Asian River Restoration Network (ARRN)

アジア諸国における河川再生に関する情報交換を目的とした組織として、2006年11月ARRNが設立されました。日本におけるARRNの活動は、日本河川・流域再生ネットワーク(JRRN)が担います。

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JRRNからのお知らせ

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「小さな自然再生事例集Ⅱ(仮称)」掲載の取組事例を募集します!(9月20日応募〆切)

「小さな自然再生事例集Ⅱ」掲載の取組事例募集チラシ (PDF 485KB)

 JRRNでは、2015年に発行した「小さな自然再生事例集」の続編として、新たな事例を盛り込んだ「小さな自然再生事例集II(仮称)」を現在制作中です。

 そこで、事例集IIで新規に紹介させて頂く『取組事例』を募集致します。小さな自然再生に実践的に関わってこられた全国の皆様から、活動の目的や歩み、施工や維持管理の工夫や効果などの生の情報をお寄せいただければと思います。

 下記募集要項をご確認の上、ご応募お待ちしております。

「小さな自然再生事例集II(仮称)」掲載の取組事例を募集します!
(9/20応募締切)

【応募方法】 

氏名、所属、連絡先(住所・電話・e-mail)とともに、下記申込先までEメールにてご応募下さい。折り返し、掲載内容等を事務局より調整させて頂き、取組事例をご記入頂くための“取組事例テンプレート”様式(ワードファイル)をお送りします。(A3サイズ・2ページ)

 ※事例執筆のサンプルはこちらから (PDF 720KB)

 ※事例集編集イメージはこちらから (PDF 600KB)

【応募期間】 2019年9月20日(金)まで

【備考】 謝礼等の支給はありません。発行後に事例集5部を謹呈します。

【応募申込み・お問い合わせ】 

(応募申込み先) E-mail: info@a-rr.net
日本河川・流域再生ネットワーク(JRRN)事務局  担当: 澤田みつ子・和田彰
Tel: 03-6228-3865

皆様からのご応募をお待ちしております。

募集チラシはこちらから (PDF 485KB)

※本活動は、公益財団法人河川財団による河川基金の助成を受けて実施します。

「第16回ARRN水辺・流域再生に関わる国際フォーラム」開催のご案内 (2019.10.22@オーストラリア国ブリスベン)

第16回ARRN国際フォーラム案内チラシ 英語版(PDF 170KB)

 本年で16回目となるアジア河川・流域再生ネットワーク(ARRN)主催行事『水辺・流域再生にかかわる国際フォーラム』を、2019年10月22日(火)午後にオーストラリア国ブリスベン市にて開催致します。

 本フォーラムは、「川づくり~再生から強靭化まで」をテーマに、水辺・流域再生に関連する国内外の専門家が集い、参加地域それぞれの水資源政策や市民参加・協働による河川再生の最新の取組みを共有するもので、本年は、第22回国際河川シンポジウム(22nd International Riversymposium) の特別セッションとして開催します。

※本フォーラム参加にはRiversymposiumへの参加登録手続き(有料)が必要となります。

第16回ARRN水辺・流域再生に関わる国際フォーラム

(1) 日時:   2019年10月22日(火) 13:30-17:00

(2) 場所:   オーストラリア国ブリスベン・Brisbane Convention & Exhibition Centre

(3) 主催:  アジア河川・流域再生ネットワーク(ARRN)

(4) テーマ: 川づくり~再生から強靭化まで

(5) コーディネーター:

Suk Hwan JANG教授, 前・ARRN会長 / 韓国KRRN会長 / Daejin University, Korea

(6) プログラム:

13:30-14:45 研究発表 計5発表
14:45-15:00 総合討論
15:00-15:30 休憩
15:30-16:45 研究発表 計5発表
16:45-17:00 総合討論
17:00 閉会挨拶

第16回国際フォーラムの案内チラシ及びプログラムはこちら 英語版(PDF 170KB)

