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「桜のある水辺風景写真2016」Facebookページはこちらから
応募案内チラシ(PDF 741KB)
本企画も7年目を迎えました。
皆様が2016年に撮影された「桜のある水辺風景」の写真とメッセージを今年も募集致します。
沖縄から北海道まで、日本の魅力を再発見できるような素敵な桜のある水辺写真をお待ちしております。
なお、今年からFacebookでのご応募も可能となりました。従来通り事務局にメールや郵送でご応募頂いた作品もFacebookでご覧頂けます。
Facebookでの応募方法は以下をご覧ください。
→Facebookでの応募方法についてはこちら(ここをクリック)
「桜のある水辺風景 2016」 応募要項 (Eメール応募用)
○テーマ:「桜のある水辺風景 2016」 ※2016年に撮影された写真限定
○応募資格: どなたでもご応募いただけます(JRRN会員・非会員)
○作品規定:
・ご本人が撮影したデジタル写真(3MB以内/枚)のみの投稿とさせて頂きます。
・応募はお一人5点まで可能です。
・個人が特定できる画像が含まれる場合は被写体の方の了承を得て下さい。
○応募方法:
以下の「応募シート」に、題名、撮影場所、撮影年月、メッセージ(作品への思い等)、氏名、Eメールアドレスをご記入の上、写真と共にEメールで送付下さい。
※応募シート: http://www.a-rr.net/jp/info/letter/docs/Photo2016form.doc
※Eメールで複数画像を送付する場合、合計サイズが約3MB以下となるよう複数回に分けて送付をお願いします。
○応募期間: 2016年3月23日(水)~2016年5月18日(水)
○応募作品の取扱いについて:
・Facebookページ及び「桜のある水辺風景2016 応募写真集」の中でご紹介させて頂きます。
・応募作品を紹介する際には氏名も掲載させて頂きます。匿名での紹介を希望される方は、応募シート内「⑦その他」の欄にその旨をご記載下さい。
・同一地点での類似した風景等の作品は事務局により写真集掲載作品を選ばせて頂く場合があります。
・応募内容が本企画趣旨に沿わないと判断した場合は紹介を控えさせて頂くことがあります。
・JRRNの刊行物やウェブサイト等で使用させて頂くことがあります。
・応募作品は返却致しませんのでご了承ください。
○応募先(問合せ):
〒104-0033 東京都中央区新川1丁目17番24号 新川中央ビル7階 (公財)リバーフロント研究所内
日本河川・流域再生ネットワーク(JRRN) 事務局
担当:阿部・和田(Eメール: info@a-rr.net )
○個人情報の取り扱いについて
ご記入頂いた個人情報は、作品使用に関するお問い合わせ時に利用させて頂きますが、他の目的で利用することはございません。
皆様からのたくさんのご応募をお待ちしております。
→企画チラシ(含:応募シート)はこちら(PDF 741KB)
→応募シート(Wordファイル)のダウンロードはこちら(Ms-Word 55KB)
→『桜のある水辺風景写真集』全バックナンバーはこちら(2010年-2015年)
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日時: 2016年03月23日 16:35
「水辺の小さな自然再生」ホームページはこちらをクリック
JRRN では、「小さな自然再生」事例集編集委員会の協力を得ながら、本分野の情報交換や交流のコミュニティを構築し、小さな自然再生の仲間と裾野を拡げるための普及促進活動に取組んでおります。
