Asian River Restoration Network (ARRN)

アジア諸国における河川再生に関する情報交換を目的とした組織として、2006年11月ARRNが設立されました。日本におけるARRNの活動は、日本河川・流域再生ネットワーク(JRRN)が担います。

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JRRNからのお知らせ

< カテゴリー: その他 >

JRRNより新年のご挨拶

日本河川・流域再生ネットワーク(JRRN) 代表 土屋信行

 2020年、新年明けましておめでとうございます。

 皆様には日頃よりJRRNのネットワークの活動にご協力いただきまして大変ありがとうございます。

 昨年も毎年のように発生する大きな災害が日本全土を襲いました。これまで経験したことのないような豪雨に見舞われ、全国各地で河川が氾濫して大きな水害となってしまいました。台風や豪雨はそれだけでは自然現象というだけですが、人々の生活に被害を与えれば「水害」となります。自然の営みは私たちの力では如何ともし難いのですが、それを災害としてしまうかどうかは、私たちが自然現象としての台風などとどう付き合うかが問われるという意味で、「水害」は社会現象だと考えることができます。

 昨年もJRRNの国際活動として香港政府渠務署や台湾台中市と交流し、東アジアモンスーン地域における水環境の課題を共有することができました。ここでは災害を発生するような豪雨に対して、どのように人々の命や経済の持続性を確保するか、各国の事情を紹介しあうことで、将来に向けての「水」の持続性について問題を共有することができました。

 このような中、私たちにとってはちょっとショックな出来事がありました。それは2018年の西日本豪雨でたくさんの犠牲者を出した倉敷市真備町の小田川の決壊付近の河川敷の樹木が、1本も残さず伐採撤去されたことです。ここの河川敷には非常に多くの木が密生していたことから、河川が樹林化したことが氾濫の原因になったと判断され、河川敷から全ての樹木を取り除くことになったのです。確かに犠牲者を出すような洪水の直後でもあり、樹林化は人々の命を危うくするとの評価は正しいと思います。

 河川環境と治水と利水との共存を目指してこれまで長い間取り組んできた「多自然川づくり」の積み重ねから考えると、たった1本の樹木も残さない「完全伐採」という決断は大変厳しいものがあります。これまで治水との共存を目指し「低木類や高木の直径と樹高、野球場バックネットポストやサッカー場のゴールポスト、ベンチやトイレなどの配置や向きと洪水の河積損害率」などに対し、様々な関係者と一緒に多くの時間をかけ議論を積み重ねてきました。しかしこのような大きな災害が発生すると、一足飛びに結論が出てしまったように感じます。これからも気候変動による降雨の増大や台風の大型化を考えると、様々な局面があると思います。治水と利水と環境とをいかに共存共栄するように折り合いをつけていくかは、まさに大いに議論し現場で考えていかなければならないことだと思います。この積み重ねはコンピューターの中や机上の議論だけでは解決できません。

 河川の現場であらゆる問題に一つ一つ解決策を見つけていく努力が求められていると思うのです。そういう点で私たちの草の根の活動は、これからも大変重要になっていくと思います。

 昨年は神戸で1月に小さな自然再生サミットを開催しました。 5月には秋田県では多自然川づくりiRIC研修に協力し、 9月には応用生態工学会で発表したり、ARRN国際フォーラムも開催しました。また河川基金優秀成果表彰もいただきました。

 今年は2015年に作成した「できることからはじめよう 水辺の小さな自然再生事例集」の第二弾を発表しようと現在取りまとめ作業中です。発表を楽しみにお待ちください。

 今年も各地で大いに「出来る事に挑戦して」ご活躍ください。

 どうぞよろしくお願いいたします。

 2020年元旦

「小さな自然再生事例集Ⅱ(仮称)」掲載の取組事例を募集します!(9月20日応募〆切)

「小さな自然再生事例集Ⅱ」掲載の取組事例募集チラシ (PDF 485KB)

 JRRNでは、2015年に発行した「小さな自然再生事例集」の続編として、新たな事例を盛り込んだ「小さな自然再生事例集II(仮称)」を現在制作中です。

 そこで、事例集IIで新規に紹介させて頂く『取組事例』を募集致します。小さな自然再生に実践的に関わってこられた全国の皆様から、活動の目的や歩み、施工や維持管理の工夫や効果などの生の情報をお寄せいただければと思います。

