Asian River Restoration Network (ARRN)

アジア諸国における河川再生に関する情報交換を目的とした組織として、2006年11月ARRNが設立されました。日本におけるARRNの活動は、日本河川・流域再生ネットワーク(JRRN)が担います。

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JRRNからのお知らせ

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JRRNニュースメールが300号に到達しました

 JRRN事務局より週二回配信させて頂いているJRRNニュースメールが、2010年5月24日(月)配信号をもちまして第300号に到達しました。
 JRRN会員皆様のニーズにお応えする情報媒体となるよう、ニュースメールの質の向上に努めてまいりますので、引き続き皆様からのご意見やご要望もお待ちしております。
 また、月一回を目標に、本ニュースメールの英訳版を海外のARRN関係者に配信しておりますので、JRRN及びARRNからの英語情報メールの受信をご希望の方は、JRRN事務局(info@a-rr.net)までご連絡ください。

※過去のJRRNニュースメールのバックナンバーは以下からご覧いただけます。   →http://www.a-rr.net/jp/info/letter/newsmail/

「第5回JRRN河川環境ミニ講座」開催のご案内

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※定員に達しましたので申込みを終了させて頂きました。(2010.5.7)

 「第5回JRRN河川環境ミニ講座」を2010年5月11日(火)午後に開催いたします。
 今回は、イギリス・マージ川流域キャンペーン専務理事であるWalter Menzies氏を講師としてお招きし、「流域連携による河川再生~イギリス・マージ川流域キャンペーン」をテーマにご講演頂きます。JRRN会員皆様はもちろんのこと、非会員の方々も含めまして、多数の参加をお待ち申し上げております。

●イベント名:  第5回JRRN河川環境ミニ講座
            ~流域連携による河川再生:イギリス・マージ川流域キャンペーン
●日  時 : 平成22年5月11日(火) 14:00~16:00
●会  場 :  財団法人リバーフロント整備センター会議室
         (東京都中央区新川1丁目17番24号 ロフテー中央ビル7階)
●共  催 :  日本河川・流域再生ネットワーク(JRRN)、財団法人リバーフロント整備センター
●言  語 :  逐次通訳あり(英語-日本語)

案内チラシ(含:申込み方法)はこちら(PDF 233KB)
過去に開催されたイベントはこちら

ARRNホームページがリニューアルしました

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新ARRN ホームページ

 現在JRRNが事務局を担う「アジア河川・流域再生ネットワーク(ARRN)」のホームページが3年ぶりにリニューアルしました。(2010年4月1日)  ARRN関連情報に加え、ARRN構成メンバーであるJRRN(日本)、CRRN(中国)、KRRN(韓国)等のホームページへのリンク先もあります。

 新ARRNホームページ: http://www.a-rr.net/

桜のある水辺風景2010 ~あなたの素敵な桜の水辺写真を募集します

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 JRRN会員皆様より、2010年に撮影された「桜のある水辺写真」を募集致します。北海道から沖縄まで、日本の魅力を再発見させてくれる様な、素敵な桜のある水辺写真をお待ちしております。

○テーマ:  「桜のある水辺風景 2010」  ※2010年に撮影された写真限定
○応募資格:  JRRN会員
○作品規定:
  ・応募はお一人何点でも可能です。ただし応募作品は自ら撮影したものに限ります。
  ・サイズはキャビネ以上、デジタルであればキャビネサイズ印刷で鮮明なレベル。
  ・個人が特定できる人物画像が含まれる場合は被写体の方の了承を得て下さい。
○応募方法:  別紙の「応募シート」に、題名、撮影場所、撮影年月、氏名、住所、電話、Emailアドレス、写真利用時の個人情報開示条件 をご記入の上、写真と共に以下応募先へ送付下さい。(デジタル画像の場合は応募シートと共に電子メールにて、オリジナル写真の場合は応募シートを同封し郵送願います)
○応募期間:  平成22年3月15日(月)~平成22年5月31日(月)
○応募作品の取扱いについて:
  ・応募期間終了後に、JRRNニュースレター上にてご紹介させて頂きます。
  ・(撮影者に事前にご連絡の上で)今後JRRNが発行する手引き等の冊子、またホームページ等で無償で使用させて頂きます。
  ・応募作品は返却致しませんのでご了承ください。
○応募先:
      〒104-0033  東京都中央区新川1丁目17番24号 ロフテー中央ビル7階
     財団法人リバーフロント整備センター企画グループ内  JRRN事務局
     担当: 沼田 (E-mail: jrrn-secre@rfc.or.jp  Tel: 03-6228-3860)
○問合せ: JRRN事務局  担当:沼田 (E-mail: info@a-rr.net  Tel: 03-6228-3860)

