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第18回「小さな自然再生」現地研修会 案内チラシ(PDF 1.3MB)
※本行事は、定員に達したため、参加申込受付を終了しました。
第18回「小さな自然再生」現地研修会を、2023年9月24日(日)に岡山県和気町・吉井川流域日笠川にて開催致します。
本研修会では、日笠川を囲みながら、「小さな自然再生」の手法や地元の川との関りの歴史を専門家や先達から学び、子どもも大人も行政も、川に関わる全ての人が実践できることを模索します。(令和5年度河川基金助成事業)
第18回「小さな自然再生」現地研修会 岡山県和気町・吉井川流域日笠川
【日時】令和5年9月24日(日) 9:00~16:00
【主催】わけっこパーク、「小さな自然再生」研究会、日本河川・流域再生ネットワーク
【後援】和気町、和気町教育委員会
【協力】滋賀県立大学環境科学部・瀧研究室、公益財団法人リバーフロント研究所
【会場】岡山県和気町 <座学:日笠地区公民館/現地:日笠川(座学会場前)>
【対象】小さな自然再生に関心のある方々
【定員】30名程度 (申込先着順)
【参加費】無料
【持ち物】川の中で滑らない靴(アクアシューズ、鮎たび等)、作業用手袋、昼食
【その他】
・研修会場へはお車でお越しください。
・悪天候の場合は、室内プログラムに変更して開催します。
・公益財団法人河川財団による河川基金の助成を受けて実施します。
・主催者側で行事保険に加入いたします。
【プログラム】
(9:00~10:00) 小さな自然再生のウォーミングアップ座学研修 @日笠地区公民館
- 開会挨拶
- 日笠川の自然環境(白尾豪宏:公益財団法人リバーフロント研究所)
- 小さな自然再生でできること(瀧健太郎・三橋弘宗・和田彰:「小さな自然再生」研究会)
(10:00-13:00) 小さな自然再生の実践 @座学会場前の日笠川
- 日笠川で持続的に取組むことができる小さな自然再生のノウハウを楽しみながら見試し & 日笠川の生きもの観察
■現地指導講師:瀧健太郎(滋賀県立大学環境科学部)、三橋弘宗(兵庫県立人と自然の博物館)
(13:00~14:00) 昼 食
(14:00~16:00) 日笠川の未来を考える座学研修 @日笠地区公民館
- 地元の先達より日笠川の昔のお話を伺いながら、日笠川の未来について参加者とともに語り合います。
(16:00)閉会
【参加申込方法】 ※居住地により申込方法が異なります
※和気町内にお住まいの方・・・
以下の「わけっこパーク」案内チラシに記載の方法でお申込みください。
→ 「わけっこパーク」案内チラシ(PDF 1.1MB)
※和気町外にお住まいの方・・・
以下のチラシ裏面の申し込み先までお申し込みください。
→ 現地研修会案内チラシはこちら(PDF 1.3MB)
※申込〆切: 令和5年9月19日(火) 17:00 まで
(申込多数の場合は先着順とさせて頂きます)
【お問合せ】
日本河川・流域再生ネットワーク(JRRN)事務局 担当:和田・白尾 (info@a-rr.net)
水辺でできる「小さな自然再生」の更なる普及に向け、皆様のご参加をお待ちしております。
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日時: 2023年08月16日 10:54
「小さな自然再生」現地研修会の開催地募集チラシ (全4ページ/PDF 1.1MB)
※今年度の募集は5/12(金)に締め切りました。
5月中を目標に、今年度の開催地を決定させて頂く予定です。
様々な主体と協働しながら、多種多様な生きものが生育・生息できる環境づくりに取組む仲間を増やし育成することを目的に、今年度も「小さな自然再生」現地研修会(3回程度)を開催します。
現地の川づくり・流域づくりの担い手の方々、研修会の一般参加者、そして「小さな自然再生」研究会の専門家とともに、身近な水辺でできる小さな自然再生の見試しを通じて、技術やノウハウ、工夫等々を一緒に学ばせて頂くフィールドはありませんか?
