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応募案内チラシ(PDF558KB)
今年で6年目を迎えました、皆様が2015年に撮影された「桜のある水辺風景写真」を募集致します。沖縄から北海道まで、日本の魅力を再発見できるような素敵な桜のある水辺写真をお待ちしております。
○テーマ:「桜のある水辺風景 2015」 ※2015年に撮影された写真限定
○応募資格: どなたでもご応募いただけます(JRRN会員・非会員)
○作品規定:
・応募はお一人5点まで可能です。
・写真サイズはハガキサイズ程度の印刷でも鮮明なレベルとし、デジタル画像サイズは3MB以内とします。
・個人が特定できる画像が含まれる場合は被写体の方の了承を得て下さい。
○応募方法:
以下の「応募シート」に、題名、撮影場所、撮影年月、氏名、住所、電話、Email、写真利用時の個人情報開示条件、写真への思い等をご記入の上、写真と共に送付下さい。
※応募シート: http://www.a-rr.net/jp/info/letter/docs/Photo2015form.doc
※デジタル画像は応募シートと共に電子メールにて、オリジナル写真は応募シートを同封し郵送願います。
※電子メールで複数画像を送付する場合、合計サイズが約3MB以下となるよう複数回に分けて送付をお願いします。
○応募期間: 2015年2月24日(火)~2015年5月31日(日)
○応募作品の取扱いについて:
・桜のある水辺風景写真集やJRRNニュースレター等でご紹介させて頂きます。
・優秀作品をJRRN会員により選定しJRRNホームページ上でご紹介させて頂きます。
・応募内容が本企画主旨に沿わないと判断した場合は、紹介を控えさせていただくことがあります。
・(事前連絡の上)JRRN刊行物やウェブサイト等で使用させて頂きます。
・応募作品は返却致しませんのでご了承ください。
○応募先:
〒104-0033 東京都中央区新川1丁目17番24号 新川中央ビル7階
(公財)リバーフロント研究所内
日本河川・流域再生ネットワーク(JRRN) 事務局
担当:後藤・和田(E-mail: info@a-rr.net Tel: 03-6228-3862)
○個人情報の取扱いについて
ご記入頂いた個人情報は、作品使用に関するお問い合わせ時に利用させて頂きますが、他の目的で利用することはございません。
○問合せ: JRRN事務局 担当:後藤・和田 (E-mail: info@a-rr.net Tel: 03-6228-3862)
皆様からのたくさんのご応募をお待ちしております。
→企画チラシ(含:応募シート)はこちら(PDF558KB)
→応募シート(Wordファイル)のダウンロードはこちら(Ms-Word 45KB)
→『桜のある水辺風景写真集』全バックナンバーはこちら(2010年-2014年)
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日時: 2015年02月24日 07:26
「“国際河川賞2015”応募要領」ダウンロードはこちらをクリック(PDF 3.3MB)
- 冊子名:「“国際河川賞2015”応募要領」
- 作成者: JRRN事務局
- 発行年月日: 2015年1月28日
本年の「国際河川賞(International Riverprize)」の一次応募〆切が2015年3月6日(金)に迫っています。
JRRNでは、河川再生に関わる日本の優れた経験・知見の海外普及を目的として、昨年、一昨年に引き続き、英語公開情報に基づき「日本が誇る河川再生の経験を世界に伝えよう! “国際河川賞2015” 応募要領」を作成しました。
本要領をご覧になり、国際河川賞への応募をご検討の際は、JRRN事務局までご連絡をお待ちしております。(info@a-rr.net)
なお、主催団体である「国際河川財団(International Riverfoundation)」CEOのNick Schofield氏よりJRRN会員をはじめ日本の河川再生に取組む方々へ以下のメッセージが届いています。
日本で河川・流域再生に取組む皆様へ
