Asian River Restoration Network (ARRN)

アジア諸国における河川再生に関する情報交換を目的とした組織として、2006年11月ARRNが設立されました。日本におけるARRNの活動は、日本河川・流域再生ネットワーク(JRRN)が担います。

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JRRNからのお知らせ

< 2015年1月28日:日別アーカイブ >

「“国際河川賞2015(International Riverprize)”応募要領」のご案内

「“国際河川賞2015”応募要領」ダウンロードはこちらをクリック(PDF 3.3MB)

  • 冊子名:「“国際河川賞2015”応募要領」
  • 作成者: JRRN事務局
  • 発行年月日: 2015年1月28日

 本年の「国際河川賞(International Riverprize)」の一次応募〆切が2015年3月6日(金)に迫っています。

 JRRNでは、河川再生に関わる日本の優れた経験・知見の海外普及を目的として、昨年、一昨年に引き続き、英語公開情報に基づき「日本が誇る河川再生の経験を世界に伝えよう! “国際河川賞2015” 応募要領」を作成しました。

 本要領をご覧になり、国際河川賞への応募をご検討の際は、JRRN事務局までご連絡をお待ちしております。(info@a-rr.net)

 なお、主催団体である「国際河川財団(International Riverfoundation)」CEOのNick Schofield氏よりJRRN会員をはじめ日本の河川再生に取組む方々へ以下のメッセージが届いています。

日本で河川・流域再生に取組む皆様へ

 『国際河川財団では、最も優れた河川流域管理の担い手の方々に向けて、2015年Thiess国際河川賞への応募を呼びかけています。この国際河川賞は、河川流域の再生、保全、持続的な管理に関わる優れた実績を毎年讃えるものです。国際河川賞の優勝者は、賞金はもちろんのこと、トロフィーや世界的な知名度獲得など様々な特典を得ることができます。また国際河川賞に輝くことで、様々な組織との新たなパートナーシップを生み出し、また自身の活動に更なる活気をもたらすことで、目標の達成に近づく後押しとなるかもしれません。
 河川、湿地、湖沼、河口域における再生、保全、持続的開発に取組む団体の皆さんは是非とも国際河川賞に応募してみてください。国際河川賞の審査は、統合的か、協働型か、また科学的に実証された業績であるかといった審査基準に基づき、この分野の専門家集団によって行われます。そして優勝者は、2015年9月22日にオーストラリア・ブリスベンでの第18回国際河川シンポジウムの祝賀晩餐会において、世界中から集った河川分野の専門家達の前で発表されます。応募申請は国際河川財団のホームページ(http://www.riverfoundation.org.au/)にて2015年3月6日まで受け付けております。
 日本の皆様のご応募をお待ちしております。』

 (Dr. Nick Schofield, 国際河川財団 Chief Executive Officer)

<応募要領目次>

1. はじめに~応募要領作成の目的
2. “国際河川賞”主催者から日本の皆様へのメッセージ
3. 国際河川賞 (International Riverprize) とは?
4. 過去の受賞河川の紹介
5. 応募から受賞までの流れ(必要な諸手続き含む)
6. 受賞した場合の義務や期待される役割
7. 参考資料(関連英語資料の入手先URL)

「“国際河川賞2015”応募要領」ダウンロードはこちら (PDF  3.3MB)

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