下記募集要項をご確認の上、ご興味のある方はご応募、ご相談をお待ちしております。
「小さな自然再生」現地研修会の開催地を募集します! (5/12応募締切)
【応募条件】
水辺の小さな自然再生に関わる取組みを既に実践している、またはこれから取組もうと考えている現場を有する川づくりの担い手の方々。(市民団体、河川管理者、研究者、実務者 etc.)
※ご応募頂いた後、事務局より詳細な面談・調整をさせて頂き、開催地を最終決定します。
【”応募者(地元主催者)”と”JRRN”の主な役割分担】
◇応募者:地元調整(管理者等との調整、会場手配、資材調達、地元広報 等)と運営補助
◇JRRN:専門家推挙・派遣(旅費等の費用負担含む)、会場費や資材等の費用負担、地元外広報、研修会運営・進行、研修会成果とりまとめ・普及 等
※研修プログラムは、応募者のご要望を踏まえJRRNや研究会専門家と一緒に考えます。
【応募期間 及び 今後のスケジュール】
◇応募期間: 2023年4月14日(金)~5月12日(金)
◇今後のスケジュール:
・~5/12(金): 開催を希望する現場の公募 ※応募者との詳細調整は5/14以降に実施
・~5月末: 各応募者との面談(オンライン形式) ⇒ 開催地を決定(3箇所程度)
・6月~: 企画調整 及び 開催に向けた準備開始
・9月~12月頃: 「小さな自然再生」現地研修会の開催
【応募申込み・お問い合わせ】
氏名、所属、連絡先(住所・電話・e-mail)とともに下記申込先までEメールにてご応募下さい。
(応募申込み先) E-mail: info@a-rr.net
日本河川・流域再生ネットワーク(JRRN)事務局 担当: 和田彰・白尾豪宏
Tel: 03-6228-3861
皆様からのご応募をお待ちしております。
※募集チラシはこちらから (PDF 1.1MB)
※本活動は、公益財団法人河川財団による河川基金の助成を受けて実施します。
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日時: 2023年04月14日 15:47
第17回「小さな自然再生」現地研修会 案内チラシ(PDF 733KB)
第17回「小さな自然再生」現地研修会を、2023年1月14日(土)に茨城県の霞ケ浦にて開催致します。
本研修会では、湖の水質改善や湖岸植生帯の保全を目的とした植生浄化施設の生物多様性を更に高め、地域との連携による新たな価値を創造することを目的に、浄化施設導水路と湖の連続性を回復する手づくりの魚道を製作・設置し、この魚道の役割や生物モニタリング方法について、座学と実践を通じて参加者とともに学び合います。(令和4年度河川基金助成事業)
なお、本行事は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、参加人数を制限し、感染防止対策を行った上で開催致します。
第17回「小さな自然再生」現地研修会 茨城県・霞ケ浦
【日時】令和5年1月14日(土) 9:30~16:00
【主催】特定非営利活動法人水辺基盤協会、「小さな自然再生」研究会、日本河川・流域再生ネットワーク
【協力】国土交通省関東地方整備局霞ヶ浦河川事務所、公益財団法人リバーフロント研究所
【会場】茨城県土浦市 他 <座学:霞ヶ浦河川事務所 土浦出張所/現地:清明川植生浄化施設>
【対象】小さな自然再生に関心のある方々
【定員】30名 (申込先着順)
【参加費】無料
【持ち物】長靴(お持ちの方は胴長)、作業用手袋、防寒着、昼食
【その他】
・新型コロナウイルス感染防止のため、参加者はマスクの着用をお願いします。
・参加者移動のためのバス等は手配しませんので、研修会場へはお車でお越しください。
・消毒液の設置等、主催者側でも感染拡大防止対策を行います。
・悪天候の場合は、翌日1/15(日)に延期して開催します。
・公益財団法人河川財団による河川基金の助成を受けて実施します。
・主催者側で行事保険に加入いたします。