企画チラシ(含:応募シート)はこちら(PDF 254KB)
応募シート(Wordファイル)のダウンロードはこちら(Ms-Word 45KB)

「第4回JRRN河川環境ミニ講座」開催のご案内

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 「第4回JRRN河川環境ミニ講座」を2010年2月23日(火)に開催いたします。
 今回は、特定非営利活動法人全国水環境交流会代表理事の山道省三様を講師としてお招きし、「川づくりと住民参画の目的、河川環境と治水、防災の接点」をテーマにご講演頂きます。JRRN会員皆様はもちろんのこと、非会員の方々も含めまして、多数の参加をお待ち申し上げております。

●イベント名:  第4回JRRN河川環境ミニ講座
            ~川づくりと住民参画の目的、河川環境と治水、防災の接点
●日  時 : 平成22年2月23日(火) 15:00~17:00
●会  場 :  財団法人リバーフロント整備センター会議室
         (東京都中央区新川1丁目17番24号 ロフテー中央ビル7階)           
●主  催 :  日本河川・流域再生ネットワーク(JRRN)
●共  催 :  財団法人リバーフロント整備センター

案内チラシ(含:申込み方法)はこちら(PDF 284KB)
過去に開催されたイベントはこちら

アジア河川・流域再生ネットワーク(ARRN)の規約改定版(日本語仮訳)を掲載しました

 「日本河川・流域再生ネットワーク(JRRN)」は、2006年11月に「アジア河川・流域再生ネットワーク(ARRN)」の日本支部組織としてARRNと同時に設立され、現在、JRRNはARRNの規約に基づき活動しています。
 この度、2006年11月に策定された「ARRN規約」が改定(2009年9月)されましたので、ARRN規約改定版(日本語仮訳)をホームページに掲載させて頂きます。
 なお、本規約は、第4回ARRN運営会議(2009年9月・ソウル開催)において、日本・中国・韓国関係機関の合意により改定されました。

 →ARRN規約改定版(日本語仮訳)はこちら (PDF94KB

JRRNニュースメールが250号に到達しました

 JRRN事務局より週二回配信させて頂いているJRRNニュースメールが、2009年11月20日(金)配信号をもちまして第250号に到達しました。
 JRRN会員皆様のニーズにお応えする情報媒体となるよう、ニュースメールの質の向上に努めてまいりますので、皆様からのご意見やご要望もお待ちしております。
 なお、前回の200号達成時に引き続き、本250号も英訳版を海外のARRN関係者に配信いたしましたので、以下にご紹介させて頂きます。JRRN及びARRNからの英語情報メールの受信をご希望の方は、JRRN事務局(info@a-rr.net)までご連絡ください。

2009.11.13 「中国湖北省水利庁視察団との河川再生に関わる意見交換会」参加者募集のご案内(JRRN会員限定)

 JRRNでは、JRRN事務局が行う研修行事(海外研修生受け入れ)や諸外国関係機関との意見交換会について、ネットワーク活動の更なる活性化を目指し、JRRN会員の方々に試行的に公開しております。
 この度、11月13日(金)に、中国湖北省水利庁視察団とJRRN事務局との意見交換会を予定しておりますので、参加をご希望の方は、下記「注意事項」をお読みの上、JRRN事務局までお申し込みください。(JRRN会員限定)

 ⇒研修行事や意見交換会の公開の目的及び注意事項等はこちら(PDF 103KB)