『国際河川財団では、最も優れた河川流域管理の担い手の方々に向けて、2015年Thiess国際河川賞への応募を呼びかけています。この国際河川賞は、河川流域の再生、保全、持続的な管理に関わる優れた実績を毎年讃えるものです。国際河川賞の優勝者は、賞金はもちろんのこと、トロフィーや世界的な知名度獲得など様々な特典を得ることができます。また国際河川賞に輝くことで、様々な組織との新たなパートナーシップを生み出し、また自身の活動に更なる活気をもたらすことで、目標の達成に近づく後押しとなるかもしれません。
河川、湿地、湖沼、河口域における再生、保全、持続的開発に取組む団体の皆さんは是非とも国際河川賞に応募してみてください。国際河川賞の審査は、統合的か、協働型か、また科学的に実証された業績であるかといった審査基準に基づき、この分野の専門家集団によって行われます。そして優勝者は、2015年9月22日にオーストラリア・ブリスベンでの第18回国際河川シンポジウムの祝賀晩餐会において、世界中から集った河川分野の専門家達の前で発表されます。応募申請は国際河川財団のホームページ(http://www.riverfoundation.org.au/)にて2015年3月6日まで受け付けております。
日本の皆様のご応募をお待ちしております。』
(Dr. Nick Schofield, 国際河川財団 Chief Executive Officer)
<応募要領目次>
1. はじめに~応募要領作成の目的
2. “国際河川賞”主催者から日本の皆様へのメッセージ
3. 国際河川賞 (International Riverprize) とは?
4. 過去の受賞河川の紹介
5. 応募から受賞までの流れ(必要な諸手続き含む)
6. 受賞した場合の義務や期待される役割
7. 参考資料(関連英語資料の入手先URL)
→「“国際河川賞2015”応募要領」ダウンロードはこちら (PDF 3.3MB)
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日時: 2015年01月28日 13:07
日本河川・流域再生ネットワーク(JRRN) 代表理事 土屋信行
2015年、新年明けましておめでとうございます。
皆様におかれましては日頃よりJRRNのネットワーク活動にご協力いただきまして大変ありがとうございます。
昨年は沢山の方々に大活躍をしていただきました。
『河川モニタリング活動事例集』発行に当たっては、会員をはじめ全国各地で河川再生に取り組んでいる皆様の様子を臨場感を持って報告していただきました。これはこれから取り組もうとしている方々にとっては大切な羅針盤にもなると思います。
「桜のある水辺風景2014」では、桜と川などの水辺空間をどのように楽しんでいらっしゃるか、全国で違いがあることがわかる多彩な写真が沢山集まりました。皆さん!今春もシャッターチャンスを狙って大いに水辺を歩いてください。
そして今年はいよいよ「小さな自然再生」事例集が完成いたします。昨年1年間にわたって学識委員や公募委員の方々に精力的に取り組んでいただきました。情報の収集から分析、検討、とりまとめまで、本当に手作りのすばらしい事例集が出来つつあります。皆様期待して下さい。
さて昨年10月には、JRRNを含むアジア地域のネットワークでありますARRNとして、欧州河川再生センター(ECRR)と技術交流会を実施いたしました。
ECRRの取り組みは生態系をベースとし、持続可能な水管理と統合した河川再生のため、人や組織を繋ぎ、河川再生の発展を目指しています。例えば、魚道の設計の考え方も魚の生態を研究した上で、魚種ごとに異なった魚道設計をしています。一つの河川で数種類の魚が遡上するのであれば、それぞれに対応した魚道を用意するということです。特に日本では取り組みの少ないうなぎ魚道などにも取り組んでいます。そこでARRNとしては絶えず情報交流を図っていくこととして、今年はインターネットによるテレビ会議などを開催し、実質的な共同会議を行いたいと思います。その際には会員の皆さん方からもあらかじめご意見などをお寄せいただきたいと思います。