【プログラム】
(9:30~11:30)小さな自然再生の座学研修
- 開会挨拶
- 清明川植生浄化施設における地域連携と新たな価値の創造
(小野正人:国土交通省霞ヶ浦河川事務所)
- 清明川植生浄化施設の維持管理活動と環境教育の取組み
(吉田幸二:NPO法人水辺基盤協会)
- 魚の道の役割と維持管理について
(岩瀬晴夫:株式会社北海道技術コンサルタント)
- 魚の道の生物モニタリングについて
(白尾豪宏:公益財団法人リバーフロント研究所)
(11:30~13:00)昼食 及び 清明川植生浄化施設への移動
(13:00-16:00) 魚の道づくりを通じた小さな自然再生の実践 @清明川植生浄化施設
- 魚の道づくり 及び 浄化施設周辺の生物観察
■現地技術指導:岩瀬晴夫(同上)、白尾豪宏(同上)
(16:00)閉会
【参加申込方法】
以下のチラシ裏面の申し込み先までお申し込みください。
※現地研修会案内チラシはこちら(PDF 733KB)
※申込〆切: 令和5年1月10日(火) 17:00まで
(申込多数の場合は先着順とさせて頂きます)
【お問合せ】
日本河川・流域再生ネットワーク(JRRN)事務局 担当:和田・白尾 (info@a-rr.net)
水辺でできる「小さな自然再生」の更なる普及に向け、皆様のご参加をお待ちしております。
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日時: 2022年12月15日 21:14
第16回「小さな自然再生」現地研修会 案内チラシ(PDF 791KB)
第16回「小さな自然再生」現地研修会を、2022年12月11日(日)に京都府宮津市の大手川にて開催致します。
本研修会では、かつて大手川にも生息していた”フナ”をターゲットに、親水公園の生物多様性を高め、また地域の人々の交流拠点として賑わいを復活させるために「小さな自然再生」でできることは何か、座学と実践を通じて参加者とともに学び合います。また、地元で活動に取組む京都府立宮津天橋高等学校フィールド探究部(フィー探)と共に、フィー探から地元地域へ、生き物が好きな人たちへと、川と地域をつなげていくためのアイデアも交換します。(令和4年度河川基金助成事業)
なお、本行事は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、参加人数を制限し、感染防止対策を行った上で開催致します。
第16回「小さな自然再生」現地研修会 京都府宮津市・大手川
【日時】令和4年12月11日(日) 9:00~16:00
【主催】宮津天橋高等学校フィールド探究部、「小さな自然再生」研究会、日本河川・流域再生ネットワーク
【協力】京都府丹後土木事務所、宮津市教育委員会、公益財団法人リバーフロント研究所
【会場】京都府宮津市 <座学:京都府立宮津天橋高等学校 宮津学舎/現地:大手川・福田地区>
【対象】小さな自然再生に関心のある方々
【定員】50名 (申込先着順)
【参加費】無料
【持ち物】長靴(お持ちの方は胴長)、作業用手袋、防寒着、昼食
【その他】
・新型コロナウイルス感染防止のため、参加者はマスクの着用をお願いします。
・参加者移動のためのバス等は手配しませんので、研修会場へはお車でお越しください。
・消毒液の設置等、主催者側でも感染拡大防止対策を行います。
・悪天候の場合は、午後は室内プログラムを用意しています。
・公益財団法人河川財団による河川基金の助成を受けて実施します。
【プログラム】 ※司会進行: 宮津天橋高等学校フィールド探究部
(9:00-12:30) 小さな自然再生でできることを考える座学研修
- 開会挨拶・趣旨説明
- 水と土砂がつくる川の地形~水の力を活かすバーブ工
(原田守啓:岐阜大学流域圏科学研究センター)
- モウソウチクを用いた竹蛇籠魚道の開発と水域連続性の再生
(山下慎吾:魚山研)
- フナ類の生息環境について
