラム】 

(10:00-12:00) 河道内地形の事前モニタリングを学ぶ座学研修

  • 開会挨拶(岡島充典:愛知県建設局河川課長)
  • 矢田川を対象した『川の見方』について(原田守啓:岐阜大学 流域圏科学研究センター)
    -  矢田川の本来の姿と現在の姿/洪水頻度や土砂移動の分析方法
    -   iRICによる河道内地形の変化予測 等

(12:00~12:40)各自昼食 
  ※座学終了後、座学会場内にて各自昼食をとって頂いた後、矢田川現地に移動します。

(12:40~13:30)矢田川へ移動 
  ※主催者側手配の乗合タクシーで移動します。(プロジェクト関係者除く)

(13:30~15:30)事前モニタリングの現地調査 

  • 調査指導:原田守啓(同上)、岩瀬晴夫(株式会社北海道技術コンサルタント)
    ※矢田川バーブ工設置前の事前モニタリング調査(地形,水深,流速,河床材料等)をお手伝いいただきます。

(15:30)閉会 
  ※矢田川現地解散

【参加申込方法】

 以下の案内チラシ裏面の必要項目をEmailで送付、または申込書に記入しFAXでお申込み下さい。

申込〆切: 2020年11月6日(金)午後5時まで(申込多数の場合は先着順とさせて頂きます)

「小さな自然再生」の更なる推進に向け、皆様のご参加をお待ちしております。

現地研修会案内チラシはこちら(PDF 588KB)

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