また、今年3月14日から18日の日程で仙台市において国連の「世界防災会議」が開催されます。水辺環境の保護と再生は水災害とも密接な繋がりがあり、これらを両立させなければなりません。これは大変大きな問題ではありますが、積極的に取り組むことで災害との共生が可能となると思います。これは世界の古代文明がナイル川やインダス川などの洪水地域で起こったことを見ればわかります。この防災会議においても環境側面に配慮した復興をどう進めていくのか、大いに情報共有したいと思います。
このようにしてJRRNの活動も幅広い分野での取り組みを取り上げ、大いにネットワークの活動を盛んにしていきたいと思います。
今年もよろしくお願いいたします。
2015年元旦
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日時: 2015年01月05日 08:06
水辺からのまちおこし広場 開会挨拶(東彼杵町・渡邉町長)
感謝状
2014年11月24日(月)、長崎県東彼杵町主催「水辺からのまちおこし広場」が開催され、東彼杵町が取組む「川を活かしたまちづくり」での協働活動に対する感謝状が授与されました。
JRRNでは、河川再生の推進に向けた国内外団体の支援や協働の一環として、東彼杵町の関係者や筑波大学白川(直)研究室で構成される「彼杵おもしろ河川団」に加わり、川を活かしたまちづくり活動に参加しています。本活動では、立場の異なる様々な主体がそれぞれの得意技を持ち寄りながら、川とまちのあり方を考え、できることから一歩ずつ実践していくことを目指しております。
JRRNの使命である『河川再生の担い手の出会いの広場を構築する』の達成に向け、引き続き、東彼杵町での協働活動を通じて、地元が主役の河川再生の技術や仕組みのあり方を学ばせて頂き、その成果を全国に紹介できるよう努めてまいります。
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日時: 2014年11月28日 17:01
座談会案内チラシ(PDF 231KB)
JRRNでは、市民が河川管理者と連携して日曜大工的に取組める「小さな自然再生」に関わる事例集制作を本分野の有識者や若手有志と協働で進めています。(平成26年度河川整備基金助成事業)
本事例集制作活動の一環として、小さな自然再生に関わる全国の取組みの現状と課題を踏まえ、関係省庁の施策との共通項、身近な河川・水辺での自然再生活動への市民参加の更なる推進に向けた方策等を見出すことを目的とした座談会を開催させて頂きます
『小さな自然再生』事例集制作座談会
~小さな自然再生が中小河川を救う! 更なる推進に向けた方策を探る~
【日時】 2014年11月26日(水) 10:00~12:00
【場所】 (公財)リバーフロント研究所 会議室(東京都中央区)
【座談会座長】
- 玉井信行 (東京大学名誉教授、JRRN/ARRN顧問、事例集監修)
【座談会参加者】
- 鳥居敏男 (環境省自然環境局自然環境計画課 課長)
- 中村圭吾 (国土交通省国土技術政策総合研究所 河川研究部河川研究室 主任研究官)
- 岩瀬晴夫 ((株)北海道技術コンサルタント 川づくり計画室長、事例集編集委員)
- 浜野龍夫 (徳島大学大学院 教授、事例集編集委員)
【主催】 日本河川・流域再生ネットワーク(JRRN)
なお、会場に限りがありますが、若干名(10名程度)に限り本座談会の傍聴を受け付けます。JRRN会員限定とさせて頂き、本座談会の傍聴をご希望の方は以下の方法にてお申込み下さい。
- 申込方法: JRRN事務局(info@a-rr.net)までメールでお申込み下さい。
- 申込〆切: 2014年11月21日(金)午後5時まで
- その他 : 先着順とさせて頂きます。
本座談会の様子は、今年度発行する「小さな自然再生」事例集で皆様にご紹介させて頂きます。
※座談会案内チラシはこちら(PDF 231KB)
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日時: 2014年11月07日 11:49
ARRNとECRRの交流促進に関わるMOU締結
MOU締結後の記念撮影
(左からECRR事務局長、ARRN会長、ECRR会長、国際河川財団事務局長)
覚書(MOU)