(白尾豪宏:公益財団法人リバーフロント研究所)
- 竹蛇籠製作実習
(山下慎吾:同上)
- 大手川の未来をテーマに意見交換
(12:30~13:30)昼食 及び 福田地区への移動
(13:30~16:00)福田地区親水空間でできる小さな自然再生の実践 及び フィールド探究部の生物調査紹介
■現地技術指導:
原田守啓(同上)、山下慎吾(同上)、岩瀬晴夫(株式会社北海道技術コンサルタント)
(16:00)閉会 ※大手川・福田地区現地解散
【参加申込方法】
※宮津市内にお住まいの方・・・宮津天橋高校(チラシ裏面参照)を通じてお申込みください。
※宮津市外にお住まいの方・・・以下のチラシ裏面の申し込み先までお申し込みください。
⇒現地研修会案内チラシはこちら(PDF 791KB)
※申込〆切: 令和4年12月5日(月) 17:00まで
(申込多数の場合は先着順とさせて頂きます)
【お問合せ】
日本河川・流域再生ネットワーク(JRRN)事務局 担当:和田・白尾 (info@a-rr.net)
水辺でできる「小さな自然再生」の更なる普及に向け、皆様のご参加をお待ちしております。
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日時: 2022年11月22日 19:52
第15回「小さな自然再生」現地研修会 案内チラシ(PDF 938KB)
※本行事は定員に達したため、申し込みを締め切りました。(2022.9.3)
第15回「小さな自然再生」現地研修会を、2022年9月10日(土)~11日(日)の二日間で、徳島県神山町の鮎喰川にて開催致します。
本研修会では、神山町で受け継がれてきた川遊びの体験を通じて川の文化に触れ合うとともに、地域と鮎喰川のつながりを更に深めていくために「小さな自然再生」でできることは何か、座学と実践を通じて参加者とともに学び合います。(令和4年度河川基金助成事業)
なお、本行事は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、参加人数を制限し、感染防止対策を徹底した上で開催致します。お申込みに際しては、神山町内にお住まいの方は以下の(一社)神山つなぐ公社のホームページを通じて、神山町外にお住まいの方は本ページを通じてよろしくお願い致します。
※一般社団法人神山つなぐ公社HP(神山町内在住の方向けの案内ページ):
『行こう、鮎喰川!』 川名人と遊び・学び・実践する2日間
第15回「小さな自然再生」現地研修会 徳島県神山町・鮎喰川
【日時】令和4年9月10日(土)13:00~19:30、 11日(日)9:00~15:00
【主催】一般社団法人神山つなぐ公社、「小さな自然再生」研究会、日本河川・流域再生ネットワーク
【協力】神山町、滋賀県立大学環境科学部・瀧研究室、公益財団法人リバーフロント研究所
【会場】徳島県神山町 <座学:神山町農村環境改善センター/現地:鮎喰川>
【対象】小さな自然再生に関心のある方々
【定員】35名 (申込先着順)
【参加費】無料 ※食事代、宿泊費は各自負担でお願いします。
【持ち物】川の中で滑らない靴(鮎たび等)、作業用手袋、昼食
【その他】
・新型コロナウイルス感染防止のため、参加者はマスクの着用をお願いします。
・参加者移動のためのバス等は手配しませんので、研修会場へはお車でお越しください。
・悪天候の場合には、座学を中心に開催いたします。
・公益財団法人河川財団による河川基金の助成を受けて実施します。
【プログラム】
9月10日(土)
(12:50) 神山四季の里創造の森 駐車場 集合
(13:00-15:30) <現地研修>神山の先達と川遊びを体験する @鮎喰川・神領地区
(15:30~17:00) 自由時間(休憩) ※移動、着替え、休憩等
(17:00~19:30) <座学研修> 「流域治水」と「小さな自然再生」
・開会挨拶:
・講演: 流域治水と小さな自然再生(瀧健太郎:滋賀県立大学環境科学部)
