Asian River Restoration Network (ARRN)

アジア諸国における河川再生に関する情報交換を目的とした組織として、2006年11月ARRNが設立されました。日本におけるARRNの活動は、日本河川・流域再生ネットワーク(JRRN)が担います。

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JRRNからのお知らせ

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JRRNホームページ(英語版)のリニューアルについて


 日本国内で蓄積されてきた河川・流域再生に関する様々な知見や技術、また水辺の再生事例やJRRNの活動内容をこれまで以上に海外へと発信していくことを目的に、JRRNホームページの英語版を2008年4月1日にリニューアルオープン致しました。  JRRN会員皆様からの積極的な海外向けの情報提供もお待ちしております。

  → JRRN新英語ページはこちら

(団体会員の皆様へ)JRRN会員登録方法の一部変更について

 JRRN事務局では、会員種別として 「個人会員」 と 「団体会員」 の違いを明確にすることを目的に、会員登録方法を一部変更させて頂き、ホームページ上の「会員登録ページ」も更新致しました。(「団体会員」専用の登録申込書を新たに作成。)
  →JRRN会員登録ページはこちら

 現時点で個人会員の皆様には、今回の登録方法の一部変更に伴う新たな手続き等は発生致しません。

 但し、2008年2月時点で「団体会員」としてご登録して頂いている組織の方々には、後日JRRN事務局より御連絡させて頂き、今回の会員登録方法の変更のご説明と、団体会員申込書の新規提出のご依頼をさせて頂きます。
 なお、今回の変更に伴い、JRRNの個人会員登録申込書(兼:活動紹介用チラシ)も更新しておりますので、最新版は以下のページからダウンロード可能です。

JRRN会員登録申込書ダウンロードはこちら(PDF 153kb)

2008.1.16 JRRN事務局会議の報告(ワークショップ・ガイドライン・今後の活動)

 本日の事務局会議では、翌週1月21日に開催予定のJRRN主催行事・河川再生に関するミニワークショップ「中国の河川再生と河川環境保全」の最終準備について、また昨年収集整理した国内外の河川再生に関連する技術指針(ガイドライン)類の今後の活用方策について、更にはJRRNの中長期的な活動展開に関する意見交換を中心に行いました。
 JRRNとして今後何をしていきたいか、どんな情報を集約し発信していくべきかという議論の中では、「一般の人々に河川を振り向かせること全て」「行政や民間、市民団体で補いきれないこと全て」といった意見が出され、JRRNが社会において果たす役割について今後更に議論を深めながら、JRRNの活動を発展させていきたいと思います。

JRRN事務局

河川再生ワークショップ「中国の河川再生と河川環境保全」開催のご案内

 JRRN会員の方々を対象に、JRRN/RFC共催「河川再生に関わるミニワークショップ『中国の河川再生と河川環境保全』」を2008年1月21日(月)に開催いたします。  本ワークショップでは、上海より李建華 教授(同済大学 長江水環境教育部)をお招きし、中国の水資源と水環境の現状を踏まえながら、中国の河川再生の事情、河川再生に関する技術研究の進展状況、問題点、及び将来計画などについてご講演頂くとともに、活発な意見交換を行いたいと思います。
※本行事はJRRN会員限定とさせて頂きます。非会員の方は会員登録(無料)後にお申込み下さい。

イベント名:  河川再生に関わるミニワークショップ「中国の河川再生と河川環境保全」
日  時 :   平成20年1月21日(月) 15:00~17:00
会  場 :  財団法人リバーフロント整備センター会議室
主  催 :  日本河川・流域再生ネットワーク(JRRN)・リバーフロント整備センター(RFC)

詳細プログラムと申込み方法はこちら(PDF 158kb)

2007.12.1 「第2回ARRN運営会議」開催報告

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全体の様子 中国関係者
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韓国関係者 日本関係者及びARRN事務局


 2007年12月1日(土)、アジア河川・流域再生ネットワーク(ARRN)の第2回運営会議が東京にて開催されました。この会議では、はじめにARRN設立後1年間の活動内容報告として、ARRN事務局より年次報告書2007の説明が行われ、会議の後半では、審議と意見交換として、組織体制の話題、次年度の活動方針、次期事務局に関する話題などが議論されました。 本会議の詳細は後日このホームページ上で公開いたします。

 <会議参加者> 玉井 信行(座長・ARRN会長)、ワン シャウカン(中国)、リァオ ウェンゲン(中国)、キム クーイル(韓国)、キム サクヒョン(韓国)、キム チャンワン(韓国)、砂川 孝志(日本)、佐合 純造(日本)、伊藤 一正(日本)、マーチン ジェーンズ(オブザーバー・イギリス)、スラポール パタニー(オブザーバー・タイ)、ARRN事務局