 下記募集要項をご確認の上、ご応募お待ちしております。

「小さな自然再生事例集II(仮称)」掲載の取組事例を募集します!
(9/20応募締切)

【応募方法】 

氏名、所属、連絡先(住所・電話・e-mail)とともに、下記申込先までEメールにてご応募下さい。折り返し、掲載内容等を事務局より調整させて頂き、取組事例をご記入頂くための“取組事例テンプレート”様式(ワードファイル)をお送りします。(A3サイズ・2ページ)

 ※事例執筆のサンプルはこちらから (PDF 720KB)

 ※事例集編集イメージはこちらから (PDF 600KB)

【応募期間】 2019年9月20日(金)まで

【備考】 謝礼等の支給はありません。発行後に事例集5部を謹呈します。

【応募申込み・お問い合わせ】 

(応募申込み先) E-mail: info@a-rr.net
日本河川・流域再生ネットワーク(JRRN)事務局  担当: 澤田みつ子・和田彰
Tel: 03-6228-3865

皆様からのご応募をお待ちしております。

募集チラシはこちらから (PDF 485KB)

※本活動は、公益財団法人河川財団による河川基金の助成を受けて実施します。

今年度は「水辺の小さな自然再生事例集II(仮称)」を制作します

 JRRNによる「水辺の小さな自然再生」の全国普及に向けた取組みは、2015年3月に発行した「できることからはじめよう~水辺の小さな自然再生事例集」の制作から始まりました。

 普及活動開始から6年目となる今年度は、これまで5年間の普及活動を通じて繋がった全国の水辺の小さな自然再生の担い手の皆様の協力を得ながら、事例集の第二弾となる「水辺の小さな自然再生事例集II(仮称)」を制作致します。

■目的:

小さな自然再生に必要な基礎知識や全国事例紹介を通じて、身近な水辺をフィールドに、様々な主体と協働し多種多様な生きものが生育・生息できる環境づくりを主体的に担う人材を育成する。

■制作手順:

・過年度制作の事例データベースを活用し、小さな自然再生の更なる普及の観点から全国の事例を評価・分析し、事例集で紹介する項目を検討。

・全国の小さな自然再生の担い手へ事例執筆の協力を公募。

・イントロページや特集ページの企画・制作。

・応募事例の編集及び事例集制作。

・全国への普及(印刷版及び電子版)。

■編著:  「小さな自然再生」研究会

■発行: 日本河川・流域再生ネットワーク

 7月後半~8月頃には事例集で紹介する全国の取組みを募集しますので、皆様のご協力をよろしくお願い致します。

 なお、事例集IIの制作は、(公財)河川財団による河川基金の助成を受けて実施致します。

「小さな自然再生サミット2019 神戸大会」を振り返る5分ショートムービー公開

5分動画はこちらから(JRRNのyoutubeページへジャンプ)

 2019年1月26日(土)~27日(日)に開催しました「小さな自然再生サミット2019 神戸大会」の様子を5分で振り返る写真集ショートムービーを公開しました。

ショートムービーはこちらから(JRRNのyoutubeページへジャンプ)

「桜のある水辺風景2019」 写真とメッセージを募集します!

「桜のある水辺風景写真2019」Facebookページはこちらから

応募案内チラシ(PDF 2.3M)

  2009年に「桜のある水辺風景」の募集を開始してから、今年で10周年を迎えました。

 水辺がつくる美しい景観の未来への継承を目的に、今年も「桜のある水辺写真」を募集し、Facebookや写真集を通じて紹介させて頂きます。

 沖縄から北海道まで、日本の水辺の魅力を再発見できるような素敵な桜の水辺写真をお待ちしております。

 なお、本年もFacebookでのご応募が可能です。事務局にEメールでご応募頂いた作品もFacebookでご覧頂けます。Facebookでの応募方法は以下をご覧ください。

 →Facebookでの応募方法についてはこちら(ここをクリック)

「桜のある水辺風景 2019」 応募要項 (Eメール応募用)