・意見交換:小さな自然再生の具体事例を学びながら神山町でできることを考える
(話題提供:「小さな自然再生」研究会)
9月11日(日)
(9:00~15:00) <現地研修>小さな自然再生の実践 @鮎喰川・広野地区/下分地区/神領地区
鮎喰川の3箇所で、川を耕し、川底を磨き、石を積み、外来種を駆除して、多様な流れと魚の棲み処をつくる
(15:00)閉会 ※神山温泉周辺で現地解散
【参加申込方法】
以下の案内チラシ裏面の必要項目をEmailでお申込み下さい。申し込みを頂いた後、宿泊等の調整のため事務局よりご連絡をさし上げます。
※申込〆切: 令和4年9月5日(月) 17:00まで
(申込多数の場合は先着順とさせて頂きます)
水辺でできる「小さな自然再生」の更なる普及に向け、皆様のご参加をお待ちしております。
※現地研修会案内チラシはこちら(PDF 938KB)
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日時: 2022年08月29日 13:10
「小さな自然再生」現地研修会の開催地募集チラシ (全4ページ/PDF 897KB)
様々な主体と協働しながら、多種多様な生きものが生育・生息できる環境づくりに取組む仲間を増やし育成することを目的に、今年度も「小さな自然再生」現地研修会(3回程度)を開催します。
現地の川づくり・流域づくりの担い手の方々、研修会の一般参加者、そして「小さな自然再生」研究会の専門家とともに、身近な水辺でできる小さな自然再生の見試しを通じて、技術やノウハウ、工夫等々を一緒に学ばせて頂くフィールドはありませんか?
下記募集要項をご確認の上、ご興味のある方はご応募、ご相談をお待ちしております。
「小さな自然再生」現地研修会の開催地を募集します! (6/10応募締切)
【応募条件】
水辺の小さな自然再生に関わる取組みを既に実践している、またはこれから取組もうと考えている現場をお持ちの川づくりの担い手の方々(市民団体、河川管理者、研究者、実務者 etc.)
※ご応募頂いた後、JRRN事務局より詳細のご相談をさせて頂き、開催について調整させて頂きます。
【”応募者”と”JRRN”の主な役割分担】
◇応募者:現場作業に向けた地元調整(管理者等との事前調整、資材調達、地元広報 等)
◇JRRN:専門家調整(旅費・謝金等の費用負担含む)、座学会場手配(会場費含む)、地元外広報、研修会進行、研修会成果とりまとめ 等
※研修プログラムは応募者のご要望を踏まえJRRNや研究会専門家と一緒に考えます。
【応募期間 及び 今後のスケジュール】
◇応募期間: 2022年5月23日(月)~6月10日(金)
◇今後のスケジュール: ※新型コロナウイルス感染拡大状況により変更の場合があります
・~6/10(金): 開催を希望する現場の公募
・~6月末: 各開催候補地との調整 → 開催地を決定(3箇所程度)
・7月~: 企画調整 及び 開催に向けた準備開始
・10月~11月頃: 「小さな自然再生」現地研修会の開催(3回程度)
【応募申込み・お問い合わせ】
氏名、所属、連絡先(住所・電話・e-mail)とともに下記申込先までEメールにてご応募下さい。
(応募申込み先) E-mail: info@a-rr.net
日本河川・流域再生ネットワーク(JRRN)事務局 担当: 和田彰・白尾豪宏
Tel: 03-6228-3861
皆様からのご応募をお待ちしております。
※募集チラシはこちらから (PDF 897KB)
※本活動は、公益財団法人河川財団による河川基金の助成を受けて実施します。
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日時: 2022年05月20日 17:13
オンデマンド配信案内チラシ(PDF 637KB)
※オンデマンド配信期間は終了しました
本講演動画は、希少種保護等の観点から1か月間の期間限定で配信させて頂きました。