本活動の一環で今年度制作に取組んできました「水辺の小さな自然再生ホームページ」が遂に完成致しました。
- 運営者: 「小さな自然再生」事例集編集委員会』
- 管理者: 日本河川・流域再生ネットワーク(JRRN)
- デザイン監修: 一般社団法人ClearWaterProject
- ホームページ構成:
①小さな自然再生とは? (考え方を紹介)
②小さな自然再生の進め方 (留意点などを紹介)
③事例紹介 (事例集の13事例を含む事例紹介)
④ブログ (関連する様々な情報等を紹介)
⑤行事案内&報告 (研修会等の案内と成果を紹介)
⑥参考資料 (ウェブサイト、関連書籍等を紹介)
⑦問合せ (相談窓口)
今後、本ホームページを活用し、全国の小さな自然再生の活動事例や様々な情報を共有しながら、水辺の小さな自然再生に取組む仲間をつなぎ、知識や技術の向上を目指していきたいと思いますので、是非ともご利用頂ければ幸いです。
なお、本ホームページの制作は、公益財団法人河川財団による河川整備基金の助成を受けています。
→「水辺の小さな自然再生」ホームページはこちら
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日時: 2016年03月01日 10:58

「“国際河川賞2016”応募要領」ダウンロードはこちらをクリック(PDF 4.2MB)
- 冊子名:「“国際河川賞2016”応募要領」
- 作成者: JRRN事務局
- 発行年月日: 2016年1月27日
本年の「国際河川賞(International Riverprize)」の一次応募〆切が2016年3月11日(金)に迫っております。
JRRNでは、河川再生に関わる日本の優れた経験・知見の海外普及を目的として、今年も英語公開情報に基づき「日本が誇る河川再生の経験を世界に伝えよう! “国際河川賞2016” 応募要領」を作成しました。
本要領をご覧になり、国際河川賞への応募をご検討の際は、JRRN事務局までご連絡をお待ちしております。(info@a-rr.net)
なお、国際河川賞の最終選考及び発表が行われる「国際河川シンポジウム」は、2016年はこれまでのオーストラリアではなく「インド(ニューデリー)」で初開催となります。2017年は再びオーストラリア(ブリスベン)で開催予定ですので、最終選考進出の場合の渡航先が本年は異なりますのでご注意下さい。
また、主催団体である「国際河川財団(International Riverfoundation)」よりJRRN会員をはじめ日本の河川再生に取組む方々へ以下のメッセージが届いています。
日本で河川・流域再生に取組む皆様へ
『河川賞は、河川、湿地、湖沼の持続的な管理に向けた努力を報い、支援することを目的に私たち国際河川財団が主導し企画するものです。そして、これまで世界中の組織・団体が国際河川賞に輝き、価値ある名誉と称賛を得てきました。本年の国際河川賞への応募は 2016年3月11日(金)まで受け付けています。応募申請は国際河川財団の以下のホームページをご覧下さい。 http://www.riverfoundation.org.au/riverprize_entering.php
日本の皆様のご応募をお待ちしております。』
(Charlotte Spliethoff, 国際河川財団BUSINESS DEVELOPMENT & PROGRAM MANAGER)
<応募要領目次>
1. はじめに~応募要領作成の目的
2. “国際河川賞”主催者から日本の皆様へのメッセージ
3. 国際河川賞 (International Riverprize) とは?