○テーマ:「桜のある水辺風景 2019」  ※2019年に撮影された写真限定

○応募資格: どなたでもご応募いただけます(JRRN会員・非会員)

○作品規定:

・ご本人が撮影したデジタル写真(3MB以内/枚)のみの投稿とさせて頂きます。
・応募はお一人3点まで可能です。
・個人が特定できる画像が含まれる場合は被写体の方の了承を得て下さい。
・過度な画像加工はご遠慮ください。

○応募方法:

 Eメールのタイトルを「桜のある水辺風景2019応募」として、本文に①氏名、②題名、③撮影年月、④撮影場所(河川・水辺名、及び都道府県、市町村等の地名)、⑤写真コメント、⑥Eメールアドレス を記載の上、写真と共にEメールで送付して下さい。

 ※Eメールで複数画像を送付する場合、合計サイズが約3MB以下となるよう複数回に分けて送付をお願いします。

○応募期間: 2019年3月1日(金)~2019年5月31日(金)

○応募作品の取扱いについて:

・Facebookページ及び「桜のある水辺風景2019 応募写真集」(PDFで6月公開予定)の中でご紹介させて頂きます。
・応募作品を紹介する際には氏名も掲載させて頂きます。
・同一地点での類似した風景等の作品は事務局により写真集掲載作品を選ばせて頂く場合があります。
・応募内容が本企画趣旨に沿わないと判断した場合は紹介を控えさせて頂くことがあります。
・JRRNの刊行物やウェブサイト等で使用させて頂くことがあります。
・応募作品は返却致しませんのでご了承ください。

○応募先(問合せ): 

〒104-0033  東京都中央区新川1丁目17番24号 NMF茅場町ビル7階 (公財)リバーフロント研究所内

日本河川・流域再生ネットワーク(JRRN) 事務局

   担当:阿部・澤田(Eメール: info@a-rr.net )

○個人情報の取り扱いについて:

 ご記入頂いた個人情報は、作品使用に関するお問い合わせ時に利用させて頂きますが、他の目的で利用することはございません。

皆様からのたくさんのご応募をお待ちしております。

企画チラシはこちら(PDF 2.3MB)

『桜のある水辺風景写真集』全バックナンバーはこちら(2010年-2018年)

「桜のある水辺風景2019」facebookページからの応募要項(投稿方法)

2009年に「桜のある水辺風景」の募集を開始してから、今年で10周年を迎えました。

今年もFacebookより投稿頂けます。

「桜のある水辺風景写真2019」Facebookページはこちらから

テーマ: 「桜のある水辺風景 2019」

応募資格: どなたでもご応募いただけます。

○応募期間: 2019年3月1日(金)~2019年5月31日(金)

facebook投稿の作品規定:

・ご本人が2019年に撮影された写真に限定します。
・写真データは3MB以内を目安として下さい。
・一人3点まで可能です。但し、ご本人が撮影した写真に限定します。
・個人が特定できる画像が含まれる場合は被写体の方の了承を得て下さい。
・過度な画像加工はご遠慮下さい。

○facebook投稿方法:

・Facebookのタイムラインの投稿欄の[写真・動画]から写真を投稿して下さい。
・[コメント欄]に、①氏名、②題名、③撮影年月、④撮影場所(河川・水辺名、地名)、⑤写真コメントを入力してください。

○facebookでの表示方法:

・Facebookのタイムライン投稿後は、ページ左の「ビジター投稿」欄にリアルタイムで掲載されます。
・投稿頂いた作品は、JRRN事務局でFacebookのタイムラインページ上に「写真」「コメント」「氏名」とともに数日以内にアップしてご紹介させて頂きます。

○facebookの削除方法:

・Facebookへの投稿後、「ビジター投稿」欄の右上より、ご自分の投稿を削除することができます。
・タイムラインページ上に掲載された作品の削除を希望する場合は、JRRN事務局(info@a-rr.net)までお知らせ下さい。

○応募作品の取扱い:

・Facebookページ及び「桜のある水辺風景2019 応募写真集」(6月公開予定)の中でご紹介させて頂きます。
・応募作品を紹介する際には氏名も掲載させて頂きます。
・上記のご紹介に際しては、同一地点での類似した風景等の作品は事務局により掲載作品を選ばせて頂く場合があります。
・応募内容が本企画趣旨に沿わないと判断した場合は紹介を控えさせて頂くことがあります。
・JRRNの刊行物やウェブサイト等で使用させて頂くことがあります。