動画配信は終了しましたが、各講演資料等を含む「開催報告書」は以下よりご覧頂けますのでご活用ください。
→ http://jp.a-rr.net/jp/activity/publication/320
(以下、オンデマンド配信案内文)
2021年11月28日(土)に北海道釧路市内で開催しました『第14回「小さな自然再生」現地研修会 in 釧路川流域』の午前座学の講演動画を期間限定で配信いたします。
◆配信期間: 2022年2月7日(月) 13:00~3月7日(月) 13:00
◆参加費: 無料
◆CPD認定申込:
本プログラムは、土木学会継続教育(CPD)の認定(2.2単位)を受けております。
CPD を希望される方は、証明書発行のための課題の提出をお願いしておりますので、配信期間中に、以下のCPD申請用ページよりお申込みください。
【CPD申込ページ】 https://forms.gle/WZFrtPq1LcVbbcpy7
※CPD認定証を土木学会以外の団体に提出する場合の方法等は提出先団体に事前にご確認ください。他団体が運営するCPD制度に関する内容については回答いたし兼ねます。
◆プログラム:
【開会挨拶】 神田房行:釧路自然保護協会 会長 (約6分)
【基調講演】 これからの自然再生の目指すべき姿 (約20分)
中村太士:北海道大学大学院農学研究院 教授/釧路湿原自然再生協議会 会長
【講演1】 小さな自然再生大きな役割 (約18分)
三橋弘宗:兵庫県立大学自然・環境科学研究所/兵庫県立人と自然の博物館
【講演2】 シマフクロウ保護と河川環境の関わり (約18分)
竹中健:シマフクロウ環境研究会
【講演3】 道東におけるシマフクロウ等希少鳥類の生息環境整備の取り組み (約10分)
北橋隆史:環境省釧路自然環境事務所
【講演4】 美幌町で取り組む様々な魚道づくり (約12分)
町田善康:美幌博物館
【講演5】 知床で鮭が自力で川をのぼれる環境を復活させたい! (約20分)
森高志:斜里町水産林務課
【講演6】 午後の釧路川支川自然再⽣事業の概要紹介 (約12分)
野本和宏:釧路市立博物館
【講演7】 午後の現地研修内容説明と工法説明 (約16分)
岩瀬晴夫:株式会社北海道技術コンサルタント
【閉会挨拶】 土屋信行:日本・河川流域再生ネットワーク 代表理事 (約6分)
※第14回「小さな自然再生」現地研修会 in 釧路川流域 の開催概要報告はこちら
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日時: 2022年02月04日 17:02
「雨展」に関わる九州地方整備局案内ページ
JRRNも企画運営に協力する『あらぶる雨・めぐみの雨「雨展」』が、九州地方整備局主催、水の巡回展ネットワーク企画制作で九州地方の8会場で開催されます。
身近な存在の「雨」ですが、時には猛威を振るい、私たちの暮らしに大きなダメージを与え、一方では、私たちの暮らしには欠かせない水を供給し、日々の生活を支えています。
本巡回展示は、「雨」に関する様々な展示物を通じて、水災害に関する知識、また河川環境保全の大切さを学ぶことを目的に開催します。
【展示期間及び展示会場】
① 筑後川防災施設 くるめウス(住所:福岡県久留米市新合川1丁目1-3)
展示日時:令和4 年1 月15 日(土)~1 月25 日(火)9 時30 分~17 時※月曜休館
② 嘉瀬川防災施設 さが水ものがたり館(住所:佐賀県佐賀市大和町尼寺3247)
展示日時:令和4 年1 月29 日(土)~2 月8 日(火)9 時30 分~17 時※月曜休館
③ 大野木場監視所【愛称:大野木場砂防みらい館】(住所:長崎県南島原市深江町戊2100-1)
展示日時:令和4 年2 月12 日(土)~2 月23 日(水)9 時~16 時30 分
④ 白川地域防災センター【愛称:白川わくわくランド】(住所:熊本市中央区東子飼町8-55)
展示日時:令和4 年2 月26 日(土)~3 月8 日(火)9 時~16 時30 分※月曜休館