JRRNが属するARRN(アジア河川・再生ネットワーク)とECRR(欧州河川再生センター)、オーストラリアに拠点を置くIRF(国際河川財団)の技術交流会が2014年10月29日(水)にオーストリア国ウィーンにて開催され、本交流会において、河川再生に関わるARRNとECRRの交流促進に向けた覚書(MOU)が、ARRN・Liu会長とECRR・Bart会長の間で取り交わされました。
→ARRNとECRRの交流促進に向けた覚書(MOU)(PDF 780KB)
今回のMOU締結により更なる欧州-アジア間の情報・技術交流を推進し、欧州の河川再生に関わる様々な情報は、JRRNを通じて日本国内に還元してまいります。
※「ECRR-ARRN技術交流会」開催報告はこちらから
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日時: 2014年11月05日 11:27
第9回ARRN運営会議の様子
会議終了後の記念撮影
2014年10月27日(月)午後に、アジア河川・流域再生ネットワーク(ARRN)の「第9回運営会議」がオーストリア国・ウィーン市にて開催されました。
はじめに、Zhiping Liu ARRN会長より、初のアジア以外での開催となる今回のARRN諸行事に向けた関係者による準備に対するお礼、また欧州とアジアの河川再生分野の交流を通じて更なる国際連携を構築していく旨の開会挨拶を頂きました。また、会議参加者の紹介に続き、過去1年間のARRN及び日本・中国・韓国ネットワークそれぞれの活動が報告されました。
※クリックすると資料をご覧いただけます。
続いて、ARRNの更なる発展に向けた今後のARRN活動計画として、以下についての審議と意見交換を行い、ARRN設立から9年目となる新たな活動が始まりました。
- 2015年4月の第7回世界水フォーラムでのARRN活動について
- 欧州河川再生ネットワークとの更なる交流促進について
- アジア会員増加に向けた取り組み
- 次期ARRN事務局及び来年の運営会議開催場所について 等
本会議では、来年4月の第7回世界水フォーラム(韓国)においてARRNのサイドイベントを開催すること、その行事を日中韓以外のアジアの国々にもARRN活動参加を促す機会とすること、またARRN規約に基づき、現在CRRN(中国)が担うARRN事務局を、来年4月の世界水フォーラムに合わせてKRRN(韓国)に移管することなどが決まりました。
→第9回運営会議「議事次第」(英語版)はこちら(PDF33KB)
→第9回運営会議「参加者リスト」(英語版)はこちら(PD F 24KB)
<過去の運営会議はこちらから>
→第8回運営会議開催報告はこちら(2013年9月・成都開催)
→第7回運営会議開催報告はこちら(2012年11月・北京開催)
→第6回運営会議開催報告はこちら(2011年11月・東京開催)
→第5回運営会議開催報告はこちら(2010年9月・韓国・ソウル開催)
→第4回運営会議開催報告はこちら(2009年9月・韓国・ソウル開催)
→第3回運営会議開催報告はこちら(2008年11月・中国・北京開催)
→第2回運営会議開催報告はこちら(2007年12月・東京開催)
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日時: 2014年11月05日 09:56
第11回ARRN国際フォーラム案内チラシ 英語版(PDF 100KB)
本年で11回目となるアジア河川・流域再生ネットワーク(ARRN)主催行事『水辺・流域再生にかかわる国際フォーラム』を、2014年10月29(水)にオーストリア国ウィーンにて開催致します。
本フォーラムは、参加国それぞれの水辺・流域再生に関する最新情報や課題等の発表を通じ、技術の共有・向上を図ることを目的に実施しているものですが、本年は、欧州河川再生センター(ECRR)とARRNの交流行事として、欧州河川再生会議(http://www.errc2014.eu/ )に合わせて開催する運びとなりました。
講演資料を含む本行事の成果は、本ホームページを通じて後日皆様にご紹介させて頂きます。
ECRR-ARRN技術交流行事
兼: 第11回ARRN水辺・流域再生に関わる国際フォーラム
(1) 日時: 2014年10月29日(水) 17:30~19:30
(2) 場所: TechGate in Vienna