<過去の国際フォーラムはこちらから>

第15回国際フォーラム(2018年)の結果報告はこちら(日本・東京にて開催)
第14回国際フォーラム(2017年)の結果報告はこちら(マレーシア・クアラルンプール市にて開催)
第13回国際フォーラム(2016年)の結果報告はこちら(韓国・仁川市にて開催)
第12回国際フォーラム(2015年)の結果報告はこちら(韓国・慶州市にて開催)
第11回国際フォーラム(2014年)の結果報告はこちら(オーストリア・ウィーンにて開催)
第10回国際フォーラム(2013年)の結果報告はこちら(中国・成都市にて開催)
第9回国際フォーラム(2012年)の結果報告はこちら(中国・北京市にて開催)
第8回国際フォーラム(2011年)の結果報告はこちら(日本・東京にて開催)
第7回国際フォーラム(2010年)の結果報告はこちら(韓国・ソウル市にて開催)
第6回国際フォーラム(2009年)の結果報告はこちら(韓国・ソウル市にて開催)
第5回国際フォーラム(2008年)の結果報告はこちら(中国・北京市にて開催)
第4回国際フォーラム(2007年)の結果報告はこちら(日本・東京にて開催)
第3回国際フォーラム(2006年)の結果報告はこちら(日本・東京にて開催)

今年度は「水辺の小さな自然再生事例集II(仮称)」を制作します

 JRRNによる「水辺の小さな自然再生」の全国普及に向けた取組みは、2015年3月に発行した「できることからはじめよう~水辺の小さな自然再生事例集」の制作から始まりました。

 普及活動開始から6年目となる今年度は、これまで5年間の普及活動を通じて繋がった全国の水辺の小さな自然再生の担い手の皆様の協力を得ながら、事例集の第二弾となる「水辺の小さな自然再生事例集II(仮称)」を制作致します。

■目的:

小さな自然再生に必要な基礎知識や全国事例紹介を通じて、身近な水辺をフィールドに、様々な主体と協働し多種多様な生きものが生育・生息できる環境づくりを主体的に担う人材を育成する。

■制作手順:

・過年度制作の事例データベースを活用し、小さな自然再生の更なる普及の観点から全国の事例を評価・分析し、事例集で紹介する項目を検討。

・全国の小さな自然再生の担い手へ事例執筆の協力を公募。

・イントロページや特集ページの企画・制作。

・応募事例の編集及び事例集制作。

・全国への普及(印刷版及び電子版)。

■編著:  「小さな自然再生」研究会

■発行: 日本河川・流域再生ネットワーク

 7月後半~8月頃には事例集で紹介する全国の取組みを募集しますので、皆様のご協力をよろしくお願い致します。

 なお、事例集IIの制作は、(公財)河川財団による河川基金の助成を受けて実施致します。

令和元年度 第1回理事会開催報告

 

 日本河川・流域再生ネットワーク(JRRN)の『令和元年度 第1回理事会』が下記の通り開催され、全議案が承認されました。

 JRRN設立から13年目となる本年の理事会では、これまでの国内外活動での経験を礎に日本及びアジアの豊かな河川環境の実現に益々貢献していくこと、持続的な活動の展開に向けて関係団体の連携やJRRN運営体制を強化していくことなどについて審議しました。

1.   開催日時: 2019年5月20日(月) 16:00-17:30

2.   開催場所: (公財)リバーフロント研究所 会議室

3.   理事総数: 4名(内、1名はJRRN定款第26条に基づく書面表決)

4.   議案:

 議案第1号 平成30年度 事業報告及び収支決算  (PDF 269KB)
 議案第2号 令和元年度 事業計画及び収支予算 (PDF 551KB)
 議案第3号 事務局の組織及び運営

 ※参考: JRRN定款 (PDF 112KB)

「小さな自然再生サミット2019 神戸大会」を振り返る5分ショートムービー公開

5分動画はこちらから(JRRNのyoutubeページへジャンプ)

 2019年1月26日(土)~27日(日)に開催しました「小さな自然再生サミット2019 神戸大会」の様子を5分で振り返る写真集ショートムービーを公開しました。

ショートムービーはこちらから(JRRNのyoutubeページへジャンプ)

「桜のある水辺風景2019」 写真とメッセージを募集します!