⑤ 鶴田ダム管理所(住所:鹿児島県薩摩郡さつま町神子3988-2)
展示日時:令和4 年3 月11 日(金)~3 月22 日(火)10 時~17 時※土日祝日閉庁
⑥ 資料館 五ヶ瀬川リバーパル(住所:宮崎県延岡市牧町河口付近埋立地内)
展示日時:令和4 年3 月25 日(金)~4 月5 日(火)9 時~16 時30 分※火曜休館
⑦ ななせダム管理庁舎(住所:大分県大分市大字下原1546-4)
展示日時:令和4 年4 月8 日(金)~4 月19 日(火)10 時~17 時※土日祝日閉庁
⑧ 遠賀川地域防災施設 遠賀川水辺館(住所:福岡県直方市溝堀1-1-1)
展示日時:令和4 年4 月22 日(金)~5 月10 日(火)10 時~17 時※月曜休館
たくさんの皆様の展示会場へのご訪問をお待ちしております。
※「雨展」に関わる九州地方整備局案内ページ
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日時: 2022年01月24日 18:15
第14回「小さな自然再生」現地研修会 案内チラシ(PDF 813KB)
第14回「小さな自然再生」現地研修会を、2021年11月28日(日)に北海道釧路市の釧路川流域にて開催致します。
本研修会では、手づくり魚道や産卵環境づくりなどの小さな自然再生の実践現場から、魚類の遡上・生息環境の再生技術や手づくり施工のノウハウを参加者で学び合います。
なお、本行事は、新型コロナウィルス感染防止や希少種保護の観点より、当日の座学会場及び現場の参加者は、現地関係者(市民団体及び行政関係者等)及び講師に限定させて頂きます。但し、午前の座学研修のみ、収録・編集後にオンデマンド配信する予定ですので、配信予定が確定後、改めて皆様にご案内させて頂きます。(令和3年度河川基金助成事業)
第14回「小さな自然再生」現地研修会 北海道釧路市・釧路川流域
【日時】令和3年11月28日(日)9:30~16:30
【主催】釧路自然保護協会、「小さな自然再生」研究会、日本河川・流域再生ネットワーク
【後援】釧路市、釧路湿原自然再生協議会 河川環境再生小委員会
【会場】釧路市立博物館 講堂 <〒085-0822 釧路市春湖台1-7>
【対象】小さな自然再生に関心のある方々
【定員】50名 (午前の座学研修のみ、後日オンデマンド配信予定)
【参加費】無料
【持ち物】胴長靴(ウェーダー)、作業用手袋、防寒着、昼食
【その他】
・新型コロナウイルス感染防止のため、参加者はマスクの着用をお願いします。
・消毒液の設置等、主催者側でも感染拡大防止対策を行います。
・公益財団法人河川財団による河川基金の助成を受けて実施します。
【プログラム】
(9:30~12:00)釧路川支川や道東の魚類生息環境再生の取組を学ぶ座学研修(釧路自然保護協会 創立50周年記念講演)
- 開会挨拶 (神田房行:釧路自然保護協会 会長)
- これからの自然再生の目指すべき姿(中村太士:北海道大学大学院農学研究院 教授/釧路湿原自然再生協議会 会長)
- 小さな自然再生大きな役割(三橋弘宗:兵庫県立大学自然・環境科学研究所/兵庫県立人と自然の博物館)
- シマフクロウ保護と河川環境の関わり(竹中健:シマフクロウ環境研究会)
- 道東におけるシマフクロウ等希少鳥類の生息環境整備の取り組み(北橋隆史:環境省釧路自然環境事務所)
- 美幌町で取り組む様々な魚道づくり(町田善康:美幌博物館)
- 知床で鮭が自力で川をのぼれる環境を復活させたい!(森高志:斜里町水産林務課)
- 午後の釧路川支川自然再⽣事業の概要紹介(野本和宏:釧路市立博物館)
- 現地研修内容説明と工法説明(岩瀬晴夫:株式会社北海道技術コンサルタント)
(12:00 ~ 14:00)昼⾷、釧路川上流域の支川へ移動
(14:00 ~ 16:30)自然再生事業地の魚道等見学・現地研修
- 魚道工法、工夫した点など解説(岩瀬晴夫:株式会社北海道技術コンサルタント)