4. 過去の受賞河川の紹介
5. 応募から受賞までの流れ(必要な諸手続き含む)
6. 受賞した場合の義務や期待される役割
7. 参考資料(関連英語資料の入手先URL)
→「“国際河川賞2016”応募要領」ダウンロードはこちら (PDF 4.2MB)
→「“国際河川賞2016”応募要領」ダウンロード(縮小版)はこちら (PDF 1.0MB)
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日時: 2016年01月27日 12:22

日本河川・流域再生ネットワーク(JRRN) 代表理事 土屋信行
2016年、新年明けましておめでとうございます。
皆様には日頃より JRRN のネットワー ク活動にご協力いただきまして大変ありがとうございます。
昨年は多くの皆様に携わっていただいた『水辺の小さな自然再生事例集』を発刊することができました。大変好評で大きな反響をいただいています。これから全国各地で河川再生に取り組もうとしている方々にとっては良い指針にもなると思います。
昨年は河川にとって大きなイベントがありました。
ひとつは「鬼怒川決壊」です。被害を受けられた方々にはお見舞い申し上げます。そしてこの事件は多くのことを考える機会になりました。もちろん「河川」という存在が恵みだけでなく脅威をもたらすものである事を、忘れてはならないということを突きつけました。そしてこのような河川と共に生きる日本人には、「川と付き合う作法」が有ったことも思い出させてくれました。
今回、鬼怒川で最初に越流を起こした若宮戸の現場は、私有地であったので自然堤防が削りとられてしまったという報道を聞きました。そんなことが本当に起こってしまったのかと驚かされました。地域には昔から共同で管理してきた大切な土地が在ります。ため池や薪炭林、茅場、作業広場、畦道、街道、神社、仏閣などいずれも共有地として守ってきた場所です。明治維新後、地租改正の際に明治検地が行われ、全ての土地は誰かの所有物として登記されることになりました。この時、地域の共有物である大切な土地は、大地主や大蔵省などの名義として管理されることになったのです。このような土地を預かった大地主は地域の大切な共有物を管理する責任の重さと同時に名誉を得たのです。このような土地を所有するという事は、自己のために利用するのではなく、地域のために大切に守り後世に伝えるために所有するのだということの意義と責任が有ったのです。
しかしその後、特に第二次世界大戦後行われた農地解放により、土地は細分化され所有されるようになってしまったのです。祠を建て、森を育て、神が宿る場所として大切に守られてきた自然堤防などの共有地でさえその歴史的意味が人々の意識から消え、所有権があれば何をやっても良いのだと、「作法」を無視したことが起こってしまったのです。
そのほかにも河川の氾濫原に住むための作法として、河川の洪水があっても沈まない高さに盛り土をし、ここに家を建てる「水屋造り」ということも取り組まれてきました。大氾濫があったときには1ヶ月程度水が引かないこともあったので、薪炭や食料となる米や味噌醤油なども保存する蔵を造り、ここに籠城したのです。また十分な高さで盛り土ができない場合、建物の1階部分を高床構造にしたり、水が上がってきた場合に床や畳を1段高く上げられるように柱に桁材を通す穴を開けておき、氾濫の時には中二階を造る準備をしていた家もありました。洪水の時には雨戸は取り外し、水の抵抗を最大限減らすことも行いました。要は洪水とは戦ったり抵抗したりするものではなく、その存在を受け入れ柔軟にやり過ごし、恵みを最大限に受け取るものだったのです。このような地域で家を建てる時は、堤防よりも高い盛り土をすることが誰もが持つ共通の目標となっていたのです。さらには、どの家にも軒先に船が吊ってあり水没エリアでも行動力を確保できるようにしてありました。この船を上げ舟とか用心舟とか呼んできたのです。
さらには洪水が来る前に便所として使っていた瓶や肥溜めには厚い板の蓋をし、その板が浮き上がらないように大きな石を重石として置いてから避難したのです。この石のことを「厠石」と呼んでいました。この石は漬物石よりも一回りも二回りも大きかったそうです。これが氾濫地域で暮らすことであり、災害と共に生きる文化であり、知恵であり「礼儀作法」でありました。