(3) 主催: アジア河川・流域再生ネットワーク、欧州河川再生センター
(4) プログラム:
-17:30 開会挨拶等
-17:30-17:45 中国による講演
演題:生態系保全に基づくNanxi川における生態流量に関わる研究
-17:45-18:00 韓国による講演
演題: 調整中
-18:00-18:15 日本による講演
演題:日本の河川再生とJRRNの役割
-18:15-18:35 ECRRによる講演
演題:欧州の河川再生とECRR
-18:35-18:55 国際河川財団による講演
演題:国際河川賞と欧州河川賞
-18:55-19:25 議論(ECRRとARRNの協力に向けて)
-19:25-19:30 記念撮影・閉会
→第11回国際フォーラムの案内チラシはこちら 英語版(PDF100KB)
<過去の国際フォーラムはこちらから>
→第10回国際フォーラム(2013年)の結果報告はこちら(中国・成都市にて開催)
→第9回国際フォーラム(2012年)の結果報告はこちら(中国・北京市にて開催)
→第8回国際フォーラム(2011年)の結果報告はこちら(日本・東京にて開催)
→第7回国際フォーラム(2010年)の結果報告はこちら(韓国・ソウル市にて開催)
→第6回国際フォーラム(2009年)の結果報告はこちら(韓国・ソウル市にて開催)
→第5回国際フォーラム(2008年)の結果報告はこちら(中国・北京市にて開催)
→第4回国際フォーラム(2007年)の結果報告はこちら(日本・東京にて開催)
→第3回国際フォーラム(2006年)の結果報告はこちら(日本・東京にて開催)
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日時: 2014年10月10日 17:32
昨年(2013年)の自由集会の様子
JRRNでは、市民が河川管理者と連携して日曜大工的に取組める「小さな自然再生」に関わる事例集制作を本分野の有識者や若手有志と協働で進めています。(平成26年度河川整備基金助成事業)
本事例集の編集委員としてご協力頂いている有識者が中心となり、以下の行事が9月18日(木)に東京都八王子市にて開催されますので、皆様にご案内させて頂きます。
応用生態工学会第18回東京大会自由集会 「小さな自然再生が中小河川を救う!」
【日時】 2014年9月18日(木) 16:00~18:00
【場所】 首都大学東京 南大沢キャンパス12号館 [203教室](東京都八王子市)
【企画】 三橋弘宗(兵庫県立大学)
【内容】
自由集会「小さな自然再生が中小河川を救う!」は,一昨年,昨年のELR大会において開催し,各地の事例やその相違点や課題について整理することができた.参加者や関係者からの反響も大きく,リクエストを受けて現在,事例集の作成を進めている.この事例集を作成する議論の過程において,小規模な取り組みを行う上での共通のコンセンサス部分の整理,特に通常の行政計画として行われる河川整備や多自然川づくりとの関係性や実施の背景となる計画論や実施体制についての課題が大きな論点となった.今回の自由集会では,これまでのストックを活かして,個々の事例の計画論や実施体制,参加型を促進し波及するために必要な事項などに焦点を充てたテーマで開催し,これらの話題をもとに会場参加者との議論を行いたい.
※参加には応用生態工学会ホームペ-ジより参加申込が必要です。
http://www.ecesj.com/J/events/annual/18th_meet/18th_meet.html
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日時: 2014年09月05日 09:34
作品紹介(文藝春秋ホームページへジャンプ)
JRRN代表を務める土屋信行の著作「首都水没」が2014年8月20日に発刊されました。
水災害と共生して来た先人の知恵を学び、災害文化の醸成とともに、強靭な日本を造り上げていく上でのヒントが濃縮されています。本書に関わる著者インタビューは以下よりご覧頂けます。
※不名誉な世界一 『首都水没』(土屋信行 著)
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日時: 2014年08月26日 13:26