Asian River Restoration Network (ARRN)

アジア諸国における河川再生に関する情報交換を目的とした組織として、2006年11月ARRNが設立されました。日本におけるARRNの活動は、日本河川・流域再生ネットワーク(JRRN)が担います。

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「第8回水辺・流域再生に関わる国際フォーラム」開催のご案内(2011年11月11日)

ARRNJRRNforum2011.jpg
チラシのダウンロードはこちらをクリック(PDF635KB)

 「第8回水辺・流域再生に関わる国際フォーラム」を2011年11月11日(金)に開催いたします。  JRRN会員皆様はもちろんのこと、非会員の方々も含めまして、多数の参加をお待ち申し上げております。
 ※本行事は河川整備基金の助成を受けて開催致します。

行事名:  第8回水辺・流域再生に関わる国際フォーラム ~減災と環境保全の視点から都市河川再生を考える
日時: 平成23年11月11日(金) 13:00~16:15
会場:  東京大学農学部弥生講堂(東京都文京区弥生1-1-1)
参加費:  無料
定員:  200名(申込先着順)
言語:  日英同時通訳

プログラム
-13:00-13:05 開催挨拶
-13:05-13:15 ARRNガイドラインver.2の趣旨及び内容紹介
-13:15-14:30 ※各講演25分  
①2011年ブリスベン川洪水被害への対応、及び豪州政府が取り組む河川・湿地管理と再生 (Alastair Mcharg・オーストラリア国National Water Commission 水計画部長)  
②台湾における最近の都市河川再生の取組み(Shaohua Marko Hsu・台湾逢甲大学教授)  
③韓国における水辺環境再生のための技術開発~連続ブロックシステムの事例から(Sukhwan Jang・KRRN事務局長/韓国大眞大学教授)
-14:30-14:40 休憩
-14:40-16:15 ※各講演25分、全体討議45分  
④汾河における河川再生~洪水防御と生態復元に向けた氾濫原の再生(Aizhong Ding・北京師範大学教授)  
⑤流域治水~樋井川からのイノベーション(島谷幸宏・九州大学大学院教授)  
⑥全体討議(座長:玉井信行ARRN 会長) 
-16:15    閉会

主催:    アジア河川・流域再生ネットワーク、日本河川・流域再生ネットワーク(JRRN)
後援:    (公社)日本河川協会、応用生態工学会、(財)河川環境管理財団、NPO法人日本水フォーラム、(財)リバーフロント整備センター、(株)建設技術研究所、中国河川・流域再生ネットワーク(CRRN)、中国水利水電科学研究院(IWHR)、韓国河川・流域再生ネットワーク(KRRN)、韓国河川協会(KRA)、韓国建設技術研究院(KICT)、ヨーロッパ河川再生センター(ECRR)、イギリス河川再生センター(RRC)

申込み:  氏名・所属・住所・電話番号・FAX・E-mail・JRRN会員/非会員  をご記入の上、E-mail又はFAXにてお申し込み下さい。
    <E-mail: arrn-forum@rfc.or.jp    FAX: 03-3523-0640>

→案内チラシ(含:申込み方法)はこちら(PDF635KB)
  http://www.a-rr.net/jp/info/letter/docs/ARRNJRRNforum2011.pdf 

→昨年までの「水辺・流域再生に関わる国際フォーラム」はこちら
  http://www.a-rr.net/jp/info/letter/eventreport/2326.html

    
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