もうひとつの大きなイベントは「世界工学会2015」の場でJRRNが事務局となって「河川技術が果たすイノベーションと社会貢献」という国際シンポジュウムを開催出来たことです。昨年11月28日、京都国際会館で、海外からはアメリカ、オランダ、イラン、タイ、韓国、台湾の方々から発表していただきました。世界工学会の参加者からは大変ご好評で最終報告書の発行を楽しみにしていただいています。今後整理して発表いたします。このシンポジュウムの詳報は是非ホームページをご覧ください。
今年は、『水辺の小さな自然再生事例』を皆様と学びあう、フィールド学習を引き続き計画しています。現場の体験を通して多くの方々の体験を共有してください。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
2016年元旦
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日時: 2016年01月05日 08:39
チラシのダウンロードはこちらをクリック(PDF 893KB)
『遠賀堀川の未来を考える輪い和い話い夢会議2015~歴史ある川の活用を目指して~』が、2015年12月12日(土)午後に福岡県北九州市にて開催されます。
本行事は、長年に渡り遠賀堀川の環境改善に取組む「堀川再生の会・五平太」が主催し、地元自治体や河川に関る行政機関、また地元の大学や筑波大学が連携して開催されます。JRRNも本行事への後方支援を通じ、川を活かした地域づくりに貢献できれば幸いです。
○行事名: 遠賀堀川の未来を考える輪い和い話い夢会議2015~歴史ある川の活用を目指して~
○開催日時: 平成27年12月12日(土) 15:00 – 17:00
○開催場所: ドルフィン折尾 4階(福岡県北九州市・折尾駅北口徒歩1分)
○参加費: 無料
○主 催: 堀川再生の会・五平太
○共 催: 北九州市立大学地域戦略研究所,筑波大学白川研究室
○後 援: 国土交通省九州地方整備局遠賀川河川事務所、福岡県北九州県土整備事務所、中間市、水巻町、おりお未来21協議会、古賀河川図書館、日本河川・流域再生ネットワーク(JRRN)
○申込み: 氏名、住所、E-mail、所属名
をご記入の上、E-mail又はFAXにてお申し込み下さい。
<申込先 E-mail: onga_horikawa@yahoo.co.jp FAX: 029-853-5207>
→案内チラシ(含:申込み方法)はこちら(PDF 893KB)
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日時: 2015年12月02日 10:23
第2回「小さな自然再生」現地研修会 案内チラシ(PDF 474KB)
第2回「小さな自然再生」現地研修会を、2015年11月2日(月)に滋賀県長浜市・高時川にて開催致します。
本研修会では、「水辺の小さな自然再生事例集」(2015年3月発行)で紹介した小さな自然再生の考え方、留意点、現場の工夫等について、事例集編集委員による座学研修や意見交換を通じて学ぶとともに、事例集でも紹介している高時川に足を運び、現場を歩きながら川の特徴や小さな自然再生の進め方を議論し、参加者とともに小さな自然再生の知見を共有します。(平成27年度河川整備基金助成事業)
第2回「小さな自然再生」現地研修会 滋賀県長浜市・高時川
【日時】2015年11月2日(月)10:00~17:00(9:30受付開始)
【主催】「小さな自然再生」事例集編集委員会
【共催】滋賀県、日本河川・流域再生ネットワーク(JRRN)
【会場】滋賀県長浜市(長浜市湖北支所会議室/高時川)
※長浜市湖北支所:滋賀県長浜市湖北町速水2745
【対象】小さな自然再生に関心のある方々
【定員】 50名(申込先着順)
【参加費】 無料
【プログラム(案)】
■講師:滋賀県長浜土木事務所/「小さな自然再生」事例集編集委員
(午前)会議室にて「水辺の小さな自然再生」事例集を教材とした座学研修
- 研修会主旨説明・「小さな自然再生」事例集紹介(JRRN 事務局)
- 小さな自然再生の考え方、留意点、事例紹介(事例集編集委員)
- 高時川における取組み紹介(滋賀県長浜土木事務所)
(昼休み)各自昼食
(午後)高時川現場研修 及び ワークショップ
- 高時川現場視察
- 「瀬切れ時の水棲生物の避難場所を創出するための川づくり」をテーマにワークショップ
【参加申込方法】