「桜のある水辺風景写真2019」Facebookページはこちらから

応募案内チラシ(PDF 2.3M)

  2009年に「桜のある水辺風景」の募集を開始してから、今年で10周年を迎えました。

 水辺がつくる美しい景観の未来への継承を目的に、今年も「桜のある水辺写真」を募集し、Facebookや写真集を通じて紹介させて頂きます。

 沖縄から北海道まで、日本の水辺の魅力を再発見できるような素敵な桜の水辺写真をお待ちしております。

 なお、本年もFacebookでのご応募が可能です。事務局にEメールでご応募頂いた作品もFacebookでご覧頂けます。Facebookでの応募方法は以下をご覧ください。

 →Facebookでの応募方法についてはこちら(ここをクリック)

「桜のある水辺風景 2019」 応募要項 (Eメール応募用)

○テーマ:「桜のある水辺風景 2019」  ※2019年に撮影された写真限定

○応募資格: どなたでもご応募いただけます(JRRN会員・非会員)

○作品規定:

・ご本人が撮影したデジタル写真(3MB以内/枚)のみの投稿とさせて頂きます。
・応募はお一人3点まで可能です。
・個人が特定できる画像が含まれる場合は被写体の方の了承を得て下さい。
・過度な画像加工はご遠慮ください。

○応募方法:

 Eメールのタイトルを「桜のある水辺風景2019応募」として、本文に①氏名、②題名、③撮影年月、④撮影場所(河川・水辺名、及び都道府県、市町村等の地名)、⑤写真コメント、⑥Eメールアドレス を記載の上、写真と共にEメールで送付して下さい。

 ※Eメールで複数画像を送付する場合、合計サイズが約3MB以下となるよう複数回に分けて送付をお願いします。

○応募期間: 2019年3月1日(金)~2019年5月31日(金)

○応募作品の取扱いについて:

・Facebookページ及び「桜のある水辺風景2019 応募写真集」(PDFで6月公開予定)の中でご紹介させて頂きます。
・応募作品を紹介する際には氏名も掲載させて頂きます。
・同一地点での類似した風景等の作品は事務局により写真集掲載作品を選ばせて頂く場合があります。
・応募内容が本企画趣旨に沿わないと判断した場合は紹介を控えさせて頂くことがあります。
・JRRNの刊行物やウェブサイト等で使用させて頂くことがあります。
・応募作品は返却致しませんのでご了承ください。

○応募先(問合せ): 

〒104-0033  東京都中央区新川1丁目17番24号 NMF茅場町ビル7階 (公財)リバーフロント研究所内

日本河川・流域再生ネットワーク(JRRN) 事務局

   担当:阿部・澤田(Eメール: info@a-rr.net )

○個人情報の取り扱いについて:

 ご記入頂いた個人情報は、作品使用に関するお問い合わせ時に利用させて頂きますが、他の目的で利用することはございません。

皆様からのたくさんのご応募をお待ちしております。

企画チラシはこちら(PDF 2.3MB)

『桜のある水辺風景写真集』全バックナンバーはこちら(2010年-2018年)

「桜のある水辺風景2019」facebookページからの応募要項(投稿方法)

2009年に「桜のある水辺風景」の募集を開始してから、今年で10周年を迎えました。

今年もFacebookより投稿頂けます。

「桜のある水辺風景写真2019」Facebookページはこちらから

テーマ: 「桜のある水辺風景 2019」

応募資格: どなたでもご応募いただけます。

○応募期間: 2019年3月1日(金)~2019年5月31日(金)

facebook投稿の作品規定:

・ご本人が2019年に撮影された写真に限定します。
・写真データは3MB以内を目安として下さい。
・一人3点まで可能です。但し、ご本人が撮影した写真に限定します。
・個人が特定できる画像が含まれる場合は被写体の方の了承を得て下さい。
・過度な画像加工はご遠慮下さい。

○facebook投稿方法:

・Facebookのタイムラインの投稿欄の[写真・動画]から写真を投稿して下さい。
・[コメント欄]に、①氏名、②題名、③撮影年月、④撮影場所(河川・水辺名、地名)、⑤写真コメントを入力してください。

○facebookでの表示方法:

・Facebookのタイムライン投稿後は、ページ左の「ビジター投稿」欄にリアルタイムで掲載されます。
・投稿頂いた作品は、JRRN事務局でFacebookのタイムラインページ上に「写真」「コメント」「氏名」とともに数日以内にアップしてご紹介させて頂きます。

○facebookの削除方法:

・Facebookへの投稿後、「ビジター投稿」欄の右上より、ご自分の投稿を削除することができます。
・タイムラインページ上に掲載された作品の削除を希望する場合は、JRRN事務局(info@a-rr.net)までお知らせ下さい。