○問合せ先: 

〒104-0033  東京都中央区新川1丁目17番24号 NMF茅場町ビル7階 (公財)リバーフロント研究所内

日本河川・流域再生ネットワーク(JRRN) 事務局

担当:阿部・澤田(Eメール: info@a-rr.net )

平成30年度河川基金優秀成果表彰をいただきました

 この度、平成29年度に(公財)河川財団より助成いただいた『水辺の「小さな自然再生」現地研修会による川づくり人材育成』事業に対し、「平成30年度 優秀成果表彰」を拝受し、事業概要をポスターにて紹介させて頂きました。

 3年連続の受賞は、水辺でできる「小さな自然再生」の全国普及にご賛同いただき、現地研修会等の人材育成の機会を共催頂いた関係者の皆さま、研修会にて活発な議論に参加頂いた皆様、そして普及推進のエンジンとなって企画運営を全面協力頂いた「小さな自然再生」研究会メンバーの協働の賜物です。

 ご支援、ご協力いただきました皆様に感謝を申し上げるとともに、引き続き水辺の「小さな自然再生」の普及を通じて、人と川と地域の望ましい関係構築に貢献してまいります。

日本河川・流域再生ネットワーク(JRRN)  事務局一同

小さな自然再生の全国事例を地図から検索できるデータベースが完成しました

地図データベースはこちらから

 全国の小さな自然再生に取組む仲間が繋がり、更に新たな担い手が増えていくことを目的に、水辺で取組む小さな自然再生の全国の事例を地図から検索できるデータベースを制作し公開しました。

 事例募集の依頼に対しご協力頂きました全国の皆さま、誠にありがとうございました。

 ※地図データベースは以下のホームページから:  http://www.collabo-river.jp/

 ※事例紹介ページはこちらから:  http://www.collabo-river.jp/works/

 なお、JRRNでは、小さな自然再生に関わる事例を引き続き皆様から募集し、本データベースを継続的に更新してまいります。事例をご提供頂ける方、既掲載事例の続編情報等をご提供頂ける場合は、以下のページをご覧の上、JRRN事務局までご連絡をお願いします。

 ※水辺で取組む小さな自然再生の事例情報を常時募集しています!

 →http://jp.a-rr.net/jp/news/info/949.html

 ※本データベースは、公益財団法人河川財団による平成30年度河川基金の助成を受けて制作しました。

JRRNより新年のご挨拶

日本河川・流域再生ネットワーク(JRRN) 代表 土屋信行

 2019年、新年明けましておめでとうございます。

 皆様には日頃よりJRRNのネットワークの活動にご協力いただきまして大変ありがとうございます。

 昨年は JRRN の会員も増加し、アジア地域における各国の活動の情報を共有するARRN の活動も日本が事務局をお引き受けして、8月に東京大会を開催し、各国の方に渡良瀬遊水地の現地を視察していただきました。大いに情報交換をして、国際的な結び付きを再確認しました。

 今年は、全国の小さな自然再生の担い手が集い、各地の経験や挑戦を仲間と共有し、今後の更なる推進に向けて意見を交換する「第1回小さな自然再生サミット2019 神戸大会~できることから始めよう~」を2019年1月26日(土)~27日(日)に神戸(デザイン・クリエイティブセンター神戸、KITO)にて開催致します。合わせてフィールドに出てみようということで、阪神電鉄・魚崎駅に集合し住吉川に見学に行くことも計画しています。たくさんの皆様のご参加をお待ちしております。

 昨年を象徴する漢字に「災」が選ばれました。まことに災害の多い年でしたね。とりわけ西日本豪雨(正式名称は平成30年7月豪雨と決まりました)では、6月末から7月にかけて各地で大雨が降り、死者行方不明者合わせて230人を超えるという大きな被害を出してしまいました。