以下の案内チラシ裏面の必要事項を明記の上、EmailまたはFAXでお申込み下さい。
※申込〆切: 10月26日(月)午後5時まで(申込多数の場合は先着順とさせて頂きます)
※現地研修会案内チラシはこちら(PDF 474KB)
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日時: 2015年10月14日 11:49
「河川技術が果たすイノベーションと社会貢献」国際シンポジウム ホームページ
国際シンポジウム「河川技術が果たすイノベーションと社会貢献」を11月28日(土)に京都にて開催致します。本シンポジウムの開催趣旨、プログラム、参加申込方法の詳細は以下の専用ホームページをご覧ください。
→国際シンポジウム ホームページ: http://river-innovation.net/
●主 催: 「河川技術が果たすイノベーションと社会貢献」実行委員会
●共同開催: 世界工学団体連盟 (WFEO)、日本工学会、日本河川・流域再生ネットワーク、日本建築学会、土木学会
●事 務 局: 日本河川・流域再生ネットワーク(JRRN)
●後 援: 日本学術会議(予定)、国交省(予定)など
●日 時: 2015年11月28日(土)9:00~18:00
●会 場: 国立京都国際会館、Room-H(京都府京都市)
●プログラム:三つのセッションで構成されています。
セッションI :河川・水域の防災・減災に関する基調と一般講演
セッションII :河川環境・水利用(利水/親水)に関する講演
セッションIII:社会貢献の視点からの災害と環境に関する河川整備・管理についてのパネルディスカッション
●参 加 料: 無料※
●定 員: 約120名(聴講者は、行政、実務者、学識経験者、学生など工学に関わる幅広い層を予定)
●申込方法: 以下のホームページをご覧ください。
http://river-innovation.net/participation.html
●使用言語: 日本語・英語(同時通訳予定)
なお、本シンポジウムは、公益財団法人河川財団による河川整備基金の助成を受けて開催いたします。
※本シンポジウムの参加は無料ですが、11月29日(日)以降の世界工学会議(WECC2015)に参加される場合には、別途世界工学会議への参加登録が必要となります。
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日時: 2015年10月07日 13:16
JRRNニュースレター第100号 記念号特集記事(PDF1.2MB)
JRRNニュースレター(月刊)が第100号を迎えたのを機に、特集「東日本豪雨から考える~今後の川づくりや川とのつき合い方」を企画し、皆様より本テーマに関わるメッセージを募集致しました。
本特集の前半では、2015年9月18日(金)~30日(水)に皆様よりお寄せ頂いたメッセージをご紹介させて頂きます。
また、本特集の後半では、JRRN活動で様々な協力を頂いている「筑波大学白川(直)研究室」(JRRN団体会員)の常総水害対策チームによる寄稿記事『2015年鬼怒川氾濫に伴う常総水害対策チームの設置とその活動について』をご紹介致します。本寄稿では、現地調査の概要とともに、調査に参加された19名もの学生達の心に響くメッセージも頂いております。
本特集記事が、これからの川づくり、川とのつき合い方について改めて考え直すきっかけになることを願うとともに、皆様よりお寄せいただいたメッセージを踏まえ、JRRNが果たすべき役割についても真摯に考え、これからのJRRN活動に反映させてまいります。
本企画に賛同しメッセージをお寄せ頂きました皆様、どうもありがとうございました。
JRRN事務局
→「JRRNニュースレター第100号 記念号特集記事」はこちらから(PDF1.2MB)
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日時: 2015年10月05日 17:54
メッセージ送付専用ページはこちらをクリック
東日本豪雨から1週間が経過しましたが、被災地では今なお懸命な復旧・支援活動が続けられています。
多くの河川での堤防決壊や氾濫を経験する中で、こうした被害の軽減に向け今後私たちに何ができるのか、これからの川づくりや人と川の付き合い方などについて色々思いを巡らせている方も多いのではないでしょうか?
