Asian River Restoration Network (ARRN)

アジア諸国における河川再生に関する情報交換を目的とした組織として、2006年11月ARRNが設立されました。日本におけるARRNの活動は、日本河川・流域再生ネットワーク(JRRN)が担います。

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JRRNからのお知らせ

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2007.8.22 JRRN事務局会議の報告(国際フォーラム・運営会議・APWS)

本日の事務局会議では、以下の内容について協議を行いました。

1)本年11月30日(東京)に開催されるARRN主催「第4回 水辺・流域再生にかかわる国際フォーラム」の招聘国・講演者について(ARRN既加盟国以外のアジア一カ国と欧州一カ国の候補)
2)フォーラムのメインテーマについて
3)「第4回 水辺・流域再生にかかわる国際フォーラム」の会場及び講演者等の宿泊場所について
4)本年12月上旬開催予定のARRN日中韓運営会議の協議事項について
5)JRRN Newsletterの次号内容確認
6)ARRNに関する日中、日韓の事前調整会議の協議事項について

第4回国際フォーラムは、会場の規模を200名~300名を想定し、現在準備を進めています。過去3回の国際フォーラムとのテーマの重複を避けながら、河川再生に関る多くの人々に興味を抱かせるような企画にしたいと考えておりますので、皆様の参加をお待ちしております。

JRRN事務局

JRRNのホームページをリニューアル

 半年間に渡る協議と作業を重ねた結果、遂にJRRNのホームページが2007年8月1日にリニューアル致しました。新しいJRRNホームページの基本構成は以下のサイトマップをご覧下さい。
 →JRRNホームページのサイトマップ

 JRRNでは、その活動ビジョンの一つに「情報の循環」を掲げ、川や水辺の再生に関る人々が、お互いに河川や流域の再生に関する情報を提供・交換できる仕組みづくりを目指しています。本ホームページを通じ、参加者の知識・技術の向上が図られ、その結果、国内外の水環境再生に貢献できればと考えております。
 本ホームページを通じ、国内外の水辺再生の事例、地域活動、有用な情報等を積極的に発信していくと伴に、皆様からの情報提供もお待ちしております。
 →情報交換・交流ページへ 
 
 新しいJRRNホームページをどうぞよろしくお願い致します。

JRRN事務局

2007.7.31 JRRN事務局会議の報告(国際フォーラム)

 本日の事務局会議では、本年11月30日(東京)に開催されるARRN主催「第4回 水辺・流域再生にかかわる国際フォーラム」の講演テーマやプログラムについての協議を中心に行いました。
 過去3回の国際フォーラムでは、世界の河川再生ビックプロジェクトの紹介や、国際ネットワークの事例紹介、また水質改善や生態再生を目的としたアジアや欧米の事例紹介を中心に討議されました。今後は、アジア地域の河川再生に向けた具体的かつ継続的な取り組みに繋がるテーマを掲げようとの考えから、「街づくりと河川の保全・再生」の様なテーマを候補に上げ、この内容でどのような講演が可能か、更に協議を進めてまいります。

JRRN事務局

2007.7.19 JRRN事務局会議の報告(国際フォーラム)

 本日の事務局会議では、本年11月30日(東京)に開催されるARRN主催「第4回 水辺・流域再生にかかわる国際フォーラム」の招聘国(講演者)及びプログラムについての協議を中心に行いました。
 既にARRNに加盟している日本・中国・韓国に加え、今後ARRNへの加盟が期待されるアジアの一カ国、及び先進活動事例の提供やARRNの普及活動を目的とした欧米・オセアニアからの一カ国を想定し、各国の河川再生に関する人や事例の情報を判断材料に、招聘国に関し協議を行いました。 過去3回の国際フォーラムで招聘した国(アメリカ・イタリア・フィンランド・フィリピン・マレイシア・シンガポール等)以外として、タイやオーストラリアなどを候補に挙げていますが、招聘国については討議テーマの検討と合わせ更に協議を重ねていきたいと思います。