(16:30)閉会 ※現地にて解散
【参加方法】
11月28日(日)当日は関係者以外の一般参加はできません。
午前の座学研修のみ、収録・編集後に12月を目標にオンデマンド配信を予定しておりますので、配信準備が出来ましたら改めてご案内させて頂きます。
※オンデマンド配信プログラムは、土木学会CPD認定プログラムを予定しています。
※現地研修会案内チラシはこちら(PDF 813KB)
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日時: 2021年11月06日 13:45
第13回「小さな自然再生」現地研修会 案内チラシ(PDF 1.2MB)
第13回「小さな自然再生」現地研修会を、2021年11月21日(日)に滋賀県守山市の野洲川流域大川にて開催致します。
本研修会では、現地視察と座学を通じて、大川河口部の湿地環境としての価値を評価し、環境学習や地域の賑わい創出の場として、魚や水生昆虫などが増え、生物の多様性を高めるためにこれからできることについて参加者とともに考えます。
なお、本行事は、新型コロナウイルス感染防止のため、参加人数を縮小し、感染防止対策を徹底した上で開催致します。(令和3年度河川基金助成事業)
第13回「小さな自然再生」現地研修会 滋賀県守山市・野洲川流域大川
【日時】令和3年11月21日(日)9:00~16:30
【主催】淡海を守る釣り人の会、「小さな自然再生」研究会、日本河川・流域再生ネットワーク
【後援】滋賀県、守山市、(一財)セブン-イレブン記念財団
【会場】美崎公園パークセンター 会議室、第2なぎさ公園
【対象】小さな自然再生に関心のある方々
【定員】30名 (申込先着順)
【参加費】無料
【持ち物】胴長靴(ウェーダー)、防寒着、昼食(ビワコドーターズの湖魚弁当を事前注文可能)
※主催者側で「救命胴衣」を用意します
【その他】
・新型コロナウイルス感染防止のため、参加者はマスクの着用をお願いします。
・消毒液の設置等、主催者側でも感染拡大防止対策を行います。
・悪天候の場合には、座学を中心に開催いたします。
・土木学会CPD認定プログラムです。(JSCE21-1380 6.4単位)
・公益財団法人河川財団による河川基金の助成を受けて実施します。
【プログラム】
(~8:50)「第5回滋賀セブンの森」受付に集合
(9:00~12:50)「第5回滋賀セブンの森」参加
■現地案内・指導: 淡海を守る釣り人の会、丹羽英之(京都先端科学大学)、佐藤祐一(琵琶湖環境科学研究センター)、瀧健太郎(滋賀県立大学)、岩瀬晴夫(株式会社北海道技術コンサルタント)
※湖岸清掃をしながら新川河口部及び大川河口部を巡り、参加者とともに河口部の水環境や生物を学びます。
(12:50~14:00)座学会場移動 及び 昼⾷ ※駐車場を経由し移動するため、途中で胴長靴からの着替え可能
(14:00~16:30)大川河口部の湿地環境を学ぶ座学研修
- 挨拶 (武田みゆき:淡海を守る釣り人の会 副代表 / 土屋信行:日本河川・流域再生ネットワーク 代表理事)
- 内湖周辺湿地の植生(丹羽英之:京都先端科学大学バイオ環境学部 教授 )
- 内湖の機能・価値と再生の方策を考える(佐藤祐一:琵琶湖環境科学研究センター総合解析部門 専門研究員)
- 大川河口部の保全・再生のためにこれからできることの意見交換会
(16:30)閉会 ※現地解散
【参加申込方法】
以下の案内チラシ裏面の必要項目をEmailでお申込み下さい。
※申込〆切: 令和3年11月16日(火) 17:00まで(申込多数の場合は先着順とさせて頂きます)
水辺でできる「小さな自然再生」の更なる普及に向け、皆様のご参加をお待ちしております。
※現地研修会案内チラシはこちら(PDF 1.2MB)
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日時: 2021年11月05日 20:28