JRRNでは、毎月発行するJRRNニュースレターが来月10月で第100号を迎えるのを機に、「東日本豪雨から考える~今後の川づくりや川とのつき合い方」をテーマに皆様のメッセージを募集致します。
ショートメッセージから論説まで、あなたのご意見をご自由にお寄せください。
◎募集内容:「東日本豪雨から考える~今後の川づくりや川とのつき合い方」メッセージ
◎募集期間: 2015年9月18日(金)~30日(水) ※9/30(水)応募〆切
◎応募方法: 以下の専用ページよりご応募頂けます(匿名回答可能)
※以下の専用ページにアクセスし、設問に回答後、「送信」を押して下さい。
※職場等のネットワーク環境により以下にアクセスできない場合があります。
※匿名を基本としますが、ご氏名やご所属の公表を希望される方はメッセージ末尾に記載下さい。
URL: http://goo.gl/forms/jbeXNPImDU
皆様より頂きましたメッセージは、2015年10月上旬に発行する「JRRNニュースレターvol.100」内でご紹介させて頂きます。
※応募内容が本企画趣旨に沿わないと判断した場合は紹介を控えさせて頂くことがあります。
皆様のご協力をお願い申し上げます。
JRRN事務局
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日時: 2015年09月18日 22:25
小さな自然再生が中小河川を救う!IV 案内チラシ(PDF 422KB)
JRRNでは、「小さな自然再生事例集編集委員会」の協力を得ながら、過年度成果の事例集を全国に普及するとともに、本分野の情報交換や交流のコミュニティを構築し、小さな自然再生の仲間と裾野を拡げるための普及促進活動を今年度も実施中です。(平成27年度河川整備基金助成事業)
事例集編集委員メンバーが企画する以下の行事が9月10日(木)に福島県郡山市にて開催されますので、皆様にご案内させて頂きます。
応用生態工学会 第19回郡山大会 D自由集会 「小さな自然再生が中小河川を救う! IV」
【日時】 9月10日(木) 16:00~18:00
【場所】 日本大学工学部キャンパス 70号館 7012教室(福島県郡山市)
【企画】 林博徳(九州大)、三橋弘宗(兵庫県立大)、原田守啓(岐阜大)
【開催趣旨】
自由集会「小さな自然再生が中小河川を救う!」は2012年より毎年開催され、各地の事例紹介や普及にむけた課題等について議論・整理を行ってきた。そして、これまでの成果は関係各位の尽力によって取りまとめられ、今年3月には小さな自然再生の事例集を発刊した。本事例集は、出来上がるまでの過程で、単なる事例の整理だけでなく、小さな自然再生の定義や進め方、普及へ向けた課題などについて様々な関係者間で議論を行い、非常に内容の濃いものにまとめられたと考えている。
本自由集会では、この事例集の内容について紹介するとともに、これまで紹介されていない各地の事例発表を行い、今後さらに小さな自然再生の取り組みの裾野を広げていきたいと考えている。
【プログラム】
(司会進行:林博徳・原田守啓)
■話題提供: 各15分程度×4つ(計60分程度)
①これまでの経緯と発行した事例集の紹介
和田彰 (JRRN事務局)
②各地の事例紹介
(1)室見川の取り組み(地域で守る室見川の「環境」と「文化」~シロウオ産卵床造成プロジェクト~)
伊豫岡宏樹(福岡大学)
(2)高知での取り組み(三崎川における取り組み – 市民主導型の手づくり魚道)
山下慎吾(高知工科大学/Sakanayama Lab.)
(3)鴨川における取り組み
竹門康弘(京都大学)
■質疑および総括(コメンテーターのコメントをもらいながら会場と討議): (60分程度)
コメンテーター:玉井信行(東京大学名誉教授、JRRN顧問)、島谷幸宏(九州大学)
コーディネーター:三橋弘宗(兵庫県立大学)
→小さな自然再生が中小河川を救う!IV 案内チラシはこちらから(PDF 422KB)
→「応用生態工学会 第19回郡山大会」プログラムはこちらから
By JRRN事務局 | カテゴリー: JRRN行事開催案内 | コメント(0) | トラックバック(0)
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日時: 2015年08月18日 11:09