○応募作品の取扱い:

・Facebookページ及び「桜のある水辺風景2019 応募写真集」(6月公開予定)の中でご紹介させて頂きます。
・応募作品を紹介する際には氏名も掲載させて頂きます。
・上記のご紹介に際しては、同一地点での類似した風景等の作品は事務局により掲載作品を選ばせて頂く場合があります。
・応募内容が本企画趣旨に沿わないと判断した場合は紹介を控えさせて頂くことがあります。
・JRRNの刊行物やウェブサイト等で使用させて頂くことがあります。

○問合せ先: 

〒104-0033  東京都中央区新川1丁目17番24号 NMF茅場町ビル7階 (公財)リバーフロント研究所内

日本河川・流域再生ネットワーク(JRRN) 事務局

担当:阿部・澤田(Eメール: info@a-rr.net )

「第16回ARRN水辺・流域再生にかかわる国際フォーラム@国際河川シンポジウム」(2019年10月・ブリスベン)への発表者募集案内

「第16回ARRN水辺・流域再生にかかわる国際フォーラム」発表者募集案内チラシ

 JRRNが事務局を担うアジア河川・流域再生ネットワーク(ARRN)の本年の国際フォーラムの発表者募集(発表要旨300語・自己紹介100語)のご案内です。応募〆切:3月15日(金)

 本年の”ARRN国際フォーラム2019”は、国際河川財団が主催する第22回国際河川シンポジウム(22nd International RIVER SYMPOSIUM)の特別セション「Rivers by design – from Restoration to Resilience」として、2019年10月にオーストラリア国ブリスベンにて開催します。

 本セッションの発表応募〆切は2019年3月15日(金)です。応募申請頂いた発表要旨(300語以内)は、国際河川シンポジウムの評価委員会による査読を経て4月末に結果発表されます。その後の論文等の提出はありません。

 あなたが取組む川づくりについて発表頂ける方は、以下のARRNホームページをご覧ください。

 多数の方々のご応募をお待ちしております。

「第16回ARRN水辺・流域再生にかかわる国際フォーラム」発表者募集案内ページ(英語)はこちら

発表者募集や応募方法の案内チラシ(英語版)はこちらから(PDF 97KB)

平成30年度河川基金優秀成果表彰をいただきました

 この度、平成29年度に(公財)河川財団より助成いただいた『水辺の「小さな自然再生」現地研修会による川づくり人材育成』事業に対し、「平成30年度 優秀成果表彰」を拝受し、事業概要をポスターにて紹介させて頂きました。

 3年連続の受賞は、水辺でできる「小さな自然再生」の全国普及にご賛同いただき、現地研修会等の人材育成の機会を共催頂いた関係者の皆さま、研修会にて活発な議論に参加頂いた皆様、そして普及推進のエンジンとなって企画運営を全面協力頂いた「小さな自然再生」研究会メンバーの協働の賜物です。

 ご支援、ご協力いただきました皆様に感謝を申し上げるとともに、引き続き水辺の「小さな自然再生」の普及を通じて、人と川と地域の望ましい関係構築に貢献してまいります。

日本河川・流域再生ネットワーク(JRRN)  事務局一同

小さな自然再生の全国事例を地図から検索できるデータベースが完成しました

地図データベースはこちらから

 全国の小さな自然再生に取組む仲間が繋がり、更に新たな担い手が増えていくことを目的に、水辺で取組む小さな自然再生の全国の事例を地図から検索できるデータベースを制作し公開しました。

 事例募集の依頼に対しご協力頂きました全国の皆さま、誠にありがとうございました。

 ※地図データベースは以下のホームページから:  http://www.collabo-river.jp/

 ※事例紹介ページはこちらから:  http://www.collabo-river.jp/works/

 なお、JRRNでは、小さな自然再生に関わる事例を引き続き皆様から募集し、本データベースを継続的に更新してまいります。事例をご提供頂ける方、既掲載事例の続編情報等をご提供頂ける場合は、以下のページをご覧の上、JRRN事務局までご連絡をお願いします。

 ※水辺で取組む小さな自然再生の事例情報を常時募集しています!

 →http://jp.a-rr.net/jp/news/info/949.html

 ※本データベースは、公益財団法人河川財団による平成30年度河川基金の助成を受けて制作しました。

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