JRRN事務局

JRRNへの情報提供方法(JRRN会員限定)

 JRRN会員皆様が関与する河川・流域再生に関わるイベント、出版物、技術、製品、その他ニュースなどの情報提供をお待ちしています。
 また、皆様がご存知の、また地元でご自慢の水辺や再生事例も募集しておりますので、写真や関連する情報、参考となるホームページ、蘇った川への思いなども含め情報提供をお待ちしています。
 なお、ご提供頂いた写真や情報は、JRRN事務局にて内容を確認・精査させて頂いた後、「情報交換・交流」ページ及び関連ページ内でご紹介させて頂きます。ただし、ここでご紹介するJRRN会員からの提供情報に対しJRRN事務局は責任を負いませんので、ご質問等は情報提供者へ直接お問合わせ下さい。

■情報ご提供要領■

(1)情報提供はメールにてお送りください(アドレスは下記参照)。 (2)画像を掲載したい場合は、JPEG画像を添付してください(幅800pix以内目安)。 (3)資料をあわせて紹介したい場合は添付してください(PDF形式)。 (4)ご提供者の組織名・差出人名を明記してください。 (5)下記の「著作権に関する方針」をご了承ください。

 以上をご確認の上、 jrrn-secre@rfc.or.jp 宛てにメールをお送りください。最大送信サイズは4MBまでとなっています。

※注1:メールをお送りいただいた後、事務局よりご問い合わせをさせて頂く場合があります。 ※注2: 誹謗中傷が含まれる不適切な情報は、JRRNの判断で掲載しない場合があります。 ※注3:第三者の情報を無断で提供することはおやめください。 

■著作権に関する方針■
 テキスト、画像など本ウェブサイトで公開されているすべての情報には著作権があります。JRRN独自に作成したもの、取得したものについては著作権はJRRNに帰属しています(画像上やテキスト上の表記をしておりません)。JRRNのメンバー、事務局、オブザーバ、その他の情報提供者より個人的および組織的に提供を受けたものについては、それぞれに著作権者がおり、無断での営利目的での使用や無断での転載や加工はできませんのでご注意ください。転載、引用等をご希望される方はお問い合わせください。
 尚、本ウェブサイトに掲載されたあらゆる情報については、JRRN・研究機関・市民団体等が論文・報告書の作成、ニューズレター、ニュースメール等の作成に広く学術・非営利目的に、提供者の断りなく使用できるものとします。掲載依頼、提供にあたっては上記の著作権方針を承諾いただいたものとみなします。ご不明な点は事務局までお問い合わせください。

 以上、多くの情報をお待ちしております。(事務局)

2007.7.11 JRRN事務局会議の報告(中韓定例会議・国際フォーラム)

 本日の事務局会議では、ARRNの今後の活動に関する協議を行いました。
 昨年11月にARRN及びJRRNは設立されましたが、設立後2年間は私たちJRRNがARRNの事務局も担い、その後は加盟国でローテーションしていきます。本日は、ARRN加盟国である韓国・中国との定例会議の企画、及び11月末に予定されている「第4回 水辺・流域再生にかかわる国際フォーラム」の招聘国や企画などについて意見交換を行ないました。
 特に「第4回 水辺・流域再生にかかわる国際フォーラム」に向けては、早急にテーマや講演者を決定し、同時に日程調整や会場確保等の作業も行なわなければなりません。具体的な姿が見えてきた段階で、本ホームページでも情報提供をしていきます。

 JRRN事務局

2007.4.11 JRRN事務局会議の報告(HP更新)

 本日の事務局会議では、JRRNウェブサイト更新に関する協議を行いました。
 まずは更新までのスケジュール及び具体的作業を確認。次に、新ウェブサイトの基本構成を確定すると伴に、導入するブログシステムやデザインに関する話し合いを行いました。
 河川再生や水環境に関る事業事例や活動内容の紹介を主コンテンツに考えていますが、この世に散在するそれら情報を如何に体系的に整理し集約できるかがこのウェブサイトの成功の鍵と言えます。今後は会員皆様からの様々な情報提供に期待すると伴に、同時に関連する組織に対し情報掲載の許可を得る手続きも進めていきたいと考えます。
 ウェブサイトのリニューアルまで、もうしばらくお待ち下さい。