○イベント名:  中国湖北省水利庁視察団との河川再生に関わる意見交換会
○訪問者:  中国湖北省水利庁 副庁長を含む計7名
○日  時:  平成21年11月13日(金) 午前
○会  場:  財団法人リバーフロント整備センター 会議室
      (東京都中央区新川1丁目17番24号 ロフテー中央ビル7階)
○言  語:  日本語(中国語の逐次通訳あり)
○参加可能人数:  5名 (会議室スペースの都合から、先着順とさせて頂きます)
○プログラム:
  ・日本における河川環境・水環境改善に向けた取り組みの紹介(JRRN事務局より)
  ・中国湖北省における水環境等の課題の概要説明(中国湖北省水利庁より)
  ・意見交換(JRRN会員の方々もご参加頂きます)
○申込方法:  JRRN事務局・沼田 までメールでお申込み下さい。
          (メールアドレス: info@a-rr.net )

2009.9.30 「第4回 ARRN運営会議」開催報告

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運営会議の様子
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会議参加者での集合写真


 2009年9月30日(水)、アジア河川・流域再生ネットワーク(ARRN)の「第4回運営会議」が、韓国・ソウル市にて開催されました。  はじめに、昨年1年間のネットワーク活動報告として、ARRN及び運営会議を構成する日本(JRRN)・韓国(KRRN)・中国(CRRN)より説明がありました。  続いては、今後1年間のネットワーク全体での活動計画として、フォーラムやワークショップ等のイベント開催、ホームページの構築、河川再生手引きの作成、また他ネットワークとの連携等に関し審議と意見交換を行いました。

第4回運営会議「議事次第」はこちら(PDF 37kb)
第4回運営会議「参加者リスト」はこちら(PDF 41kb)

「第6回水辺・流域再生に関わる国際フォーラム」開催のお知らせ(2009.9.29)

 現在JRRNが事務局を担う「アジア河川・流域再生ネットワーク (ARRN)」では、「第6回水辺・流域再生に関わる国際フォーラム」を2009年9月29日(火)にKOFST国際会議場(韓国・ソウル市)にて開催いたします。  今回は、韓国建設技術研究院(KICT)主催の「第5回KICT河川環境国際ワークショップ」と併催で開催することとなり、韓国国内の関係者にARRNをPRすることを主目的としておりますが、日本からのご参加も心からお待ちしております。  また、本フォーラムでの関連資料一式は、後日本ホームページに掲載致します。

イベント名:  第6水辺・流域再生に関わる国際フォーラム
日  時 :   平成21年9月29日(火) 15:00 – 18:00
会  場 :  KOFST International Convention Center(韓国・ソウル市)
主  催 :  アジア河川・流域再生ネットワーク (ARRN)、韓国建設技術研究院(KICT)
共  催 :  韓国河川協会(KRA)、韓国河川再生ネットワーク(KRRN)、日本河川・流域再生ネットワーク(JRRN)、中国河川再生ネットワーク(CRRN)

<プログラム> 
15:00-15:30  
・開会挨拶  Yong-Joo Cho (韓国建設技術研究院 院長)  
・来賓挨拶  J. H. Noh (韓国国土交通海洋部水資源局 局長)  
・歓迎挨拶  玉井 信行 (ARRN会長)  
・歓迎挨拶  Kook IL Kim (韓国河川協会 会長)
15:30-18:00  
・講演1:白川直樹(筑波大学講師)
      「川に流れを取り戻す ~日本における過去・現在・未来 」  
・講演2:Dongya Sun (CRRN事務局長、中国水利水電科学研究院)
      「中国における河川再生の最新の取り組み」  
・講演3:Marco Baumann (Canton Thurgau、スイス)
      「河川工学と管理 ~スイスにおける事例から」  
・講演4:Hong Koo Yeo (韓国建設技術研究院)
      「韓国4大河川再生事業の基本計画づくりについて」

本行事のチラシはこちら(PDF 189KB)
第5回国際フォーラム(2008年)の結果報告はこちら(中国・北京市にて開催)
第4回国際フォーラム(2007年)の結果報告はこちら(日本・東京にて開催)

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