 岡山県倉敷市真備町では高梁川の氾濫、広島県では土砂崩れや浸水による被害が相次ぎました。広島県の南部では土石流・土砂崩れが5,000箇所以上で発生(16日)。通常では崩落しにくい山頂部の崩壊も多発し、豪雨の凄まじさを裏付けました。広島県の住宅被害は浸水も含めると19日までに38,000棟に及びました。

 このような大きな洪水が発生して、きっと皆さんが各地で進めている小さな自然再生の取り組みも被害に会われたのだろうと推察しています。これまでの取り組みが全滅してしまった地域もあるかもしれません。でも、ここでお願いがあります。災害があったということで、もう駄目だとあきらめて小さな自然再生への取り組みをやめないでいただきたいのです。ちょっと悟ったようなお話ですが、自然と共生することとは、今年のように大自然の営みが、猛威をむき出しにして襲い掛かってくることも受け入れなければなりません。鬼怒川、荒川などの川の名前は、そのような自然の営みの中で命名されたのです。鬼怒川の昔の名前は「衣川、絹川」という名前でした。しかし、ある時大変な大洪水が起こり、静かな川が、怒りをむき出しにした鬼のようだということで、怖い名前の漢字をあてたのです。荒川も洪水のたびに流路を変える予測のつかない暴れ方をする川だということから「荒ぶる川」と呼んだのです。そしてこのような命名には災害に対する、「後世の人々に対する警鐘」の意味があったのです。

 私たち日本の歴史はまさに災害の歴史です。でもそこには災害に打ちひしがれて涙を流し続けるよりも、新たな未来へ向かって見事に復活した言い伝えがたくさん伝承されています。今、私たちが将来への取り組みを継続することが、次の世代の人々へのメッセージとなるのです。

 そして、お願いします。自然の脅威の前に果敢に挑戦する皆さんの姿を、次の時代を担う子供たちに見せてやってください。時として涙する姿でも構いません。取り組んでいる姿、それこそが次代を担う子供たちの心を強くすると思うのです。

 今年も各地で大いにご活躍ください。どうぞよろしくお願いいたします。

2019年元旦

1/26開催「小さな自然再生サミット2019 神戸大会」での事例発表者を募集します!

「小さな自然再生サミット2019 神戸大会」予告チラシ (PDF 311KB)

 JRRNでは、全国の小さな自然再生の担い手が集い、全国の取組みを共有し、今後の更なる推進に向けた議論を行う「小さな自然再生サミット2019 神戸大会」を2019年1月26日(土)~27日(日)に神戸にて開催しますが、本サミットで取組み事例を発表いただける方を募集します。

ご応募頂いた方にはJRRN事務局よりご連絡を差し上げ、事前調整をさせて頂いた上で、11月16日(金)までに決定させて頂きます。

「小さな自然再生サミット2019 神戸大会」での事例発表者の募集 (11/12締切)

●サミット概要(次頁チラシ参照)

(1) 日時:2019年1月26日(土)13:30~18:00(サミット)、18:30~(懇親会)
     2019年1月27日(日) 9:00~11:00(現地視察@住吉川)

(2) 場所: 神戸デザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)1FギャラリーA

■募集する事例の数

 5事例程度(全15事例の発表を予定) 
   ※事例は初日のサミットで発表頂きます。
  ※現時点で発表予定の事例は、上記予告チラシの裏面をご参照ください。

■発表形式

  指定なし(例えば、パワーポイント(PPT)を用いた発表、PPT以外でも可)
  発表時間は質疑応答を入れて10分(発表7分、質疑応答3分が目安)

■発表に係る謝金・交通費の支給

  謝金・交通費は支給しませんのでご了解ください

■募集締切: 2018年11月12日(月)

■応募方法: Emailで以下情報を記載の上、JRRN事務局までお願いします。

(1) 必要な情報:①発表者氏名、②発表者所属、③発表タイトル、④発表内容の概要(100文字以内)
(2) 送信先:JRRN事務局  担当:後藤・和田 (Eメール: info@a-rr.net )

■応募結果:

JRRN事務局よりご連絡を差し上げ、調整後に事例発表者を決定させていただきます(11/16発表予定)。

皆様からのご応募をお待ちしております。

JRRN事務局一同

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このページでは、JRRNやARRNによる主催・共催行事や出版の案内、その他事務局からのお知らせを掲載しています。

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