JRRN事務局

2007.3.26 JRRN事務局会議の報告(HP更新)

 本日の事務局会議では、JRRNウェブサイト更新に関する協議を行いました。
 現在JRRNでは、河川再生に関る様々な情報の循環の実現を目標に、ホームページのリニューアルに向けた準備作業を実施しております。今日の会議では、これまで協議を進めてきた掲載コンテンツをより具体的にイメージするため、ホームページの仮デザインを作成し、利用者の視点から見た問題点や改善事項などについて話し合いました。
 JRRNからの一方的な情報発信のみならず、利用者からも情報を提供して頂き、双方向性を備えたホームページの構築を目指しています。4月中更新を目標にウェブサイト構築作業を実施中ですので、もうしばらくお待ち下さい。

JRRN事務局

2007.3.5 JRRN事務局会議の報告(ガイドライン・運営企画・HP更新)

 本日の事務局会議では、以下の三点について話し合われました。

○国際的な水辺整備ガイドラインの作成について
○JRRNの運営企画について
○JRRNウェブサイト更新について

(1)国際的な水辺整備ガイドラインの作成について
前回に引き続き、河川・流域再生に関連する既存ガイドラインの公開方法について意見交換を行いました。図書類データベースの様々な方式を整理した上で、構築面、運用面、費用面等で比較検討を行いながら、版権処理問題と併せ今後解決していきたいと思います。

(2)JRRNの運営企画について
当面3年間の具体的な活動計画についてブレインストーミングを行いました。 会員を増やすためにできること、情報の循環を活性化させるためにできること、コミュニティの構築やアジアの国々との連携策など、今後3年間で重点的に取り組むテーマ毎に、様々なアイデア出しができたように思います。JRRNの運営企画案については、この具体行動計画(案)を定めるまでを目標に、今年度を目処にとりまとめていく予定です。

(3)JRRNウェブサイト更新について
新年度に更新予定のJRRNホームページについて、システムの基幹をなすブログサービスの比較検討を中心に、ホームページの器作りの協議を行いました。 ウィキペディア、mixi、OKwaveなどのweb2.0媒体の急成長には驚くばかりですが、JRRNの活動理念に合致する範囲で、活用できる媒体は積極的に取り入れていければと考えております。

JRRN事務局

2007.2.23 JRRN事務局会議の報告(ガイドライン・運営企画・HP更新)

 本日の事務局会議では、以下の三点について話し合われました。

○国際的な水辺整備ガイドラインの作成について
○JRRNの運営企画について ○JRRNウェブサイト更新について

(1)国際的な水辺整備ガイドラインの作成について
河川・流域再生に関連する既存ガイドラインの情報公開について、データベースの構築方法や機能、必要な承認手続き等についての意見交換を行いました。また、古いガイドラインの扱い、今後作成される新たなガイドラインの追加方法など、今後のガイドラインの管理方法についても話し合いました。

(2)JRRNの運営企画について
JRRNのビジョン(3~5年後のあるべき姿)についてはほぼ固まりつつあり、まもなく公開する予定です。 次のステップとして、ビジョン実現に向けた戦略作りや行動計画について議論をしました。ネットワークを充実させるためにできることは何か、ニーズに合致した情報提供を行うにはどうすべきか、魅力的イベントやアジアの国々との連携策等々、具体的に定めるべきメニューは多々ありますが、今年度中に中期的行動計画の概要を定められるよう、事務局内で更に協議を進めていきたいと思います。

(3)JRRNウェブサイト更新について
現在作業中のJRRNホームページ更新作業の進捗報告が行われ、掲載するコンテンツについて、また今後の広報活動などについて意見交換がなされました。魅力的なコンテンツのあるホームページを目指し、引き続きホームページ更新の準備作業を事務局として進めて参ります。

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