「第4回水辺・流域再生に関わる国際フォーラム」開催のお知らせ

 Asian River Restoration Network (ARRN)では、「第4回水辺・流域再生に関わる国際フォーラム ~街づくりと河川の保全・再生」を2007年11月30日に全国都市会館(東京)にて開催いたします。  今回は都市の発展と水辺の再生に着目し、ARRNの加盟国(日本・中国・韓国)に加え、イギリス、タイにおける河川再生プロジェクトについてご講演を頂くこととなりました。皆様のお越しを心からお待ちしております。
 ※このフォーラムは(財)河川環境管理財団の河川整備基金の助成を受けて実施します。

イベント名:  第4回水辺・流域再生に関わる国際フォーラム ~街づくりと河川の保全・再生 日  時 : 平成19年11月30日(金) 13:00 – 17:00 (受付開始 12:30)
会  場 :  全国都市会館 2F 大ホール
主  催 :  Aapan River Restoration Network (財団法人リバーフロント整備センター)

詳細プログラムと申込み方法はこちら(PDF 175kb)
第3回国際フォーラム(2006年)の結果報告はこちら

2007.9.19 JRRN事務局会議の報告(ワークショップ・国際フォーラム他)

本日の事務局会議では、以下の内容について協議を行いました。

1)10月11日に東京で開催するJRRN共催ワークショップの事前準備について
2)本年11月30日(東京)に開催されるARRN主催「第4回 水辺・流域再生にかかわる国際フォーラム」の事前準備について
3)河川再生に関するガイドライン類のデータベース構築について
4)ARRNの運営全般について

JRRNとしてはじめて共催するイベント(10/11 講演会「川からの都市再生」)や、4回目を迎える国際フォーラムの事前準備に関する話題が中心の会議となりました。また、ARRNとして取り組んでいる河川再生に関するガイドライン構築については、とりあえずこれまでの既存収集ガイドライン類をどのように公開していくかについて話し合いが行われ、ビジョンとして掲げる「情報の循環」を目指し、この秋までに簡易データベースを構築できればと考えています。その他、リニューアルしたECRR(欧州河川再生ネットワーク)のホームページに関する説明会を行い、今後のARRN運営に向けヒントとなる情報を事務局内で共有しました。

JRRN事務局

JRRN共催イベントのお知らせ(2007.10.11開催)

 JRRNでは、日本大学理工学部と共催で、「川からの都市再生 ~台湾・高雄市の事例  愛河」と題した講演会を開催致します。  本講演会では、約30年以上に及ぶ水環境改善と親水整備に取り組んできた台湾第二の都市・高雄市を流れる愛河を事例に、川と都市の再生事業を指揮してきた高雄市前工務局長及び現工務局長のお二人をお招きし、貴重なお話頂く予定です。  皆様のお越しを心からお待ちしております。

イベント名:  川からの都市再生 ~台湾・高雄市の事例 愛河(Love River)
日  時 :   平成19年10月11日(木) 10:00 – 12:00 (受付開始 9:30)
会  場 :  財団法人リバーフロント整備センター
共  催 :  日本大学理工学部・Japan River Restoration Network(財団法人リバーフロント整備センター)

   →プログラム・講師案内のダウンロードはこちら(PDF 293kb)
   →申込み用紙のダウンロードはこちら(PDF 293kb)

2007.9.6 JRRN事務局会議の報告(日韓会議・日中会議・国際フォーラム)

 本日の事務局会議では、以下の内容について協議を行いました。

1) 8月23日に東京にて行われた韓国とのARRN運営に関する事前協議結果報告
2) 8月27日に北京にて行われた中国とのARRN運営に関する事前協議結果報告
3) 本年11月30日(東京)に開催されるARRN主催「第4回 水辺・流域再生にかかわる国際フォーラム」の講演者検討、プログラムの確認、会場、宿泊場所等の事務手続きについて

 8月下旬に行った韓国、中国との協議は、11月末に開催される第4回国際フォーラムについての事前調整が主目的でしたが、中韓それぞれから講演者を推薦いただくことを確認し、また今後のARRNの運営について貴重な意見交換ができました。設立後2年間のARRNの事務局を担うJRRNとして、引き続き中韓との情報交換を密にしながら、河川再生に関する情報をホームページなどを通じて発信していきます。

JRRN事務局

JRRNの会員登録申込書(兼:PRチラシ)を作成

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 日本河川・流域再生ネットワーク(JRRN)の会員登録申込書(兼:活動紹介用チラシ)を作成いたしました。
 今後、河川に関るイベント等で配布しながら、私達の活動を紹介していきたいと思います。
 なお、本チラシは以下のページからダウンロード可能です。

JRRN会員登録申込書ダウンロードはこちら(PDF 305kb)

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このページでは、JRRNやARRNによる主催・共催行事や出版の案内、その他事務局からのお知らせを掲載しています。

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