Asian River Restoration Network (ARRN)

アジア諸国における河川再生に関する情報交換を目的とした組織として、2006年11月ARRNが設立されました。日本におけるARRNの活動は、日本河川・流域再生ネットワーク(JRRN)が担います。

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「“国際河川賞2016(International Riverprize)”応募要領」のご案内


「“国際河川賞2016”応募要領」ダウンロードはこちらをクリック(PDF 4.2MB)

  • 冊子名:「“国際河川賞2016”応募要領」
  • 作成者: JRRN事務局
  • 発行年月日: 2016年1月27日

 本年の「国際河川賞(International Riverprize)」の一次応募〆切が2016年3月11日(金)に迫っております。

 JRRNでは、河川再生に関わる日本の優れた経験・知見の海外普及を目的として、今年も英語公開情報に基づき「日本が誇る河川再生の経験を世界に伝えよう! “国際河川賞2016” 応募要領」を作成しました。

 本要領をご覧になり、国際河川賞への応募をご検討の際は、JRRN事務局までご連絡をお待ちしております。(info@a-rr.net)

 なお、国際河川賞の最終選考及び発表が行われる「国際河川シンポジウム」は、2016年はこれまでのオーストラリアではなく「インド(ニューデリー)」で初開催となります。2017年は再びオーストラリア(ブリスベン)で開催予定ですので、最終選考進出の場合の渡航先が本年は異なりますのでご注意下さい。

 また、主催団体である「国際河川財団(International Riverfoundation)」よりJRRN会員をはじめ日本の河川再生に取組む方々へ以下のメッセージが届いています。

 日本で河川・流域再生に取組む皆様へ

 『河川賞は、河川、湿地、湖沼の持続的な管理に向けた努力を報い、支援することを目的に私たち国際河川財団が主導し企画するものです。そして、これまで世界中の組織・団体が国際河川賞に輝き、価値ある名誉と称賛を得てきました。本年の国際河川賞への応募は 2016年3月11日(金)まで受け付けています。応募申請は国際河川財団の以下のホームページをご覧下さい。 http://www.riverfoundation.org.au/riverprize_entering.php
日本の皆様のご応募をお待ちしております。』
 (Charlotte Spliethoff, 国際河川財団BUSINESS DEVELOPMENT & PROGRAM MANAGER)

<応募要領目次>

1. はじめに~応募要領作成の目的
2. “国際河川賞”主催者から日本の皆様へのメッセージ
3. 国際河川賞 (International Riverprize) とは?
4. 過去の受賞河川の紹介
5. 応募から受賞までの流れ(必要な諸手続き含む)
6. 受賞した場合の義務や期待される役割
7. 参考資料(関連英語資料の入手先URL)

「“国際河川賞2016”応募要領」ダウンロードはこちら (PDF  4.2MB)

「“国際河川賞2016”応募要領」ダウンロード(縮小版)はこちら (PDF  1.0MB)

    
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